1: 2016/04/12(火) 14:03:37.30 ID:CAP_USER*.net
日本人はコメやパンなどの炭水化物から無駄なく栄養素を作る腸内細菌が際立って多いなど、欧米や中国など外国人と腸内細菌が大きく異なる特徴を持つことを、早稲田大の服部正平教授(ゲノム科学)らの研究チームが国際科学誌に発表した。
腸内細菌は病気や健康との関連が指摘され、「世界一長い平均寿命などにも関係している可能性がある」という。
人の大腸には約1000種類の細菌が数百兆個いて、健康に大きな影響を与えているという。
研究チームは、19~60歳の健康な日本人男女計106人を対象に腸内細菌の遺伝子を解析。
欧米や中国など11カ国計755人のデータと比較した。
その結果、日本人の場合、炭水化物を分解して出る水素を使い、無駄なく栄養素を作る腸内細菌が多かった。
外国人の場合、水素で不要なメタンを作るものが多かった。
続きはソースで
http://mainichi.jp/articles/20160412/k00/00e/040/210000c
毎日新聞2016年4月12日 13時33分
腸内細菌は病気や健康との関連が指摘され、「世界一長い平均寿命などにも関係している可能性がある」という。
人の大腸には約1000種類の細菌が数百兆個いて、健康に大きな影響を与えているという。
研究チームは、19~60歳の健康な日本人男女計106人を対象に腸内細菌の遺伝子を解析。
欧米や中国など11カ国計755人のデータと比較した。
その結果、日本人の場合、炭水化物を分解して出る水素を使い、無駄なく栄養素を作る腸内細菌が多かった。
外国人の場合、水素で不要なメタンを作るものが多かった。
続きはソースで
http://mainichi.jp/articles/20160412/k00/00e/040/210000c
毎日新聞2016年4月12日 13時33分
引用元: ・【研究】腸内細菌 日本人長寿の鍵? 効率よく栄養素作成 早稲田大ら研究チーム
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