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探査

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1: 2015/03/26(木) 13:54:19.75 ID:???*.net
NASA、25年に小惑星から岩石回収 有人探査計画を発表
【日本経済新聞】 2015/3/26 11:54

【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は25日、2020年代の実現を目指す有人小惑星探査計画の詳細を発表した。無人機が小惑星から岩石を取ってきて月周回軌道に運び、25年にも有人宇宙船「オリオン」で回収する。

新たな計画では無人捕獲機を20年に打ち上げ、2年後に小惑星からロボットアームで約4メートルの岩石を捕獲。
無人機は月周回軌道に移動し、オリオンに乗った宇宙飛行士が岩石を回収する。岩石を持ち帰る小惑星の候補として、日本の探査機「はやぶさ」が着陸したイトカワなど3つを挙げた。

no title

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG26H0I_W5A320C1CR0000/

関連ソース:
小惑星探査、岩石だけ採取 NASA、構想変更 | 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032601000764.html

プレスリリース:
NASA Announces Next Steps on Journey to Mars: Progress on Asteroid Initiative
http://www.nasa.gov/press/2015/march/nasa-announces-next-steps-on-journey-to-mars-progress-on-asteroid-initiative/index.html

引用元: 【科学】NASA、2025年に無人機で小惑星から岩石採取し月周回軌道へ...候補にイトカワなど [15/03/26]

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1: 2015/03/16(月) 08:10:03.40 ID:???.net
<JAXA>水星探査機を公開 表面鏡張り、24年水星軌道 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150315-00000026-mai-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150315-00000026-mai-000-5-view.jpg
報道陣に公開された水星磁気圏探査機(MMO)=相模原市中央区のJAXA相模原キャンパスで2015年3月15日午後2時44分、小川昌宏撮影


 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、水星磁気圏探査機(MMO)を相模原市中央区で報道陣に公開した。欧州のアリアン5ロケットで2016年度に打ち上げ、24年1月に水星周回軌道に投入する予定。

 プロジェクトは、表面探査機(MPO)の開発を担当した欧州と進められ、水星研究に貢献したイタリア人科学者の名前から「ベピ・コロンボ」計画と命名された。水星は、太陽系の最も内側にあって観測は難しいが、水星の磁場やごく微量の大気などを観測するMMOとMPOの2基体制で、水星形成過程などの解明を目指す。

続きはソースで

【大場あい】

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引用元: 【宇宙開発】JAXA、水星磁気圏探査機(MMO)を公開 表面鏡張り 24年に水星周回軌道に投入予定

JAXA、水星磁気圏探査機(MMO)を公開 表面鏡張り 24年に水星周回軌道に投入予定の続きを読む

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1: 2015/02/26(木) 06:41:07.68 ID:???.net
露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造へ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00010000-sorae_jp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggv5MSbIfMnqeFpe73mMnpjw---x600-y382-q90/amd/20150225-00010000-sorae_jp-000-2-view.jpg


 ロシア連邦宇宙庁は2月24日、国際宇宙ステーション計画から2024年に離脱し、その後はロシアが保有するモジュールのうち3つを分離させ、それらを基にロシア独自の宇宙ステーションを建造し、将来の深宇宙探査に向けた足がかりにするとの方針をまとめたと発表した。

 また、月探査にも力を入れ、無人探査を行った後、2030年代中に人間を送り込むことを目標とする方針も示されている。

 これらの方針は、今後の有人宇宙計画について話し合う会議の中でまとめられたもので、今後産業界のトップも交えた会議の中で、最終的に決定されるという。

 発表によれば、国際宇宙ステーションから分離されるのは、多目的実験モジュール(MLM、愛称「ナウーカ」)と、ウズラヴォーイ・モジュール(UM)、科学・電力モジュール(NEM)の3つだという。これらはまだ地上で開発中であり、現時点で2017年以降に打ち上げられる予定となっている。

 ロシアではかねてより、国際宇宙ステーションから撤退し、独自の宇宙ステーションを持つことを検討し続けてきている。またドミートリィ・ロゴージン副首相が、ウクライナ問題を巡る米露の対立を背景にし、「2020年以降はISSに参加しない」と表明したこともあった。

 国際宇宙ステーションは現在、2020年まで運用が行われることで合意ができているが、米国は昨年はじめ、2024年から最大で2028年まで延長したいとの意向を示している。

続きはソースで

no title


引用元: 【宇宙開発/政治】露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造へ

露宇宙庁、国際宇宙ステーションから2024年に離脱、独自のステーション建造への続きを読む

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1: 2015/02/25(水) 05:58:02.97 ID:???.net
掲載日:2015年2月24日
http://www.sorae.jp/030905/5449.html

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 韓国科学技術院(KAIST)は2月16日、月探査車の試作機を初めて公開した。早ければ2020年ごろに、同じく開発中のKSLV-2ロケットを使って打ち上げられる予定だ。

 この月探査車は全長70cm、全幅50cm、全高25cmで、全備質量は20kgほどだという。電力源は上部に搭載された太陽電池によってまかなわれている。

 車体は途中で分割されており、おそらく障害物を乗り越える際にサスペンションのように機能することを狙っているものと思われる。車体にはジュラルミンと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われているという。
車輪は6輪で、それぞれに独立したモーターを持っているようだ。材料はジュラルミンを使っているという。
最高速度は秒速4cmで、約30度の坂を上ることができ、5cmの石を乗り越えられるという。

 今回公開された試作機には取り付けられていないが、完成予想図によれば、車体の前部にはグラインダー方式の研磨システムをもち、月面の岩を削って分析が行えるようだ。また上面にはステレオカメラがあり、上下左右に回転できるようになっている。

 また、月はおおよそ2週間ごとに昼と夜が訪れ、昼の温度は120度、夜は-180度にもなるため、月探査車にとってはこの夜を越える技術(越夜技術)が必要となる。韓国MBCの報道によれば、ソヴィエト連邦や中国が打ち上げた月探査車と同様に、韓国のこの探査車もプルトニウムの崩壊熱を利用したヒーターを持つという。

 打ち上げは現時点で2020年に予定されている。打ち上げるロケットには、開発中のKSLV-2が使われるという。
韓国は2009年から2013年にかけて、KSLV-1(羅老号)というロケットを3機打ち上げた経験がある。羅老号は第1段にロシア製の機体やロケットエンジンを用いていたが、KSLV-2はすべて韓国内で開発、製造することを目指しており、現在はロケットエンジンの試験が行われていると伝えられる。

続きはソースで

<画像>
Image credit: KAIST
http://www.sorae.jp/newsimg15/0217korea-moon-rover.jpg

<参照>
The Chosun Ilbo (English Edition): Daily News from Korea - Korea Unveils Moon Rover
http://english.chosun.com/site/data/html_dir/2015/02/17/2015021701757.html

引用元: 【宇宙開発】韓国、開発中の月探査車を初公開 2020年の打ち上げ目指す

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1: 2015/02/24(火) 05:31:00.68 ID:BU8ecmO6*.net
2015/02/23 22:29

画像
http://img.47news.jp/PN/201502/PN2015022301002495.-.-.CI0003.jpg

 月面探査を競う国際コンテストに参加している日本の民間チーム「HAKUTO(ハクト)」は23日、月面探査車を2016年後半に、宇宙ベンチャー「スペースX」のファルコン9ロケットで米フロリダ州から打ち上げる計画を発表した。

 月面への着陸にはコンテストに参加している米アストロボティック・テクノロジーの着陸船に、ア社のロボットとともに相乗りする。どちらかのロボットが優勝した場合、賞金は分配する。

 月面の「死の湖」にある縦穴付近に着陸する計画。ハクトの探査車は縦穴の調査も計画している。内部には洞窟が存在する可能性があるという。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

3


引用元:47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015022301002484.html

引用元: 【宇宙】 月面探査車、来年後半打ち上げ 日本チーム、米船に相乗り [共同通信]

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1: 2015/02/16(月) 17:32:36.67 ID:???.net
アラスカの石油開発に大統領が「待った」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/

画像1
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/ph_thumb.jpg
オバマ大統領は、北極野生生物保護区(ANWR)のうち4万8600平方キロ以上を原生地域に指定した。(Photograph by Peter Mather, National
Geographic Creative)

画像2
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/01.jpg
18万頭余りのポーキュパインカリブーがANWRの沿岸平野部を繁殖地とする。(Photograph by Peter Mather, National Geographic Creative)

画像3
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/02.jpg
1987年にプルドーベイで撮影された油井の写真。当時、アラスカ州ノーススロープの石油生産はピークを迎えていた。(Photograph by George
Steinmetz, National Geographic Creative)

画像4
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/03.jpg
イヌピアットの猟師たちが、チュクチ海から水揚げしたホッキョククジラの皮と脂肪をはぎ取っていく。(Photograph by Richard Olsenius, National
Geographic Creative)

画像5
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/04.jpg
2013年、アラスカ州政府の歳入は92%が石油とガスによる税収だった。石油生産の減少で多額の財政赤字を抱え、アラスカは新たな石油採掘を切望している。(Photograph by James P. Blair, National Geographic Creative)


石油を掘るか、自然保護か、アラスカのせめぎ合い


 先週、米国のオバマ大統領は連邦政府が所有するアラスカ州の土地と海域において 、当面の石油探査を禁止する方針を打ち出した。対象となるのは北極圏国立野生生物保護区(ANWR) 内の土地4万8600平方キロと、ボーフォート海とチュクチ海にわたる4万500平方キロの海域だ。

 この政策は、米国の石油生産に大きな影響を与えることはないだろう。

アラスカ州の石油産出量は米国全体の7%に過ぎず、今回指定された区域の大半は数十年前から商業利用が禁じられているからだ。

 それでも、アラスカ州の政治家たちは大統領の方針に強く抗議した。新たにエネルギー・天然資源委員会 の委員長に任命された同州選出の上院議員リーサ・マーカウスキー氏は、「わが州の主権に対する前例のない攻撃」として非難している。

1


続く 

引用元: 【環境/資源】アラスカの石油開発に大統領が「待った」 石油を掘るか自然保護か、せめぎ合い

アラスカの石油開発に大統領が「待った」 石油を掘るか自然保護か、せめぎ合いの続きを読む

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