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探査機

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1: ダイビングヘッドバット(栃木県) 2013/12/13(金) 10:36:04.03 ID:yMPkh8ru0 BE:133577074-PLT(12791) ポイント特典

裏側のデコボコもくっきり 「かぐや」測量の月球儀公開

 【黒沢大陸】日本の月探査機が観測した地形データをもとにした、新しい立体地図ができた。
クレーターの同心円状の構造や、平地の線状の地形などがはっきり確認できる。
国土地理院が13日にホームページで公開する。

 この地図は、地形の凹凸を赤色の濃淡で強調することで立体構造をわかりやすく表現した赤色立体地図。レーザーで測量したデータを用い、樹木の下に隠れた富士山の細かい地形や古墳の形状を描き出すのにも使われている。

 宇宙航空研究開発機構が2007年に打ち上げ、09年に月面に落下するまで観測を続けた「かぐや」が観測した10メートル四方ごとに高度を測定した地形データを活用し、国土地理院と、赤色立体地図を開発したアジア航測が協力して作成、国立天文台が解析した。
赤が濃いほど、地形の凹凸が激しい。クレーターの縁にある岩石が溶けた痕跡や、クレーターが重なった状態などがはっきりわかる。

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http://www.asahi.com/articles/TKY201312120445.html?ref=com_top6
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131213000799_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131213000800_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131213000801_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131213000801_comm.jpg



【閲覧注意】 月探査衛星「かぐや」が観測し、完成した月の立体地図が完全にグロ画像 の続きを読む

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/12/10(火) 06:51:16.88 ID:???

火星が、かつては生命を育むことができる環境にあったことが、火星探査機「キュリオシティ」の調査で改めて確認できたと、アメリカの大学などの研究グループが発表しました。

これは、アメリカの大学やNASA=アメリカ航空宇宙局などの研究グループが、科学誌「サイエンス」の9日付けの電子版で発表したものです。

去年8月に火星に着陸したNASAの火星探査機「キュリオシティ」は、内蔵されたさまざまな装置を使って周辺の環境を解析したり採取した岩石の分析を進めたりしています。

最新の調査結果によりますと、「キュリオシティ」が着陸した付近では、かつて湖が数万年間にわたって存在したとみられるほか、そこには炭素や水素、酸素、それにリンなど、生命に必要な元素が豊富に存在したことが確認され、さらに酸の度合いもほぼ中性で塩分も少なかったとみられることが明らかになりました。

同じような調査結果はことし3月にも発表されていますが、研究グループは今回の詳細な分析によって、火星が、かつては生命を育むことができる環境にあったことが改めて確認できたとしています。
今回は、採取された岩石の年代を特定したり、火星の地表で浴びる放射線量を調べたりした論文など火星に関する6つの論文がまとめて発表され、火星に生命体が存在した可能性を探るうえで重要な成果として注目されることになりそうです。

ダウンロード (1)

ソース:NHK(12月10日 5時2分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131210/t10013704261000.html
※ソース元にニュース動画あり
関連リンク:Scienceに掲載された論文要旨
「Mars’ Surface Radiation Environment Measured with the Mars Science Laboratory’s Curiosity Rover」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/early/2013/12/05/science.1244797.abstract



【宇宙】火星にかつて生命を育む環境があったことを確認/NASAなどの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/09(月) 23:11:57.74 ID:???

嫦娥三号、月周回軌道に投入 14日に月面着陸へ
December 9 - 2013 - 科学衛星

中国の月探査機「嫦娥三号」が12月6日、月を周回する軌道に入った。

12月2日に打ち上げられた嫦娥三号は、月に向けて航行を続け、その間に2度の軌道修正を行った。
打ち上げ時の軌道投入精度がきわめて高く、予定されていた3回目の軌道修正は行われなかった。
そして12月6日17時47分(中国標準時)にスラスターに点火、361秒間に渡って燃焼した後、同17時53分に嫦娥三号は月面からの高度約100kmの軌道へと入った。

このあと4日間はこのまま月を周回し、その後近月点(月面にもっとも近い高度)を15kmまで下げ、そして早ければ14日に「虹の入江」と呼ばれる平地に着陸、同日中にも着陸機から探査車(ローバー)が降ろされる予定だ。着陸機は約1年間、ローバーは約3ヶ月間のミッション期間が予定されている。

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■嫦娥三号“一脚刹?” ?利?入?月?道
http://zhuanti.spacechina.com/n561816/n562345/n563064/c598007/content.html

▽記事引用元 sorae.jp December 9 - 2013配信記事
http://www.sorae.jp/030905/5059.html 


【宇宙開発】中国の月探査機「嫦娥三号」 月周回軌道に投入 14日に月面着陸への続きを読む

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1: テキサスクローバーホールド(宮城県) 2013/12/05(木) 12:45:54.96 ID:B+X56d+D0 BE:1443106144-PLT(22236) ポイント特典

【AFP=時事】

2日に打ち上げられた中国初の月探査機「嫦娥3号(Chang'e-3)」を搭載したロケットの破片が、発射場から1000キロ以上も離れた村の2つの家屋を直撃していたことが分かった。

同国の地方紙「瀟湘晨報(Xiaoxiang Morning Post)」が3日、報じた。

同紙によると、ロケットの破片は、打ち上げから約9分後に中国中部・湖南(Hunan)省綏寧(Suining)県に落下。

同県では、1990年初頭から現在までに、中国が頻繁に打ち上げるロケットの破片が20回近くも落下しているという。

公開された写真には、大きな穴が開いた屋根の下で、ロケットの先端に装着するノーズコーンのような丸い物体を困惑気味に見つめる住民が写っている。

破片落下でけがをした人はいなかった。当局は、破片が自宅に直撃した2世帯に、補償金としてそれぞれ1万800元(約18万2000円)と5200元(約8万8000円)を渡したという。

【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131204-00000013-jij_afp-sctch

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http://www.xinhuaxia.jp/upload/picture/ab60f614-8b92-4caf-9041-fa0cb40d7cbe.jpg
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2013120400004_1.jpg



【中国】 月探査ロケットの破片が民家を貫く。の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/02(月) 21:39:00.00 ID:???

中国、月探査機打ち上げ 初の着陸目指す


【北京共同】中国は2日午前1時半(日本時間同2時半)、無人の月探査機「嫦娥3号」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。
順調にいけば今月中旬にも、中国として初めて探査機を月面に着陸させる予定。
中国メディアは、探査機の軟着陸に成功すれば米国、旧ソ連に続き3カ国目と伝えている。

中国は将来的には有人の月探査を目指している。
探査には将来のエネルギー源と期待される核融合発電の燃料、ヘリウム3の採掘などを視野に月の権益を確保する狙いがあるとの見方もある。

2013/12/02 09:25 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2013/12/02 09:25配信記事
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120201001355.html

無人の月探査機「嫦娥3号」を搭載し、打ち上げられるロケット
=2日未明、中国四川省の西昌衛星発射センター(新華社=共同)
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http://img.47news.jp/PN/201312/PN2013120201001374.-.-.CI0003.jpg 


【宇宙開発】中国無人の月探査機「嫦娥3号」打ち上げ成功 初の着陸目指すの続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/01(日) 20:42:06.43 ID:???

インド探査機、火星へ航行開始 来年9月、軌道に到達

【ムンバイ共同】インドの宇宙開発を担うインド宇宙研究機構(ISRO)は1日、11月5日に打ち上げた火星探査機マンガルヤーン(通称)が地球の周回軌道を離れ、火星に向かって航行を始めたと発表した。

火星探査機は来年9月に火星の周回軌道に到達する予定。

ISROは国産ロケットに火星探査機を積載し、南部アンドラプラデシュ州から打ち上げた。
探査機は加速のため約1カ月間、地球の周回軌道上を回っていた。

2013/12/01 18:17 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/12/01 18:17 配信記事
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120101001871.html

▽関連リンク
Supplementary Orbit Raising Manoeuvre Planned for Mars Orbiter Spacecraft
Press Release December 01, 2013
http://www.isro.gov.in/pressrelease/scripts/pressreleasein.aspx?Dec01_2013



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