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日本

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1: 男色ドライバー(WiMAX) 2013/11/06(水) 22:28:15.90 ID:lnjwFenB0 BE:11599564-PLT(12001) ポイント特典

人間の判断なしに攻撃を行う、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まるなか、殺人ロボットの開発阻止を訴える国際的な団体の代表が外務省を訪れ、開発を禁止する条約の制定に向けて日本政府の協力を求めました。

遠隔操作で敵を攻撃する無人機は、すでにパキスタンなどで対テロ戦争に投入されていますが、さらにアメリカやイスラエルなどは遠隔操作がなくても動く兵器の開発を進めていて、人間の判断なしに攻撃を行う、いわゆる「殺人ロボット」が登場することへの懸念が高まっています。

こうしたなか、殺人ロボットの開発阻止を訴える国際的な団体の代表で来日しているピーター・アサロ氏が6日午後、外務省を訪れ、野口泰軍備管理軍縮課長と会談し、開発を禁止する条約の制定に向けて日本政府の協力を求めました。会談のあとアサロ氏は、「日本が持っているロボット技術の豊富な知識を条約に生かしてほしい」と述べ、この問題で日本が主導的役割を果たすことに期待を示しました。

殺人ロボットを巡っては、今月中旬に日本を含む110か国余りが参加してジュネーブで開催されるCCW=特定通常兵器使用禁止制限条約の締約国会議でも議論されることになっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131106/k10015856641000.html
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「殺人ロボットの開発禁止を」 条約制定に日本の協力を要請の続きを読む

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1: ランサルセ(三重県) 2013/11/03(日) 11:16:08.90 ID:f6CTlRPY0 BE:2169926249-PLT(12005) ポイント特典

 義務教育の充実ほど、将来に希望をもたらす前提はない。そして、この素晴らしい前提を享受してきたのが日本だ。
なのに、日本人はその素晴らしさにあまり気づいていない。

 ただ、間違ってはいけない。いくら義務教育が良く、国民に基礎学力があり、貧富の差が少ないからといって、
では日本人が一様にドイツ人より優秀かというと、それは違う。ドイツ人に優秀な人が多いことは、私が別にここで力説しなくても、ノーベル賞受賞者を見ただけで分かる。

 先のOECDのテストは、いわゆる寺子屋の「読み、書き、そろばん」という基礎知識のテストであったが、打って変わって大学生、大学院生を対象に、もう少し高度な知識のテストをするなら、ドイツはおそらく上位につけるだろう。
少なくとも、日本の大学生が1位で、ドイツの大学生が中庸とはならないはずだ。

 その理由は、日本の大学が玉石混交であるのに比べて、ドイツにはほとんど国立大学しかなく、それも、アビトゥアという高校(ギムナジウム)の卒業試験に合格した者しか、大学に行くことができないからだ。

 アビトゥアは、州ごとで一斉に行われ、日本でいえばセンター試験に似ている。そして、とても難しい。
ドイツの大学生というのは、少なくともこの難しい関門を通り、ギムナジウムを卒業できた人たちなのである。

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http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39021?page=4



ドイツ人「日本人よりドイツ人の方が優秀。ノーベル賞受賞者を見れば分かる。大学レベルもドイツが上」の続きを読む

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1: キン肉バスター(家) 2013/11/03(日) 15:12:35.37 ID:SH3B+0x3P BE:1294628292-PLT(22223) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20131103k0000e040141000c.html
鹿児島県の種子島で2日、国産のGPS(全地球測位システム)衛星「みちびき」の精度を確かめる大規模な実証実験があった。現在カーナビなどに利用されるGPSは米国の衛星を使い、誤差は約10メートル。みちびきは、米のGPSを補完する目的で2010年9月に打ち上げられた。

日本のほぼ真上を通る軌道にあり、山岳や高層ビルの谷間でも位置情報の精度が高まる。実験は誤差を1メートル前後に縮小できることを確認し、将来は観光や輸送業のほか遭難救助や広域災害時の情報提供への活用も期待される。【津島史人】

実験は財団法人・衛星測位利用推進センターとソフトバンクグループによる共同事業。参加者は公募に応じた小学生以上の約350人で、これだけ多数が関わる実験は初めて。参加者は島内を観光しながら、みちびきが測定した位置情報を小型受信機とスマートフォンで受信。
情報が届くと、スマホの画面にアニメのキャラクターが登場し道案内や名所の説明をした。博物館などの屋内では高さも把握され、各階で異なる展示説明を受けた。

種子島開発総合センター「鉄砲館」(西之表市)では、家族と参加した和田弓弦(ゆづり)君(6)がスマホの画面に目を見張り「アニメの男の人が動きながら話すのが面白い」と興味津々だった。

同様の実験は10月初旬、同県・屋久島でも実施。山間部で約50メートルあったGPSの誤差は、みちびきの利用で2.6メートルまで縮小することを確認。種子島では10月26日から実験を始め、誤差が最小で0.8メートルまで縮まることを確かめた。

位置情報が正確に分かることで、遭難救助の際には大幅にコストが削減できる。大規模災害時には、利用者ごとに安全な場所や危険箇所を細かく知らせることが可能だ。
実験を取りまとめるソフトバンクモバイル情報システム本部新規事業準備室の永瀬淳室長(51)は「将来は資源採掘や農業などにも応用が可能だ」と期待する。

実験は4日まで。実験成果をもとに高精度の位置情報システムを確立し、海外からのサービス受注も目指すという。
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国産GPS衛星:誤差最小80センチ 確かな「みちびき」の続きを読む

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1: フライングニールキック(WiMAX) 2013/10/26(土) 16:15:32.94 ID:GhmE7zTQ0 BE:6929194199-PLT(12000) ポイント特典

野口さんら 小惑星の観測態勢強化を

地球に飛来する可能性がある小惑星の危険性について考える催しがニューヨークで開かれ、宇宙飛行士の野口聡一さんや世界の元宇宙飛行士たちが、小惑星をいち早く発見できるよう観測態勢などを強化する必要性を訴えました。

この催しは、地球に飛来する可能性がある小惑星に対する関心を高めてもらおうと、世界各国の宇宙飛行士でつくる組織などが開いたもので、ニューヨークの会場には、欧米の元宇宙飛行士4人のほか、日本からは野口聡一さんが参加しました。

地球に近づく軌道にある小惑星は、現在1万個以上が確認されていますが、未確認のものはその100倍あるとされ、ことし2月、ロシアに落下し、世界に大きな衝撃を与えた隕石(いんせき)も、事前には発見されていませんでした。

元宇宙飛行士の1人は、小惑星が都市部に落下すれば、大きな被害が出るおそれがあると指摘したうえで、地球に近づく小惑星をいち早く発見できるよう観測態勢を強化することや、小惑星の軌道を変える手段を検討することが重要だと訴えました。

また、野口さんは、世界で初めて、小惑星に着陸して微粒子を採取し地球に帰還した日本の探査機「はやぶさ」を紹介して、日本の技術や経験が貢献できると強調しました。

催しのあと野口さんは「人類がみずからの手で小惑星から地球を守れるかもしれない。SF的な話と思うかもしれないが、日本に何ができるのか議論が高まってもらえればと思う」と話していました。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131026/k10015575851000.html



「人類は小惑星から地球を守らなければならない。日本にはその力がある」 ニューヨークの会合で発言の続きを読む

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1: TOY_BOx@みそしるφ ★ 2013/10/24(木) 02:49:28.37 ID:???

日本の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」の打ち上げが1年余りあとに迫っています。
今回は、小惑星内部の石を採取するための、世界初の装置が搭載されますが、JAXA=宇宙航空研究開発機構はこのほど、その開発試験に成功しました。

JAXAが来年12月の打ち上げを目指して開発を進めている小惑星探査機「はやぶさ2」は、3年前に地球に帰還した「はやぶさ」とは別の、水や有機物を含む小惑星に向かいます。
小惑星では地表だけではなく、内部の石や砂も採取して持ち帰るため、機体には金属の弾丸で人工のクレーターを作る世界初の装置が搭載される予定です。

その「インパクタ」と呼ばれる装置の開発試験が今月中旬、岐阜県飛騨市の山中にある試験場で行われました。

JAXAによりますと、試験は合わせて5回行われ、いずれも、およそ100メートル先の的の中央付近に弾丸を命中させることに成功したということです。
試験の様子はハイスピードカメラなど複数のカメラで撮影され、元は直径30センチほどだった金属の板が、火薬によって弾丸に姿を変え、秒速2キロという極めて早い速度で飛行する様子が映されています。

装置の開発を担当しているJAXAの佐伯孝尚助教は、「開発では苦労を重ねたが、予定どおりの速度で、まっすぐ飛ばすことができた。
自信を持って本番に臨めるようにさらに準備を進めたい」と話しています。

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▽記事引用元 : 10月20日 16時4分 NHKニュース ※リンク先に動画があります
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131020/k10015415281000.html
参考リンク
JAXA : 小惑星探査機「はやぶさ2」|月・惑星探査プログラムグループ
 http://www.jspec.jaxa.jp/activity/hayabusa2.html
*依頼ありました http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1382193882/8



【宇宙開発】はやぶさ2に搭載予定の 内部の石採取の人工クレータ製造装置(インパクター)開発実験が行われる 岐阜の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/10/22(火) 18:12:26.10 ID:???

 台風27号の進路は予想が難しくなっている。もともとスピードが遅く、数日後の位置を予測しにくかった。
さらに、27号を追いかけるように進む28号と接近すると、二つの台風が相互作用する「藤原の効果」により、動きが複雑になると見込まれ、予報のブレが大きくなる恐れがある。

 16日に起きた土砂崩れの二次災害を警戒する伊豆大島(東京都大島町)では、台風27号の影響が読めないため、神経をとがらせる。
大島町役場の担当者は、「避難が長期化することによる住民の健康への影響も心配だ」と話している。

 気象庁によると、台風27号は、新たに発生した28号が接近する25日以降にかけて、本州に近づく見通しだ。
本州上空に停滞する前線を刺激して、西日本を中心に大雨をもたらす可能性もある。

 日本気象協会は「27号はもともと予測が難しい台風だった。
それに加えて、今後は藤原の効果があるため、さらに動きが複雑になるだろう」と話している。

 ◇藤原の効果

 二つの台風の距離が約1000キロ・メートル以内に近づくと、互いに影響して台風が複雑な動きをすること。
中間点を中心に、二つの台風が反時計回りに互いを追いかけるように回転したり、小さい台風が大きな台風に吸収されたりする。戦前に中央気象台(現・気象庁)台長の藤原咲平氏が提唱した。

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YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131022-OYT1T00492.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131022-494011-1-L.jpg



【気象】「藤原の効果」…台風27・28号の動向複雑にの続きを読む

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