1: 2014/10/22(水) 00:37:11.29 ID:???0.net
【エボラ出血熱】仏原子力庁、15分で感染の有無を判定する検査薬を開発 従来は最短2時間以上
http://www.sankei.com/world/news/141021/wor1410210054-n1.html
産経新聞 2014.10.21 23:31更新


 フランス原子力庁(CEA)は21日、エボラ出血熱に感染しているかどうかを15分以内で調べられる検査薬を開発したと発表した。近く製品化される。
フランス公共ラジオが伝えた。

 検査薬は手のひらに収まる大きさで、血液や尿などを使って調べる。発熱などの症状が出ている場合にウイルスの有無が分かる。CEAは「感染が拡大している地域で素早く初歩的な検査が可能になる」としている。

 現在、エボラ熱への感染を調べるためには、検体を研究所まで搬送する必要があり、検査自体にも、最短で2時間15分~2時間半かかる。

 CEAは8月中旬から検査薬の開発に取り組んだ。フランスは国防省主導で核兵器や生物兵器、化学兵器などの脅威に対応する研究を省庁横断で行う制度を2005年に導入。CEAはザイール(現コンゴ)で流行したエボラ熱ウイルスの研究をしていた。(共同)

引用元: 【医療/エボラ出血熱】フランス原子力庁、15分で感染の有無を判定する検査薬を開発 従来は最短2時間以上 [10/21]

フランス原子力庁、15分でエボラ感染の有無を判定する検査薬を開発 従来は最短2時間以上の続きを読む