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昔の病気だった「梅毒」が、今になって若者の間で急増している理由とは?
All About 2014年11月24日 20時45分

梅毒は、梅毒トレポネーマによる感染症で、主に性◯為や類似行為により感染する性◯です。感染経路としては、皮膚や粘膜の小さな傷から感染します。感染症法で、5類感染症全数把握疾患に定められていて、梅毒と診断した医師は、最寄りの保健所に届け出ることになっています。日本では、第2次世界大戦後の1955年に大流行がみられ、その後も一時的な流行はありましたが、現在では過去の病気として、梅毒を診療したことのある医師も少なくなってきていました。

■3年で梅毒の感染患者が約2倍に増加中

ところが、国立感染症研究所によると、2004年の届出から微増しはじめ、2013年には1226例の報告数となっています。前年度である2012年は875例、2011年の621例から考えると、3年で約2倍に患者数が増加しています。

■梅毒感染者の約80%が男性で、25歳~29歳に広まっている

感染者総数のうち、約80%が男性です。特筆すべきことは、年齢別の発生率でみると人口10万人当たりの発生率では、25歳から29歳の男性が3.9、35歳から39歳が3.4となっています。男性の人口10万人の発生率は1.6ですから、25歳から29歳の若年層に梅毒が広がっていることがうかがえます。

■近年の梅毒の特徴

近年の梅毒の特徴として、男性と性◯為する男性に広まっていること、HIV混合感染が目立つことなどが挙げられます。その他、眼梅毒、口腔咽頭梅毒、梅毒性直腸炎など、ひと言で梅毒といっても多様な症例が増えています。

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http://a.excite.co.jp/News/column_g/20141124/Allabout_20141124_4.html

引用元: 【社会】昔の病気だった「梅毒」が、今になって若者の間で急増している理由とは?

【マジか!?】今、若者の間で“梅毒”が急増しているらしい・・・の続きを読む