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1: 2014/11/03(月) 00:18:25.89 ID:???.net
アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」、研究
2014年10月31日 13:23 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月31日 AFP】西アフリカの伝統的な葬儀で遺体に口づけをしたり手で触れる行為は、エボラ出血熱を含め感染症病を広げてしまう「スーパー・スプレッダー(super spreader)」であるため、やめる必要があるとの研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。

論文は、葬儀でのそうした行為をやめなければ、リベリアではエボラウィルス感染者が12月初めまでに1日224人のペースで増え続け、同月末までには1日348人ペースに達すると警告している。

西アフリカの伝統的な葬儀では遺体を洗ったり、触れたり、口づけをしたりする慣習がある。
大量のエボラウイルスは特に排せつ物内に生存していることがあり、遺体であってもこうした行為はいずれもエボラウイルスへの感染につながる可能性がある。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3030499
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月31日 13:23配信記事

▽関連リンク
Science DOI: 10.1126/science.1260612
EBOLA EPIDEMIOLOGY
Strategies for containing Ebola in West Africa
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/10/29/science.1260612.full

*ご依頼いただきました

引用元: 【感染症】アフリカの葬儀はエボラ「スーパー・スプレッダー」 伝統的な葬儀で遺体に触れる行為はやめる必要がある

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1: 2014/10/30(木) 00:31:16.00 ID:???0.net
 昨年12月、ギニアの2歳児がコウモリと接触して感染したことから始まったとされるエボラ出血熱の爆発的な流行は、またたく間にリベリア、シエラレオネなど近隣の国々に被害を広げ、ついには海を渡りアメリカ、ヨーロッパにまで飛び火した。
感染者は10月22日までに9900人以上、死者は4800人を超えた。

 国連のエボラ出血熱対策チーフであるアンソニー・バンバリー氏は安全保障理事会で、「エボラは我々より先を行っている。12月までの闘いで勝敗が決まるだろう」と危機感を表明した。

 終息が遅れれば犠牲者が増えるのはもちろんだが、もっと深刻な事態を招く。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校でエボラを研究する伝染病専門医のチャールズ・チウ准教授が語る。

「エボラウイルスはインフルエンザなどと同じRNAウイルスに分類される。
これは自身を複製する際に変異しやすいタイプのウイルスだ。
ウイルスの蔓延が長引けばその間に毒性や感染力が変化してしまう危険が増える」

 最初の感染者が死亡してからすでに10か月以上が経過した。
それだけウイルスがより危険に変異する時間があったということだ。

 コウモリなどの野生動物から人へ感染し、人から人へも感染するエボラ出血熱は致死率こそ約70%と高いが、国立感染症研究所のHPで「体液と直接接触した場合に感染の危険が生じる」と説明されているように、感染力は高くないとされ、感染者の血液や吐瀉物に触れなければ心配はないといわれてきた。

 ところが今回の感染拡大の過程では様々な情報が飛び交っている。
9月21日、西アフリカで感染したスペイン人宣教師がマドリードの隔離病室のある病院に搬送された。

 宣教師は4日後に死亡するが、病室の清掃を担当した女性看護師がエボラウイルスに感染し、アフリカ大陸以外での初の感染者となった。
医療従事者はエボラ患者に接触する際、防護服に身を包む。にもかかわらず感染したのである。

http://www.news-postseven.com/archives/20141029_283686.html

引用元: 【エボラ出血熱】エボラ より感染しやすいウイルスに変異の危険が迫っている

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1: 2014/10/07(火) 22:59:09.21 ID:???.net
AFP=時事 10月6日 12時4分配信

アフリカ東部ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で、エボラ出血熱に似たウイルス性出血熱のマールブルグ(Marburg)病を引き起こすウイルスに感染した病院技師が死亡した。同国政府が5日、発表した。

 当局の発表によると、男性(30)は9月28日、カンパラにある勤務先だったメンゴ(Mengo)病院で発病後11日で死亡したという。

 マールブルグ病の存在は、2日後に検査で確認された。

 マールブルグウイルスは、最も致死性が高い病原菌の一つとして知られており、重度の出血や発熱、嘔吐、下痢などのエボラ出血熱に似た症状を引き起こす。

 死亡した男性と接触した同男性の兄弟ともう1人がこれまでにマールブルグ病の「兆候を示している」と、同国保健省は声明で明らかにしている。

 また声明によると「最初に確認された患者と接触のあった人は、これまでに計80人が特定され(潜伏期間にあたる21日間の)隔離措置がとられている」という。

「これらの人々の中には、メンゴ病院の医療従事者38人とムピジ第4診療所(Mpigi Health Center IV)の医療従事者22人が含まれている」(保健省)

 マールブルグウイルスは、エボラウイルスと同様に体液との接触で感染し、致死率は25~80%とされている。

 ウガンダのルハカナ・ルガンダ(Ruhakana Rugunda)首相は、同国政府はどのような流行が発生しても対処可能で、「ウガンダ政府は以前にも、出血熱を含む脅威に健康が脅かされる同様の状況の対処に成功した経験がある」とツイッターで述べている。

 ウガンダで2012年10月に発生したマールブルグ病の流行では、感染者の約半数にあたる10人が死亡した。【翻訳編集】 AFPBB News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000017-jij_afp-int&pos=2

引用元: 【感染症】ウガンダでマールブルグ病の男性死亡、エボラ出血熱に類似

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1: 2014/10/02(木) 10:30:15.67 ID:???0.net
米国のテキサス州でエボラ感染患者が確認されたことで恐怖が広がっています。

テキサス州のリック・ペリー州知事は「感染者に関係した18名がウィルス感染の可能性がある」ことを明らかにしました。
またその18人のうち5人に児童が含まれており、4つの学校に出席していたことも確認されています。

エボラ感染者は9月20日、リベリアに帰郷していたトーマス・エリック・ダンカンさんです。
ダンカンさんは帰国後しばらくしてプレスビリアン病院で隔離されおり、また予防的処置として接触者の通っていた学校は厳戒態勢をとっているとのこと。

ダンカンさんは帰郷時、エボラ患者で重症の少女を運ぶ手伝いをしていたそうです。
少女はその翌日に死亡しています。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2775608/CDC-confirms-Dallas-patient-isolation-testing-returning-region-plagued-Ebola-HAS-deadly-virus.html

引用元: 米国エボラ患者に接触した18人に「感染の可能性」…児童も含まれるため出席していた学校も厳戒体制に

【エボラ上陸】米国 エボラ患者に接触した18人に「感染の可能性」…学校も厳戒体制にの続きを読む

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1: 2014/09/12(金) 06:25:14.54 ID:???0.net
2014年09月10日 11:30 発信地:パリ/フランス

【9月10日 AFP】エボラ出血熱のウイルスが動物から人に感染するリスクは、アフリカ大陸の22か国、2200万以上の人口が暮らす地域に存在しているとした論文が、8日の科学誌「eLife」で発表された。
研究チームによると、そうしたリスクが存在するのは、北はナイジェリアから南はモザンビークにまで及び、これまでの想定よりも広い範囲にわたることが分かったという。

 西アフリカで猛威を振るっている「動物由来感染症」のエボラ出血熱だが、動物からの直接的な感染については、これまでに30例ほどが確認されているのみで、実際の感染リスクは低いとされる。しかし、生物種間で感染するウイルスによって引き起こされる将来的な流行リスクは、人間が居住する区域の拡大を背景に高まる可能性がある。

 非常にまれではあるものの、エボラウイルスに感染したコウモリやチンパンジー、ゴリラといった動物をヒトが食べたり触れたりすることでウイルスに接触し、そこから感染が拡大する可能性は否定できないという。

 最大致死率90%のエボラ出血熱の感染経路は、ウイルス保持者および遺体の体液を通じて起きるいわゆる「接触感染」だ。

>>2014/09/12時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3025486

引用元: 【エボラ出血熱】 22か国に発生リスク 「想定以上に広範」 科学誌「eLife」に発表 [AFPBBnews]

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1: 2014/09/09(火) 23:23:38.81 ID:???.net
数千キロ離れたインドとフランスにいる人同士が、心に思った簡単なメッセージを直接接触することなく相手に伝える実験に、米ハーバード大学(Harvard University)の専門家らが率いる研究チームが初めて成功した。

 この実験は、たとえ相手が数千キロ離れた場所にいても、テクノロジーを使えば脳から脳への情報伝達が可能であることを示している。

 論文の共同執筆者で理論物理学者のジュリオ・ルッフィーニ(Giulio Ruffini)氏は、スペインのバルセロナ(Barcelona)でAFPの電話取材に応じ、「テレパシーという夢の技術的実現と言える。しかし、魔法などでは断じてない」「われわれは、電磁波で脳とやりとりする技術を使用している」と語った。

 実験では、インターネットに接続した無線脳波計を装着した人に、「オラ」(スペイン語で「こんにちは」)や「チャオ」(イタリア語で「こんにちは」または「さようなら」)といった簡単な挨拶の言葉を思い浮かべてもらった。

 コンピューターはその言葉を、1と0で表される2進コードに変換。このメッセージは、インドからフランスに電子メールで送信され、ロボットを通じて受信者に届けられた。受信者は、非侵襲的脳刺激によって、周辺視野で点滅する光を見ることができた。

 受信側は、言葉そのものを聞いたり見たりすることはできないが、メッセージに対応する光の点滅を正しく伝えることができたという。

 研究者らは過去10年ほどにわたり、こうしたやり方で人から人へメッセージを伝える試みを行ってきた。だがルッフィーニ氏によると、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で今回発表された基本原理の証明は、まだ初期段階にあるという。
「これが人々のコミュニケーションの仕方を劇的に変えるかもしれないとの長期的な期待をわれわれは抱いている」と同氏は語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3025102

プロワン
Conscious Brain-to-Brain Communication in Humans Using Non-Invasive Technologies
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0105225#abstract

引用元: 【物理】インドーフランス間で思念を技術的に伝達する「テレパシー実験」に成功、ハーバード大

【マジか!】遠くの人に思念を伝達する「テレパシー実験」に成功!?の続きを読む

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