理系にゅーす

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探査機

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1: 2014/12/03(水) 14:20:49.65 ID:???0.net
 2度、延期になっていた小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機が3日午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

 H2Aロケット26号機は午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
26号機で打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」は、4年前に小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機です。
約3億km離れた水と有機物があると考えられる小惑星からサンプルを持ち帰るミッションに挑戦し、太陽系や生命の誕生を探る手掛かりになると期待されています。
はやぶさ2は、打ち上げから1時間47分後にロケットから切り離されることになっていて、4年後の2018年に小惑星に到着し、6年後の2020年末に地球に帰還する予定です。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000039937.html

動画
3億キロ離れた小惑星へ・・・「はやぶさ2」打ち上げ
https://www.youtube.com/watch?v=FxEPig9avaY&feature=youtube_gdata_player


引用元: 【社会】「はやぶさ2」打ち上げ 3億キロ離れた小惑星へ…(動画アリ)

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1: 2014/11/30(日) 23:29:56.48 ID:???.net
はやぶさ2打ち上げ3日に再延期 悪天候続く

宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は30日、小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げを、天候不順が予想されるため12月3日に延期すると発表した。
午後1時22分に、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げる。

天候による延期は2回目。
三菱重工業などによると、発射場付近で制限風速を超える強風が見込まれ延期を決めた。
はやぶさ2は、当初の11月30日の打ち上げ予定を、天候不良のため12月1日に延期していた。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014113001001208.html
47NEWS(http://www.47news.jp/)2014/11/30 16:12 【共同通信】

引用元: 【宇宙開発】小惑星探査機「はやぶさ2」 打ち上げ12月3日に再延期 悪天候続く[11/30]_

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1: 2014/11/06(木) 00:06:56.71 ID:???.net
火星、クレーターから流れ出た溶岩の謎
Dan Vergano,
National Geographic News
November 5, 2014

NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタが10月29日に撮影した火星の衝突クレーター。
この画像から、ある謎が浮かび上がってきた。

エリシウム平原にあるこのクレーター、写真を見るかぎり、どうやら北側の縁(画像左上)から溶岩が流れ出したようだ。
ところが、クレーター内の溶岩層はそこよりはるかに低い位置にある。
となると、溶岩はどうやって坂を上り、縁を超えて外に流れ出たのか。

研究者によると、おそらく最初に北側から溶岩がクレーター内に流れ込んで溜まり、ちょうど焼き型に入れたケーキ生地が膨らむように、徐々に膨張していったのではないかということだ。
高さが上昇するに連れ、一部の溶岩が再び北側に溢れ出す。やがて温度が下がると、クレーターの溶岩ドームはスフレがしぼむのと同じように収縮し、後には跡のついたクレーターだけが謎として残されたというわけだ。

Photograph by NASA/JPL/University of Arizona
__________

▽記事引用元
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2014110501
National Geographic(http://www.nationalgeographic.co.jp/)November 5, 2014配信記事

画像
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/ESP_035969_1825_600x450.jpg

引用元: 【宇宙】火星、クレーターから流れ出た溶岩の謎 火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタが撮影__

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1: 2014/11/29(土) 15:46:10.69 ID:???.net
H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ日について
平成26年11月29日

三菱重工業株式会社
宇宙航空研究開発機構

三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの小惑星探査機「はやぶさ2」 (Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを平成26年12月1日(月)以降に延期するとお知らせしておりました。

本日、臨時天候判断会議の結果、H-IIA・F26の打上げを平成26年12月1日(月)、打上げ時刻13時22分43秒(日本標準時)に行うこととしましたので、お知らせいたします。

なお、今後の天候状況等によっては、再延期の可能性もあります。

-----------引用ここまで 全文は引用元参照----------

▽記事引用元
http://www.jaxa.jp/press/2014/11/20141129_h2af26_j.html
JAXA(http://www.jaxa.jp/index_j.html)平成26年11月29日


引用元: 【宇宙開発】打ち上げ延期の小惑星探査機「はやぶさ2」 平成26年12月1日(月)13時22分43秒に打ち上げへ/JAXA

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1: 2014/11/28(金) 20:31:58.14 ID:???0.net
NASA元職員を自称する米国女性「ジャッキー」によれば、人類は1979年、ひそかに火星に上陸していた。

とあるラジオ番組に出演した同氏は、火星探査機ヴァイキングが中継したビデオに、宇宙服をきた人間が二人映っていた、と語った。
インターナショナル・ビジネス・タイムズが伝えた。

ジャッキー氏によれば、氏はNASAで、火星探査機と地球の遠隔通信の監視に従事していた。
自分以外にも6人が目撃している、と同氏。氏によれば、探査機との通信がいきなり途絶したので、報告のために外出し、戻ってきたら、ドアが閉められていた。
だから、人類の火星旅行のその後は知らない、と同氏。

11月28日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_11_28/280615899/

引用元: 【宇宙】元NASA女性職員ジャッキー氏「火星上陸、1979年に密かに行われていた」と証言

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1: 2014/11/23(日) 16:00:57.26 ID:???0.net
生命の起源、探る旅へ=はやぶさ2、30日打ち上げ-小惑星往復、20年帰還
時事通信 11月23日 14時25分


宇宙航空研究開発機構の小惑星探査機「はやぶさ2」が30日、鹿児島県・種子島宇宙センターから、H2Aロケット26号機で打ち上げられる。数々のトラブルを乗り越え、小惑星「イトカワ」の砂を持ち帰った初代はやぶさの帰還から4年半。生命の起源を探る新たな挑戦が始まる。

◇生命誕生の重要証拠
はやぶさ2の目的地は小惑星「1999JU3」。イトカワと同様、地球と火星の間にあり、直径約900メートルのほぼ球形だ。打ち上げから約3年半後の2018年に到着し、1年半にわたり観測や小型探査ロボットの投下、3回にわたる着陸とサンプル採取を行う。

水をほとんど含まないイトカワと異なり、1999JU3は水や有機物を含む「C型小惑星」。この種類の小惑星は、地球に生命のもとになる有機物や水をもたらした可能性がある。はやぶさ2の科学チームを率いる渡辺誠一郎名古屋大教授は「地球はどういう物質を集めながら成長したのか。特に有機物は、海や生命の誕生につながる重要な証拠をもたらしてくれるだろう」とサンプル回収に期待を寄せる。
はやぶさ2は、火薬で加速する衝突体(インパクター)を新たに搭載。
小惑星の表面にぶつけて人工のクレーターをつくり、誕生時から性質が変化していない内部物質の採取も計画している。

衝突の様子は、はやぶさ2から分離したカメラで撮影する予定で、太陽系誕生直後に起きた小天体同士の衝突を推定する手掛かりにもなるという。

◇洗練された技術を
小惑星に到達し、帰還するという史上初の試みに挑んだ初代はやぶさは数々の困難に見舞われた。
姿勢制御装置の故障、燃料漏れ、航行を支えたイオンエンジンも寿命を迎え、最後まで帰還が危ぶまれた満身創痍(そうい)の旅路だった。

初代でイオンエンジン開発を担当し、はやぶさ2ではプロジェクトマネジャーを務める国中均宇宙機構教授は「宇宙技術としては幼稚だったし、故障もたくさん起こした。技術者としてはより洗練された、完璧な物を作らないといけない」と語る。
初代の設計をなるべく使い、故障部分は予備を搭載するなど信頼性を向上。
小惑星到着までに部品が消耗しないよう運用にも工夫を加えた。

一方で、イオンエンジンは推力を向上させるなど、将来への布石も盛り込んだ。
帰還は東京五輪・パラリンピックが開かれる20年の暮れ。
サンプルを入れたカプセルは大気圏に突入し、オーストラリアの砂漠地帯で回収される。国中教授は「開発チームはよく頑張ったが、ミッションは探査機を作ることに意味があるわけではない。必ず地球に戻り、サンプルを科学者に届けたい」と決意を新たにした。 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000031-jij-sctch

引用元: 【社会】生命の起源、探る旅へ=はやぶさ2、30日打ち上げ-小惑星往復、20年帰還

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