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新種

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1: ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊 φ ★ 2014/02/27(木) 18:11:33.86 ID:???0

 ロシアのマスコミは最近、センセーショナルなニュースを報じた。ロシア科学アカデミー極東支部の学者たちが、北極海で巨大な謎の生物を発見したというのだ。

 謎の生物は、水深1,5キロの場所で、自律型無人潜水機「クラヴェシン1」によって発見された。謎の生物は、「クラヴェシン1」を襲撃し、揺らし始めた。その後、「クラヴェシン1」の機体に、たくさんの傷やへこみがあるのが見つかった。

 この生物の正体は?なぜ「クラヴェシン1」を襲ったのだろうか?動物学者のドミトリー・イソンキン氏は、VORに次のように語った。

「北極の深海で新種の生物を発見した可能性がある。その可能性は十分にある。だが、確かな証拠が必要だ。
調査のために専門家グループを設置しなければならない。正式な声明を出すのは時期尚早だ」。

  実際に何が起こったのか?ロシアの学者たちが北極で見つけた生物は何だったのか?それはまだ不明だ。だが、発見された生き物が、新種の生物だったとしたら?VORは、今後の行方を注意深く追ってゆく。

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ソース:http://japanese.ruvr.ru/2014_02_25/monsta--hokkyoku/



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1: 膝十字固め(京都府) 2014/02/22(土) 03:33:59.80 ID:D0YQoAvRP BE:693840342-PLT(12014) ポイント特典

新種の微生物、兵馬俑で発見
2014年02月20日14:37

【画像】 

福建省農業科学院は19日、同科学院の劉波氏が率いる研究チームがこのほど兵馬俑博物館1号坑の土壌から分離した「FJAT―13831T菌株」が、世界で初めて発見された地球上の微生物であることを発表した。
これはバチルス属細菌の新種で、「兵馬俑バチルス属細菌」と名づけられた。
この発見はバチルス属細菌の開発・利用に新たな手段を提供した。人民日報が伝えた。

この新発見は、世界的に権威ある学術誌「レーウェンフック微生物学誌」の2014年第3期のウェブ版に掲載された。
3月に発行される第105巻第3期(印刷版)にも、同論文が掲載される予定だ。

バチルス属細菌は桿菌を生成する細菌で、高い抵抗性を持ち、南極、火山、砂漠、深海、塩湖などの極端な自然環境内に幅広く分布している。
その活性促進剤は高い効果を持ち、食品、農業、工業、医学、バイオ農薬などに幅広く利用されている。

劉氏の研究チームは2010年5月、国家重点基礎研究発展計画(973計画)と中国農業部(省)の948プロジェクトの支援を受け、世界で初めて兵馬俑博物館の土壌のバチルス属細菌の研究を開始し、10菌株を分離した。
これらの菌の形態と生理・生物化学的特徴、遺伝子型の特徴などの分析により、「FJAT―13831T菌株」がバチルス属細菌の新種であることを確認した。
専門家はこれまでに、南中国海の泥、内陸部の塩湖から、バチルス属細菌の3種の新種を発見している。
(編集YF)
「人民網日本語版」2014年2月20日
http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sheh/userobject1ai86631.html
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1: 白夜φ ★ 2014/02/18(火) 13:00:33.67 ID:???

多年草ヤブレガサの新種発見 宮崎・諸塚村

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九州の山懐に抱かれた宮崎県諸塚村で、葉が破れた和傘に似ているキク科の多年草「ヤブレガサ属」の新種が見つかり、「ヒュウガヤブレガサ」と命名された。
県総合博物館が約30年前に標本にしていたが、新種とは気付かず従来種として保存していた。

ヤブレガサは、茎が1メートル前後まで伸び、葉は大きいもので30センチになる。
北海道を除く全国に分布する。

新種を発見したのは宮崎植物研究会のメンバーで、博物館の研究員でもある斉藤政美さん(60)ら。
2012年5月に諸塚村で調査中、通常の形状とやや異なるヤブレガサの群生に気付いた。

2014/02/18 09:06 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2014/02/18 09:06配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021801001667.html

【画像】
発見されたヤブレガサ属の新種「ヒュウガヤブレガサ」(宮崎県総合博物館提供)
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021801001692.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
植物研究雑誌The Journal of Japanese Botany
九州産ヤブレガサ属(キク科)の1新種,ヒュウガヤブレガサ
http://www.tsumura.co.jp/kampo/plant/088/088_06.html#p339



ヤブレガサ属の新種「ヒュウガヤブレガサ」 宮崎・諸塚村で見つかる 新種とは気付かず従来種として保存の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/02/07(金) 16:47:40.00 ID:???

豪海岸に謎の巨大クラゲ漂着
2014年02月06日 12:36 発信地:シドニー/オーストラリア

【2月6日 AFP】オーストラリアの浜辺で、直径が1.5メートルもある新種の巨大クラゲが発見され、海洋生物学者らが分類を試みている。

この巨大クラゲは、豪南部沖タスマニア(Tasmania)州の州都ホバート(Hobart)の浜辺に打ち上げられているところを、地元住民が見つけた。

オーストラリア国立自然科学産業研究機関(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation、CSIRO)の研究者リサ・ガーシュウィン(Lisa Gershwin)氏によると、類似のクラゲは過去に目撃されているが、これほど大きなものはなく、浜辺に打ち上げられた前例もないという。

「この種のクラゲの存在は知っていましたが、分類はされていなかった。よって、まだ名前もついていません」(ガーシュウィン氏)

タスマニア島沖では、ここ1か月にわたりクラゲが大量発生していたという。

ガーシュウィン氏によると、見つかったクラゲは、これまでに確認されているクラゲの中では最も大きいライオンタテガミクラゲ(Lion's Mane Jellyfish)の近縁種とみられ、クラゲ研究歴が20年になる同氏も、あまりの巨大さに「息をのんだ」という。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年02月06日12:36配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3007869

▽関連記事
theguardian
Unidentified giant jellyfish species washes up on Tasmanian beach
Discovery of the 1.5m-wide gelatinous creature the size of a Smart car coincides with a global jellyfish bloom
http://www.theguardian.com/environment/2014/feb/06/unidentified-giant-jellyfish-species-tasmania

*ご依頼いただきました。



直径1.5メートル 新種の巨大クラゲ発見/豪南部沖タスマニアの続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/04(土) 16:33:06.90 ID:???0

 南極のロス海に張り出した棚氷の下面に小さなイソギンチャクが多数生息しているのが発見され、新種に分類された。
米オハイオ州立大とネブラスカ大の研究チームが4日までに、米科学誌プロスワンに発表した。

 このイソギンチャクは不透明な白色で、長さ2センチ弱の細長い形。体の大半は棚氷の下面に埋まっており、20~24本ある触手だけ海中に広げている。南極の海にイソギンチャクが生息することは昔から知られるが、氷に埋まって生息する種が見つかったのは初めて。

 陸地を覆う氷床が海上に棚のように張り出した棚氷は硬く、このイソギンチャクがどのように入り込んだのかは不明。
周辺の海では夏に動植物のプランクトンが非常に増えるが、具体的な餌や繁殖方法も謎だという。 

 研究チームは国際的な南極掘削プロジェクト(ANDRILL)の一環として2010~11年に行った調査で、ロス棚氷の先端部分(厚さ250~260メートル)2カ所に熱水を集中噴射し、下の海まで掘削した。
その穴から遠隔操作の小型探査機を入れ、カメラで棚氷の下面を調べた。

 その結果、細長いイソギンチャクが多数、氷に埋まって触手を広げているのを発見。
約20体を採集して詳しく調べたところ、ムシモドキギンチャク科エドワルドシエラ属の新種と分かり、種名をプロジェクト名から「アンドリラエ」と名付けた。

 ロス棚氷は、昭和基地とは南極点を挟んで反対側に位置する。日本初の南極探検隊を率いた白瀬矗陸軍中尉が1912年、南緯80度付近で南極点到達を断念して「大和雪原」と名付けた氷原がロス棚氷の一部だった。

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時事通信 1月4日(土)14時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000036-jij-sctch



南極に新種イソギンチャク=棚氷下面に埋まって生息―米大学チーム発見の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2013/12/28(土) 18:47:24.00 ID:???0 BE:1920358278-PLT(12557)

島根県・隠岐諸島の1200万年前の地層から二枚貝の新種2種の化石が見つかり、島根大と北海道教育大の合同チームが28日、明らかにした。「オキノホタテ」と「ゴダイゴソデガイ」と命名し、来年1月発行の日本古生物学会の国際誌に掲載される。

島根大の入月俊明教授(古生物学)らが2010年5月、西ノ島町美田の海岸沿いで発見し、他の貝の化石から年代を特定した。当時、この場所は浅い海底だったと推定されるという。

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*+*+ スポーツ報知 +*+*
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131228-OHT1T00088.htm



隠岐で新種の二枚貝発見…1200万年前の地層からの続きを読む

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