理系にゅーす

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1: 2017/10/09(月) 01:08:08.75 ID:CAP_USER
重力波望遠鏡「かぐら」公開 国内観測に期待
2017/10/4 18:09

二つのブラックホールが合体して放出された「重力波」を世界で初めて観測した米国の望遠鏡「LIGO(ライゴ)」チームのノーベル物理学賞が決まり、東京大宇宙線研究所は4日、国内での観測に期待が高まる岐阜県飛騨市の重力波望遠鏡「かぐら」を報道陣に公開した。
 
かぐらがあるのは、神岡鉱山の地下200メートル。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/10/4 18:09
https://this.kiji.is/288236773365498977

▽関連
KAGRA 大型低温重力波望遠鏡
http://gwcenter.icrr.u-tokyo.ac.jp/
ダウンロード


引用元: 【宇宙物理】重力波望遠鏡「かぐら」公開 国内観測に期待

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1: 2017/09/22(金) 22:27:32.13 ID:CAP_USER
最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致
2017/9/21 10:56

江戸時代の1770年に、太陽の爆発現象によるとみられる史上最大級の磁気嵐が発生していたとする解析を、国立極地研究所などのチームが21日までにまとめた。京都市でオーロラが見えたという古文書に残る絵図が、計算で再現した見え方と一致した。
 
観測史上最大の磁気嵐は1859年のものとされているが、これと同程度か上回る規模という。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/9/21 10:56
https://this.kiji.is/283414624165758049

▽関連
国立極地研究所 2017年9月20日
江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170920.html
写真1:『星解』に描かれた1770年9月のオーロラ。松阪市郷土資料室所蔵。三重県松阪市提供。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170920b.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【古気象学】最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致/国立極地研究所など©2ch.net

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1: 2017/09/18(月) 00:03:37.09 ID:CAP_USER
ぬるいシャンパン、開けると「青い雲」が出現 研究
2017年9月15日 13:40 発信地:パリ/フランス

【9月15日 AFP】20度の温度で保存したシャンパンの瓶をポンと開けると、氷よりも冷たく、空のように青い「ミニチュア雲」が放出されるという研究結果が14日、発表された。ただし通常、シャンパンの20度での保存は推奨されない。
 
英オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、超ハイスピードカメラを使用した今回の研究は、これまで一度も確認されたことのない現象の仕組みを解明したという。
 
論文の共同執筆者で、仏シャンパーニュ(Champagne)地方にあるランス大学(University of Reims)でさまざまな種類の泡を研究しているジェラール・リジェべレール(Gerard Liger-Belair)教授は、20度で瓶を開けると「青みがかった雲が生じる現象が観察された。これはまったくの予想外だった」と話す。
 
6度から12度に冷却された瓶詰めのシャンパンは、開けると瓶の口から灰白色の煙が放出される。これはよく知られた現象で、高圧状態の瓶の内部から、ガスが外にあふれ出る際に膨張することで発生する。
 
断熱膨張として知られるこのプロセスが起きると、ガスは温度が急激に下がって凝結し、シャンパン好きにはおなじみの白い煙を形成する。

■青空と同じ原理
 
おいしくシャンパンを飲むために推奨されている温度は8~10度だが、瓶の温度が20度のときには奇妙な現象が起きることを研究チームは発見した。よく見る白い煙ではなく、つかの間に消える青い煙が発生するのだ。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月15日 13:40
http://www.afpbb.com/articles/-/3143045

▽関連
Scientific Reports?7, Article?number:?10938 (2017)
doi:10.1038/s41598-017-10702-6
Unveiling CO2 heterogeneous freezing plumes during champagne cork popping
http://www.nature.com/articles/s41598-017-10702-6

images


引用元: 【化学】ぬるいシャンパン、開けると空のように青い「ミニチュア雲」が出現/仏ランス大学©2ch.net

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1: 2017/09/08(金) 14:22:48.36 ID:CAP_USER9
9/8(金) 11:38配信
 ◇地球に電気帯びた粒子、連日観測

 太陽表面の爆発現象「フレア」が6日夜観測され、情報通信研究機構によると、太陽から放出された電気を帯びた大量の粒子が8日午前9時ごろから地球に到着し始めたという。人体への影響はないものの、過去には人工衛星の故障や大規模停電のほか、全地球測位システム(GPS)の誤差が大きくなるといったトラブルを起こした経緯があり、警戒を呼びかけている。【柳楽未来、阿部周一】

 ◇X線、通常の1000倍規模

 6日の爆発は最大級で、X線は通常の1000倍。2006年12月以来の規模という。同機構は当初、8日午後3時から9日午前0時ごろにかけて、太陽からの粒子が地球に到達するとの見通しを示していたが、今回の爆発規模は想定以上に大きかったため、地球への到着が約6時間、早まったとの見方を8日午前、示した。今のところ大きなトラブルの報告はないものの、同機構は今後2、3日程度は影響が出る可能性を指摘。スマートフォンやカーナビにはGPSの誤差を補正する機能があるが、「普段より誤差が大きくなる恐れがある」と話している。

 一方、米航空宇宙局(NASA)によると、米東部時間7日午前10時半(日本時間7日午後11時半)ごろ、再び最大級の爆発現象が発生したのを観測したと発表した。6日の爆発よりもエックス線の強さは7分の1程度とやや小さいが、フレアの規模を表す5段階の等級では、最大級となるXクラスだった。

 太陽フレアの影響は過去にも発生している。1989年にはカナダで大規模な停電が発生。2000年には日本のエックス線観測衛星が故障し、観測不能になるトラブルが起きた。06年にはGPSの受信機が一時的に測位できなくなったり、精度が落ちたりするなどの障害があった。爆発の規模が大きい場合は、北海道北部などでオーロラが見える可能性もある。

 片岡龍峰・国立極地研究所准教授(宇宙空間物理学)によると、5日午前5時ごろ(日本時間)にも今回より規模が小さい爆発があったという。片岡准教授は「フレアが連続して発生したことで速度や規模が増幅され、予想外に大きな磁気嵐になる可能性がある。まだ日本に被害が出るレベルではないが、北極や南極に近い緯度では停電などが起こる恐れがある」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00000028-mai-soci


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引用元: 【太陽フレア】<到着が約6時間早まり既に到着し始めた>X線、通常の1000倍規模、GPS誤差、停電の恐れ★3 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/29(土) 22:59:41.49 ID:CAP_USER
磯の匂いが雲を作る ?海洋から大気への硫化ジメチル放出量の実計測に成功~
2017/07/24

筑波大学生命環境系 大森裕子助教、国立開発法人国立環境研究所 谷本浩志室長ら、および岡山大学、北海道大学、東京大学の研究グループは、微気象学的手法の一つである傾度法(GF法)とプロトン移動反応質量分析計(PTR-MS)を組み合わせた観測システム(PTR-MS/GF法)を世界で初めて構築し、太平洋広域における硫化ジメチル(DMS)の海洋から大気への放出量の実計測に成功しました。

続きはソースで

▽引用元:筑波大学 2017/07/24
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201707241400.html

図 学術研究船「白鳳丸」の航路(灰色の線)とPTR-MS/GF法によるDMS放出量の実計測を実施した観測点(○印)。
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/170724-2.png
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引用元: 【気象】磯の匂いが雲を作る 海洋から大気への硫化ジメチル放出量の実計測に成功/筑波大など©2ch.net

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1: 2017/06/24(土) 04:51:33.80 ID:CAP_USER9
原理は「Zガンダム」装置 超小型衛星、再突入実験成功

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170623005148_comm.jpg
超小型衛星をゆっくり再突入させる実験のイメージ

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170623004396_comm.jpg
超小型衛星と展開した膜=23日、東京都千代田区、田中誠士撮影

 耐熱性の膜を広げて、超小型衛星をゆっくりと宇宙から大気圏に再突入させる実験に成功したと、東京大などが23日発表した。
現在は高温になる再突入の危険性を減らす技術につなげられるという。

 研究チームは1月、全長34センチの超小型衛星「EGG(エッグ)」を・・・

続きはソースで

ソース:朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK6R4DPBK6RUBQU00K.html
images


引用元: 【宇宙開発】原理は「Zガンダム」バリュートシステム 超小型衛星、再突入実験成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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