1: 2017/11/03(金) 23:07:40.67 ID:CAP_USER9
1957年11月13日、旧ソ連の共産党機関紙「プラウダ」に掲載された人工衛星「スプートニク2号」に乗せられ、地球の生物として初めて地球軌道に到達したライカ犬の画像(撮影日不明)。(c)AFP/TASS
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/1000x/img_411f0f1862b03005529f204ff88ad9b3172300.jpg
【11月3日 AFP】今から60年前の1957年11月3日、旧ソ連の人工衛星「スプートニク2号(Sputnik 2)」に乗せられ打ち上げられた雑種の犬「ライカ(Laika)」は、地球軌道に到達した初めての地球の生物となった。
ライカの打ち上げは、同年10月の世界初の人工衛星「スプートニク1号(Sputnik 1)」の打ち上げに続き行われた。当時ライカの世話を担当していた生物学者のアドリア・コトフスカヤ(Adilya Kotovskaya)氏(90)は、ライカに別れを告げた日を振り返り「私たちを許してと話しかけ、最後にライカをなでながら涙を流した」と語った。
それから60年がたつ今も、もっと小型ではあるが、宇宙へ動物たちが送られている。
国際宇宙ステーション(ISS)計画の主任研究員、ジュリー・ロビンソン(Julie Robinson)氏は、宇宙に打ち上げられた動物たちから私たちがいまだに何を学んでいるのかを説明してくれた。
■今はイヌやネコ、サルは打ち上げていない?
こうした動物を宇宙へ送っていた当時は、哺乳類全般は無重力状態では生存できないのではないか、あるいは人間は窒息してしまうのではないか、といった不安があった。今日、生物を宇宙へ送る目的は生物医学的な研究で、多数の小動物を送っている。
続きはソースで
(c)AFP
配信2017年11月3日 13:18
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149129
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/1/1000x/img_411f0f1862b03005529f204ff88ad9b3172300.jpg
【11月3日 AFP】今から60年前の1957年11月3日、旧ソ連の人工衛星「スプートニク2号(Sputnik 2)」に乗せられ打ち上げられた雑種の犬「ライカ(Laika)」は、地球軌道に到達した初めての地球の生物となった。
ライカの打ち上げは、同年10月の世界初の人工衛星「スプートニク1号(Sputnik 1)」の打ち上げに続き行われた。当時ライカの世話を担当していた生物学者のアドリア・コトフスカヤ(Adilya Kotovskaya)氏(90)は、ライカに別れを告げた日を振り返り「私たちを許してと話しかけ、最後にライカをなでながら涙を流した」と語った。
それから60年がたつ今も、もっと小型ではあるが、宇宙へ動物たちが送られている。
国際宇宙ステーション(ISS)計画の主任研究員、ジュリー・ロビンソン(Julie Robinson)氏は、宇宙に打ち上げられた動物たちから私たちがいまだに何を学んでいるのかを説明してくれた。
■今はイヌやネコ、サルは打ち上げていない?
こうした動物を宇宙へ送っていた当時は、哺乳類全般は無重力状態では生存できないのではないか、あるいは人間は窒息してしまうのではないか、といった不安があった。今日、生物を宇宙へ送る目的は生物医学的な研究で、多数の小動物を送っている。
続きはソースで
(c)AFP
配信2017年11月3日 13:18
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149129
引用元: ・【宇宙】「ライカ」乗せた衛星打ち上げから60年、現在の宇宙実験は小動物が中心
「ライカ」乗せた衛星打ち上げから60年、現在の宇宙実験は小動物が中心の続きを読む