理系にゅーす

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極地

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1: 2015/09/13(日) 09:51:43.97 ID:???*.net
米国のロケット製造開発企業「スペースX社」の設立者でCEOのイーロン・マスク氏は、火星の極地に熱核爆弾を投下することを主張している。

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人類が火星に移住するためには火星の温度を上げる必要があるが、マスク氏によればその方法は二つある。
第一の方法は、火星の大気中に温室効果ガスを徐々に蓄積させるというもので、これには時間がかかる。

第二の方法は、火星の極地で熱核兵器を爆発させる。これで手っ取り早く温度を上げることができる。

続きはソースで

画像
http://i4.mirror.co.uk/incoming/article6422340.ece/ALTERNATES/s615/MAIN-Nuke-on-Mars.jpg
http://i2.mirror.co.uk/incoming/article5432027.ece/ALTERNATES/s615/Elon-Musk.jpg
http://www.mirror.co.uk/news/technology-science/science/need-drop-nuclear-bomb-mars-6422324

引用元: 【宇宙】火星に熱核爆弾を投下することを提案…スペースX社のイーロン・マスク氏★2

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/03/18(火) 22:28:12.13 ID:???

ティラノサウルスの小型種、極地で発見
大発見は小さな姿でもたらされた。古生物学者たちが掘り出したのは、アラスカ北部に生息していた、ティラノサウルスの小柄な新種だった。

 ナヌークサウルス・ホグルンディ(Nanuqsaurus hoglundi)と学名を付けられた新種は、極地にすむ小型の恐竜で体長は約6メートル。
近い親戚であるティラノサウルス・レックスの約半分の大きさだ。学名の最初の部分にある「ナヌーク」は、アラスカ先住民イヌピアックの言葉でホッキョクグマを意味し、白亜紀後期のティラノサウルスが現在の極地のホッキョクグマ同様、最上位の捕食者の地位にあったことを示す。
ホグルンディは、慈善事業家のフォレスト・ホグランド(Forrest Hoglund)を称えて付けられた。

 2006年、古生物学者たちがアラスカのプリンスクリーク層で角竜の一種を探していた際、ナヌークサウルスは見過ごされるところだった。
7000万年前の岩石を穴から取り除いているとき、古生物学者のトニー・フィオリロ(Tony Fiorillo)氏は、頭蓋骨のかけらのような見慣れない骨があるのに気が付いた。
フィオリロ氏はその時には「他にもっと大事な仕事があったので、いったん忘れていた」ものの、「頭から離れないことというのはあるものだ」と話す。
その後、研究所でこの骨を調べたフィオリロ氏は、新種のティラノサウルスの頭頂部と顎のかけらに間違いないとの認識に至った。

 その上、ティラノサウルスとの共通点がいくつかある中でも、頭部にある尾根のような特徴的な張り出しから、この肉食動物がティラノサウルスと近い類縁関係にあることが分かった。テキサス州ダラスのペロー自然科学博物館に勤めるフィオリロ氏は、「“おじいさんのまたいとこ”なんていう関係じゃない」と冗談を言った。

◆なぜ小柄なのか

 ティラノサウルス・レックスは間違いなく、「ベストメンバーのニューヨーク・ヤンキースでセンターを任されるのに匹敵する、恐竜界のスターだ」とフィオリロ氏は話す。
一方で実際の白亜紀には、ティラノサウルスに近い種がアジアや北米に多く生息していた。

>>続く

ナショナルジオグラフィック 3月14日 18時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140314-00000003-natiogeog-sctch

プロワン
A Diminutive New Tyrannosaur from the Top of the World
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0091287;jsessionid=6DC6644EBDB021564C414147C8A19A4E



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1: 白夜φ ★ 2013/09/14(土) 01:49:17.46 ID:???

氷床の増減、磁場にも影響 自転速度の変化が原因

数万から10万年の周期で起こる地球磁場の変動は、極地などを覆う氷床の増減に伴って地球の自転速度が変わるのが原因だとする研究結果を海洋研究開発機構のチームがまとめ、11日付の米物理学誌(電子版)に発表した。

磁場は宇宙線から地球を守る重要な役割を果たしているが、長期的には気候変動の影響を受けることを示す成果。
現在、地球温暖化で極地の氷床が減少し続けているが、チームは「規模はかなり小さいものの、自転速度と磁場が変動する可能性もある」としている。

2013/09/11 13:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/09/11 13:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091101000858.html

▽関連
独立行政法人海洋研究開発機構 プレスリリース
自転速度の変動が地球磁場に与える影響を解明
~気候変動と地球磁場変動の関係解明に貢献の可能性~
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130911/



【マジで!?】地球磁場の変動 極地などを覆う氷床の増減に伴って地球の自転速度が変わるのが原因/JAMSTECの続きを読む

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