1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/09/26(木) 10:11:29.57 ID:???0

新潟地方気象台は25日、本県を含む北陸地方の12月~来年2月の寒候期予報を発表した。

偏西風が蛇行したり低気圧の勢力が強まったりするため、日本付近に寒気が入り込みやすくなり、平年より雪や雨の日が多くなると見込んでいる。

気象台によると、この冬はフィリピン近海の海面水温が高くなることで気流の上昇が活発になる。この影響で偏西風が蛇行し、日本付近では平年より南側を流れる。

また日本の北東部にあるアリューシャン低気圧の勢力が平年より強まり、寒気が流れ込みやすくなる。
このため気温が平年並みか平年より低くなり、降水量、降雪量は平年並みか平年より多くなると予想している。

暖冬を引き起こすエルニーニョ現象や、寒冬をもたらすラニーニャ現象については、南米ペルー沖の海面水温が今後基準値に近い値で安定すると見込まれているため、発生する可能性は低いとみられる。

6db9e534.jpg

ソース
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130926068829.html



【気象】今冬寒く・雪多い、新潟気象台の続きを読む