理系にゅーす

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早期

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1: 2015/02/14(土) 00:52:12.90 ID:???.net
掲載日:2015年2月13日
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150213/dms1502131531014-n1.htm

 ワンコインでがんの早期発見に結びつく画期的な医療技術がお目見えしそうだ。2018年にも1回につき100円程度で初期のがんを見つけられる装置が誕生するという。研究者を直撃し、その中身を聞いた。

no title


 九州大学は日立製作所との共同研究で、体長1ミリの線虫(せんちゅう)が、がん患者の尿に反応する習性を応用し、低コストで検査が可能な装置を開発する。

 主任研究員を務める九州大・広津崇亮助教(42)によると、コストは1回につき100円程度。100匹程度の線虫を使い、1時間程度の診断時間でがんの有無が判別できるという。300例以上の実験を行い、「9割以上の確率で成功している。18年の実用化を目標にやっている」と自信をのぞかせた。

 現時点では、がんの種類の判別までには至っていないが、「研究を進めればがんの種類の特定にも結びつく可能性がある。患者の尿さえあれば済むため、医療費の抑制にもつながるはずだ」と広津助教。早ければ来週にも文科省で会見を開き、これまでの研究成果を発表する予定だ。

続きはソースで

<参照>
KAKEN - 広津 崇亮(70404035)
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70404035.ja.html

引用元: 【医療技術】100円で「がん検査」 九大が日立と共同開発

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1: 2014/12/25(木) 21:14:52.38 ID:???0.net
日本海側“10年に一度の大雪”のおそれ

 年末から年明けにかけて、日本海側を中心に10年に一度の大雪になる恐れがあるとして、気象庁は大雪に関する「異常天候早期警戒情報」を発表した。

 気象庁によると、年末から年明けにかけては強い冬型の気圧配置になり、日本付近に非常に強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪になる恐れがある。特に今月30日頃から1週間程、北陸、東北と近畿の日本海側、長野県と群馬県の北部、岐阜県の山間部では、この時期としては10年に一度の大雪になる恐れがあるとして、気象庁は大雪に関する「異常天候早期警戒情報」を発表した。

 「異常天候早期警戒情報」は、5日から2週間先の天候が平年と大きく異なる可能性が予想され、社会的な影響が出る恐れがある時に発表される。気象庁は今後の情報に注意して対策を進めるよう呼びかけている。

日テレNEWS24 2014年12月25日 20:46
http://www.news24.jp/articles/2014/12/25/07266025.html

引用元: 【社会】日本海側“10年に一度の大雪”のおそれ―年末年始[12/25]

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1: 2014/11/07(金) 12:59:55.97 ID:???0.net
目の動きで統合失調症判別 大阪大、早期発見に
【共同通信】 2014/11/07 5:15:28

物を見る目の動きから、統合失調症かどうかを判別できることを大阪大と京都大のチームが7日までに発見した。チームの橋本亮太大阪大准教授(精神医学)は「早期診断法の開発につながる」としている。成果は国際的な精神医学誌電子版に掲載された。

チームによると、精神疾患は検査などによる客観的な診断が難しく、医師により診断に違いが出たり、患者や家族に具体的な検査数値を示して説明しにくかったりすることがある。

チームは統合失調症患者の目の動きに着目。画像や動画を自由に見てもらった場合、健常者に比べ、視線の動きが極端に少ないことが分かった。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110701000556.html

画像: http://img.47news.jp/PN/201411/PN2014110701000701.-.-.CI0003.jpg
 (画像を自由に見たとき、視線の動き(画像上の線)が健常者(右)に比べ、統合失調症の患者は極端に少ない (大阪大提供))

引用元: 【医療】目の動きで統合失調症かどうか判別、早期発見に - 大阪大・京都大 [14/11/07]

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1: 2014/08/18(月) 20:15:53.63 ID:???0.net
国立がん研究センターなどは18日、血液を採取して乳がんや大腸がんな ど13種類のがんを早期発見する検査法の開発に向け、プロジェクトを始め ると発表した。

まずは乳がんで2年以内の実用化を目指す。 プロジェクトでは、血液中の小さなリボ核酸「マイクロRNA」を調べ、がんの早期発見や、進行度や薬の効果の判定を目指す。 2500種類以上存在するマイクロRNAのうち一部はがん化と関わりが あり、がんになると血中の種類や量が変化する。

続きはソースで

(2014/08/18-18:55)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081800706

引用元: 【医療】がん13種類、血液で診断目指す=患者6万5千人の情報分析?国立センター[8/18]

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/14(土) 22:00:49.93 ID:???0.net

むし歯ゼロが当たり前!? フィンランドのむし歯予防の歴史と最新事情
http://www.rbbtoday.com/article/2014/06/13/120848.html

日本から遠く離れたフィンランドでは、キシリトールを活用したむし歯予防を国全体で行い、むし歯予防先進国として知られている。
 なぜ、フィンランドでは、国をあげてむし歯予防に取り組んでいるのか。その理由を知るために日本フィンランドむし歯予防研究会理事であり、日本歯学センターで歯科医師として活動している、田北ユキヒロ氏にお話を伺った。


 フィンランドでは、子どものむし歯が多いことに留意し、1956年に学校歯科保険活動が開始されむし歯の早期発見に努め始めました。しかし、早期発見・早期治療では、むし歯を減らすことができませんでした。
その後、1972年に国民健康法が制定され、“むし歯を積極的に予防する”ことを始めました。

――なぜ、フィンランドでは「むし歯予防」の意識が高いのでしょうか。その理由を教えてください。

 フィンランドは、国民総福祉を目指しているのですが、ある時期、ほとんどの人がむし歯になってしまいました。
その頃のフィンランドは豊かな国ではなかったため、国民健康保険でむし歯を治療するための医療費が、莫大になってしまったのです。そこで、むし歯の研究が開始され、むし歯は比較的簡単に、家庭でも予防できる病気だということが判明しました。今から約40年前の1975年、フィンランドでは子どものむし歯の数が一人平均7本だったのですが、その頃の日本では5本。
フィンランドの子どもの方が、むし歯が多かったのです。その子ども達の歯科治療を行う保険費用は莫大で、試算してみると、予防に支払うお金の方が、治療に払うお金より大幅に少ないことがわかりました。

――そういった経緯で、むし歯予防の意識が高くなったのですね。では、その当時、どのような活動が実施されたのでしょうか?

 まずは歯科大学を増設し、歯科医師を増やして、フィンランド国民への教育を行いました。
むし歯は感染症であること。フッ素やキシリトールで防げる病気であることそして、歯科医院において、親子での定期検診を実施しました。
また、妊娠初期から子どものむし歯を防ぐために母親への教育を始めたり、「金曜日にキャンディーを買って日曜日までに食べ切り、平日は甘いものを我慢する」という、むし歯予防を応援する運動を、政府が行っていました。

――今日のフィンランドは「むし歯予防先進国」と呼ばれているようですが、予防歯科が根付いている最新事例があれば教えてください。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【健康】むし歯ゼロが当たり前? フィンランドのむし歯予防の歴史と最新事情


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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/26(土) 19:08:02.82 ID:???.net

 心筋梗塞(こうそく)の目印になるたんぱく質を京都大のグループが見つけた。血液中のこのたんぱく質を測ることで、判定が難しい急性心筋梗塞の早期診断ができるという。
広島市で開かれている日本病理学会で26日発表する。
 京大の鶴山竜昭准教授(病理学)らは、心筋梗塞の発病直後の患者5人について、心筋をレーザーを使って調べた。
すると、あるたんぱく質が、患部では減る一方、血液中では濃度が3、4倍に増えていた。

続きはソースで
http://www.asahi.com/sp/articles/ASG4B6TKRG4BULBJ00L.html

そのたんぱく質がなんなのかは調べてもわかりませんでしたorz

~~引用ここまで~~



13: 名無しのひみつ@\(^o^)/ 2014/04/27(日) 07:58:53.54 ID:BizTL7LM.net

>>1
たぶんこれだろうな

http://www2.convention.co.jp/103jsp/pdf_pr03.pdf
>病理組織を用いた質量分析プロテオーム解析による超急性期心筋梗塞のバイオマーカーSORBS2の同定
>鶴山竜昭(京都大学医学部附属病院病理診断科)ほか


引用元: 【医療】急性心筋梗塞発症後2時間で診断できるたんぱく質を発見 京大


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