理系にゅーす

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捕獲

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1: 2014/12/02(火) 23:29:41.02 ID:???0.net
【羅臼】根室管内羅臼町沖で1日、体長8・79メートルの巨大な雄のウバザメが見つかり、漁業者を驚かせた。

同町松法(まつのり)漁港から出漁した第28龍宝丸(4・9トン)が沖合1・8キロ、水深70~80メートル地点で発見。刺し網とロープに絡まっていた。
三浦博勝船長(49)は「大きな黒い塊があってびっくりした」。

羅臼漁協の指導船でえい航して水揚げした際には死んでいた。
クレーンでつり上げたが、ロープが切れるなどして重さは計測不能。
この後、羅臼町内の水産系廃棄物処理施設に運ばれた。

サメの生態に詳しい北大の仲谷一宏名誉教授(69)は「今回の個体は雄としては国内最大級ではないか」と話している。

写真:羅臼漁港に水揚げされた巨大なウバザメ=1日午後1時15分
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/5455_2.jpg

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/577644.html

引用元: 【北海道】8・8メートルのウバザメ 羅臼で刺し網に絡まる 国内最大級か(画像あり)

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1: 2014/11/15(土) 02:08:44.98 ID:???.net
ハイトーンボイスのカエル、名はオジー
Carrie Arnold
for National Geographic News
November 14, 2014

ブラジルのアマゾン熱帯雨林で、コウモリのような鋭い鳴き声を上げる新種のアマガエルが発見された。

「鳴き声を聞いた瞬間、新種だとわかった。あんな鳴き声はそれまで聞いたことがなかった」と、ブラジルのパラエンセ・エミリオ・ゴエルディ博物館(Museu Paraense Emilio Goeldi)の博士研究員で発見者の一人、
ペドロ・ペロソ(Pedro Peloso)氏は語る。

ペロソ氏のチームは2009年、アマゾン熱帯雨林の自然保護区の一つであるパウ・ロサ国立植物園(Floresta Nacional de Pau-Rosa)で、生物多様性の調査中に2センチほどの両生類を発見した。

チームは数カ月に及ぶフィールドワークの間に、細長い四肢の指を持ち、オレンジがかった茶色をしたこの不思議な両生類21個体を発見した。

オスは、ほぼ透明な皮膚でできた非常に大きな鳴嚢を持ち、これが膨らんで高音のチーチーという風変わりな鳴き声を生み出す。
一般に、アマガエルのオスは大きな鳴き声で離れた場所の樹上にいるメスとコミュニケーションを取ることが知られているが、コウモリのような鳴き声を発するカエルが見つかったのは今回が初めてという。

ペロソ氏によると、捕獲したこのカエルを実験室に持ち帰り、「コウモリのような鳴き声だねと皆で話し続けているうちに、オジー・オズボーンとブラック・サバスのファンだという話になった」そうだ。

イギリスのロックバンド、ブラック・サバスの1981年のコンサートでボーカルのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は、ファンの一人がステージにコウモリの死骸を投げ込んだところ、おもちゃと思ってその頭を噛みちぎったことがある。
ペロソ氏はこのコウモリのような鳴き声のカエルをオジー・オズボーンに因んでDendropsophus ozzyiと命名し、11月6日付けの「Zootaxa」誌に発表した。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141114001
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/dendropsophus-ozzyi-407f7de-pedro-peloso_85673_990x742_600x450.jpg
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 14, 2014配信記事

▽関連リンク
Zootaxa
A new “Bat-Voiced” species of Dendropsophus Fitzinger, 1843 (Anura, Hylidae) from the Amazon Basin, Brazil
http://biotaxa.org/Zootaxa/article/view/zootaxa.3881.4.3

引用元: 【生物】ブラジルのアマゾン熱帯雨林で新種のアマガエル発見 ハイトーンボイスのカエル、名はオジー

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1: 2014/11/30(日) 11:40:28.06 ID:???.net
日本テレビ系(NNN) 11月28日(金)19時15分配信
富山市沖の富山湾で28日朝、
全国的にも非常に珍しい魚「ベンテンウオ」が水揚げされた。

富山市浜黒崎の沖合約2キロのところにある水深60メートルの定置網に28日朝、ベンテンウオがかかっているのが見つかった。体長は56センチある。
ベンテンウオはシマガツオの仲間で、帆を立てたような大きな背ビレと尻ビレが特徴。

水族館によると、富山県内で捕獲されたのは平成9年に氷見市で揚がって以来で、全国的にも非常に珍しく、詳しい生態などは分かっていない。

魚津水族館では、このベンテンウオを29日と30日に一般公開し、その後、胃の内容物などを調べることにしている。

【リンク先にニュース映像有り】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20141128-00000044-nnn-soci

引用元: 図鑑でしか見ない…「ベンテンウオ」水揚げ

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1: 2014/11/09(日) 12:04:34.70 ID:???0.net
2014年11月09日 11時55分

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20141108/20141108-OYT1I50024-L.jpg

 滋賀県近江八幡市の古民家床下から、見慣れない生き物の骨が見つかった。

 ひしゃげた頭に曲がった背骨、うぶ毛が生えたように見える下半身。住民らの間で、「幻の生き物では」と臆測が広がる中、専門家による鑑定の結果は――。

 生き物の骨は、文化財の建物や古民家などの修復・保存会社を営む草津市の木村昭一さん(64)らが先月14日、近江八幡市浅小井町の古民家で白アリ駆除をしていた際に発見。体長は35センチほどで、そっと持ち上げると骨はばらけず、下半身のうぶ毛のような物がパラパラと落ちたという。

 木村さんはこの道30年以上のベテラン。これまでイタチや蛇などの骨を床下でいくつも見てきたが、今回はどれにも似ていない。釣り好きで魚にも詳しいが、該当種が思いつかず、サンショウウオとも違うようだ。

 社内外からはついに、幻とされながら県内各地で目撃や捕獲の話がある生き物「ツチノコ」ではないかとの声が。見つかった生き物の骨は、銅が太いとされるツチノコのイメージとは異なるものの、「東近江市で10年ほど前、似た生き物が跳ぶのを田んぼで見た」(社内の男性)、「丸くなってコロコロと逃げる姿を昔よく見かけたが、あれがそうでは」(甲賀市の女性)と、その存在をうかがわせる近年の目撃証言が寄せられ、県立琵琶湖博物館の高橋啓一・副館長(古脊椎動物学)が現物を確認することになった。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/20141108-OYT1T50125.html

引用元: 【生物】 ツチノコ?古民家床下から謎の骨…鑑定結果は [読売新聞]

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1: 2014/10/03(金) 06:08:25.37 ID:???0.net
【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

2014年10月02日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2014/20141002024jc.jpg
※網に掛かったアメリカザリガニ。捕っても捕っても減らない

 仙台市太白区の「地底の森ミュージアム」の敷地内にある野外展示「氷河期の森」の池に外来種のアメリカザリガニが大量発生し、職員が頭を抱えている。外部から持ち込まれた個体が繁殖した可能性が高いという。職員は「ルールを守って観察を」と呼び掛けながら、終わりの見えない駆除作業に追われている。

 アメリカザリガニが池で増え始めたのは、数年前。ことしの初夏が近づくと、うようよと動き回る状態が目立つようになった。メダカなどの水生生物は激減し、水辺の植物もかなり姿を消してしまった。

 このためミュージアムは6月、他の生き物を水槽に移して池の水を抜き、ザリガニの捕獲作戦を実施。
2日間で2500匹を捕った。

 捕獲作戦から3カ月以上過ぎた現在も餌入りの網を掛けると、わずか30分の間に、体長5センチ未満~10センチ前後が20~30匹掛かる状態が続く。

 池周辺の森は囲いがなく、外部から自由に出入りできる。ミュージアムは「休館日や夜間に放流された可能性が高い」とみる。ザリガニを放置すれば池の動植物が捕食されるので「池を含む森の景観にも影響する」と心配する。

>>2014/10/03時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141002_15038.html

引用元: 【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

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1: 2014/10/14(火) 00:05:46.29 ID:???.net
佐渡で新種ナマコ 「ナデシコ」と命名

新潟大理学部付属臨海実験所(同県佐渡市)は7日、佐渡島沖に生息するナマコが新種と判明したと発表した。
全長5センチほどで、全体がピンクやだいだい色であることから、ナデシコの花にちなみ「サドナデシコナマコ」と命名された。
口の周りにある10本の触手が特徴だという。.

このナマコは、実験所が臨海実習の動物採集を始めた18年前から毎年、島西部・真野湾の水深1メートルの砂地から捕獲されていた。
図鑑に載っていなかったため、メキシコの専門家に相談。
先月、専門雑誌に論文が掲載され、新種と認められた。.
_________

▽記事引用元
http://www.sankei.com/photo/daily/news/141008/dly1410080009-n1.html
産経フォト(http://www.sankei.com/photo/)2014.10.8

新種と判明したナマコ「サドナデシコナマコ」(新潟大理学部付属臨海実験所提供)
http://www.sankei.com/photo/images/news/141008/dly1410080009-p1.jpg

▽関連リンク
・新潟大学理学部
理学部附属臨海実験所で新種のナマコを発見
理学部附属臨海実験所で新種のナマコ「サドナデシコナマコ」を発見!
http://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/info/20141009.html
サドナデシコナマコ
http://www.sc.niigata-u.ac.jp/sc/images/info/20141009/image01.jpg
・Proceedings of the Biological Society of Washington
Scoliorhapis dianthus, a new species of sea cucumber (Apodida: Chiridotidae) from the Sea of Japan
http://www.pbsw.org/doi/abs/10.2988/0006-324X-127.2.323?queryHash=

引用元: 【生物】佐渡島沖に生息するナマコが新種と判明 「サドナデシコナマコ」と命名/新潟大

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