理系にゅーす

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撮影

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1: 2018/04/02(月) 21:45:45.65 ID:CAP_USER
 太陽光の当たり具合によって月面に特定のアルファベットの文字が現れる現象で、]天文愛好家グループ「えひめ星空キャラバン隊」のメンバーらが3月24日、従来知られている「X」や「V」と共に「L」が並んでいるのを写真で捉えた。
竹尾昌隊長(70)=愛媛県松山市北斎院町=は「『月面L』が話題になっているのは見聞きしたことがない。
X、Vと一列に並んでいる写真は珍しい」と話している。

 クレーターの縁などに太陽光が斜めから当たり、文字のように浮かび上がって見えるもので、半世紀余り前にAが確認され、この10年ほどでXが、さらに近年はVが天文ファンの間で知られるようになった。

 月面の明るい部分と暗い部分の境目付近にXとVを確認できる機会は、国内で年数回。

続きはソースで

月面に「V」、「X」と共に現れた「L」=3月24日午後7時半時ごろ(えひめ星空キャラバン隊提供)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/35/24fcf1e0d726fda7bd83acaa85fedcb1.jpg
https://www.ehime-np.co.jp/media/images/news/20180402/img9635ac1751e79957.jpeg

愛媛新聞ONLINE
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201804020027?sns=2
ダウンロード (1)


引用元: 【天文】月面に「L」字確認、「X」や「V」と3字一列に 天文愛好家グループ[04/02]

月面に「L」字確認、「X」や「V」と3字一列に 天文愛好家グループの続きを読む

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1: 2018/03/27(火) 11:32:03.08 ID:CAP_USER
近畿大学理工学部の竹原幸生教授らは、立命館大学、アストロデザイン株式会社と協力して、1億枚/秒の時間分解能(10ナノ秒)で連続10枚撮影できる超高速高感度カメラを開発した。
イメージセンサを使ったカメラとしては世界で初めて光の飛翔の連続撮影に成功した。
今回の開発は、科学技術振興機構の「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)実用化挑戦タイプ」の支援を受けたもの。

 近畿大学は平成3年(1991年)に、4,500枚/秒のビデオカメラを、平成13年(2001年)には100万枚/秒のビデオカメラを開発するなど、ビデオカメラの撮影速度の世界記録を塗り替えてきた。光の飛翔の撮影は多くの科学者が興味を持ち、特殊技術による撮影例はあったが、イメージセンサを用いたカメラで連続撮影された例はなかった。

続きはソースで

関連ソース画像
http://itm.news2u.net/items/output/159515/1/268/w

参考:【近畿大学】イメージセンサ(1億枚/秒)による光の飛翔の撮影に世界で初めて成功
http://www.news2u.net/releases/159515

大学ジャーナル
http://univ-journal.jp/19953/
ダウンロード (3)


引用元: 【高感度カメラ】1秒間に1億枚、イメージセンサによる光の飛翔の撮影に世界初成功 近畿大学など[03/26]

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1: 2018/03/05(月) 18:42:20.87 ID:CAP_USER
機械学習を使った顔認証技術は精度の向上に伴ってiPhoneのFace IDに使われたり、中国では警察の捜査に使われたりしています。
そんな中、オランダの男性が「猫の顔認証デバイスを作成した」と話題になっています。

This Guy Made a Facial Recognition Device for His Cat - Motherboard
https://motherboard.vice.com/en_us/article/a34q3e/facial-recognition-diy-pets-cats-dogs

Engineer builds cat facial recognition device to notify them of their cat - Business Insider
http://www.businessinsider.com/engineer-builds-cat-facial-recognition-device-2018-2
https://i.gzn.jp/img/2018/03/01/man-made-cat-facial-recognition/02_m.jpg

ファイル交換サービスWe TransferのフロントエンジニアであるArkaitz Garroさんの家の庭には、数年前から同じネコがしばしばやってくるようになったそうです。
Garroさんはそのネコが庭の窓越しにこちらを見ていることに気がついたら、家の中に入れてあげていたとのこと。
最近になってGarroさんは、「Bobis」と名付けたそのネコが野良ネコがどうか気になって調べてみました。
すると、どこかの家の飼いネコというわけではなかったものの、Garroさんを含むご近所さんの間でかわいがられていることがわかったそうです。

Garroさんは「Bobisが庭に来たら、外で自分が気づくまで待たせずにすぐ家の中へ入れてあげたい」と考え、「Bobisが庭に来たら通知が来る装置」を開発することに決めました。

Garroさんは格安シングルボードコンピューターのRaspberry Pi(ラズベリーパイ)にモーションセンサー付きのカメラモジュールを取り付け、Bobisが庭に現れたら自動で写真を撮影するように設定。

続きはソースで

関連動画
Building a pet recognition door Using Windows 10 IoT Core https://youtu.be/_ao2vJX710k



GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180301-man-made-cat-facial-recognition/
images


引用元: 【動物/テクノロジー】ネコを愛するあまり顔認識技術搭載のネコ専用監視装置を作った猛者が登場[03/01]

ネコを愛するあまり顔認識技術搭載のネコ専用監視装置を作った猛者が登場の続きを読む

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1: 2018/03/10(土) 12:01:12.80 ID:CAP_USER
■先の大戦当時、史上最大の超弩級戦艦として世界を驚愕させた戦艦武蔵が、46センチ主砲を発射した瞬間をとらえた貴重な写真が見つかった。
武蔵の初代砲術長、永橋爲茂大佐のご遺族よりiRONNA編集部に提供していただいた1枚の写真からは
、当時の日本人の技術力の高さがうかがい知れる。

史上最強の超弩級戦艦として世界が驚愕した戦艦武蔵の46センチ主砲はどれほどの威力があったのか。
歴史ファンであれば、誰もが一度は気になっていたであろう、その主砲が火を噴く瞬間をとらえた貴重な写真が見つかった。
これまで、姉妹艦の「大和」も含めて、大和型戦艦といわれる武蔵と大和の主砲が発射された記録写真は確認されたことがない。

今回見つかった写真は、世界最大の46センチ主砲の威力と当時の日本の技術力をうかがい知ることができる貴重な史料であり、まさに歴史に残る新発見といえよう。

 この写真を保管していたのは、昭和17年8月に完成した武蔵の初代砲術長を務めた永橋爲茂(ためしげ)大佐の次男、爲親(ためちか)さん(85)。横須賀海軍砲術学校の教官を務めていた永橋大佐は昭和16年11月、建造前の武蔵名称「第二号艦」の艤装員を命ぜられ、建造中の艦乗組員として従事した。

当時、武蔵の建造は帝国海軍の最重要機密とされ、海軍内部でも徹底的に情報統制が敷かれた。
このため、永橋大佐はいったん軍籍が離脱扱いとなり、三菱重工長崎造船所内の「有馬事務所」で勤務している民間人として、造船所で働いていた。

 翌年8月に武蔵が完成すると、正式に砲術長に就任。これまで戦艦「陸奥」や「金剛」の砲術長も歴任していたが、武蔵は想像を絶する巨大戦艦だったこともあり、他の乗員とともに訓練に明け暮れる日々だったという。
 「武蔵が完成する直前のことだったと思いますが、父が何の前触れもなく突然、逗子(神奈川県)の自宅に帰ってきたんです。
それから兄と私を連れて伊勢(三重県)の皇大神宮を参拝しましたが、そのときの父は持参した風呂敷包みをとても大事そうに神棚に上げていたのを覚えています。

武蔵の艦内にあった艦内神社のお札をもらって武運を祈るのが目的だったんでしょうね」。爲親さんはそう振り返る。
 爲親さんによると、46センチ主砲を発射した際の爆風の威力を調べる実験では、甲板に置いたモルモットやウサギの内臓が飛び出すほどの威力があったとされ、「まるで大地震に遭ったぐらい艦船が揺れたと、父も46センチ主砲のケタ違いの威力に大変なショックを受けているようだった」という。

 爲親さんが保管していた写真は、横10・5センチ、縦7・5センチのモノクロ。
武蔵が左舷に向けて発砲する様子を艦尾側から撮影したとみられるが、撮影場所や日時は不明。
海軍の記録によれば、武蔵は最大幅が約40メートルあったが、主砲から出た砲煙はその倍近くに達しており、さらに爆風による衝撃波で150メートルほど先まで海面が波打っていることが分かる。

続きはソースで

画像:主砲を発射する戦艦武蔵
http://ironna.jp/file/47b33c39b850459d78db0790748ae75a.jpg

オピニオンサイトiRONNA
http://ironna.jp/theme/390 
ダウンロード (2)


引用元: 【歴史】史上最大の超弩級戦艦として世界を驚愕させた戦艦武蔵の46センチ砲と日本人の技術力[03/10]

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1: 2018/02/22(木) 04:34:19.60 ID:CAP_USER
探査機「ニューホライズンズ」が昨年12月に撮影したカイパーベルト天体の画像が公開された。
地球から最も遠い場所で行われた撮影の記録を約28年ぶりに更新するものだ。
【2018年2月19日 NASA】

1990年2月14日、NASAの探査機「ボイジャー1号」は地球から約60.6億kmの彼方で地球の方向を振り返り、遠ざかる太陽系の姿を60枚の画像に収めた。
そのときに撮影された1枚は「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」と呼ばれ、地球が淡く青い点として写されている。

それから約28年後の昨年12月5日、
NASAの探査機「ニューホライズンズ」は当時のボイジャー1号よりもさらに遠い、地球から約61.2億kmの距離に到達し、長焦点カメラ「LORRI」を使って、りゅうこつ座の方向にある散開星団「願いの井戸星団(NGC 3532)」を撮影した。
この画像は、これまでで地球から最も離れた場所で撮影された歴史的な一枚となった。

ニューホライズンズはその2時間後にはカイパーベルト天体「2012 HZ84」と「2012 HE85」も撮影し、早くも自らの記録を更新している。

2015年7月に冥王星系の探査を行ったニューホライズンズは太陽系の外惑星の軌道を越えた史上5機目の探査機であり、撮影以外にも数多くの最遠記録を打ち立てている。

昨年12月9日には、次の探査目標天体であるカイパーベルト天体「2014 MU69」(以下MU69)への接近に向けて軌道修正を目的としたエンジン噴射を行ったが、これは史上最も地球から離れた場所での軌道修正である。

続きはソースで

画像:散開星団「願いの井戸星団(NGC 3532)」
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10785_ngc3532.jpg

画像:ニューホライズンズがとらえたカイパーベルト天体「2012 HZ84」(左)と「2012 HE85」(右)の擬似カラー画像。
2012 HE85撮影時のニューホライズンズから天体までの距離は約5100万km
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10879_kbos.jpg

画像:「ボイジャー1号」がとらえた「ペイル・ブルー・ドット(Pale Blue Dot)」
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/02/10784_pale_blue_dot.jpg

AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9719_newhorizons
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】〈画像あり〉探査機ニューホライズンズ、28年ぶりに史上最遠撮影記録を更新 地球から約61.2億km[02/19]

〈画像あり〉探査機ニューホライズンズ、28年ぶりに史上最遠撮影記録を更新 地球から約61.2億kmの続きを読む

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1: 2018/02/19(月) 14:36:18.53 ID:CAP_USER
すばらしい写真というものは、ときにデジタル一眼レフカメラと小さな原子、そして好奇心旺盛な博士論文の提出候補者という組み合わせで撮影されるものだ。

 英オックスフォード大学で、量子コンピューターに使う原子を閉じこめる研究をしていたデビッド・ナドリンガー氏は2017年8月7日、一般的なデジタル一眼レフカメラを使ってこの写真を撮影した。
黒い背景の前で青紫色のライトに照らされているのは、プラスに帯電したストロンチウム原子だ。
両側には2つの金属電極があり、間にできる電界によって、原子はほぼ静止している。
この装置はイオントラップと呼ばれる。小さな2つの針の先端の間の距離は、2ミリにも満たない。

 この写真につけられたタイトルは「イオントラップ内の1つの原子」。
これが、英国の工学・物理科学研究会議(EPSRC)による科学写真コンテストで表彰された。

 原子はあまりに小さいため、肉眼で見ることはできない。

 EPSRCのプレスリリースで、ナドリンガー氏は「1個の原子を目に見えるかたちで表現することは、微小な量子の世界と私たちの巨大な現実を直接的、直感的に結ぶことができるすばらしいアイデアだと思いました」と述べている。
「ある静かな日曜日の午後、カメラと三脚を持って研究室に向かいました。
そして、小さな薄い青色の点が映ったこの写真を撮ることができたのです」


 ナドリンガー氏は、イオントラップの超高真空室の窓をのぞきこむようにして写真を撮影した。
使用したのは、50mmレンズと接写用のエクステンションチューブ、そしてカラーフィルターをつけた2つのフラッシュ装置だ。エクステンションチューブは一般に、レンズの焦点距離を長くしてクローズアップ写真を撮るために使われる。

続きはソースで

画像:プラスに帯電し、電界によってほぼ静止している1つのストロンチウム原子を撮影した写真。よく見ると、黒い部分の中心にうっすらと青い光が見える。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021600072/01.jpg
画像:中央部を拡大したもの
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021600072/ph.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/021600072/
ダウンロード (1)


引用元: 【話題】〈画像あり〉「原子」が見えた! なんと一眼レフで撮影に成功 科学写真コンテスト[02/19]

「原子」が見えた! なんと一眼レフで撮影に成功 科学写真コンテストの続きを読む

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