理系にゅーす

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暴力

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1: 2015/02/27(金) 17:02:57.12 ID:???*.net
著名な科学者のホーキング博士は人類は自然大災害なしに、自らを滅ぼすことができるとの見方を示した。

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ホーキング博士は、人類が移住できる新たな惑星を見つけなければ、簡単に「互いをかみ◯す」事が可能だと考えている。ホーキング博士はロンドンの科学博物館での講演でこうした暗い予測を表した。
NBCが報じた。

「人類の一番の弱さは暴力です。これとなんとしても闘わねばなりません。
ずいぶん昔はこの質は古代人にとっては食糧を手に入れ、領土を占領し、異性の注意を惹くために功を奏していたのかもしれません。
ですが今日、こうした生き残りの様式はすでにアクチュアルなものではありえません。」

「大規模な核戦争が人類の文明にピリオドを打つこともありえます。
これを克服するために必要な重要な質は互いを理解することです。
自分の行為に思い当たることがなければ、地球はこれから2世紀の間にも終焉を迎えるでしょう。」

2月27日 ロシアの声
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_27/283105344/

引用元: 【国際】ホーキング博士「移住用新惑星が見つからなければ、人類は互いにかみ殺しあう」

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1: 2014/10/31(金) 09:00:41.81 ID:???.net
【10月30日 AFP】凶暴な犯罪者は、生まれつきそうなのか、それとも子どもの頃の経験や環境によって作られるのか──。

 欧米の科学者らの研究チームは28日、暴力的な犯罪者に「著しく高い頻度で」みられる変異型の遺伝子2個を特定したとする研究論文を、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン医学誌「モレキュラー・サイキアトリー(Molecular Psychiatry)」に発表した。

 心理学で長年未解決となっているこの問題に取り組んだ科学者らの中からは、複雑な脳の化学成分に作用する遺伝子が、影響のほぼ半分に関与している可能性を示唆する説も提唱されていた。だがこれまで、この説の裏付けとなるDNAの詳細な手掛かりは得られていなかった。

 今回の研究では、暴力犯罪および非暴力犯罪で服役するフィンランド人の受刑者約800人を対象に調査し、一般人との比較が行われた。
その結果、「MAOA」と「CDH13」と呼ばれる2つの遺伝子の変異が「極めて暴力的な行動様式に関連している」ことが分かったという。

「非暴力的な犯罪者のグループでは、MAOAとCDH13のどちらに関しても、十分な顕著性はみられなかった。これは、今回の結果が暴力的な犯罪者に特異的であることを示している」と論文は述べている。
 研究チームは、薬物乱用、反社会性人格障害、児童虐待などの経験の有無といった環境的要因を考慮に入れたが、結果は変わらなかったとした。

 今回の論文について研究者らは、遺伝子変異の影響を説明することを目的とするものではないとしている。遺伝子の分子配列には、直接的または間接的に関与している遺伝子が他にも多数存在する可能性があるためだ。

 また、これら2つの変異した遺伝子の型(遺伝子型)は「かなり一般的なもの」と指摘。2つの遺伝子型を持つ人は、5人に1人の割合で存在するが、その大半は強◯、暴行、◯人などの行為とはまったく無関係だという。その一方で、今回の調査対象である暴力的犯罪者グループの中にも、これらの変異を持たない者もいた。

 論文の共同執筆者の一人、スウェーデン・カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)神経科学部門のヤリ・チーホネン(Jari Tiihonen)氏は、AFPの取材に「MAOAとCDH13の高リスクとされる遺伝子型の組み合わせは『通常の』遺伝子型の組み合わせに比べて約13倍のリスクを持っているが、それでも高リスク遺伝子型の人々の大半は、暴力的な重罪を犯すことはない」と語った。

 MAOA遺伝子は、依存症や快楽を経験する能力に関与する神経伝達物質「ドーパミン」の代謝に関連付けられている。
一方のCDH13は「衝動の制御」に関与していると考えられており、注意欠陥多動性障害(ADHD)に関連付けられている。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3030388

Molecular Psychiatry
Genetic background of extreme violent behavior
http://www.nature.com/mp/journal/vaop/ncurrent/full/mp2014130a.html

引用元: 【ゲノム】暴力的な犯罪者に著しく高い頻度でみられる変異型の遺伝子2個を特定、フィンランド

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1: 2014/09/18(木) 12:32:19.04 ID:???0.net
【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を◯すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャーに掲載された。
この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。

英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。

従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするものがある。
同説は生息地や食べ物が失われることで、資源をめぐる争いがますます激しさを増すとしている。

だが米リンカーンパーク動物園などの科学者チームが行った最新の研究によると、組織的な暴力行為は、チンパンジーの進化戦略の1つだという。

同研究は、チンパンジーが、ライバルの群れを壊滅させるために◯害行為に及び、縄張り、繁殖相手、水や食料などを獲得すると示唆している。進化論に当てはめると、生き延びて自分たちの遺伝子を次世代に伝える助けになる優位性を得ようとしているということになる。

研究結果は、アフリカの森林地帯に生息する18のチンパンジーの群れを対象とした半世紀に及ぶ詳細な調査の結果を調べることで導き出された。(以下省略)

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/2/1024x/img_72fe6b7a1a09b84ffcf97ae7574164b2209513.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3026257

引用元: 【生物】チンパンジーの暴力性は「生まれつき」

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1: ジャンピングDDT(神奈川県) 2013/08/03(土) 15:56:14.61 ID:sXsFJUB+P BE:1143105582-PLT(12001) ポイント特典

【8月3日 AFP】あまりの暑さにいらいらしてしまうのは、あなただけではないようだ──。米科学誌サイエンス(Science)で1日に発表された研究論文によると、気温が上昇すると人間は暴力的になる傾向があるという。

 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)と米プリンストン大学(Princeton University)の共同研究チームが解明したこの相互関係は、地球温暖化が進む現状を考えると、不穏な意味合いを持ち得るものだ。

 論文の主著者ソロモン・ショーン(Solomon Hsiang)氏は、未来についての予測はつきにくいと述べつつも、気温上昇が人々をより暴力的にする傾向があることは明らかだと断言している。

 ショーン氏らの研究チームは、考古学、気候学、政治学、経済学など、さまざまな専門分野の研究60件のメタ解析を行った。例えばある研究では、「エルニーニョ・南方振動」と呼ばれる現象の影響により暑さが厳しく乾燥も激しい時期には、熱帯地域の国で内戦が起きる可能性が2倍になることが示された。

 さらに別の複数の研究では、殺人、強姦(ごうかん)、家庭内暴力などの個人間の暴力事件が、気温の上昇と共に増加することが分かった。

 ショーン氏は、気温上昇と暴力増加との間にみられた相互関係の「一貫性と強さに驚いた」と話す。短期間の熱波、数年に及ぶ干ばつ、数世紀に及ぶ気候サイクルなど、どんな時間枠で分析しようとその相互関係は一目瞭然であるという。

 研究チームは、暴力の増加に影響する他の要因を除外するため、政治的、文化的、地理的な条件が同一となるよう、一つの地域をある期間の前後で比較して統計的分析を行った。

 また、気候的な要因が極めて局地的な場所を、隣接する気温のより低い場所と比べ、暴力の度合いがどうなるのかを比較した。

 そして全ての分析結果を総合した結果、「地球上に住む人々には、高温に対処する能力が十分に備わっていないことが分かった」と、共同著者のマーシャル・バーク(Marshall Burke)氏は述べている。(c)AFP/Naomi Seck
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2959534/11122233
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