1: 2014/10/24(金) 20:53:15.66 ID:???.net
実験室で作られた牛肉を使ったハンバーガーに続いて、今度はシリコンバレーを拠点とする2人の生物工学者が、遺伝子操作された酵母を使って新たな人工の牛乳を作ろうと試みている。

この2人の研究者は、動物愛護と持続可能な農業に深い関心を寄せるとともに、この人工乳が果たして消費者に受け入れられるかどうかも気にかけているようだ。


「ペトリ皿の中で生成される牛乳は、本物の牛乳の成分を忠実に模しているので、味も栄養価もそのまま保たれるだろう」と語るのは、カリフォルニア州サンフランシスコで人工乳製品の会社「ムーフリー(Muufri)」を立ち上げた創設者の1人、ペルマル・ガンディー(Perumal Gandhi)氏だ。

「食料を持続不可能から持続可能に変えたいと思うなら、従来の製品と同等か、むしろ優れたものを生産しなければならない」と同氏は話す。

◆乳牛の過酷な運命?

菜食主義者であるガンディー氏ともう1人の創設者ライアン・パンディヤ(Ryan Pandya)氏は、畜産業のあり方を非人道的と見ている。一般的な牛舎は多くの牛でひしめき、牛同士、あるいは労働者を傷つけないよう角は取り除かれ、糞にまみれた尻尾が労働者の顔をぶたないよう尾は切断され、そして成長を促進するホルモンや抗生物質が投与される。

さらに、乳を出し続けるため、毎年人工的に授精させられる。子牛は出産と同時に引き離され、乳は引き続き人間に提供されるのだ。

「根本的に動物の生殖系を操っていて、信じがたいほど侵襲的だ」とパンディヤ氏は言う。

畜産業の環境に与える影響も大きい。国連食糧農業機関(FAO)によると、地球全体で毎年排出される温室効果ガスのおよそ3%が乳製品の生産に起因している。そのほとんどが、牛のげっぷから出るメタンガスだという。

以下ソース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141023005

引用元: 【技術】牛に優しい新人工乳、実験室で生産

牛に優しい新人工乳、実験室で生産の続きを読む