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時差ボケ

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1: 2014/10/11(土) 14:33:12.04 ID:???0.net
インスリンが体内時計調節 時差ぼけ解消に活用も 山口大研究チーム解明 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/141011/wst1410110024-n1.html
産経新聞 2014.10.11 10:17更新

解説図 http://sankei.com/images/news/141011/wst1410110024-p1.jpg

 約24時間周期で睡眠や覚醒のリズムを生み出す「体内時計」の調節に、膵臓から分泌されるインスリンが一役買っていることを、山口大時間学研究所の明石真教授らのチームがマウスを使って解明した。

 チームは食事の際に出る代表的なホルモンとして、糖分を摂取した際に分泌されるインスリンに注目。体内時計への影響を調べたところ、肝臓など食事と深く関わる組織の体内時計に対し強く作用することも分かった。

 明石教授は「糖分の摂取時間を工夫することで、時差ぼけの解消や夜型になりがちな現代人の生活改善に役立つ可能性がある」と期待する。

 体内時計は体の細胞一つ一つに存在する時計遺伝子がつかさどり、適切な時間に光を浴びたり食事したりすることが調節を促すとされる。

 成果は米科学誌セル・リポーツ電子版に掲載された。

引用元: 【医療】インスリンが体内時計調節 時差ぼけ解消に活用も 山口大研究チーム解明 [10/11]

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1: ウィンストンρ ★ 2013/10/04(金) 06:00:39.07 ID:???

時差ぼけをしないマウスを京都大などのチームが遺伝子操作で作ることに成功し、3日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。

時差ぼけが起きる分子レベルのメカニズム解明に迫る成果で、チームは「時差ぼけにならない薬の開発につながるかもしれない」としている。

脳内の視交叉上核は、ほぼ24時間周期の体内リズムをつかさどる。チームは、視交叉上核の神経細胞から出る神経伝達物質バソプレシンを働かないようにしたマウスを遺伝子操作で作製した。

チームは、もともとの体内リズムを保つバソプレシンが働かなくなることで、周囲の明るさなどの環境に適応しやすくなったとみている。

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ソース 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013100301001634.html



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