理系にゅーす

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採集

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1: 2017/08/18(金) 00:42:29.58 ID:CAP_USER
ふんから骨確認 外来種のイタチ、絶滅危惧種を食べてます 沖縄・宮古

沖縄県環境部は14日、宮古島や伊良部島で採集した国内外来種のニホンイタチのふんから、絶滅危惧種に指定されているミヤコカナヘビの歯骨や後肢が検出されたと発表した。これまでニホンイタチによる食害がミヤコカナヘビの個体数を減少させている可能性は指摘されていたが、確実な証拠が得られたのは初めて。

ニホンイタチはもともと本州や四国、九州を中心に生息しており、沖縄にはいなかった。

続きはソースで

▽引用元:沖縄タイムス 2017年8月15日 10:00
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/128110

ニホンイタチ(日本自然保護協会提供)
http://www.okinawatimes.co.jp/mwimgs/c/b/-/img_cbd6739856cd0d212cce9b3aef2b643a270403.jpg
絶滅危惧種のミヤコカナヘビ(県提供)"
http://www.okinawatimes.co.jp//mwimgs/e/d/-/img_edec67e906594e589aae9c410f06774b80817.jpg

▽関連
国立環境研究所
侵入生物データベース
ニホンイタチ
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/10320.html
images


引用元: 【生物/生態系】ふんから骨確認 国内外来種のニホンイタチ 、絶滅危惧種ミヤコカナヘビを食べてます 沖縄・宮古©2ch.net

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1: 2017/08/18(金) 23:43:37.54 ID:CAP_USER
1万年前に生息か、巨大ナマケモノの化石発見 メキシコ
2017年08月17日 13:45 発信地:メキシコ市/メキシコ

【8月17日 AFP】メキシコの科学者グループは16日、およそ1万年前の更新世に生息していたとみられる新種の巨大なナマケモノの骨格化石を南東部キンタナロー(Quintana Roo)州で発見したことを明らかにした。「セノーテ」と呼ばれる地下水がたまった陥没穴の底で見つかり、慎重に採集作業を進めてきた。ほぼ全身の骨が残っていることから、セノーテに落下してそこで死んだと推定している。
 
メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)の発表によると、化石は2010年に見つかっていた。しかし水深約50メートルのセノーテの底にあるため、少しずつしか引き揚げられなかった。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年08月17日 13:45
http://www.afpbb.com/articles/-/3139460

メキシコ南東部キンタナロー州で発見された、新種の巨大ナマケモノのものとされる頭蓋骨(撮影日不明、2017年8月16日公開)。(c)AFP/INAH
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/f/500x400/img_cff177462265d60fbe5734604c15a6df220098.jpg
メキシコ南東部キンタナロー州で発見された、新種の巨大ナマケモノのものとされる骨(撮影日不明、2017年8月16日公開)。(c)AFP/INAH
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/2/500x400/img_b2a0016f983b2f69063ca909bc824133190028.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【古生物】1万年前に生息か、新種の巨大ナマケモノの化石発見/メキシコ南東部キンタナロー州©2ch.net

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1: 2017/01/22(日) 22:39:34.18 ID:CAP_USER
南極の昭和基地沿岸から新種の動物を発見

研究成果のポイント
・昭和基地沿岸の水深9メートルから得たキブクレハボウキ属に含まれるゴカイ類の新種を記載。
・水深8メートルから得た別種の個体は世界で最も浅い場所からのキブクレハボウキ属の採集記録。
・スクーバ潜水でキブクレハボウキ属のゴカイ類が採集できることが明らかになったことにより、生きた個体を用いた極限環境適応などの研究展開が期待される。

続きはソースで

▽引用元:国立極地研究所 2017年1月21日掲載
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170121.html

図1:キブクレハボウキ属2種の全体写真
左)フジキブクレハボウキ(Flabegraviera fujiae) 右)キブクレハボウキ(Flabegraviera mundata)スケールは1センチメートル
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170121-1.jpg

ダウンロード (1)


引用元: 【生物】南極の昭和基地沿岸から新種の動物を発見 キブクレハボウキ属2種/国立極地研究所©2ch.net

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1: 2016/07/23(土) 21:42:07.57 ID:CAP_USER
野鳥と人との「親密な関係」 科学的に分析 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3094878


【7月22日 AFP】アフリカの人々は何世代もの間、ハナバチの巣と蜂蜜を見つけるために、ミツオシエと呼ばれる野鳥と手を結んできたが、この珍しい親密関係を世界で初めて科学的に分析したとする研究結果が21日、発表された。

 ミツオシエと人とのこの関係は、両者に恩恵をもたらしてきた。人は煙を使ってハチをおとなしくさせ、蜂蜜を採集する。ミツオシエはその間に、巣の蜜ろうを食べる。

 今回の研究では、この「連携作業」の新たな様相が見事に浮き彫りにされている。研究チームは、モザンビークのヤオ(Yao)族集落のハンターたちが特定の呼び声を使うと、ミツオシエが人を蜂蜜へ誘導するように促される可能性が大幅に上昇することを確認したのだ。

 ミツオシエも人を見つけるために特定の鳴き声を使う。人がこの鳴き声に対して、「ブラララーフン」と音を震わせる高い声と短く低いうなり声を上げる呼び声で応答すると、簡単な言葉や、別種の鳥の鳴き声で応答した場合に比べて、ミツオシエが蜂蜜へと誘導する確率は、はるかに高くなる。

 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)と南アフリカ・ケープタウン大学(University of Cape Town)の研究者、クレール・スポティスウッド(Claire Spottiswoode)氏は「この伝統的な『ブラララーフン』の呼び声を使うことで、ミツオシエが人を誘導する確率が33%から66%に上昇した」と説明。そして、「誘導に従ってハチの巣が見つかる全体的な確率は、対照実験用の音との比較で、16%から54%に上昇した」ことにも触れた。

続きはソースで

(c)AFP
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引用元: 【生態学】野鳥と人との「親密な関係」 科学的に分析 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/06(金) 10:34:19.06 ID:CAP_USER
【5月6日 AFP】中国南部で発見されたナナフシが、世界最長の昆虫として認定された。国営メディアが5日、伝えた。

国営新華社(Xinhua)通信が、同国西部の昆虫博物館の話として伝えたところによると、中国南部・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)で2年前に発見された、体長62.4センチのナナフシは、これまでに知られている全80万7625種の昆虫の中で最長だという。

これまで最長とされていた昆虫は、2008年にマレーシアで発見された全長56.7センチのナナフシだった。このナナフシは現在、英ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History Museum)に展示されている。

新たに見つかったナナフシは、体長50センチほどで、胴回りが人差し指ほどの大きな昆虫がいるとの情報を入手した科学者が、6年に及ぶ捜索の末にようやく発見・捕獲に成功したのだという。

続きはソースで

ダウンロード (3)
※画像はイメージで本文と関係ありません

(c)AFP 

マレーシア産の巨大ナナフシ。英ロンドンの動物園で(2004年8月12日撮影、資料写真)。
(c)AFP/ALESSANDRO ABBONIZIO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/1/500x400/img_718330760926d79c0b27184a67796bf1116261.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/7/500x400/img_3795f753ec58d2e1d07faa9b617d1162227460.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3086154

引用元: 【生物】中国のナナフシ、世界最長の昆虫と認定される 全長62.4センチ ©2ch.net

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1: 2015/10/29(木) 21:38:02.19 ID:???.net
考古学の通説覆す!?「狩猟採集民」が先史時代の奄美・沖縄諸島に (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00010012-nishinp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151029-00010012-nishinp-000-3-view.jpg
遺跡から見つかった種子を説明する鹿児島大の高宮広土教授=28日、鹿児島県奄美市


 鹿児島大国際島嶼(とうしょ)教育研究センターの高宮広土教授(先史人類学)は28日、先史時代の奄美・沖縄諸島に狩猟採集民が存在していたと発表した。自然資源に乏しい島では当時、狩猟や木の実の採集だけでは生きていけないと考えられていたが、近年の研究により、奄美や沖縄の島々は豊かな自然に恵まれ、独自に適応できたとみている。

 高宮教授は約20年前から農耕の起源を調べるため、奄美大島や沖縄の遺跡で貝塚や住居跡を調査してきた。その結果、6500年前以降の貝塚からシイやカシの実などの堅果(けんか)類、チョウセンサザエ、ブダイなどサンゴ礁の魚介類の炭化物が大量に見つかったという。

 高宮教授によると、狩猟採集民は多様な環境への適応能力が高く、約1万年前までに南極を除く全ての大陸へ拡散した。だが、自然資源が乏しい島々での適応は至難で、先史時代の島は農耕民が移り住んだというのが通説だった。面積も小さく大型海獣も入手できない奄美・沖縄諸島で狩猟採集民が存在したのは「世界的にもまれなケース」。そこで高宮教授は、環境文明史に関する英国の国際誌「ザ・ホロシーン」に論文を投稿し、今月掲載された。

 高宮教授は「先史時代の奄美と沖縄は森も海も自然環境に恵まれ、面倒な農耕をする必要がなかったのではないか。今後は食料の変遷や環境への影響についても研究を深めたい」と話している。

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引用元: 【考古学】「狩猟採集民」が先史時代の奄美・沖縄諸島に存在 考古学の通説覆す!?

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