理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

スポンサーリンク

染色体

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/07/01(水) 12:21:06.55 ID:???.net
ダウン症の遺伝的な問題に解決の糸口、「染色体を黙らせる秘密」を確認 | Medエッジ
https://www.mededge.jp/b/tech/15147


 ダウン症の症状を緩和するような薬につながる発見になるのかもしれない。

 ダウン症では21番目の染色体が3本になるために、遺伝子の働きが過剰になり問題が起こる。この染色体の働きの過剰を押さえ込む仕組みがはっきりと見えてきたからだ。


「RNA」に注目

 米ペンシルベニア大学のミッチェル・グットマン氏らの研究グループが、有力科学誌ネイチャー誌2015年5月14日号に報告したもの。
研究グループは体の中で遺伝情報の利用に関わる「RNA」という分子に注目した。

 RNAは、遺伝情報を保っているゲノムDNAと同じ核酸の仲間。いとこのような存在だ。DNAは2重らせん構造をしているのに対して、RNAはヘアピンのように折り返したループ構造をしている。


DNAからRNAは写し取られる

 体内ではDNAの遺伝情報に基づいて、タンパク質が作られている。そのタンパク質を作り出すプロセスの中で仲介役を務めているのがRNAとなる。

 そんなRNAの中で、DNAから写し取られた後に、タンパク質に翻訳されずにそのまま機能するRNAがある。「ノンコーディングRNA」と呼ばれている。

 このノンコーディングRNAにダウン症の症状の緩和にもつながる効果が秘められているようなのだ。


タンパク質に翻訳されずに働くRNAの長い鎖

 ノンコーディングRNAは、「リボソームRNA」「tRNA」「マイクロRNA」などのさまざまな種類が知られている(さまざまな生命現象をコントロールする「マイクロRNA」、作られるメカニズムを解明を参照)。

 このうち数百から数千という塩基と呼ばれる分子が連なったもので、「長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)」と呼ばれるものの機能について検証を進めている。

 その中で今回、働きがはっきりしてきたのが、「Xist」と呼ばれる性別を決める染色体で働いているノンコーディングRNAだ。


性別を決める仕組みに関係

 Xistは「X染色体不活性化」と呼ばれるプロセスのために重要であると分かっていた。

 人の遺伝情報は23対の染色体というDNAのまとまりによって保たれている。
このうち23番目の染色体は性染色体と呼ばれる。基本的に、男性にはX染色体は母親由来の1本で、女性のX染色体は母親由来、父親由来の2本となる。

 しかし、X染色体の機能に必要なのは1本だけなので、2本ある場合には両方が働くと過剰になって先天性の病気につながる。通常は各細胞のX染色体を1本止めて、問題を避ける仕組みが働いている。これが「X染色体不活性化」と呼ばれるものだ。

くっつくタンパク質を見つける方法を開発 

 XistがいかにX染色体の機能を止めているのか。意外と分かっていなかった。Xistは大量に作られて、止めるほうのX染色体を取り囲む。

 その上で、さらなるメカニズムがどのようになっているのか。従来は、ノンコーディングRNAとくっつくタンパク質を調べる方法がなく、より詳しいところがよく分からなかった。

 このたび研究グループはこの方法を開発。過剰な染色体を黙らせる方法を解き明かすまでに近づいた。

続きはソースで

ダウンロード

引用元: 【遺伝子医学】ダウン症の遺伝的な問題に解決の糸口 長鎖ノンコーディングRNAと3つのタンパク質が染色体の機能を停止させる仕組みを確認

ダウン症の遺伝的な問題に解決の糸口 長鎖ノンコーディングRNAと3つのタンパク質が染色体の機能を停止させる仕組みを確認の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/05/13(水) 12:11:39.07 ID:???.net
自閉傾向をもたらす遺伝性の病気「脆弱X症候群」の謎が徐々に解明へ | Medエッジ
http://www.mededge.jp/b/tech/12822

001


 自閉傾向をもたらす遺伝性の病気である「脆弱X症候群」の謎が少しずつ解明に近づいているようだ。

「脆弱X症候群」とは

 治療をめぐっては、米国ワシントン大学の研究グループが、ニューロン誌2015年4月号で病気につながるタンパク質の存在を報告している。このタンパク質を邪魔すると病気の克服にもつながるかもしれない。

 脆弱X症候群は遺伝性の自閉傾向、知的障害を起こす病気だ。脆弱X症候群ではX染色体の「FRM1」という遺伝子の突然変異を起こしている。

 自閉症の遺伝的原因としても最も多いと見られている。男性ではおよそ4000人に1人、女性では6000人に1人が発症する。

 さらに、症状を示さず、この病気まで至らないものの、突然変異が小さく起きている人もいるようだ。前変異と呼ばれる状態になる人は、身体的に変化が表れたり、社会的不安やうつ病を発症する確率が高くなっていたりする。前変異を持つ人は男性では450人に1人、女性では150人に1人と多いとも言われている。米国内では現在、症状はないものの突然変異が少しある人は男性32万人、女性100万人と推定されている。

 脆弱X症候群の発病者は、FRM1突然変異によって脳内のカギとなるタンパク質を作れない。研究グループは、このタンパク質のレベルを上げる方法を突き止めた。キャリアの症状を緩和する治療の可能性を開いている。

2種類のタンパク質が相互作用

 研究グループが突き止めたのは、脆弱X症候群と関連していると見られる「Cdh1-APC」という酵素だ。

 「長期抑制」と呼ばれる神経の余計な信号をカットする仕組みを邪魔すると分かった。脆弱X精神遅滞タンパク質と呼ばれるタンパク質は、この長期抑制を本来は支持しているが、異常が起こると、長期抑制の仕組みが破綻して、学ぶ力や記憶力を落としたりする。

 このたびCdh1-APCと脆弱X精神遅滞タンパク質は相互作用を起こして、前変異にある人の精神的な異常にもつながっていると考えられた。

 研究グループは、Cdh1-APCをブロックする仕組みがあれば、脆弱X症候群の症状を抑えられる可能性もあると見ている。

続きはソースで

引用元: 【医学/分子生物学】自閉傾向をもたらす遺伝性の病気「脆弱X症候群」の謎が徐々に解明へ

自閉傾向をもたらす遺伝性の病気「脆弱X症候群」の謎が徐々に解明への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/04/25(土) 22:47:31.09 ID:???.net
幸運の「四つ葉のクローヴァー」は、いかにして生まれるのか。
いまも未解決な生物学の難問に、ジョージア大学の研究チームが挑む。

0 (2)


ほかの生物と同様に、クローヴァーの第4の葉はDNAから生じる。しかし、そのゲノムは驚くほど複雑だ。
四つ葉の突然変異の原因となる遺伝子の発見はいまなお、生物学の未解決問題である。

クローヴァーには300を超える種があるが、第4の葉を最も多くもつ種は、広く生息するシロツメクサである。
「四つ葉のクローヴァーというのは、余分な爪のある猫のようなものです。定期的な頻度で生じる、突然変異が
関係することがわかっています」と、ジョージア大学で作物遺伝学を研究するウェイン・パロットは語る。

パロットの研究室では、四つ葉の突然変異の遺伝的原因の解明に挑戦している。
「わたしたちは、それが染色体上のおおよそどこなのかがわかっています」と彼は言う。

■「幸運の葉」の謎解きはなぜ難しいのか

クローヴァーはそう簡単に解明できるものではない。
その理由のひとつとして挙げられるのは、シロツメクサが非常に広範囲に分布していることだ。
3つの大陸を故郷とするこの植物のゲノムは、多様な種に分かれている。さらに、この植物は異質4倍体で、ヒトやマンゴー、ダンゴムシ、そのほか多くの有機体の2倍の染色体をもっている。

そのうえ、シロツメクサにはきちんとした系図がない。
この植物は手当たり次第に異系交配をし、自分の種と交配することはほとんどない(多くの植物はそうしている)。これは、どの遺伝子がどの親に由来するかを知ること、つまり遺伝子の発現が何に起因するのかを解き明かすことを途方もなく難しくしている。

続きはソースで

画像
http://wired.jp/wp-content/uploads/2015/04/shutterstock_255550012.jpg
http://wired.jp/2015/04/25/four-leaf-clover/

引用元: 【生物学】四つ葉のクローヴァーは「夏に生えやすい」

四つ葉のクローヴァーは「夏に生えやすい」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/13(金) 18:09:30.04 ID:???*.net
ソース NHK 3月13日 17時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150313/k10010014391000.html
冬の味覚として人気が高いトラフグの中でも、白子が珍重されるオスだけを産み出す技術を長崎県の水産試験場などが開発しました。

no title


養殖に生かせるのではないかと期待されています。
トラフグは、白子があるオスがメスの3倍ほどの高値で取引されることから、長崎市にある長崎県総合水産試験場や東京海洋大学などが、オスだけを産ませる技術の研究を進めてきました。

試験場では、まずトラフグの精巣から取り出した精◯の基となる細胞を成長する前のメスに移植するなどして、卵巣の中で性別を決める染色体がオスと同じ「X」と「Y」の卵子を作り出しました。この卵子とオスの精◯を掛け合わせることで、4分の1の確率でオスに特有の「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす)と言われるトラフグのオスを作ることに成功しました。

続きはソースで

引用元: 【長崎】「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす) オスだけを産むトラフグを開発

【長崎】「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす) オスだけを産むトラフグを開発の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/28(土) 20:13:04.43 ID:h8z1U3L/*.net
ライフハッカー編集部 - ニュース・コラム,科学 今日, 07:00 pm

ダウンロード


Gigaom:スイスの科学者たちの研究により、ガラス容器に入れて冷凍することで、DNAのデータを数百万年単位で保存可能であることが明らかになりました。
これによって、世界の情報を保存するための、まったく新しく優れた方法がより身近なものになりました。
2年前、研究者たちはデータをDNAに変換してから取り出してみましたが、あまりにも劣化が早く、長期的なストレージ機器での活用は望めませんでした。しかし、解決策はすでに自然界に存在していたのです。

DNAは冷凍して化石化することで、何百万年も保存することができます。2013年にシベリアで発見された、毛に覆われたマンモスは、4万年を経た化石でありながらも永久凍土という特異条件により、DNAの長い染色体を抽出することができるほど保存状態が良い状態でした。研究者たちは歓喜しました。この発見によって、いつの日かこの絶滅したマンモスのクローンを生み出せるのではという希望が生まれたからです。

ETH Zurich(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)の研究チームは、自然の化石化作用が起こるまで何千年も待つことはできないため、DNAの染色体をガラスの容器に入れることで類似効果を実現させました。
New Scientistによると、ガラス製ポッドに入ったDNAを10℃前後で保存すると、2000年後まで正確なデータが抽出可能であり、マイナス18度℃程度では200万年後まで保存可能であるとのことです。
科学者たちは自然由来のコーディング言語を利用して、データをコードしたDNAを作成しました。DNAは一般にはA、C、G、Tの名で知られている4つの化学物質から構成されており、これは私たちがすでにデータ保存のために習慣的に利用している0と1に変換可能です。Quartzが述べているように、これは信じられないほど効率的なシステムです。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:ライフハッカー[日本版] http://www.lifehacker.jp/2015/02/150228dna_data.html

引用元: 【科学】 人工DNAデータの保存寿命が数百万年に [ライフハッカー]

人工DNAデータの保存寿命が数百万年にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/15(日) 22:23:20.54 ID:???.net
20年以上前に発見の希少疾患に病名
引用元:NHK NEWSweb 2月14日 4時18分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150214/k10015451861000.html

生まれてすぐの赤ちゃんが呼吸障害を起こしたり発達が遅れたりするのに発見から20年以上、病名も付けられないままになっていた希少疾患について、国立成育医療研究センターのグループが診断基準の作成に成功し、「鏡ー緒方症候群」という病名が付けられました。

no title


「鏡ー緒方症候群」と名付けられたのは、生まれてすぐの赤ちゃんが呼吸障害を起こしたり、発達が遅れたりする希少疾患で20年以上前の平成3年に海外で初めて発見されました。

14番目の染色体の異常が原因だと特殊な遺伝子の分析で分かりましたが、患者数が少なく医療現場で見分ける診断基準を作ることが出来ていませんでした。

研究グループでは、この10年ほどの間に病気になった赤ちゃん34人の症状を詳しく分析した結果、胸の骨格が小さくなるなどの特徴を突き止めほかの病気と区別する診断基準の作成に成功したということです。

また、この病気では4歳以降に亡くなったケースはないことや、肝臓にがんができる肝芽腫になりやすいことなど病気の予後についても分かったということです。
(引用ここまで 全文は引用元参照)

▼関連リンク
Journal of Obstetrics and Gynaecology Research
Prenatal findings and epimutations for paternal uniparental disomy for chromosome 14 syndrome
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/jog.12665/abstract

引用元: 【医学】20年以上前に発見の希少疾患に病名「鏡ー緒方症候群」 診断基準の作成に成功/国立成育医療研究センター

20年以上前に発見の希少疾患に病名「鏡ー緒方症候群」 診断基準の作成に成功/国立成育医療研究センターの続きを読む
スポンサーリンク

このページのトップヘ