理系にゅーす

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拡散

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1: 2018/04/06(金) 16:59:57.13 ID:CAP_USER
【4月6日 AFP】(写真追加)アライグマは通常、警戒心が強く、人目を避けて夜間に活動する動物だ。だが、米オハイオ(Ohio)州ではアライグマの異常な行動が相次いで目撃されており、警察は日中に出現して周囲を威嚇するこの野生動物の奇妙な行動を報告している。

地元テレビ局WKBNによると、オハイオ州ヤングスタウン(Youngstown)の警察はこの2週間、アライグマの「ゾンビ」を目撃したという住民からの通報約15件に対応したという。

目撃者らの話では、アライグマは人に対して攻撃的な姿勢を取り、怖がるそぶりも見せず、音や身ぶりで追い払おうとしても全く動じなかったという。

元銀行員で、現在は自然写真家として活動するロバート・コグスホール(Robert Coggeshall)さんは、自宅の庭で飼い犬と遊んでいたところに現れたアライグマの「極めて異常な行動」について、WKBNの取材に次のように述べている。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/c/1000x/img_2cf54a0681aef04f688e244fe0be6abb197849.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/0/1000x/img_101340d124daa2c2df13a2a5e160f55c314347.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/2/1000x/img_12686e1c9c9bf84b2f7f9684a588621e255335.jpg
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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/b/1000x/img_fba80581c5cbb29ef13f3c76bfa102ac299664.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3170224
ダウンロード


引用元: 【生物】ゾンビ化したアライグマが出没 米オハイオ州(画像あり)

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1: 2018/03/09(金) 11:22:35.02 ID:CAP_USER
虚偽ニュースはTwitter上で真実よりも早く、広く拡散していく──。
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは3月9日(現地時間)に学術誌「Science」で発表した論文でそう指摘する。

また、botよりも人間の方が虚偽ニュース拡散で大きな役割を果たしているとも指摘する。

 この論文は、2006年~2017年にツイートおよびRT(リツイート)された虚偽/真実と検証済みのニュース記事の差分拡散を調査した結果をまとめたもの。
対象としたデータは、約300万人が450万回以上ツイートした、約12万6000件の「カスケード」(オリジナルツイートとそれに続くRTのまとまり)で構成される。

 これらのツイートを、6つのファクトチェック団体が真実か虚偽かを検証したものに分け、それぞれの拡散について追跡した。

 虚偽ニュースは、オリジナルは少なくても、そのRTの連鎖が数万人に届く傾向がある。

続きはソースで

関連ソース画像
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1803/09/yu_fake1.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1803/09/yu_fake2.jpg

ITmediaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/09/news073.html
no title


引用元: 【情報学】Twitterで人は真実よりうそを早く、多くシェアする──MIT論文[03/09]

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1: 2018/02/22(木) 04:42:11.97 ID:CAP_USER
微粒なプラスチック粒子「マイクロプラスチック」は海に拡散されることで海洋を汚染し海洋生物たちに影響を与えるものとして懸念されています。
中深海水層に生息する魚はこれまでマイクロプラスチックの拡散にあまり関わっていないと考えられていたのですが、新たな研究で、大西洋北西・中深海水層の魚のおよそ4分の3の胃袋からマイクロプラスチックが検出されたことが発表されました。

Frontiers | Frequency of Microplastics in Mesopelagic Fishes from the Northwest Atlantic | Marine Science
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmars.2018.00039/full

High levels of microplastics found in Northwest Atlantic fish
https://phys.org/news/2018-02-high-microplastics-northwest-atlantic-fish.html

マイクロプラスチックとは微小なプラスチック粒子のことで、数十年続く環境汚染によって海に蓄積したと見られています。
マイクロプラスチックが人間や動物に与える影響はまだ研究中であるものの、海洋生物に炎症や体重減少といった影響を与える可能性が示されています。
また、生態系の中で捕食行動が繰り返されることで汚染が広がっていき、マイクロプラスチックが化学的な汚染物質とくっつくことで、毒が捕食動物の体内に蓄積されることも考えられています。

2016年の研究では、マイクロプラスチックを含む海水で育った稚魚は、マイクロプラスチックを含まない海水の稚魚と比べて移動距離や行動が劇的に少ないことが判明。
また、マイクロプラスチックの密度が高くなるほど稚魚の成長が遅くなるという内容も示されています。

Frontiers in Marine Scienceで発表された新しい論文によると、大西洋北西・中深海水層に生息する魚の73%の胃袋からマイクロプラスチックが検出されたとのこと。
これは世界的に見ても高いレベルで、魚を通じてマイクロプラスチックが世界中の海に広がる可能性が懸念されています。
また、マイクロプラスチックを胃の中に持つ魚を別の魚が捕食し、その魚を最終的に人間が食べることも考えられ、マイクロプラスチックの毒が人間の食卓に影響を与えることも考えられます。
マイクロプラスチックによる汚染は比較的新しい話題ですが、近年は化粧品に使われているマイクロプラスチックの禁止を検討している政府も存在します。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/02/19/microplastics-in-mesopelagic-fishes/pexels-photo-697058.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180219-microplastics-in-mesopelagic-fishes/
images


引用元: 【環境】汚染物質「マイクロプラスチック」が大西洋・中深海水層の73%の魚の胃に入っていた[02/19]

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1: 2016/08/20(土) 10:15:30.63 ID:CAP_USER9
欧州トップの物理研究所内で「いけにえ儀式」? 謎の動画拡散
2016年08月19日 17:09 発信地:ジュネーブ/スイス

【8月19日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)郊外にある欧州最高峰の物理学研究所、欧州合同原子核研究機構(CERN)の構内で夜間に撮影された「いけにえの儀式」の動画がインターネット上に出回っている。CERNは17日、調査を開始したと発表した。

 この謎の動画はここ数日間にネット上で拡散されたもので、CERN構内の広場に黒いマントを着た複数の人物が集まり、神秘的な儀式を再現しているかのような光景が映っている。女性1人を「刺す」場面もある。

 CERNの広報担当者は、AFPの取材に「これらの映像はCERN施設内で撮影されたものだが、正式な許可を得て行われたものではない。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3098068

http://businessinsider.com.pl/technologie/nauka/cern-naukowcy-nagrali-udawane-rytualne-morderstwo/0czdlg0
http://i1.ytimg.com/vi/ubTJW6LyRz8/mqdefault.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=ubTJW6LyRz8

ダウンロード


引用元: 【国際】CERNの構内で「いけにえ儀式」? 謎の動画拡散 (動画と画像あり)©2ch.net

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1: 2016/06/08(水) 21:06:27.01 ID:CAP_USER
哺乳類、恐竜絶滅のはるか昔から繁栄 通説覆す論文 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3089786


【6月8日 AFP】哺乳類が繁栄するようになったのは6600万年前に地球への小惑星衝突で恐竜が絶滅した後だとする通説は誤っていると主張する論文が8日、発表された。

 この論文によると、われわれの祖先の温血動物は、大型肉食恐竜ティラノサウルス(Tyrannosaurus)や他の肉食恐竜がわが物顔で地球を闊歩していた数百万年の間も繁栄し、拡散していた。さらに、小惑星が地球に衝突して半球に大嵐が巻き起こり、長期にわたる骨まで凍りつく地球の温度低下で、哺乳類は大きな打撃を受けていた。

 論文の共著者で、米シカゴ大学(University of Chicago)進化生物学博士課程学生のエリス・ニューアム(Elis Newham)氏によると「従来の見解では、哺乳類は『恐竜時代』に抑制されていた」と言う。

 新しい結論のカギは歯だった。

 K-Pg境界(白亜紀と古第三紀の境)よりも前の2000万年の間に存在した哺乳動物の臼歯数百個の分析で、極めて多様な形があることがはっきりと確認された。これは種の多様性とともに、食餌の多様性も示している。

続きはソースで

ダウンロード (1)

(c)AFP/Marlowe HOOD

引用元: 【古生物学】哺乳類、恐竜絶滅のはるか昔から繁栄 通説覆す論文 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/08(金) 22:18:04.77 ID:CAP_USER.net
蚊の駆除、廃タイヤで産卵器を製作 従来型の7倍の効果 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000011-jij_afp-int


【AFP=時事】廃タイヤで安価な蚊の産卵器を作る方法を開発したとの研究結果が7日、発表された。ジカウイルスを媒介する蚊の卵を大量に処分することが可能だという。

チリで初、性交渉によるジカウイルス感染者が発生

「オビジャンタ(ovillanta)」と呼ばれるこの産卵器は、切ったタイヤとネッタイシマカ(学名:Aedes aegypti)をおびき寄せる溶液で構成される。ネッタイシマカはチクングニア熱、デング熱、ジカ熱などを媒介する。

 このタイヤ産卵器に入れた木片や紙片に雌の蚊が卵を産み付ける。週に1度木片や紙片を取り出して産み付けられた卵を焼却したりエタノールを使ったりして処分する。

 オビジャンタは、虫除け網や空調設備がほとんどない場所で暮らす人々がジカウイルスを拡散する種類の蚊との接触を減らす一助となる可能性があると、保健衛生専門家らは期待している。ジカウイルスはブラジルでの出生異常の急増との関連が指摘されている。

 カナダ・オンタリオ(Ontario)州のローレンシャン大学(Laurentian University)のジェラルド・ユリバリ(Gerardo Ulibarri)氏は「廃タイヤを使ったのは3つの理由がある。1つ目はネッタイシマカの産卵場所の最大29%をタイヤが占めているから。2つ目は廃タイヤは物資が少ない地域でも一般的に安価で手に入るから。そして3つ目は廃タイヤに新たな用途ができれば地域環境の浄化につながるからだ」と説明した。


■効果は従来型の約7倍

 研究チームは、中米グアテマラのサヤシチェ(Sayaxche)で10か月間にわたり、オビジャンタの試験を実施した。

 研究チームは論文で「7か所で84のオビジャンタを使用し、1か月当たり1万8100個超のネッタイシマカの卵を収集・処分した」と述べた。これは「同じ地区で(1リットルのバケツで作られる)標準的なわな84台を使用して収集できる卵の数は1か月当たり約2700個なので、その7倍近い数」だった。

 また、オビジャンタは他の方法に比べてはるかに安価で、成虫の蚊を◯虫剤で駆除する費用の2割程度のコストしかかからないと、研究チームは指摘している。

 ユリバリ氏は、メキシコ国立公衆衛生研究所(National Institute of Public Health of Mexico)のアンヘル・ベタンソス(Angel Betanzos)氏とミレーヤ・ベタンソス(Mireya Betanzos)氏、およびグアテマラの保健省と共同で今回の研究を行った。今回のプロジェクトは、カナダ政府から資金供与を受けた。

 蚊をおびき寄せるために使われる溶液はローレンシャン大が開発した。研究チームはオビジャンタの製作過程を解説した動画(bit.ly/1S3YFjH)も公開した。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【防疫学】蚊の駆除、廃タイヤで産卵器を製作 従来型の7倍の効果

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