理系にゅーす

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接近

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1: 2014/10/09(木) 14:07:45.95 ID:???0.net
ハレー彗星が見えるようになります。
約75年の周期で地球に接近する彗星であり、「一生に一度だけ見える彗星」として有名になりました。
次回の接近は2061年とされていますが、それより前、10月21~22日かけて見ることが出来るのです。
ただし「彗星の尾」の痕跡を。

1985~1986年に接近したハレー彗星は長大な尾を持っていました。
この彗星の尾の成分である塵の中を今月、地球が通過するのです。
塵は大気圏で燃え尽き、劇的な流星群が見える可能性があるとのこと。

塵は砂糖粒サイズですので地表に落下する可能性はきわめて低いとの事。

流星群は肉眼でも観測でき、光害の少ない開けた場所では最高のコンディションで見えるでしょう。
1時間当たり25個の流れ星が落ちると推定されています。

https://metrouk2.files.wordpress.com/2014/10/halleys.jpg?w=644&h=489&crop=1#038;h=518
http://metro.co.uk/2014/10/07/halleys-comet-may-be-seen-in-britains-skies-this-month-47-years-early-sort-of-4895786/

引用元: 今月、ハレー彗星が見える? 1時間に25個、ハレー彗星の塵による流星群が見られるかも

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1: 2014/08/06(水) 23:37:40.39 ID:???.net
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 8月4日 17時58分配信

 火星と彗星との大接近まで、残り3カ月を切った。衝突の恐れはないものの、火星を周回するNASAの探査機が被害を受ける可能性がある。

 10月19日、サイディング・スプリング彗星(C/2013 A1)が火星の前方すれすれをかすめて行く。
接近距離があまりにも近いため、NASAは7月25日、火星探査衛星を守るための対策を含む臨時の計画をまとめたと発表した。

 天文学者らは彗星の核が火星に直接衝突する可能性を否定しているが、塵を多く含み、地球に近い大きさのコマと呼ばれる雲は火星と直に接触すると予想され、その際の彗星の核と火星表面との距離は13万7760キロしかない。地球から月までの距離(約38万キロ)の半分にも満たない近さだ。

 NASAの火星探査車キュリオシティとオポチュニティは地表にあるため被害を受ける可能性はなく、上空のショーをとびきり間近で観測できる見込みだ。
一方で火星を周回する衛星探査機は、彗星がもたらす塵を弾幕のように受けて損傷する危険がある。
細かな塵の粒子は時速20万1490キロもの速度で移動しており、探査機は事実上、砂を高速で吹きつけられるような状態になるだろう。

 現在、NASAの探査機マーズ・オデッセイとマーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)のほか、欧州宇宙機関(ESA)との共同計画として火星探査衛星マーズ・エクスプレスが赤い惑星の周囲を回っている。
今年9月末までに、4つ目の衛星探査機MAVENが火星の周回軌道に到達する予定だ。

 彗星の動きをコンピューターでシミュレーションしたところ、彗星が火星に最接近してから約90分後、彗星が引くガスや塵の尾を探査機が20分間にわたって浴びる、最も危険な時間帯が発生することが分かった。このため、NASAは万一の場合に備え、危険な時間帯に探査機が火星の陰に隠れるよう調整する計画だ。

 しかし、これほどの天体ショーを前に探査機が隠れているだけということはない。NASAは彗星接近の前後数日~数時間に、貴重な科学の知見が得られることを期待している。

 専門家らは、サイディング・スプリング彗星はこれまで一度も内部太陽系に入ったことがないと考えている。
それが事実であれば、この彗星は太陽系が形成されて間もない頃の手つかずの残骸であることを意味する。
「凍りついた来訪者」である彗星を直に観察することで、地球を含む惑星の誕生時点にまでさかのぼるデータを集められるかもしれない。

◆地球からの観察はできる?

 彗星は10月25日までに地球に最も接近し、太陽から約2億900万キロまで近づく。だが、そのときですら肉眼での彗星の観察は期待できない。

 その代わり、アマチュアの天文ファンも専門家も10月19日に起こる宇宙のニアミスをはっきりとらえようと、天体望遠鏡で火星観測の予行演習を始めるのはまず間違いない。
その頃には、火星は南西の地平線近く、射手座のそばに見られるはずだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140804-00000003-natiogeog-sctch

引用元: 【宇宙】10月19日に火星に彗星が大接近、NASAの探査機が被害を受ける可能性

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1: 2014/08/18(月) 23:23:02.44 ID:???.net
レスポンス 8月18日 8時30分配信

地球に衝突する可能性も指摘されている小惑星 1950 DA

米テネシー大学の研究チームは、小惑星イトカワと同じがれきが集合したタイプの小惑星「1950 DA」が重力・摩擦力に加え、ファンデルワールス力と呼ばれる結合力で凝集しているとの観測結果を発表した。

テネシー大学の研究者が2014年8月13日付の英科学誌ネイチャーに発表した論文「Cohesive forces prevent the rotational breakup of rubble-pile asteroid (29075) 1950 DA」によれば、2880年に地球に接近する小惑星1950 DAを観測し、この小惑星が2.12時間と非常に高速に自転していることを確認した。

幅1.3キロメートルの地球近傍小惑星 1950 DAは、過去に天体同士が衝突した際の破片がゆるやかに寄り集まった、ラブルパイルと呼ばれる密度の低いタイプの小惑星であることがわかっている。その自転速度は、そのサイズと密度の小惑星に働く重力と摩擦力を越えて岩石片をバラバラに飛び散らせしまうほど速く、なんらかの別の結合力が働いていることが考えられる。
論文筆頭著者のBen Rozitis博士らは、その力をヤモリの足を壁に吸着させているのと同じ分子間結合力、ファンデルワールス力であると結論づけた。
小惑星に働くファンデルワールス力は、月の表土(レゴリス)に働く同じ力よりもやや弱いという。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000003-rps-sctch

Nature
Cohesive forces prevent the rotational breakup of rubble-pile asteroid (29075) 1950 DA
http://www.nature.com/nature/journal/v512/n7513/full/nature13632.html

関連
Nature
Near-Earth asteroid held together by weak force
http://www.nature.com/news/near-earth-asteroid-held-together-by-weak-force-1.15713

引用元: 【宇宙】ラブルパイル小惑星にヤモリの足と同じ力…潜在的な地球衝突の危険も判明

【人類滅亡】高速で自転する小惑星1950DAが地球に衝突する可能性の続きを読む

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1: 2014/08/06(水) 22:03:33.92 ID:???0.net
8月11日(月)午前3時9分に、今年最大の満月「スーパームーン」が見られる。
地球と月がもっとも近づいたタイミングで満月となり、大きさも明るさも増す。
国立天文台やNASAのWebサイトでは、最大と最小の満月を比較した画像を掲載している。

月が地球の周りを回る軌道が楕円をしており、地球と月の距離は変動する。
スーパームーンは、月が地球にもっとも近づいたタイミングで満月または新月の形になった月の姿やその現象のこと。
もっとも近いときは、遠いときと約5万キロメートルの差がある。
2013年6月のスーパームーンは、直径で約14%大きく、30%明るく見えたという。

続きはソースで

http://resemom.jp/article/2014/08/05/19790.html

引用元: 【天体観測】8月11日にスーパームーンが見られるぞ!

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1: 百鬼夜行 2014/04/03(木)19:14:24 ID:kYM1gfWLx

規模の大きな小惑星が新たに発見され、「潜在的に危険」クラスに指定された。

2104 ER49と名づけられた。米国の「キャサリン」による今月8日の発見。天体はのち逸失したが、月末、再び出現した。再びの発見は24日、ロシアの天文学者レオニード・エレーニンによってなされた。ISON-NM自動天体望遠鏡が用いられた。

地球と最も接近するとき、両者の距離は0.016天文単位(230万km)となる。この数字が0.05よりも小さいとき、小惑星は「潜在的に危険」クラスに分類される。

小惑星の規模は700~750m。この大きさの天体がもしも地球に衝突したら、国がひとつ壊滅するほどのダメージとなるという。しかし、衝突の危険はなさそうだ。7月20日、地球から上記の距離を通過する。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_31/270488445/

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_31/270488445/
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1396343508/



700mの小惑星発見、「潜在的に危険」7月20日地球に最接近の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/05(木) 20:54:11.21 ID:???

ラブジョイ彗星、今月上旬が見頃 淡い尾伸ばす


太陽に接近したアイソン彗星は消えたが、夜明け前の東北東の空には、うっすらと尾を伸ばすラブジョイ彗星が淡い姿を見せている。
5日午前4時半ごろ、静岡県富士宮市の標高950メートルの地点から共同通信記者が撮影した。

国立天文台は「月明かりの影響を受けにくい12月上旬が見頃だ」としている。

同天文台によると、彗星の明るさは4等級ほどで、双眼鏡で観察できる。
町明かりのない暗い空では肉眼でも見えるが、同じ等級の星より全体的に淡く見える。

ラブジョイ彗星は9月、オーストラリアの天文家ラブジョイ氏が発見した。

2013/12/05 16:01 【共同通信】

▽記事引用元 47NEWS 2013/12/05 16:01配信記事
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013120501001691.html

明け方の東北東の空低く、淡い尾を引くラブジョイ彗星=5日午前4時25分ごろ、静岡県富士宮市の朝霧高原(2枚を合成)
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http://img.47news.jp/PN/201312/PN2013120501001718.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
国立天文台 ほしぞら情報2013年12月 ラブジョイ彗星
http://www.nao.ac.jp/astro/sky/2013/12.html#sky-topics04


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