理系にゅーす

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本能

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1: 2017/04/20(木) 01:56:24.94 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3125617?act=all

【4月19日 AFP】見た目で容赦なく判断されることの多い恋愛市場だが、「非イケメン」男性たちは、ユーモアがあるか機転が利く、もしくは詩的な部分を持ち合わせていることで自らの容姿をカバーできると本能的に知っている──。このような感覚について科学的に検証した一風変わった研究の結果が19日、発表された。

 研究によると、ルックスが十人並みでも、創造性に富んだ男性に対しては、女性は魅力を感じるのだという。

 研究を行ったのは、英スコットランド(Scotland)にあるアバーテイ大学(Abertay University)の心理学者、クリストファー・ワトキンス(Christopher Watkins)氏。同氏はまず、実験の参加者らに複数の男女の写真を見せ、容姿だけに基づいて格付けを行わせた。

 そして、別のグループにも同じ写真を見せ、今度は被写体となった人物の創造性を示す手掛かりも一緒に提供した。

 1つ目の手がかりは、シュルレアリスムの巨匠ルネ・マグリット(Rene Magritte)の絵画作品「恋人たち(The Lovers)」を見て考えたことを100字で表したとされる文章だ。この作品は頭を白い布で覆った恋人たちがキスをする様子を描いたものだ。回答の半分はつまらない内容か、事実そのものの感想が述べられているだけだったが、残りの半分はこの絵に触発された考察や概念的な内容だった。

 もう一つは、それぞれの顔写真にありふれた日用品──タイヤなど──の新たな使い方について書かれた回答が添付された。回答の半分は独創的だったが、残りの記述内容はそれほどでもなかった。

 その結果、いわゆるイケメンではない男性でも創造的な一面を示すことで、人気コンテストの順位が大幅に上がることが分かった。

続きはソースで

2017/04/19 13:54(パリ/フランス)
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引用元: 【研究】イケメンでなくても「クリエーティブ」ならモテる、英研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/28(火) 07:37:24.54 ID:CAP_USER
ニュースサイト「China News」は、中国南西部の四川省で野生のパンダが村のヤギを食べてしまうという事件が起きたと報じた。

事件が起きたのは同省楽山市、水曜日。村の住人は山からパンダが降りてきて20分ほど歩いたあとに、ヤギに襲い掛かったのを目撃した。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/life/201702283381711/
https://twitter.com/ChinaPlusNews/status/835456136144826368
http://pbs.twimg.com/media/C5giz5mUwAAn8-9.jpg
http://pbs.twimg.com/media/C5gi0pkVAAApkVM.jpg
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引用元: 【生物】笹は食べ飽きた? パンダがヤギを襲って食べる 中国農村部 ©2ch.net

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1: 2016/03/31(木) 07:37:08.07 ID:CAP_USER.net
日本先史時代における暴力と戦争 - 国立大学法人 岡山大学
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id383.html
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press27/press-1603330.pdf


 山口大学国際総合科学部の中尾央助教、岡山大学大学院社会文化科学研究科の松本直子教授らの共同研究グループは、縄文時代の受傷人骨データから暴力による死亡率を算出し、世界各国の先史・民族文化と比較しました。その結果、縄文時代には、暴力による死亡率は極めて低かったことが明らかになりました。これは、人間の本能がそのまま戦争につながるという長年の国際的主張に再考を迫るものです。なお、本研究成果は3月30日、英国の科学雑誌「Biology Letters」に掲載されました。

今回の成果の骨子は次の通りです。
(1)約1万年におよぶ縄文時代の受傷人骨データを網羅的・体系的に収集し、暴力による死亡率を初めて数量的に算出した。

続きはソースで

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引用元: 【考古学】日本先史時代における暴力と戦争 縄文時代には、暴力による死亡率は極めて低かった

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1: 2015/11/20(金) 17:51:02.49 ID:???.net
<恐怖>経験よりも本能的に怖い方が強い マウス実験 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151120-00000004-mai-sctch


 本能的な恐怖と経験による恐怖、どっちが怖い?--。同時に2種類の恐怖に直面したらどうなるか、関西医科大の研究グループがマウスで実験したところ、本能的な恐怖が勝るとの結論が出た。19日付の米科学誌セルで発表する。恐怖は、うつや心的外傷後ストレス障害(PTSD)など精神疾患の発症や症状にも影響すると考えられ、これらのメカニズム解明につながると期待される。

 研究グループの関西医大付属生命医学研究所の小早川高(こう)研究員によると、マウスは肉食動物の臭いに本能的な恐怖を感じ、危険を避ける。グループは、キツネから分泌される臭い物質とよく似た化学構造で、マウスが約10倍の大きさの恐怖を感じる物質を見つけた。

 一方、マウス9匹にスパイスの臭いを嗅がせた後に電気ショックを与える経験を繰り返し、スパイスに対する後天的な恐怖を植え付けた。恐怖の大きさは、マウスの体が硬直する時間で判断した。

 グループは、二つに分かれた通路の両端に餌を置き、一方にキツネの臭いに似た物質、もう一方にスパイスを添えた。絶食させたマウスを通路に放つと、9匹中6匹がスパイスの側に向かい、3匹はスタート地点で動かなかった。本能的恐怖が優先し、キツネに似た臭いを避ける結果となった。

 グループは、本能的恐怖を優先する仕組みは、脳の扁桃体(へんとうたい)中心核という部分の神経細胞が担うことも突き止めた。この神経細胞に作用する統合失調症治療薬をマウスに投与すると、後天的恐怖は半減したが、本能的恐怖は2~3割強くなったという。小早川研究員は「恐怖を緩和する薬が、意図に反して本能的な恐怖を強める可能性がある」と話している。
【吉田卓矢】

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引用元: 【動物行動学/神経科学】<恐怖>経験よりも本能的に怖い方が強い マウス実験

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1: 2015/07/20(月) 03:28:19.75 ID:???.net
■本能に訴える「悲鳴」の秘密 米研究チームが解明

 甲高い悲鳴は、聞いただけで条件反射的に誰もがぞっとする。しかし、何が起こったのか実態もつかんでいないのに、聞いただけで必要以上に恐怖感を覚えるというのは、考えてみれば不思議な話だ。何か悲鳴には“秘密”があるに違いない-。そんな思いから、米国の研究チームが科学的に悲鳴のメカニズムを解明し、生物学術誌「カレントバイオロジー」(16日付)に発表した。悲鳴は脳の恐怖認知回路を瞬時に刺激し、その特性のポイントは周波数とラフネス(音の粗さ)にあることが分かった。

 悲鳴の秘密に迫ったのは、ニューヨーク大学言語処理試験室の研究チーム。ロイター通信などによると、研究を主導した神経科学者のリュック・アルナル氏(現在はスイス・ジュネーブ大学に移籍)は「この研究に取り組んだきっかけは、友人から『家にいると産まれたばかりの子供の泣き声が脳に刺さるように響き、たまらない。
でも決して声が大きいわけでもないのになぜなのだろう?』と聞かれたことだった」と話す。

 意外な感じがするが、アルナル氏によると、これまで普通の会話とそれに呼応する脳の動きを科学的に調べた
研究は世界中で頻繁に行われてきたが、悲鳴や叫び声に特化した研究は全く手つかずだったという。

・周波数とラフネス

 研究チームは、有名ホラー映画やユーチューブにアップされたホラー動画などから悲鳴だけを取り出し、さらにボランティアの研究協力者19人に実験室で悲鳴を上げてもらって音声を分析。合わせて、協力者に録音された悲鳴と「助けて(Ohmygod,helpme!)」の言葉(普通の発声)を聞いてもらい、その時の脳の反応を機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で解析した。

 その結果、悲鳴がたとえ遠くからでも他人の耳によく聞こえる理由は、音の高さのバロメーターとなる周波数と、音声心理学用語でその変化の激しさを表すラフネスにあることが分かった。人の会話は一般的に周波数が4.5ヘルツ(1秒間に4.5回振動)前後でほぼ一定しているが、悲鳴は30から150ヘルツもあり、しかも極めて速くこの範囲で変化していることをつかんだのだった。
ダウンロード (1)


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引用元: 【医学】本能に訴える「悲鳴」の秘密 米研究チームが解明

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/21(水) 18:02:10.66 ID:???.net

■私たちはどうやって言語を習得するのか

言語の習得は人が生まれ持った本能です。ある研究論文に、これは観察だけでも証明できると書かれていました。

「家で飼っている犬や猫は言語を習得しないのに、子どもにはそれができることから、特殊な生物学的適応が必要であると考えられます。」

子どもたちは、母国語で考えることを学び、コミュニケーションを学び、直感的に文法を理解していきます。それ以降、私たちが新しい言語を学ぶときには、身の回りの世界を初めて理解するときに使っていた母国語との関係の中で学ぶことになるのです。

人は生まれつき言葉を知っているわけではありませんが、それを習得する能力は生まれたときから備わっていることが研究によって明らかにされています。私たちが自分の意思で言語を処理し身に付けていくだけでなく、人間の脳には(学習する言語を問わず)言語に関する共通の制約があるように思えます。どの言語においても一般的でない音節は、脳にとって処理が難しく、まだ言葉を知らない新生児であってもそれは変わらないのです。

■外国語の習得

外国語を習得することにおいて、大人は不利な立場にあります。年を取るにつれて、脳の可塑性(新しい神経細胞やシナプスを作る能力)が失われていくからです。例えば、失語症を起こすような脳の損傷を受けた場合でも、子どもは脳内に新しい経路を築くことで損傷した経路を置き換え、言葉を取り戻す可能性が高いことが確認されています。

大人にとって外国語の習得が難しい理由は、可塑性の損失というよりは、その学習プロセスにあるとする理論もあります。Robert Bley-Vroman氏は、著書『Linguistic Perspectives on Second Language Acquisition』において、大人が新しい言語を学習する際、子どもが初めて言語を習得するときと同じ方法を取らずに、大人の問題解決プロセスでアプローチしてしまっていると指摘します。

つまり、言語学習の初期段階は、一般的に大人の方が子どもよりも速く進むことができますが、子どものころに外国語にさらされた経験がある人ほど、大人から始めた人よりも習熟度が高まる傾向があります。

だからと言って望みがないわけではありません。第二言語の発音に関するある研究では、大人になってから始めた人でもネイティブスピーカーと同じスコアを獲得する人がいたそうです。学習意欲が習熟度を高めることも示されています。
ですから、本気で学びたいという気持ちがあれば、遅すぎるということはないのです。

■自身に最高のチャンスを
新しい言語を習得したいなら、以下の手法を試してみてください。これらはいずれも、学習や記憶を改善させるものとして知られている方法です。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ライフハッカー[日本版] 2014.05.20 17:15 http://www.lifehacker.jp/2014/05/140520language.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【言語】 新しい言語を学ぶなら押さえておくべき科学的法則 [ライフハッカー]


新しい言語を学ぶ時におさえておくべき法則とはの続きを読む

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