理系にゅーす

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採集

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1: 2019/05/13(月) 13:44:16.59 ID:CAP_USER
羽を広げると約10センチになる大型の水生昆虫「ヘビトンボ」の新種が、九州の里山で見つかった。東京都目黒区の会社員、下野谷益(みつる)さん(54)が学術誌「ズータクサ」に発表した。下野谷さんの父、豊一さん(78)も福井でヘビトンボの新種を見つけており、親子2代での新種発見となった。

 ヘビトンボは、幼虫も成虫も大きなあごを持つ水生昆虫。幼虫のヤゴから羽化するトンボとは異なり、サナギを経て成虫になる。

 豊一さんは約25年前、福井県で新種を見つけたが体調を崩し、なかなか発表できなかった。そこで益さんが手伝い、2015年に論文発表。成虫が明かりを嫌うことから「カクレクロスジヘビトンボ」と名付けた。

 その後、益さんもヘビトンボの仲間の分布を調べるため各地を回り・・・

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190509002786_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190509002796_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM4K6J0LM4KPLBJ00J.html
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引用元: 【生物】ナウシカで見た?ヘビトンボの新種発見 親子2代で偉業[05/09]

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1: 2018/10/25(木) 13:39:15.79 ID:CAP_USER
【10月23日 AFP】
中国などアジアの伝統医学で万能薬として珍重され、金よりも高い価格で取引されることもある冬虫夏草(オフィオコルディケプス・シネンシス Ophiocordyceps sinensis)の採集が難しくなってきているのは、過剰な採集だけでなく気候変動の影響もあるとする論文が22日、「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」(電子版)に掲載された。

 ヤシャグンバとも呼ばれる冬虫夏草の効能は科学的に証明されていないものの、人々は勃 起不全(ED)やがんに効くと信じて冬虫夏草を煎じて飲んだり、スープや煮物などに加えたりして摂取してきた。アジアでは「ヒマラヤのバ◯アグラ」とも呼ばれ、中国やネパールでは極めて希少な冬虫夏草の採集をめぐって人々が争い、死者が出ることもある。

 米スタンフォード大学(Stanford University)の研究者らがまとめた論文は、冬虫夏草について「世界で最も貴重な生物学的商品の一つ」であり、数十万人規模の人たちの生計が冬虫夏草の採集に依存していると指摘。この数十年で冬虫夏草の人気が著しく高まったことから価格が高騰し、北京では金の3倍もの値段が付くこともあるという。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/8/810x540/img_9809ffb70405f5d34bdf42577cb681ac185146.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3194282?pid=20642079
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引用元: 【植物】「ヒマラヤのバ◯アグラ」冬虫夏草の減少、過剰採集に加え気候変動の影響も[10/23]

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1: 2018/04/09(月) 11:16:23.66 ID:CAP_USER
沖縄美ら島財団総合研究センターは、新谷哲也氏とその子息である新谷隼平氏が発見・採集し、標本化されたウナギに似た魚が、日本では初めて発見されるウミヘビであることを確認、これに「カワウミヘビ」の和名を与えて発表した。

ところで、いま「ウミヘビなのに魚?」と違和感を持たれなかっただろうか。であるとしたらその違和感はおおむね正しい。一般的に知られているウミヘビは爬虫類である。爬虫類であるが海に住むという種で、そのままウミヘビという。正確な学名はHydrophiidae。

であるが、実は魚類ウナギ目に属しウミヘビと呼ばれている一群の生物もいる。
(藤沢文太) 

続きはソースで

https://www.zaikei.co.jp/files/general/20180407034144ysA0big.png
https://www.zaikei.co.jp/article/20180408/436058.html
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引用元: 【生物】淡水に生息するウミヘビ「カワウミヘビ」、沖縄で発見 国内初

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1: 2017/12/16(土) 04:29:22.84 ID:CAP_USER
いわき市のアクアマリンふくしまと北海道知床の生態調査などに取り組んでいる知床財団が共同研究で採集したコンニャクウオ属の一種が、日本初記録種だったことが13日までに、魚類学の専門誌で公表された。
 同館によると、初記録となった種は、クサウオ科コンニャクウオ属で「ハゴロモコンニャクウオ」と標準和名が名付けられた。
1985(昭和60)年に米国で新種記載された種で、これまで国内では発見されていなかった。

続きはソースで

画像:ハゴロモコンニャクウオ
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171214-00010011-minyu-000-1-view.jpg

福島民友新聞社
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20171214-228013.php
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引用元: 【動物】日本初記録種「ハゴロモコンニャクウオ」発見! 北海道で採集

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1: 2017/12/19(火) 08:29:58.46 ID:CAP_USER9
 国際宇宙ステーションの表面でロシア宇宙飛行士らが採集した標本から、モジュールの打ち上げ前には存在しなかった微生物が検出された。どうやら宇宙からやってきたようだが--それは本当にエイリアンなのか?

 事実はこうだ。ロシアの宇宙飛行士アントン・シュカプレロフは、ロシアのイタルタス通信のインタヴューで、国際宇宙ステーション(ISS)の外部表面で採取された最新のサンプルが、モジュールの軌道投入のあとは存在していなかった微生物を含んでいると語った。

 ひょっとしてわたしたちは、歴史上最も重要な発見のひとつを前にしているのだろうか? わたしたちはエイリアンを見つけたのだろうか?

 あまり興奮し過ぎないようにしよう。そうだとしたら、ニュースの大きさは全く違ったものになるだろう。それにどんな公式ソースもいまのところ、発言に裏付けを与えていない。とはいえ、何か奇妙なものが発見されたようだ。

 しかし、それが何なのか、どのようにして起きたなのか、どこからのものなのかは正確にはわからない。シュカプレロフは、最初の分析によると微生物が危険とは思われないこと、これが宇宙からやって来た可能性が非常に高いことを付け加えただけだ。

 OK。宇宙からやって来たということだ。しかしどこからだろう?

 ひとつの仮説は、地球外生命体が星間塵とともに旅をして、わたしたちのところまでたどり着くことができるというものだ。星間塵は宇宙を通過する旅のなかで、天体の大気と衝突して、自らととも異星の微生物を連れて行くことがあるだろう。

 ばかげた考えに思えるかもしれない。しかし最近、学術誌「Astrobiology」は似たようなメカニズムの実現可能性を証明する論文を掲載した。実際のところ、この研究は反対方向からこの問題に取り組んでいる。つまり、地球から宇宙への微生物の移動だ。

続きはソースで

http://www.sankei.com/smp/wired/news/171218/wir1712180001-s1.html
http://www.sankei.com/images/news/171218/wir1712180001-p1.jpg
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引用元: 【宇宙】もしかしてエイリアン? 国際宇宙ステーションの外で微生物を発見

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1: 2017/12/02(土) 23:02:22.67 ID:CAP_USER
駿河湾で深海魚の新種を発見し日本魚類学会発行の学会誌『Ichthyological Research』のオンライン版に掲載されました
2017年11月30日

海洋学部水産学科の福井篤教授の研究室に所属する村﨑謙太さん(大学院生物科学研究科博士課程1年次生)らのグループが、静岡県駿河湾で採集したクサウオ科の深海魚の1新種を「Careproctus surugaensis Murasaki, Takami and Fukui, 2017(標準和名:スルガビクニン)」と命名し、11月22日に日本魚類学会発行の学会誌『Ichthyological Research』のオンライン版(https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10228-017-0611-6)に掲載されました。

福井研究室では2000年から毎月3日ほど、小型舟艇「北斗」(総トン数18t)を用いて駿河トラフで「深海近底層調査」を行っており、仔魚から成魚までを採集できる方法を開発。今回の「スガルビクニン」は三保灯台から約10km沖の駿河湾北部、水深1450~1570mの地点で2015年10月28日に採集されたものです。それから約2年かけて調べ、これまで知られているコンニャクウオ属128種とは脊椎骨数などの計数形質、歯が三葉形であること、鰓孔下端と肛門の位置、腹吸盤の大きさ、黒色を帯びた腹腔と淡いオレンジ色の体などが異なることから、新種として報告しました。

続きはソースで

▽引用元:東海大学 海洋学部 2017年11月30日
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/marine_science_and_techno/news/detail/ichthyological_research.html
標準和名:スルガビクニン
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/marine_science_and_techno/news/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E9%AD%9A%282%29_525.jpg
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引用元: 【生物】駿河湾で深海魚の新種を発見 クサウオ科コンニャクウオ属「スガルビクニン」/東海大

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