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染色体

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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/09/07(土) 13:43:16.50 ID:???

生まれたばかりのマウスを用いた実験で、ダウン症候群(ダウン症)から回復させることに成功したとする論文が、4日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に掲載された。
米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームが発表した論文は、マウス実験の成功をそのまま人間のダウン症の治療につなげてはいないが、将来的に画期的な治療をもたらす可能性があると研究者らは期待している。

21番染色体が通常よりも1本多く3本存在することにより、知的発達の遅れなど健康問題を生じるダウン症には現在、治療法がない。

研究チームは、人間のダウン症と同様の症状を起こすよう遺伝子操作を行った実験用マウスを作製し、マウスたちが誕生した日のうちに「ヘッジホッグシグナル伝達経路作動薬(アゴニスト)」として知られる低分子化合物を注射した。

この化合物は人間に使用した場合の安全性は証明されていないが、ソニック・ヘッジホッグ遺伝子(SHH)を通じ、脳と体の通常の発達を促す作用がある。SHHは発達に不可欠なタンパク質の1種、ソニック・ヘッジホッグを生成するよう指令する遺伝子だ。

論文の主著者、同大のロジャー・リーブス(Roger Reeves)氏によれば、化合物は非常によく作用したという。
同氏は「多くの場合、ダウン症の人々の小脳の大きさは通常の約60%だ。しかし、この1回の注射により、(マウス実験では)成人期を通じて小脳の成長を完全に正常化することができた」と述べている。

しかし脳の成長に変化を与えると、がんの発症など意図しない結果を引き起こす可能性があることから、この注射を人間の治療法に適用するのはまだ困難だという。リーブス氏は「ダウン症は非常に複雑で、認知力を正常化させる特効薬があるとは誰も考えていない。複合的なアプローチが必要だろう」と述べている。

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ソース:AFP(2013年09月05日 14:31)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2966283/11292308
関連リンク:Science Translational Medicineに掲載された論文要旨
「Hedgehog Agonist Therapy Corrects Structural and Cognitive Deficits in a Down Syndrome Mouse Model」(英文)
http://stm.sciencemag.org/content/5/201/201ra120.abstract

関連スレ:【医学】ダウン症候群 余分な染色体の働き止めることに成功 将来は治療応用も/米マサチューセッツ大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1374153966/



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1: 白夜φ ★ 2013/07/18(木) 22:26:06.82 ID:???

ダウン症iPS、修正成功=余分な染色体の働き止める-将来は治療応用も・米大学


ダウン症候群の患者の細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、特殊な遺伝子を使って通常より1本多い染色体の働きをほぼ止めることに、米マサチューセッツ大医学部のジャンヌ・ローレンス教授らが成功した。17日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文を発表した。
 
この遺伝子は女性に2本あるX性染色体のうち、片方の働きを止めている「XIST」遺伝子。
 
ダウン症は21番染色体が通常の2本でなく、3本あることが原因で起きる。
知的発達の遅れや心臓疾患などの症状や程度はさまざまで、21番染色体にあるどの遺伝子の働きが多いことが原因なのか、詳しい仕組みの解明が進んでいない。
 
しかし、この技術を応用すれば、同じ患者の細胞で21番染色体の働きを制御して影響を調べられるため、症状と原因遺伝子の関係の解明が進むと期待される。
 
これまで一つの遺伝子の異常が原因で起きる病気には、遺伝子治療が試みられてきた。
ローレンス教授は「長期的にはダウン症患者の『染色体治療』ができる可能性がある」と説明している。
同教授らは今後、ダウン症のモデルマウスを使って、染色体治療ができるか取り組む方針。(2013/07/18-02:07)

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▽記事引用元 時事ドットコム2013/07/18-02:07配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2013071800032

▽関連
Nature (2013) doi:10.1038/nature12394
Received 21 May 2012 Accepted 18 June 2013 Published online 17 July 2013
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/abs/nature12394.html



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