理系にゅーす

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1: 2014/08/28(木) 20:35:57.86 ID:???0.net
時事通信 8月28日(木)19時36分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000144-jij-soci
 梅に含まれる成分は女性の不妊治療に効果がある可能性が高いと、和歌山市の産婦人科病院と和歌山県立医科大が28日、 発表した。難治性の不妊症患者19人に梅酢を飲んでもらった上で体外受精を行ったところ、11人が妊娠したという。

 卵子を包む膜が良質な卵子の形成に重要な役割を果たすが、梅に含まれる「3,4―DHBA」という成分は、この膜の細胞を加齢による酸化から防ぐという。

 宇都宮智子病院長らの研究グループは、過去に高度な治療を受けても妊娠できなかった29~43歳の女性19人に、塩分を抜いて濃縮した梅酢を朝晩それぞれ6ミリリットルずつ2カ月間飲んでもらった。その後、体外受精を実施したところ、高い確率で妊娠に結び付いた。

 宇都宮院長によると、晩婚化などの影響で卵巣や卵子の老化が不妊治療の障害となっており、同院長は「梅は薬ではなく、抵抗なく摂取できる。悩んでいる多くの人に効果を知ってほしい」と話している。 

引用元: 【研究】梅は不妊に効果的? =成分が卵子老化防ぐ―和歌山の産科など

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1: 2014/08/18(月) 23:14:29.41 ID:???.net
2014年08月18日 10時07分

 和歌山県紀の川市の県農業試験場が、梅干しを作る際に排出される「梅調味液(漬け汁)」を利用して水田で雑草の発生を抑える方法を開発し、マニュアルにまとめた。

 梅干しの産地である県内で、年間約1万トンが廃棄されるという液を活用することで、処理費用の節約も図れるという。

 梅調味液は、味付け後に出る廃液で、糖分やクエン酸、塩分を含む。産業廃棄物として処理しなければならず、コストや処理場の確保が課題となっている。

 試験場が開発した方法は、梅調味液に含まれる糖分などが水田内で微生物などに分解される際、土壌の表面が酸欠状態になって雑草の発芽を抑える仕組み。

続きはソースで

http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140818-OYT1T50035.html?from=ytop_main1

引用元: 【農学】頭痛めてた和歌山梅干し廃液、こんな使い道が!

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1: ほいみ◆FTfriATrNMf4 2014/04/05(土)09:41:17 ID:SP4ralIX6

<梅の名所 すべての梅の伐採作業始まる>

梅の名所として知られる青梅市の吉野梅郷にある「青梅市梅の公園」では、4.5ヘクタールの山の斜面に1700本ほどの梅が植えられていましたが、4年前、梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」が園内の木から検出されたことから、国の指示を受けて東京都が感染した木の伐採を続けてきました。
しかし、感染の拡大に歯止めがかからないことから、園内に残る1200本余りの梅がすべて伐採されることになりました。

引用元>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140404/k10013509931000.html

関連>青梅市の公園で梅がすべて伐採 梅ウイルスの脅威
http://www.nhk.or.jp/shutoken/net/report/20140317.html
梅の名所の水戸市の偕楽園、それに全国一の梅の産地を抱える和歌山県でも、去年感染が確認されるなど、影響は全国に広がっています。
(略)
農林水産省などによりますと「プラムポックスウイルス」に感染した梅の実を食べても、ヒトへの影響はないということですが、枝や苗木によって感染が拡大することから、梅園などから枝を折って持ち出さないよう呼びかけています。



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1: TBTOY_BOx@みそしるφ ★ 2014/03/02(日) 04:10:06.99 ID:???

全国有数の梅の名所・吉野梅郷(東京都青梅市)の代表的梅園である「青梅市梅の公園」の梅が、今月で見納めとなる。梅郷の恒例イベント「梅まつり」も今回でひとまず終幕。
梅の木を弱らせる「プラムポックスウイルス」(PPV)の感染拡大防止のため、市はシーズン終了後に園内の千二百六十本余りをすべて伐採する。

 梅の公園は一九七二年に吉野梅郷内に開園し、九二年に整備を完了した市内最大の梅園。
約四ヘクタールの傾斜地に、最も多い時で、百二十種千七百三十九本の梅が咲き誇っていた。

 梅郷では毎年三月に「梅まつり」が開かれ、十万人が訪れる。ことしも一日に始まったが、大雪の影響で花はほとんど咲いていない。今月中旬に見ごろを迎えるという。

 二〇〇九年に梅の木では世界初とされるPPV感染が市内の梅園で見つかり、公園内でも一〇年に感染木を確認。市は公園で新たな感染が分かるたびに伐採を重ね、現在は八十種千二百六十六本まで減った。昨年六月の調査では三十九本の感染が判明し、国が定めた感染拡大防止の方針に従うと、感染木の周囲を含め約五百本を伐採しなければならなくなった。

感染木を触るなどしても人体には影響ないが、大量伐採で景観が大きく変わるため、市や周辺の梅園所有者、観光関係者らが対応を協議。公園内は全て伐採して「一からの再生を目指す」ことを決めた。植物防疫法の規定で国が三年間、感染がないことを確認しなければ、新たな梅の木は植樹できない。約四十年前から続く梅まつりも今回を最後に、当面は開催できない。

市は代わる花として、開花時期が重なるスイセンやフクジュソウなどを公園内に植え、春先の来客に楽しんでもらおうとしている。新年度予算案には梅まつりに代わる集客行事の検討や植樹に備えた梅の苗木の買い付け費用として六千五百九十五万円を計上した。

 竹内俊夫市長は「梅の季節だけではなく、年間を通して人を集められる観光を育てたい。
地元の皆さんと一緒になって取り組んでいく」と話している。



昨年3月の梅まつりで、満開の梅が咲き誇る青梅市の「梅の公園」。
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2014030199135359.jpg
▽記事引用元 : 東京新聞 2014年3月1日 13時53分
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014030190135359.html

「プラムポックスウイルスによるウメの病気の発生の確認と対応について」 農林水産省 2009年4月8日
 http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/keneki/090408.html
総務省 e-Gov 法令データ提供システム 
プラムポックスウイルスの緊急防除に関する省令(平成二十二年一月二十一日農林水産省令第四号)
 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H22/H22F17001000004.html

*依頼ありました http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1392821881/53



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