理系にゅーす

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1: 2015/06/23(火) 07:01:16.41 ID:???.net
 英紙「Daily Mail」によると、ドナー提供で生まれた子どもたちは本人が気づかないまま、血のつながりのあるきょうだいと関係を持ってしまうリスクがあると伝えている。

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■精◯、卵子ドナーは身近にいる!?

 イギリス・ケンブリッジ大学のスーザン・ゴロンボク教授は、40年以上にわたり“近代家族”の研究を続けている人物だが、最近発表した研究が話題を呼んでいる。

「ドナー提供による近親相◯の増加」というものだが、これは不妊治療をおこなう場合、身体への負担を考えて、なるべく通院が楽な近場の病院を選ぶことに端を発している。
つまり、匿名である精◯や卵子のドナーが、案外身近に住んでいる「ご近所さん」ということもありえるのだ。

続きはソースで

http://tocana.jp/i/2015/06/post_6557_entry.html

引用元: 【科学】人工授精で近親相◯リスクが高まる可能性=英・研究

人工授精で近親相◯リスクが高まる可能性=英・研究の続きを読む

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1: 2015/03/12(木) 23:26:13.75 ID:???*.net
http://www.news-postseven.com/archives/20150312_308670.html
突然の腹痛に襲われ、慌ててトイレを探す。健康な人でも経験することだが、それが1日何回も、しかも毎日だったらたまったものではない。そのような症状を引き起こす「潰瘍性大腸炎」で、この国の宰相は一度は職を辞したほどだった。その患者の救世主となるのは、なんと「他人のう◯こ」かもしれない。

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 健康な人から糞便を提供してもらい、それを水に溶かした後に大腸内視鏡やチューブ、カプセルを使って
患者の腸内に移植する「糞便移植」の臨床研究が進んでいるからだ。

 大腸には約120兆匹という莫大な数の細菌が存在し、健康を維持するために重要な体の免疫機能に大きく関与しているといわれる。順天堂大学医学部・消化器内科で糞便移植の臨床研究責任者を務める石川大・助教はこう語る。
「潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜が炎症を起こし、潰瘍やびらんができて激しい腹痛や下痢、血便などを引き起こす病気です。
原因不明であり、現状では薬の投与による治療が一般的です。

 ただ最近の研究で、ある腸内細菌が腸の炎症を抑える作用を持っていることがわかってきました。
健康な人の糞便を潰瘍性大腸炎の患者に移植することで腸内環境が変わり、症状が改善すると考えて臨床研究を行なっています」

 順天堂大学が実際に行なっている糞便移植の治療手順はこうだ。
 まず、糞便提供者(ドナー)を探す。原則として、ドナーも患者も20歳以上が対象だ。
ドナーは太りすぎていない、患者の2親等以内の家族または配偶者と順天堂大学は定めている。石川氏がこう説明する。
「提供者を家族に限定しているのは、他人のものより家族の糞便のほうが患者が安心できると考えているからです。
潰瘍性大腸炎にストレスは大敵。少しでも患者の負担を減らすため、家族のものを利用するわけです。
ただし医学的には健康なドナーであれば家族以外のものでも問題はないと考えています」

 ドナーは事前に、肝炎やHIVなどの感染予防のため、採血検査のほか、健康状態や既往症、生活歴をチェックされる。
事前チェックをクリアしたら、治療当日に提供者に排便後6時間以内の糞便を持参してもらう。もちろん、その糞便の検査も行なう。

続きはソースで 

引用元: 【医療】糞便移植「うんこを水に溶かして体内に入れる」単純さが強み

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1: 2015/02/09(月) 14:24:10.16 ID:???*.net
卵子提供、子にどう告知 家族「支援ないと不安」
【日本経済新聞】 2015/2/9 13:07

病気で卵子がない女性が姉妹から提供を受け、夫の精◯との体外受精で子どもをもうける。こうした不妊治療現場の取り組みをめぐり、子どもの出自を知る権利をどう保障すべきか議論が起きている。子どもを得た親への意識調査では出自を知る権利を肯定的に捉える一方、実際にはなかなか告知できずに悩む姿が浮かび、親をサポートする仕組みが求められる。

27の不妊治療施設でつくるJISART(日本生殖補助医療標準化機関)は2008年に卵子提供の指針を策定。現在5施設が実施しており、14年末までに23人が誕生した。ほとんどは姉妹からの提供という。

調査は09年以降に生まれ、生後6カ月と2歳を迎えた子どもの親を対象にJISARTが実施しており、これまでに双子や兄弟を含め子ども12人の両親20人が回答した。生後6カ月と2歳の2度の調査に答えた両親もおり、
回答者は延べ26人。

「子どもは卵子提供によって生まれたことを知る権利がある」との考え方に「とてもそう思う」との回答は50.0%、「半分くらいそう思う」が30.8%。「全くそう思わない」と答えた人はゼロ。 

子どもが卵子提供者を特定する情報を知ることが最も利益になると考えている人は、「とてもそう思う」と「半分くらいそう思う」を合わせると65.4%だった。 

続きはソースで

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〔共同〕

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H6J_Z00C15A2000000/


引用元: 【医療】「子供には知る権利がある」不妊治療で卵子提供、子供への告知について調査 - JISART [15/02/09]

「子供には知る権利がある」不妊治療で卵子提供、子供への告知について調査の続きを読む

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1: 2015/01/25(日) 17:58:41.80 ID:???0.net
【花粉症】今年の花粉は昨年比1.5倍!関東、東海は3倍にも!ウェザーニューズ、スマホアプリで最新花粉情報を提供開始

ウェザーニューズ スマホアプリで最新花粉情報を提供開始〈ASAhIパソコン〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150125-00000006-sasahi-hlth

民間気象会社・ウェザーニューズは23日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、最新の花粉情報を提供する「スマートアラーム花粉モード」の配信を開始した。さらに、花粉症対策コンテンツ「花粉Ch.」も同時にオープンし、花粉症患者への情報提供を強化している。

「スマートアラーム花粉モード」は、花粉シーズンの開始や飛散のピークがわかるので、花粉が本格的に飛び出す前に、花粉症への備えができそうだ。一方、「花粉Ch.」は、1時間ごとに飛散予想を提供するほか、花粉観測機「ポールンロボ」で観測した花粉の飛散量を教えてくれる。このほか、「Myカルテ」というコンテンツでは、過去10年間の花粉症の症状データから利用者の花粉症のタイプを分析してくれるという。

ウェザーニューズは、今シーズンの花粉飛散量が全国平均で昨年の1.5倍に増加すると予想している。関東地方から東海地方は特に飛散量が多く、昨年の2、3倍となる見通しだ。

こうしたアプリを活用して花粉症対策を万全にしておきたい。


花粉シーズン開始や飛散ピークをPUSH通知でスマホにお知らせ/2015.1.23
http://weathernews.com/ja/nc/press/2015/150123.html

引用元: 【花粉症】今年の花粉は1.5倍!関東、東海は3倍にも!ウェザーニューズ、スマホで最新花粉情報提供

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1: 2015/01/14(水) 00:39:50.84 ID:???0.net
移植待ち女児、初の脳死…両親希望で臓器提供へ

 日本臓器移植ネットワークは13日、拡張型心筋症で大阪大病院に入院していた6歳未満の女児が改正臓器移植法に基づき、脳死と判定されたと発表した。

(略)

読売新聞:http://www.yomiuri.co.jp/science/20150113-OYT1T50092.html

引用元: 【命のリレー】移植待ち女児(6歳)が脳死で臓器提供へ…両親希望[1/13]

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1: 2014/11/18(火) 23:51:11.31 ID:???0.net
ソース 神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201411/0007514581.shtml

重い心臓病を患い、5月に米国で心臓移植を受けた神戸市兵庫区の小学5年西條舞さん(11)が18日、帰国し、大阪(伊丹)空港で親族や支援者ら約20人と喜びを分かち合った。舞さんは感極まって涙をこぼしながら「(日本に帰ってこられて)うれしい。おうちでゆっくりお風呂に入りたい」と話した。

 舞さんは、生後半年で心臓の収縮が弱まる拡張型心筋症を発症した。昨年9月に病状が悪化。
助かる道は移植しかないが、国内では子どもの脳死臓器提供は極めて少なく、今年4月に渡米していた。

 治療費などは、両親の同僚や友人らでつくる「まいちゃんを救う会」が、募金活動で約2億2700万円を集め、準備した。

 舞さんは米国での治療を振り返り、「大変だったけど、先生がおもしろくて楽しかった。
友だちと習字や勉強をしたい」と声を弾ませた。

 両親は全国からの支援に感謝の言葉を繰り返し、母のかおりさん(42)は「元気な舞の姿を見せられて幸せ」、父の秀昭さん(42)は「またランドセルで学校に通う姿が見たい」と目を細めた。

 舞さんはいったん、大阪府吹田市内の病院に入院。順調だと1週間ほどで退院し、自宅に戻るという。

(藤森恵一郎)
画像 親族や支援者に迎えられ、笑顔を見せる西條舞さんと父の秀昭さん、母のかおりさん=伊丹空港(撮影・小林良多)
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201411/img/b_07514582.jpg

引用元: 【話題】重い心臓病、米国で心臓移植、神戸の小5女児が帰国

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