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捕食

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1: 2018/01/26(金) 14:28:48.85 ID:CAP_USER
5億年以上も前のこと。
いまのカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州クートニー国立公園にあたる場所で激しい泥流が発生した。
このとき、水中にいたゴカイのような小さな生きものが死に、泥に閉じ込められた。

 これは近年発見された化石について、カナダ、トロント大学の博士課程学生であるカルマ・ナングル氏が考えた仮説の1つだ。

 この生きものはゴカイなどが含まれる多毛類(ゴカイ類)の新種で、Kootenayscolex barbarensis と名付けられ、1月22日付けの学術誌「カレントバイオロジー」に発表された。

 論文の主要筆者であるナングル氏は、この化石を「衝撃的に良好な状態」と評価する。
体長が約2センチしかない小さな体の両側には、髪の毛ほどの細さの微小な剛毛が多数生えている。
さらに驚くべきことに、ゴカイやミミズ、ヒルなどを含む環形動物の化石では初めて、神経や管状の組織らしき跡が見つかった。

 頭部には「副感触手」という長い筒のような構造があり、前方の地面の様子を感じ取るのに使ったのではないかとナングル氏は言う。
カンブリア紀に生きていたこの生物は、海底を這いながら有機物を食べ、そしてほかの種に捕食されることで、食物網のサイクルに関わっていた。
彼らの子孫であるいまのヒルやミミズもよく似た機能を担っている。


Kootenayscolex barbarensisは、環形動物門というグループに含まれる。
「副感触手」という2本1対の長い感覚器が頭部から伸び、その間に小さな「感触手」がある(左)。
「いぼ足」と呼ばれる肉厚の器官が体に並び、そこから剛毛が生えている。


〈500種を超える化石のなかでも「決定的」〉

 数億年前、この化石が見つかった地域には、同様の小さな多毛類が無数にいただろうと研究者たちは考えている。

 この化石を発掘するにあたり、研究チームは国立公園のなかにある
「マーブル・キャニオン」という狭い発掘サイトに的を絞った。
かの有名な化石堆積層であるバージェス頁岩の一部だ。
このサイトが2012年に初めて見つかって以降、初期の多毛類の化石が500種以上も見つかっているが、
なかでも軟らかい組織の跡が残るこの化石は「決定的」とナングル氏は評価する。

画像:多毛類(ゴカイ類)の新種、Kootenayscolex barbarensisの復元図。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012500032/ph_thumb.jpg

画像:Kootenayscolex barbarensisは、環形動物門というグループに含まれる。
「副感触手」という2本1対の長い感覚器が頭部から伸び、その間に小さな「感触手」がある(左)。
「いぼ足」と呼ばれる肉厚の器官が体に並び、そこから剛毛が生えている。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012500032/02.jpg

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/012500032/
ダウンロード


引用元: 【古生物】5億年前の驚異の化石、ゴカイ類の新種、神経は初「衝撃的に良好な状態」[18/01/26]

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1: 2018/01/25(木) 21:53:05.59 ID:CAP_USER
【1月25日 AFP】
ライオンやチーターは狩りで狙う被食動物より足が速く力が強い上に、敏しょう性も劣らず高いが、シマウマやインパラは驚くべき戦術を駆使して自身の弱点を補っているとの研究論文が24日、発表された。
逃げるスピードを緩めて、大型ネコ科動物たちを幻惑するのだという。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文は、ネコ科のライオンやチーターは全速力で逃げる被食動物との距離を詰めることに長けているため、早く走ることはまさに命取りの行為なのだと述べている。

 論文の主執筆者で、英ロンドン大学(University of London)王立獣医カレッジ(Royal Veterinary College)のアラン・ウィルソン(Alan Wilson)教授は、AFPの取材に「全速で逃げるとそれ以上加速することができず、被食動物の動きを予測しやすくなる」と指摘。
「狩りのスピードを遅くすることで、被食動物の生き残りに有利に働くようになる。うまく立ち回る機会を得られるからだ」と説明した。

 その証拠は、被食動物の捕獲率だ。シマウマを狙うライオンとインパラを狙うチーターは、被食動物を追うと3回に2回は取り逃がしてしまう。

 今回の研究では、アフリカ南部ボツワナの北部にある草原地帯で、ライオン9頭、チーター5頭、シマウマ7頭、インパラ7頭にそれぞれ特別な首輪を装着し、データを収集した。

続きはソースで

(c)AFP

画像:チーター。ナミビア・オティワロンゴの保護施設で
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/a/a/320x280/img_aa422ec998a05f402579f907d3009162202594.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3159874

ダウンロード (1)


引用元: 【動物/生態】弱肉強食の世界、肉食動物から被食動物が生き残る生存のカギは「低速で方向転換」 研究[18/01/25]

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1: 2018/01/18(木) 03:16:39.10 ID:CAP_USER
マダガスカルの熱帯雨林には、クモを狙う◯し屋がうろついている。

 フクロウのように静かで、コブラのように素早く、米粒のように小さい。
狙いを定めた相手をあごで突き刺すが、あごというより毒槍に近い。

 ◯し屋は突き刺した獲物をつり下げると、捕らわれたクモの目がやがて光を失い、力尽きる。

 実は、クモ◯しに特化した彼ら自身が、アゴダチグモ科というグループのクモだ。
英語では狩りの手際から「暗◯グモ」とも、巨大なあごが海鳥のくちばしに似ていることから「ペリカングモ」とも呼ばれる。

 呼び名はどちらでも構わない。大事なのはこのクモそのものだ。

 米スミソニアン国立自然史博物館でクモの仲間と多足類を担当する学芸員、ハンナ・ウッド氏の新しい論文が、1月11日付けの学術誌「Zookeys」に発表された。
マダガスカルで見つかったアゴダチグモ科の18新種を記載したものだ。

 これらの種を野生で観察してきたウッド氏は、早足で通り過ぎていくクモをひったくるようにアゴダチグモが捕らえることもあると話す。
また、アゴダチグモは巣をかけないが、別のクモの巣の周囲をうろついているのがときどき見られるという。

「アゴダチグモは巣の一部を引っ張り、狙ったクモを自分のほうへ来させます」とウッド氏。

〈謎だらけの生態〉

 アゴダチグモ科のクモは、マダガスカル、オーストラリア、南アフリカが原産だ。
巨大なあごで獲物を突き刺した上、先端から毒を出し、獲物に毒が回るまで空中につるしておくことができる。
その様子は、フックにぶら下がった食肉のようだ。

 獲物をあごの長さ以上に近づけないことで、アゴダチグモは毒のある相手から反撃を受けないようにしているとウッド氏は推測している。

 またウッド氏は、ほとんどのクモが歩くときに出している命綱の「しおり糸」を、アゴダチグモがたどれるのではないかと考えている。

「アゴダチグモは夜に森の中を歩き回りながら、一番前にある1対の脚を大きな8の字を描くように動かします。
この脚がアンテナのようになっていて、しおり糸を探しているのではないでしょうか」

「彼らはいわば、森にいて他のクモを捕らえている小さなオオカミです」とウッド氏。

続きはソースで

画像:アゴダチグモ科の新種、Eriauchenius workmani。
タワーのように頭部が高くなっており、あごが下に向かって伸びる。
体長約1センチで、米粒よりわずかに大きいだけだが、科の中では今のところ最も大きい。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/011500106/01.jpg

画像:仕留めたクモを逆さにつり下げるアゴダチグモ。マダガスカルで撮影。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011500013/04.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/011500013/
images


引用元: 【虫】クモを狩る奇妙な「暗殺グモ」、新種18種を発見

【虫】クモを狩る奇妙な「暗殺グモ」、新種18種を発見の続きを読む

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1: 2017/12/21(木) 21:35:51.89 ID:CAP_USER
世界三大奇虫
クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初

毎日新聞2017年12月21日 10時25分(最終更新 12月21日 12時34分)

(写真)
餌のワラジムシ(下部)を捕食するヒヨケムシ=新潟県柏崎市立博物館提供


新潟県柏崎市の住宅から見つかる

 クモの仲間なのに脚が10本もある「ヒヨケムシ」が、新潟県柏崎市の住宅から見つかった。マニアには「世界三大奇虫」の一つとして知られ、見つかった個体は体長約1.5センチで、毒など人に危害が及ぶ恐れのない種類。環境省外来生物対策室によると、ヒヨケムシは日本に分布しておらず、国内で確認されたのは初めて。

 柏崎市豊町に新築住宅が完成した後の10月、住人がサソリのような奇妙な生き物を室内で発見。虫かごに入れていたが、気味が悪くなり、11月に市立博物館に持ち込んだ。

 同館は、専門家のいる東京・上野の国立科学博物館に鑑定を依頼し、ヒヨケムシと分かった。住宅の輸入材に付着して日本に来た可能性が高く、繁殖した様子はないという。

 ヒヨケムシは現在、柏崎市立博物館で厳重に管理されているが、一般公開の予定はない。当初は餌として与えられていたワラジムシに旺盛な食欲を示していたが、最近は動きが鈍くなり、衰弱している様子という。

 「三大奇虫」の残り二つは、ウデムシとサソリモドキで、見た目はヒヨケムシと同じようにクモとサソリの特徴を持つグロテスクな形状。ウデムシは熱帯に分布し、サソリモドキは国内の温暖な地域にも一部生息しているという。【内藤陽】

続きはソースで

https://mainichi.jp/articles/20171221/k00/00e/040/186000c
images


引用元: 【世界三大奇虫】 クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初[12/21]

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1: 2017/12/08(金) 23:50:21.55 ID:CAP_USER
【12月7日 AFP】
陸上と水中を行き来して生活していた新種の「半水生」恐竜を発見したとの研究論文が6日、発表された。
この恐竜は陸上と水中の両方で獲物を捕食していた可能性があるという。

 ハクチョウのような首を持ち、前肢がひれ状になっているこの恐竜は、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場して有名になった小型肉食恐竜ベロキラプトルの近縁種で、約7500万年前に現在のモンゴルにあたる地域に生息していた。

 論文の共同執筆者で、仏グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)に所属する古生物学者のポール・タフォロ(Paul Tafforeau)氏は、この新種の恐竜について「ベロキラプトルとダチョウとハクチョウの組み合わせで、ワニの鼻とペンギンの翼を持つ姿を想像してほしい」と話し、「少々、この世のものとは思えない容姿をしていた」と付け加えた。

 ハルシュカラプトル・エスクイリエイ(学名:Halszkaraptor escuilliei)から取った
「ハルシュカ(Halszka)」という愛称で呼ばれているこの化石は、恐竜化石発掘場所として有名なモンゴル南部ウハートルゴド(Ukhaa Tolgod)で発見された。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、保存状態の良いこの化石が併せ持つ特徴の予想外の組み合わせは、陸上生活をしていた鳥に似た恐竜の一部が半水生生活に適応したことを示しているという。
こうした発見は今回が初めてだと、論文は指摘している。

続きはソースで

(c)AFP

画像:新種の半水生恐竜ハルシュカラプトル・エスクイリエイの想像図。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/4/700x460/img_64ceb02e693913b69d320d7a4943683f68914.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3154490
ダウンロード


引用元: 【古生物学】新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究

新種の「半水生」肉食恐竜を発見、ベロキラプトルの近縁種 研究の続きを読む

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1: 2017/11/21(火) 14:42:14.00 ID:CAP_USER
【11月21日 AFP】
世界最大の動物であるシロナガスクジラは、捕食行動の際に右側に向けて泳ぐことが多く、人間でいう「右利き」のような傾向を示しているとする研究結果が20日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。

 研究チームは、米カリフォルニア(California)沖のシロナガスクジラ63頭を対象に、計2800回を超える捕食行動を分析した。

 シロナガスクジラは餌とするオキアミの群れの中を通過する際、なるべく多く食べるために進行方向を急転換する。

 暗くオキアミが豊富で、視覚による認知がさほどの意味を持たない深海では、大半のシロナガスクジラが右に進んだ。

続きはソースで

(c)AFP

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3151983
ダウンロード


引用元: 【動物】シロナガスクジラも「右利き」が多数派 捕食行動分析で判明

シロナガスクジラも「右利き」が多数派 捕食行動分析で判明の続きを読む
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