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損失

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1: 2016/09/28(水) 07:42:29.27 ID:CAP_USER
妊娠時のつわり、流産リスク低減に関連 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160927-00000013-jij_afp-int


【AFP=時事】妊娠時のつわりは、流産リスクの低減に関連しているとの調査結果が26日、発表された。女性が妊娠早期に経験する吐き気と嘔吐(おうと)に胎児保護の作用がある可能性を示唆する結果だという。

 米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された研究論文によると、妊婦の50~80%が、第1トライメスター中に吐き気や嘔吐の症状を訴えるという。

 米国立小児保健・人間発達研究所(NICHD)の研究者が主導した今回の研究は、797人の女性を対象に行われ、「吐き気」や「嘔吐を伴う吐き気」が、妊娠損失リスクの50~75%低下に関連していたという。

 調査対象の女性は全員、過去に1~2回の妊娠損失を経験しており、吐き気の症状を日誌に記録し、自身の妊娠は尿検査で確認した。

 吐き気と嘔吐が妊娠損失リスクの低下に関連していることは、過去の研究でも示唆されていた。つわりの吐き気で女性の食事量が減り、それによって胎児が毒素にさらされるリスクが減少することで、健全な妊娠が促される可能性があると考える専門家もいる。

 また、食事摂取量の減少が血中インスリン濃度を低下させたり、胎盤の成長を促進したりするとみられることも、これまでの研究で示されている。

 今回の研究では、吐き気と嘔吐が妊娠損失リスクを低減させる可能性の理由にまでは触れていない。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【医学/統計】妊娠時のつわり、流産リスク低減に関連 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/17(日) 22:57:10.96 ID:CAP_USER
世界の生物多様性、「安全」レベル下回る 研究

【7月15日 AFP】地球の健全性を保証する生物多様性が現在、危機的なレベルにまで減少していることを示唆する研究論文が14日、発表された。

米科学誌サイエンス(Science)に掲載の論文は、地球の全陸地面積の58%で「エコシステムが人間社会を支える構図に疑問が生じるほど、生物多様性の損失は広がっている」と指摘する。
この58%の陸地には、地球人口の約71%が暮らしているという。

英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の研究者らは、各国の科学者数百人による、世界1万8000以上の場所で採取された、生物3万9000種以上に関する計238万件の記録データを基に研究を行った。

研究では、それぞれの土地における人の入植後の生態系の多様性について経時変化を推定するため、生物種の個体数変化を表す「生物多様性完全度指数(BII)」が用いられた。

BIIでは、一般的に安全と考えられる指数低下の限界値を最大10%としている。
これは、ある特定の生息地内における生物種の個体数が、人間による土地利用のない時点との比較で90%以上であれば安全圏にあるという意味だ。

しかし、研究論文によると、現在の地球上の生物多様性は、このしきい値を下回る84.6%になっているという。

(引用ここまで 以下引用元参照)

images (1)


▽引用元:AFPBBNews 2016年07月15日 15:05 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3094097

引用元: 【生物】地球の健全性を保証する生物多様性 「安全」レベル下回る/英ロンドン大学©2ch.net

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1: 2016/04/27(水) 17:44:19.48 ID:CAP_USER*.net
【4月27日 AFP】
 強い伝染力を持ち時に死に至らしめることもあるノロウイルスは、生産性の損失を中心に、世界に年間640億ドル(約7兆1100億円)の損失をもたらしているとする研究結果が26日、発表された。

 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された研究論文は、米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の専門家らによる。

 ノロウイルスの症状は悪心、下痢、嘔吐などで、予防ワクチンも治療薬もない。
論文によると、世界で年間7億人近くがノロウイルスに罹患し、21万9000人が死亡している。

続きはソースで

ダウンロード (1)
(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3085437
2016年04月27日 13:32 発信地:マイアミ/米国

引用元: 【国際】ノロウイルスによる損失、世界で年間約7兆円

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1: 2015/03/21(土) 01:58:23.11 ID:???.net
掲載日:2015年3月20日
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/20/212/

 三菱電機は3月19日、100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザ―」を開発したと発表した。

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 同社は今回、高速応答性を損なうことなく、発光層に効率良く電流注入できる低容量電流狭窄層を開発。
従来製品に比べて発光層への電力注入効率を約12%改善し、高温時(+85℃)でも10mW以上の高い光出力を実現した。
高温動作が可能となったためデバイスの冷却が不要となり、光通信機器の低消費電力化につなげることができる。
また、合波時に生じる光損失を補うことができる高光出力を実現したことで、異なる4波長の25Gbps DFBレーザー光を合波する100Gbps光通信用集積型TOSAの高性能化に寄与する。

 この低用量電流狭窄層の開発とDFBレーザー部分を従来比75%縮小したことで、広い動作温度範囲(-20℃~+85℃)で業界トップレベルの高品質な変調波形(マスクマージン20%以上)を実現した。

続きはソースで

<画像>
25Gbps 光通信用DFBレーザーの概略図
http://news.mynavi.jp/news/2015/03/20/212/images/001l.jpg

<参照>
三菱電機 ニュースリリース 100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザー」を開発
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/0319.html?cid=rss

引用元: 【技術/通信】三菱電機、100Gbps高速光通信用「25Gbps光通信用DFBレーザ―」を開発

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1: 2014/12/16(火) 12:47:30.11 ID:???0.net
薬剤耐性の影響、2050年までに年間死者数1000万人に 英検証
【AFPBB News】 2014/12/16 11:49

【12月16日AFP】英国政府が委託した抗生物質への耐性についての検証結果がこのたび公開された。この検証結果によると、薬剤耐性の影響により、2050年までに毎年世界で1000万人が死亡する他、各国の国内総生産(GDP)が2~3.5%減少するとされた。

デービッド・キャメロン(David Cameron)英首相が発表した「抗菌薬耐性についての検証(Review on Antimicrobial Resistance)」は、米投資銀行大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)の元チーフエコノミスト、ジム・オニール(Jim O'Neill)氏が率いた。英公衆衛生上級専門家らも参加した。

発表された検証結果によると、抗菌薬耐性による死者数が最も多くなるのはアジア地域の470万人で、アフリカの410万人がそれに続いた。また欧州では39万人、米国でも31万7000人に上る可能性があるという。

また死亡要因として2番目に多いとされたのはがんで、2050年までに年間820万人に上ると推計された。

シンクタンクのRand Europeとコンサルティング・グループのKPMGによる既存の調査結果を基に行われた今回の検証によると、肺炎かん菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌については、すでに薬剤への耐性獲得の兆候を
示しているという。

米国では、年間約2万3000人の死亡例および200万人の疾患に抗生物質の効かない感染症が関係していると指摘されている。

また抗菌薬耐性による年間の経済的損失は、直接的な医療コストの超過で200億ドル(約2兆3800億円)、生産性の低下で350億ドル(約4兆1600億円)と試算された。(c)AFP

ソース: http://www.afpbb.com/articles/-/3034410


引用元: 【医療】薬剤耐性の影響、2050年までに年間死者数1000万人に - 英検証 [14/12/16]

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1: 2014/12/04(木) 08:40:00.77 ID:???.net
落ちこぼれ救う遺伝子を大豆で発見
掲載日:2014年12月3日

大豆にとって収穫期に莢(さや)がはじけて落ちこぼれることは大問題だ。
この大豆の落ちこぼれによる収穫ロスを抑える遺伝子を、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)北海道農業研究センターの船附秀行(ふなつき ひでゆき)主任研究員(現・近畿中国四国農業研究センター)と北海道大学大学院農学研究院の藤野介延(ふじの かいえん)准教授らが見いだした。
莢のねじれを抑えることではじけて畑に落下するのを防ぐ遺伝子で、この発見から栽培大豆の起源や歴史も透けて見えてくる。
農業生物資源研究所と香川大学との共同研究で、12月2日付の米科学アカデミー紀要のオンライン版に発表した。

野生植物は、より広い範囲に拡大して子孫を残すため、種子を散布させる仕掛けが必要になる。
マメ科植物は成熟すると、莢が勢いよくはじけて種子を遠くまで飛散させる。
こうした性質は、野生植物にとって有用だが、作物の場合、収穫する前に生産物を損失することになる。
このため、野生植物が作物となっていく過程では、種子を飛散させない個体が選ばれ、栽培品種となってきた。

-----------引用ここまで 全文は記事引用元で------------

▽記事引用元
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/12/20141203_01.html
SciencePortal(http://scienceportal.jst.go.jp/)掲載日:2014年12月3日

▽関連リンク
農研機構
大豆の落ちこぼれを救う遺伝子 - 機械収穫に対応した品種開発に弾み -
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/harc/054957.html
PNAS
Molecular basis of a shattering resistance boosting global dissemination of soybean
http://www.pnas.org/content/early/2014/11/26/1417282111.abstract

引用元: 【農学/遺伝子】落ちこぼれ救う遺伝子を大豆で発見/農研機構など

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