1: ダイビングフットスタンプ(兵庫県) 2013/10/16(水) 12:38:59.12 ID:jCzOQOat0 BE:2278992184-PLT(12001) ポイント特典

先月、海上保安庁が行った東シナ海の海底の地形調査で、奄美大島沖に海底火山があることが確認され、海上保安庁は、調査で得られたデータを文部科学省などに提供して海洋資源の調査に役立てたいとしています。

海上保安庁では東シナ海の海底の地形を詳しく調べるため測量船「拓洋」を使って先月10日から8日間をかけて調査を進めてきました。
その結果、奄美大島から北西に70キロほどすすんだ沖合の深さ900メートルの海底にある「第1奄美海丘」で、直径1点6キロのカルデラが見つかり、その中に、深さ40メートルの火口状のくぼ地が2つあったということです。

また、音波を反響させて作り出した画像から、このくぼ地から熱水やガスが出ていることがわかったほかくぼ地周辺の海水温は他の場所と比べておよそ2度高かったということです。

こうしたことから海上保安庁では海底火山を新たに確認したとしていて、今回の調査で得られたデータを文部科学省や海洋研究開発機構に提供して海洋資源の調査に役立てたいとしています。

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http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055297561.html?t=1381894658999



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