理系にゅーす

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普及

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1: 2015/12/08(火) 00:44:58.88 ID:CAP_USER*.net
 政府が医療費抑制に向けて安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及率を2020年までに8割以上にする方針を打ち出したことを受け、大手製薬各社が対応を急いでいる。後発薬メーカーは増産体制の構築を図る一方、後発薬の利用拡大でシェア低下が必至な先発薬(新薬)メーカーは特許が切れた新薬の事業をリストラし、経営資源を新薬の研究・開発に集中しようとしている。
ジェネリック普及の波は業界再編につながる可能性もある。【吉永康朗】

 「国の目標が出たことで、(売上高の45%を占める)特許切れの長期収載品の売り上げは一層低下する」

 新薬大手、田辺三菱製薬が11月末に開いた中期経営計画(16~21年度)を発表する記者会見。
三津家正之社長は危機感をあらわにした。実際、国の後押しで大型病院や調剤薬局では特許切れ薬から割安な後発薬への処方切り替えなどが進む。

 長期収載品の売上高割合が半減すると見込む田辺三菱製薬はコスト体質改善に向けて国内従業員の約2割(約1100人)を削減、事業の重点を新薬の研究・開発にシフトする方針。
計7000億円を投じて5年間で新薬10品の開発を目指すとともに、米国市場進出で収益確保を狙う。

 新薬最大手の武田薬品工業はより踏み込んだ対応を打ち出す。特許切れ薬の販売などの事業を後発薬世界最大手「テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ」(イスラエル)と設立する合弁会社に移管。
武田薬品本体は利幅が厚い新薬開発に集中して、京大iPS細胞研究所との新薬開発の共同研究などを本格化させる。

 一方、後発薬各社は需要取り込みへ増産を急いでいる。沢井製薬は11月、2カ所目となる研究開発拠点(大阪府吹田市)を稼働させた。投資額は60億円で、多様な後発薬開発や生産能力の増強が狙いだ。
17年度までの設備投資額(従来は約440億円)を200億円上積みするほか、新工場建設や既存の製薬工場の買収も検討する。

 新薬開発にしろ、後発薬の増産にしろ、多額の投資が必要で、各社は厳しい体力勝負を迫られる。
厚生労働省は9月にまとめた「医薬品産業強化総合戦略」で、先発薬メーカーについて「M&A(企業の合併・買収)等による事業規模の拡大を視野に入れるべきだ」と指摘。後発薬メーカーについても「集約化・大型化も含めそのあり方を検討することが必要」と分析し、業界再編の可能性を示唆した。

◇後発医薬品(ジェネリック医薬品)

 新薬の特許が切れた後、別のメーカーが同じ成分で製造する薬。研究・開発費を抑えられるため、効能が同等の薬を安く提供できる。
政府は今夏、医療費抑制を狙いに、2020年度までに割安な後発薬の普及率を8割以上にする目標を決めた。
日本の後発薬の普及率は49%(13年10月からの1年間平均)で、米国(92%)やフランス(64%)などと比べて低い。
厚生労働省の試算によると、普及率が8割になれば医療費を約1.3兆円抑制できる。

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毎日新聞 12月7日(月)21時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000124-mai-bus_all

引用元: 【医療】<後発医薬品>普及率8割方針で業界に波紋…増産、新薬集中

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1: 2015/11/10(火) 09:39:19.24 ID:???*.net
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK10H0F_Q5A111C1000000/
2015/11/10 9:11

AI分野で主導権狙う


【シリコンバレー=小川義也】米グーグルは9日、音声検索や写真検索など同社のサービスで幅広く使われている人工知能(AI)ソフトを無償公開すると発表した。外部の研究者や企業が自由に利用し、改良を加えられるようにすることで普及を促す。
開発競争が熱を帯びるAI分野での主導権を確保する狙いだ。
オープンソースソフトとしてプログラムの設計図を公開するのは、画像認識や翻訳、音声認識などの分野で威力を発揮する「マシンラーニング(機械学習)」用の最新ソフト「テンソルフロー」。
機械学習の一種で、人間の脳の働きをまねた「ディープラーニング(深層学習)」の手法を取り入れ、学習速度や精度を大幅に向上させた。

グーグルはディープラーニングの第一人者であるカナダ・トロント大学のジェフリー・ヒントン教授の会社など同分野の有望企業を次々と買収。数年前からディープラーニングの手法を取り入れたAIシステムの開発に取り組んできた。

「テンソルフロー」は最新の成果だが、「まだ完全ではなく、改善や拡張の余地がある」(同社)。

続きはソースで

ダウンロード (2)


引用元: 【IT/企業】米グーグル、人工知能ソフトを無償で公開 普及を優先

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1: 2015/08/08(土) 17:44:46.95 ID:???*.net
http://www.j-cast.com/2015/08/08242157.html

番号枯渇で携帯番号に「060」追加 2018年ごろに070が枯渇する可能性
2015/8/ 8 11:30

「090」「080」「070」と広がってきた携帯電話の番号に「060」が追加されそうだ。

携帯電話の普及に加えて、最近利用が急拡大している電子機器同士(Machine to Machine、M2M)の通信にも携帯電話の番号が使われており、早ければ3年後の2018年にも番号が枯渇する可能性が出てきたからだ。

携帯電話やPHSの契約数は年800万件ペースで増加

携帯電話など情報通信を管理する総務省が2015年6月18日に、有識者で組織された情報通信審議会に携帯電話の番号の枯渇対策を諮問したことで、「060」の追加が検討されている。

「0×0」の電話番号は010から090まであり、010は国際電話、020がポケベル、050はIP電話、070、080、090が携帯電話とPHSというように用途が決まっている。
現時点で030、040、060が利用されていない。

携帯電話の番号をめぐっては、利用者増を見込んで1999年に携帯電話を090、PHSを070に振り分け、ケタ数も10ケタから11ケタに増やした。

続きはソースで

ダウンロード (1)



引用元: 【社会】番号枯渇で携帯番号に「060」追加 2018年ごろに070が枯渇する可能性

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1: 2015/05/07(木) 09:13:27.74 ID:???*.net
国立がん研究センターが4月28日に発表した今年の「予測がん罹患数」は、982,100例(男性560,300例、女性421,800例)で、前年予想よりも約10万件増えた。
原因として、同センターは、「高齢化とがん登録精度の向上が要因と考えられます。」と述べている。が、重要な原因はそれ以外にもある。

厚生省のデータによると、日本における癌患者の年次推移は、1996年から急激に増えて、以後、ゆるやかな増加傾向にある。

まったく指摘されていないが、これに連動するように上昇曲線を描いているのが、携帯電話の普及率である。
総務省が公表しているデータ「移動体通信(携帯電話・PHS)の年度別人口普及率と契約数の推移」によると、携帯電話の普及率は、次のように上昇している。

1990年: 0.6%、1995年: 9.6%、2000年: 56.0% 
2005年: 73.3%、2010年: 88.5%、2013年:101.7%

癌患者の増加を示す曲線と類似している。

携帯電話の普及率が増えると、それに伴い携帯基地局が増える。そこからは24時間、通信に使うマイクロ波が放射されるので、周辺の住民は否応なしに被曝することになる。

携帯電話の普及が始まったころは、マイクロ波に遺伝子毒性があることはほとんど指摘されていなかったが、その後、疫学調査などで、両者の関係が指摘されるようになった。
そして2011年にWHOの外郭団体である国際癌研究機関がマイクロ波に発癌性がある可能性を認定した。

しかし、この時点では、特に都市部で携帯基地局が林立する状況が生まれていて、撤去自体が難しい状況になっていた。携帯基地局の撤去を求める裁判も提起されているが、いずれにも電話会社が勝訴して、撤去には至っていない。

もちろん携帯電話と携帯基地局が増えたことだけが、癌が増えた原因ではないが、重要な要素であることは疑いない。

◆ドイツの疫学調査

参考までに、ドイツとブラジルで行われた疫学調査の結果を紹介しておこう。

まず、最初に紹介するのは、ドイツの医師団たちが、1993年から2004年までの期間に、特定の団体から資金提供を受けずにナイラ市で行った疫学調査である。
対象は、調査期間中に住所を変更しなかった約1000人の通院患者。マイクロ波の発生源である基地局は2局。最初の基地局は、93年に設置され、その後、97年に別の基地局が設置された。

医師たちは被験者の患者を、基地局から400メートル以内に住んでいるグループ(仮にA地区)と、400メートルよりも外側に住んでいるグループ(3地区)に分類した。
そして2つの地区の発癌率を比較したのである。その結果、次のことが明らかになった。

最初の5年については、癌の発症率に大きな違いはなかったが、99年から04の5年間でA地区の住民の発症率が、B地区に比べて3.38倍になった。

しかも、発癌の年齢も低くなっている。たとえば乳癌の平均発症年齢は、A地区が50.8歳で、B地区は69.9歳だった。約20歳も早い。ちなみにドイツ全体の平均は、63歳である。

続きはソースで

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以下ソース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10083583/

引用元: 【健康】携帯電話の普及にともない増え続ける癌患者の増加、背景にマイクロ波がらみの複合汚染の可能性も

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1: 2015/03/26(木) 21:51:19.56 ID:???*.net
デジタルカメラが普及したことで、以前よりも写真撮影をする機会は増えました。さらに静止画である写真ばかりでなく音声付きの動画も撮れるようになりました。
場合によってはインターネット回線を通じてその場で中継も可能となります。そうした技術の変化ですっかりなりを潜めてしまったものが心霊写真です。

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■夏の風物詩

心霊写真といえば夏のテレビ番組の風物詩ともいえるものでした。暑い夏に涼しくなるための企画として行われていたのです。
写真に映り込んだものは人の顔らしきものだったり、魂が具現化した白い煙のようなものだったりとさまざまです。しかしこうしたものの正体は、露光が間違っていたり、ゴミが映り込んだりしたものであり、カメラのバグともいえるものです。
アナログのカメラはフィルムに映り込む過程でこうしたものが発生する機会が多くあったようです。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9934182/

引用元: 【技術】デジタルカメラで心霊写真が撮れない理由 バグ補正機能のおかげ?

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1: 2015/01/22(木) 13:16:38.72 ID:???0.net
ロボット産業の新戦略の内容判明
【NHK】 2015/01/22 4:35

政府が成長戦略の柱の1つとしてロボット産業を振興させる新たな戦略の内容が判明し、ロボットの普及を促す規制緩和や技術の国際標準化を目指すことが盛り込まれることになりました。

政府は、人口減少や少子高齢化が進むなか、ロボットを活用することで日本経済の成長を実現しようと、ロボット産業に関する新たな戦略をまとめ、その内容が判明しました。

それによりますと、歩行が困難な人などの介護を支援するロボットの普及に向けて、現在3年に1度となっている介護保険の対象の選定を早めるなど、規制緩和によって新製品の導入を加速させることにしています。

また、ドローンと呼ばれる無人飛行機の利用拡大を図るため、橋の橋脚などインフラの点検作業で必要な人の目視の代わりに、ドローンに搭載したカメラの映像を活用できることなどを検討するとしています。

さらに、工場の生産ラインの完全自動化に向けて、ロボットの制御システムの開発で世界の先頭に立つドイツやアメリカに対抗し、日本の企業や大学などと連携して国際標準化を目指すことにしています。

政府はこうした戦略を進めるため、5年後の2020年を目標にロボット関連のプロジェクトに官民共同で総額1000億円を投資し、ロボットの市場を現在の4倍に当たる2兆4000億円に拡大させる方針です。

政府は、近く開く「ロボット革命実現会議」で新たな戦略を正式決定することにしています。

ソースに動画があります。

ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150122/k10014869961000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150122/K10048699611_1501220521_1501220527_01.jpg

引用元: 【経済】ロボット産業の新戦略の内容判明...ドローン利用拡大や工場の生産ライン完全自動化など [15/01/22]

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