理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

改善

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/04(日) 02:11:55.71 ID:CAP_USER
脂質摂取に認知症改善効果 臨床試験で九大チーム確認

九州大などの研究チームは、生物の細胞膜に含まれる脂質の一種「プラズマローゲン」を食べ続けることで、認知症の一つであるアルツハイマー病の改善が期待できることを、臨床試験で確認したと明らかにした。
 
チームは今回、軽いアルツハイマー病を抱えた60~85歳の男女計98人を対象に、臨床試験を実施。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/12/2 18:00
http://this.kiji.is/177330232038588418

▽関連
九州大学 PRESS RELEASE(2016/11/02)
第 1 回 国際プラズマローゲンシンポジウムを開催 生物活性物質「プラズマローゲン」~基礎から臨床まで~
http://www.kyushu-u.ac.jp/f/29210/16_11_02.pdf
ダウンロード (1)


引用元: 【臨床試験】脂質の一種「プラズマローゲン」を食べ続けることで認知症改善効果 臨床試験で九大チーム確認©2ch.net

脂質の一種「プラズマローゲン」を食べ続けることで認知症改善効果 臨床試験で九大チーム確認の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/21(月) 11:10:02.01 ID:CAP_USER9
医療ジェット機本格運航へ集会

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004436111.html?t=1479693703000

高度な医療を必要とする患者を搬送する医療用のジェット機、「メディカルウイング」を広く知ってもらい、本格的な運航につなげようと
札幌市で道民集会が開かれました。

この集会は道内の医療関係者などでつくる研究会が札幌市で開き、医療関係者などおよそ200人が参加しました。
「メディカルウイング」はドクターヘリでは対応が難しい、長距離の患者搬送を
小型のジェット機などで行うもので、平成23年から3年間、道内を中心に試験的に運航し、ことし6月からは全国に拡大して試験運航を行っています。

集会では平成23年から3年間に86件の搬送を行い、このうち、高度な医療を必要とする
子どもや妊婦の搬送がおよそ3割に上っていることが紹介されました。
また試験運航の結果、雪が降る冬の出動は改善できるとする一方、ことし6月からは全国に拡大したことで道の助成金が得られなくなり、1回150万円以上かかる費用が自己負担となっていて制度づくりが課題となっています。

函館市の病院で救急医療を担当する医師は
「地方ではメディカルウイングを必要とする患者に必ず遭遇するので、国などの力を借りながらぜひ導入してほしい」
と話していました。

11月21日 08時48分
images


引用元: 医療ジェット機本格運航へ集会 ドクターヘリより長距離搬送可能な「メディカルウイング」 ※1回150万円以上の費用は自己負担です©2ch.net

医療ジェット機本格運航へ集会 ドクターヘリより長距離搬送可能な「メディカルウイング」 ※1回150万円以上の費用は自己負担ですの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/11/03(木) 00:21:26.58 ID:CAP_USER
発表・掲載日:2016/11/01
魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見
-DHAやEPAの摂取は朝が効果的-

ポイント

・魚油の摂取による脂質代謝の改善効果が、摂取する時刻によって異なることを、マウス実験で発見
・朝食時の魚油の摂取は、血中のDHA・EPA濃度を高める
・時間栄養学の予防医学分野への貢献に期待

概要
 
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】生物時計研究グループ 大石 勝隆 研究グループ長は、
マルハニチロ株式会社【代表取締役社長 伊藤 滋】(以下「マルハニチロ」という)と共同で、魚油の摂取による脂質代謝改善効果が、摂取時刻によって異なることを、マウスを使った実験により明らかにした。
 
今回、DHAやEPAなどの機能性成分を含む魚油を、マウスに朝食あるいは夕食とともに摂取させたところ、
朝食時の魚油が、果糖の過剰摂取によって引き起こされる脂質代謝異常を、より効率的に改善することが分かった。
また、朝食時の魚油の摂取が、夕食時の魚油の摂取よりも、血中のDHAやEPA濃度を高める効果があることも確認できた。
この成果は、時間栄養学の成果の積極的な実践による予防医学分野への貢献が期待される。なお、この成果の詳細は、平成28年11月12~13日に国立大学法人 名古屋大学(愛知県名古屋市)で開催される第23回日本時間生物学会で発表される。

続きはソースで

▽引用元:産業技術総合研究所 研究成果 発表・掲載日:2016/11/01
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20161101/pr20161101.html
ダウンロード (3)


引用元: 【環境生理学】魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見 DHAやEPAの摂取は朝が効果的/産総研©2ch.net

魚油による脂質代謝改善効果が摂取時刻によって異なることをマウスで発見 DHAやEPAの摂取は朝が効果的/産総研の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/05/26(木) 23:17:07.74 ID:CAP_USER
全力で1分間の運動、軽めの45分と効果同じ?
CNN.co.jp 2016.05.24 Tue posted at 10:58 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35083097.html

(CNN) わずか1分間の激しい運動を継続すれば、軽めの運動を45分間したのと同じくらい、健康状態の改善が見込めるかもしれない――。
カナダのマクマスター大学の研究チームが、そんな実験の結果を米科学誌プロスワンに発表した。

実験では座ってばかりいた若い男性9人に、1日合計1分間の激しい自転車こぎを週3回、12週間続けてもらった。
全力で自転車をこぐ運動は20秒ずつに分割して行い、間に2分間、軽めの自転車こぎをはさんだ。
1回の運動時間の合計はウォーミングアップの2分とクールダウンの3分を含めて10分だった。

別の10人は軽めの自転車こぎを45分間、週3回のペースで継続した。

続きはソースで

ダウンロード (3)

引用元: 【スポーツ科学】全力で1分間の運動、軽めの45分と効果同じ?/カナダ・マクマスター大©2ch.net

全力で1分間の運動、軽めの45分と効果同じ?/カナダ・マクマスター大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/23(土) 09:30:45.62 ID:CAP_USER*.net
 大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)罪で逮捕・起訴された末期がん患者の男性=東京地裁で公判中=の裁判が注目を集めている。同法は大麻の栽培や所持、医療目的の使用や研究などを禁止。男性は「全ての医師から見放された中、大麻ががんに効果がある可能性を知り、治療のために自ら栽培し使用したところ症状が劇的に改善した。憲法で保障された生存権の行使だ」と無罪を主張。大麻を使用した末期がん患者が生存権に基づいて無罪を訴えるケースは初とみられる。欧州諸国や米国の20州以上で医療用大麻の合法化が進む中、日本での医療用大麻解禁の是非が争点になる可能性もある。司法はどう判断するのか-。(小野田雄一)

無罪を主張しているのは、神奈川県藤沢市の元レストラン料理長、山本正光被告(58)。山本被告は平成27年12月、大麻約200グラムを所持したとして警視庁に逮捕され、その後起訴された。

 弁護側によると、山本被告は25年6月に肝臓がんが見つかり、医療機関で治療を始めたが、26年10月に余命半年~1年と宣告。医師から「打つ手はない」と言われた中、インターネットで大麻ががんの改善に有効な可能性があると知った。厚生労働省や農林水産省、法務省などに「大麻を医療目的で使うにはどうしたらよいか」と相談したが、「日本では大麻自体や大麻由来の治療薬の使用は禁止されている」と説明された。製薬会社にも「私の体を医療用大麻の臨床試験に使ってほしい」と伝えたが、「日本国内での臨床試験は不可能だ」として断られたという。

続きはソースで

ダウンロード (1)

http://www.sankei.com/premium/news/160423/prm1604230016-n1.html


引用元: 【大麻】末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…★2

末期がん患者が最後にすがった大麻は違法か? 劇的改善の被告が「命守るため」と無罪主張 司法の判断は…の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/03/20(日) 11:59:04.46 ID:CAP_USER.net
乳歯から肝臓細胞作成…マウスの病状改善
YOMIURI ONLINE 2016年03月20日 09時34分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160319-OYT1T50115.html

子どもの乳歯から、様々な細胞に変化できる幹細胞を取り出して肝臓の細胞に変化させ、肝臓病のマウスに移植して症状を改善させることに成功したと、九州大の田口智章教授(小児外科)らが、大阪市で開かれている日本再生医療学会総会で発表した。

廃棄される歯を有効活用した再生医療として注目される。

田口教授らは、九州大病院の歯科を受診した健康な子どもから、抜けた乳歯を譲り受け、内部の歯髄という部分にある幹細胞を採取。

続きはソースで

images (2)


引用元: 【再生医療】子どもの乳歯から幹細胞を取り出し肝臓細胞作成 肝臓病のマウスに移植し病状改善に成功/九州大

子どもの乳歯から幹細胞を取り出し肝臓細胞作成 肝臓病のマウスに移植し病状改善に成功/九州大の続きを読む

このページのトップヘ