理系にゅーす

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文化

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1: 2017/03/02(木) 13:19:18.66 ID:CAP_USER9
人の名は今のところは解明されていない何らかの理由でその人の顔つきと関連しており、一定の名前にまつわる文化上のステレオタイプが存在する。
こうしたことが一風変わった実験によって明らかにされた。


イスラエルのエルサレム・ユダヤ大学の行った研究の結果、名前にまつわるステレオタイプはその人がどんな人間になるか、どういった行動をとるかに影響しているという帰結が出された。
その論文が「ジャーナル・オブ・パーソナリティー・アンド・サイコロジー」誌に掲載された。

「我々の場合、ボブという名前の男の人はティムという名前の男性よりずっと丸い顔をしていると受け止められている。
こうしたステレオタイプが実際に人の顔に影響しうるか、またはその人を変えうると我々は考えている」。
イスラエルのエルサレム・ユダヤ大学のヨナト・ツヴェブネル氏はこう語っている。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/science/201702283382937/
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引用元: 【科学】名は体を現すって本当だった!学者が明かす「名前とその持ち主の顔」との関連性 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/06(月) 10:46:58.27 ID:CAP_USER9
 善意頼みに限界-。外国人患者の対応に病院側が苦慮している。医療の通訳は高い語学力が求められ「責任」も重いため、ボランティア経験者でも二の足を踏みがちだ。福岡県などによる通訳派遣も24時間対応ではなく、課題は多い。

 「心を砕くのは、患者や家族を傷つけないような言い回し」。4年余り医療通訳ボランティアを続ける福岡市早良区の英語講師、加藤明子さん(45)は言う。

 呼吸が止まったパキスタン人の新生児の緊急手術に駆けつけた時のこと。いつもは事前にその病気や治療法を調べるが、急で準備ができなかった。モニターの脳の画像を指して後遺症の可能性やリスクを説明する医師の言葉を訳す傍らで、母親が泣きだした。一字一句「100パーセント正確に」と心掛けて訳しつつ、冒頭に「残念ですが」と付け加えることを忘れなかった。

 検査の立ち会いなどの場合、通訳は数時間から半日に及ぶ。命に関わることははっきり「死ぬこともある」と伝えなければいけない。イスラム教徒の女性が男性医師の診察を拒むなど、文化や宗教の違いで治療方針が折り合わないケースも。「医師が感情的になって『わがままを言うなら来なくて結構』と患者に言い、どう訳すか困った」

「医療通訳は荷が重い」と敬遠する人も少なくない

 福岡県、福岡市が通訳ボランティアを派遣している「福岡アジア医療サポートセンター」には加藤さんら約70人が登録。ただ常駐しているわけではなく、事前予約制で利用は平日昼間のみ。対応言語も英中韓の3カ国語に限られ、病院側は緊急時には民間の通訳を探すこともあるという。

 同センターのボランティアが受け取るのは交通費と謝礼3千円で、病院や患者の負担はない。観光やイベントの通訳はしても「医療通訳は荷が重い」と敬遠する人も少なくない。加藤さんは「病院側もある程度、外国人を受け入れるための人材や仕組みづくりが必要では」と考えている。

 福岡市立こども病院は昨年4月、院内に「国際医療支援センター」を設立した。外国語対応が必要な患者の対応の手順を整理し、医師やスタッフらで共有するためだ。手術の同意書を英文化し、タブレット端末を利用したテレビ電話通訳も民間と契約。今は24時間外国語対応が可能という。こうした患者は昨年4~12月で29人。同院の担当者は「他院では治療できない子どもたちが多い。人材育成だけでなく異文化への理解を深める研修も進めたい」と話す。一方で「外部に少数言語を通訳できる人の連絡網があれば助かる」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00010005-nishinpc-soci
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引用元: 【医療】医療通訳、善意頼みに限界 宗教の違い苦慮、突発対応できず©2ch.net

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1: 2016/08/26(金) 07:47:42.22 ID:CAP_USER
マヤの絵文書に新解釈、従来マヤ暦を再編か | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/082500008/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/082500008/ph_thumb.jpg


 現代人にとって金星は、夜空に見える星の1つにすぎない。だが古代のマヤでは、金星の明るい光は戦闘の予兆として、儀式の日取りを左右し、戦いを引き起こし、「全破壊」を表す記号でもあった。

 マヤの暦と伝統を理解するため、考古学者らは長く金星に注目してきた。だがこのほど、『ドレスデン絵文書』と呼ばれる古い文献に新たな解釈が示された。それによると、天体の動きに合わせた暦作りのためにマヤで行われていた金星の観測は、我々の従来の理解とは大きく異なるという。(参考記事:「マヤ文明と終末論の真実 第2回 マヤピラミッドの真実」)

 研究結果を発表したのは、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校のジェラルド・アルダナ氏だ。同氏は文章の新解釈と、巧妙な計算式、実際の観測を組み合わせ、マヤの書記官たちが暦の補正に使っていたであろう方法をシンプルに表した。「これまで認識されていなかった、とてもすっきりした数学が使われています」とアルダナ氏は話す。

 アルダナ氏の研究結果は、マヤ文明の儀式と天文の結びつきに新たな光を当てた。さらには、古代マヤの世界で起こった出来事の日付すべてに疑問を投げかけることにもなる。


金星の周期で暦を補正

 古代メソアメリカの文化が星空に高い関心を持っていたことは、以前から知られている。だが天体の詳しい観測方法を示す手がかりは、時間の経過と征服による荒廃で多くが失われてしまった。『ドレスデン絵文書』(18世紀半ば以降、文書を保管しているドイツの都市名にちなんでそう呼ばれている)は、ヨーロッパ人が新大陸に到達する以前に存在していた数多くの文献のうち、現存する4文献の1つだ。

 貴重な文献はどれもそうだが、ドレスデン絵文書も、考古学者や古文書解読に秀でた専門家たちが、数え切れないほど調査や検討を重ねている。なかでも関心が高いのが、マヤの天文学者たちが暦の補正に使っていた「金星表」と呼ばれる箇所だ。

 古代メソアメリカの人々は、2つの独立した暦を組み合わせて使っていた。1つは365日の「ハアブ」という太陽暦で、太陽の動きに合わせてある。もう1つは260日周期の「ツォルキン」で、儀式や祝祭に使われた。現代でたとえるなら1週間が260日あり、全ての曜日に大きな文化的意味があるようなものだ。(参考記事:「未来の日付、最古のマヤ暦」)

 しかし、実際の太陽年の長さは365.25日なので、マヤの人々はこの4分の1日の差を補正する必要があった。現在、我々が4年に1度うるう日を挿入するのと同じことだ。

 補正のため、マヤの人々が使ったのが金星だった。彼らは古い記録をさかのぼって調べることで、数百年前のある特定の日に金星がどこにあったかを把握でき、同様にその時の空で金星が位置すべき場所も特定できた。


「結びつける」を「囲む」と解釈すると・・・

 だが、当時の補正の方法を調べるのは簡単ではない。専門家らは100年以上にわたって、ドレスデン絵文書などに基づき、マヤで使われていたはずの方程式を再現しようと試みてきた。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】マヤの絵文書に新解釈、従来マヤ暦を再編か 『ドレスデン絵文書』をシンプルな数学で解読した [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/16(土) 08:37:55.87 ID:CAP_USER
南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 - 共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/126005388583813126
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggwGMtSYPhRal8oHcQsjZCHA---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/126056601578833399/origin_1.jpg


 西洋音楽に慣れていない南米アマゾンの先住民族は、不協和音を聴いても不快に感じないという研究結果を米国などの研究チームがまとめ、13日付で英科学誌ネイチャーに発表した。

 和音は心地よくて不協和音は不快だという感覚は、人類が生まれながらに共通して持つという見方もあるが・・・

続きはソースで

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引用元: 【文化人類学】南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/15(月) 08:01:13.98 ID:CAP_USER.net
謎の古代文明の遺跡、最後の悲劇物語る遺物が続々 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/021200054/


 まだ謎が多く、文明の名前も定まっていない先コロンブス期におけるホンジュラスの古代都市の遺跡から、貴重な石の遺物がこの数カ月でいくつも発見された。
米国とホンジュラスの合同考古学者チームが、「ジャガーの街」と呼ばれる現場の中央にある大きな土塁の基礎部分から、200以上の彫刻物を発見したのだ。
(参考記事:「中米ホンジュラス 密林に眠る伝説の都」)

 遺物は同国東部のカタカマス近郊にある研究所にヘリコプターで運ばれていった。遺物の研究・保管のため、先ごろ開設された施設だ。
(参考記事:「謎の古代文明の遺跡、ホンジュラス政府が保護へ」)

「これらの遺物は、神への捧げ物です」と話すのは、米コロラド州立大学の考古学者でチームを指揮するクリス・フィッシャー氏だ。「ここは神殿のようなものです」。
遺物発見の報告はホンジュラス東部の他の地域でも過去にあったが、専門家による発掘が始まったのはこの場所が初めてだ。

 発掘の結果、遺物は整備された赤土の土台にすべて丁重に並べられていたことが分かった。中央にはやや羽を広げた、謎めいたコンドルの彫刻がある。
その周囲には、縁にコンドルとヘビの飾りが付いた儀式用の石の器が配置され、人のような奇妙な形が彫り込まれた物もあった。
頭部は三角形で目はくぼみ、口は開き、胴体は弱々しい。
フィッシャー氏は、これは「死者の姿」を描いており、器には埋葬のために布で巻かれた先祖の遺骸が納められていたのではと推測している。

 遺物がまとまって出た中心付近から、フィッシャー氏らのチームは石の「メタテ」をいくつも掘り出した。
曲面のテーブルに3本の脚が付いたような見た目の、トウモロコシをひく台だが、それにしては大きすぎて装飾も多い。その多くには動物の姿や幾何学模様が彫られていた。
中には、半人半獣の状態になったシャーマンを表すとされる、この古代都市名の由来にもなった「ワージャガー」の頭部が彫られた物もある。
これらは権力者の椅子と考えられ、メソアメリカの考古学でいう後古典期(紀元10~16世紀前半)に属するとみられている。(参考記事:「謎の古代文明の遺跡から、新たに12点の出土品」)

 先コロンブス期のこの都市が発見されたのは2012年。パルス状のレーザー光で地形を描き出す技術「LIDAR」による上空からの調査で存在が明らかになった。
山々に囲まれた未踏の谷で、かつての街は三層もの林冠を持つジャングルに隠れていたのだ。今はモスキティアという人里離れたへき地になっている。
2015年2月、考古学者たちは初めて遺跡に足を踏み入れ、調査2日目に遺物の山に行きあたった。(参考記事:「空から地球を診断する」) 

貿易と商業の中心として繁栄

 発掘された範囲は20平方メートル以下だ。遺跡全体はずっと広大で、川沿いの数キロにわたって先史時代の集落が少なくとも19カ所あり、おそらく1人の指導者に率いられていたとみられる。
発掘地点の近くには平行に並んだ2つの土塁があり、マヤ文明にみられるようなメソアメリカの球技場の跡の可能性がある。

続きはソースで

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※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【考古学】謎の古代文明の遺跡、最後の悲劇物語る遺物が続々 動物の彫刻が施された遺物が新たに200点以上出土、ホンジュラス

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1: 2016/02/03(水) 11:40:14.64 ID:CAP_USER*.net
【2月3日 AFP】イスラエルの洞窟で発見された20万年前の化石から、旧石器時代の人類が植物や大型狩猟動物とともに、カメを食べていたことが分かった。
同国テルアビブ大学(Tel Aviv University)が2日、発表した。

また、同国テルアビブ(Tel Aviv)から東に約12キロのケセム洞窟(Qesem Cave)周辺で発見されたカメの化石標本により、その調理方法に関する示唆も得られた。

論文の共同執筆者の一人、ラン・バルカイ(Ran Barkai)氏は声明で「旧石器時代の人間は、狩りを行い、大型狩猟動物や植物性のものを主に食べていたとこれまで考えられてきた」と述べている。

「今回の発見によってこれらの人々に関してこれまで分かっていたことに、料理すなわち文化的な深さという実に豊かな人間的側面が付け加えられた」

続きはソースで

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(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3075545

引用元: 【科学】旧石器時代の人類、カメ料理を食べていた

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