理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

望遠鏡

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/28(火) 23:41:19.72 ID:CAP_USER
すばるが「宇宙地図」公開 銀河7千万個分

国立天文台は28日、米ハワイ島のすばる望遠鏡の高性能カメラで撮影した7千万個の銀河のデータ公開を始めた。
宇宙最大の謎である暗黒物質や暗黒エネルギーの解明を目指した「宇宙地図」作りの一環で、ホームページでさまざまな銀河を見ることができる。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/2/28 11:11
https://this.kiji.is/209130521285246981

▽関連
国立天文台
超広視野主焦点カメラ HSC による大規模観測データ、全世界に公開開始 2017年2月28日
http://www.nao.ac.jp/news/topics/2017/20170228-subaru.html
HSC-SSPで観測されたCOSMOS領域(ろくぶんぎ座方向)のg、r、iバンドの三色合成画像。
1000以上もの銀河が含まれており、距離は数十億光年です。
画像の中の最も遠い銀河は、宇宙誕生後10億年以内に形成されたものです。(クレジット:プリンストン大学/HSCプロジェクト)
http://www.nao.ac.jp/contents/news/topics/2017/20170228-subaru-fig.jpg
オリジナルサイズ(34MB)
http://www.nao.ac.jp/contents/news/topics/2017/20170228-subaru-fig-full.png

すばる望遠鏡
超広視野主焦点カメラ HSC による大規模観測データ、全世界に公開開始 2017年2月27日 (ハワイ現地時間)
http://subarutelescope.org/Topics/2017/02/27/j_index.html
ダウンロード (1)


引用元: 【天文】すばる望遠鏡が撮影 銀河7千万個分「宇宙地図」公開/国立天文台©2ch.net

すばる望遠鏡が撮影 銀河7千万個分「宇宙地図」公開/国立天文台の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/22(水) 23:23:04.88 ID:CAP_USER
2017/02/21
灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見~第2の地球探しへの足がかり~

成田 憲保(天文学専攻 助教)

発表のポイント
・新しい灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見した。
・主星が比較的明るいため、今後惑星の詳しい性質を調べることができる。
・今回の研究手法によって将来、日本の望遠鏡や観測装置で第2の地球を探すことができる。

発表概要
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻の成田憲保助教らの参加する国際研究チームは、NASAが打ち上げたケプラー衛星の観測データと、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡および岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡による地上連携観測から、およそ700光年先にある太陽のような恒星のまわりに、公転周期がたった8.3日ほどしかない灼熱の海王星型惑星(ホットネプチューン)の存在を発見しました。
そして、この惑星は「K2-105b」と名付けられました。
ホットネプチューンはこれまでもケプラー衛星によって数多く発見されてきましたが、K2-105bはその中でも主星が比較的明るいため、今後惑星の詳しい性質を調べていくことが可能です。
また、新しい惑星を発見した今回の研究手法は、2018年3月に打ち上げられる予定のトランジット惑星探索衛星TESS(注1)と地上望遠鏡との連携観測の予行演習とも言うべきものであり、来るTESSの時代に、日本の望遠鏡と観測装置で第2の地球とも呼べる惑星の発見も可能なことを示しています。

続きはソースで

▽引用元:東京大学大学院 理学系研究科・理学部 2017/02/21
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5270/
ダウンロード


引用元: 【天文】灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見 第2の地球探しへの足がかり/東京大©2ch.net

灼熱の海王星型惑星K2-105bを発見 第2の地球探しへの足がかり/東京大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/02/13(月) 23:01:21.91 ID:CAP_USER
江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見
2017年02月10日 10時07分

江戸後期から明治中期にかけて精度の高い望遠鏡を手がけ、国内に普及させた岩橋家(現在の大阪府貝塚市)の初代岩橋善兵衛(1756~1811年)が製作した望遠鏡が、富山県射水市新湊博物館の所蔵品の中から見つかった。
 
9日、同館が発表した。17日から一般公開される。
 
善兵衛は実測で日本地図を初めて作った伊能忠敬の望遠鏡なども製作している。
今回見つかった望遠鏡は岩橋家の製作品の中でも最大。
専門家は、望遠鏡の技術史を研究する上で貴重な史料になると指摘している。
 
望遠鏡は、岩橋家の18個目として新たに見つかった。直径9・6センチ、全長295・2センチ。
「岩橋」「文化五年」(1808年)と記してあり、表面には「車形模様」の装飾も施されている。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2017年02月10日 10時07分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170209-OYT1T50197.html

新たに見つかった岩橋家の望遠鏡(9日、射水市新湊博物館で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170209/20170209-OYT1I50053-L.jpg
望遠鏡に「岩橋」の文字が見える。その上は「車形模様」(9日、射水市新湊博物館で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170209/20170209-OYT1I50054-L.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【天文学】江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見 表面には「車形模様」の装飾/射水市新湊博物館©2ch.net

江戸時代の3メートルの望遠鏡を発見 表面には「車形模様」の装飾/射水市新湊博物館の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/01/20(金) 01:49:07.17 ID:CAP_USER
2017年1月18日 アルマ望遠鏡、太陽観測を開始

アルマ望遠鏡が、電波による高解像度太陽観測を開始しました。
アルマ望遠鏡は、太陽の彩層と呼ばれる領域から放たれる電波を観測することができ、その領域の温度を直接測定することが可能です。
太陽黒点の周囲での活発な活動を詳細に観測することで、太陽に関するさまざまな謎に迫ることが期待されています。

アルマ望遠鏡は、星や惑星の材料となる非常に低温のガスや塵(マイナス260℃程度)が放つ電波を捉えることを得意としていますが、高温の太陽が放つ電波も観測することができます。
しかし、太陽から放たれる電波はそれ以外の天体からやってくる電波に比べて圧倒的に強いため、電波の強度や電波放射領域の形状を観測で精密に測定するには、太陽観測のためだけの特別な仕組みや観測手法を開発する必要がありました。
このため、世界中から太陽観測の専門家たちが集まり、2014年から2016年にかけてアルマ望遠鏡は太陽を観測する試験を繰り返してきました。
今回公開する画像は、2015年12月18日の試験観測で得られたものです。

続きはソースで

▽引用元:ALMA 2017年1月18日
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/info/2017/0118post_679.html

【画像1】 波長1.25mmの電波でアルマ望遠鏡が撮影した太陽黒点。Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/files/editor/20170118_solar_fig1.jpg
【画像2】 波長3mmの電波でアルマ望遠鏡が撮影した太陽黒点。Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)
http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/news/files/editor/20170118_solar_fig2.jpg
images


引用元: 【宇宙】アルマ望遠鏡 電波による高解像度太陽観測を開始©2ch.net

アルマ望遠鏡 電波による高解像度太陽観測を開始の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/30(金) 01:37:51.66 ID:CAP_USER
天文学者のベラ・ルービン氏死去 「暗黒物質」研究に貢献

【ニューヨーク共同】光や電波では観測できない正体不明の「暗黒物質」が存在することを示す重要な手掛かりを観測した女性の米天文学者ベラ・ルービン氏が25日、老衰のため死去した。88歳だった。
AP通信が26日、家族の話として伝えた。
 
ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。

続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/12/27 10:18
https://this.kiji.is/186287252906411508
ダウンロード


引用元: 【訃報】天文学者のベラ・ルービン氏死去 「暗黒物質」研究に貢献©2ch.net

【訃報】天文学者のベラ・ルービン氏死去 「暗黒物質」研究に貢献の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/12/12(月) 00:07:18.10 ID:CAP_USER
ダークマター、従来説より「むらが少ない」 研究

【12月7日 AFP】宇宙の4分の1を構成すると考えられている正体不明の「暗黒物質(ダークマター)」は、これまで考えられていたより分布密度にむらが少ないとの研究論文が7日、発表された。
物理学の定説の一部を揺るがす可能性のある結果だという。

この発見は、これまでに得られている、宇宙の誕生と成長に関するわずかな知見に疑問を投げかける可能性があると、天文学者らは指摘している。
 
論文の共同執筆者で、オランダ・ライデン天文台(Leiden Observatory)のコンラト・クイケン(Konrad Kuijken)氏と研究チームは、南米チリにある欧州南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いて、遠方の銀河約1500万個の光を調べた。
その結果、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡プランク(Planck)がこれまでに示していたよりも、ダークマターが「塊の状態にない」ことがわかった。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月08日 10:25 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3110624

▽関連リンク
eso1642 ? Science Release
Dark Matter May be Smoother than Expected
Careful study of large area of sky imaged by VST reveals intriguing result
7 December 2016
http://www.eso.org/public/news/eso1642/
images (1)


引用元: 【宇宙物理】暗黒物質(ダークマター) これまで考えられていたより分布密度にむらが少ない/ESOなど©2ch.net

暗黒物質(ダークマター) これまで考えられていたより分布密度にむらが少ない/ESOなどの続きを読む

このページのトップヘ