理系にゅーす

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1: 2017/08/05(土) 08:41:25.96 ID:CAP_USER
宇宙の謎に迫る
世界最先端の
“すごい実験”
~究極の物の“中身”、素粒子を知る~
素粒子物理学者・多田将 さん

茨城県東海村。太平洋を臨むこの小さな村に、高エネルギー加速器研究機構と日本原子力開発研究機構が共同運営する、世界最先端の大強度陽子加速施設、J-PARCはある。なかでも、日本に3度ノーベル賞をもたらした素粒子物理学の分野で、誰にもマネのできない“すごい実験”を行っているのが、ニュートリノ実験施設だ。
多田将さんは、この施設を設計した素粒子物理学者で、宇宙の謎に迫る壮大な実験を積み重ねている。
金髪に迷彩服姿という外見もさることながら、わかりやすい語り口で年間30回もの講演をこなしたり、実験施設をイチから設計するなど、その仕事ぶりも型破りだ。「好き嫌いでは生きてこなかったからでしょうね」――プロフェッショナルに徹する多田さんの人生哲学に迫った。
取材・文:高松夕佳/写真:仲田絵美/編集:川村庸子

世紀の大発見を目指して

「素粒子物理学」というと、とてつもなく難しく感じてしまうのですが、そもそも「素粒子」って何ですか?

多田 素粒子とは、自然界に存在するものを分解していったときにこれ以上分割できない最も小さな粒子のことです。
自然界で最も大きなものは、宇宙です。人間が観測できる宇宙の大きさは、1,000,000,000,000,000,000,000,000,000(一千抒「じょ」)メートル。途方もない大きさですよね。これを扱うのは宇宙物理学です。我々の住む地球の直径は10,000,000メートル。この太陽系の星々を扱うのが惑星物理学です。
人間の大きさは約1メートル、その中の内臓は約0.1メートルで、これが医学の領域です。内臓を構成する細胞(0.00001メートル)は生物学、その細胞を形作る分子の大きさまでを扱うのが化学です。分子を分解してできるのが原子で、その中身の原子核は原子核物理学が扱います。
素粒子物理学はさらにその先、0.000000000000000001メートルよりも小さい素粒子を相手にする学問です。

続きはソースで

http://toshin-sekai.com/interview/20/
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引用元: 【インタビュー】 宇宙の謎に迫る 世界最先端の “すごい実験” ~究極の物の“中身”、素粒子を知る~ 素粒子物理学者・多田将 さん [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/04(日) 18:36:13.91 ID:CAP_USER9
数年前に突如話題となった、DNAをデータのメモリとして利用するというトピックを覚えているであろうか。

■DNA自体がなにかのメモリではないのか?

コンピュータのデータとは、0と1の2進数で書かれたコードであるが、そのコードを電荷の正と負や、磁性体のプラス極とマイナス極、半導体の通電、絶縁といった2極分化されているモノの性質を利用し記述、保存したものである。
DNAを構成するアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)の4つの化学物質の連鎖にそのコードを変換し、DNAに組み込んで保存するというのが、話題になった“DNAのメモリ化”ということなのだが、費用的なものは別として、すでに実用レベルまで実現しているという。

ここで、ある疑問が浮上してくる。もしもDNAが、記述されたコードの保管に適しているならば、DNA自体が何らかのメモリの役割をしているのではないだろうか? ということである。
オンラインジャーナルの「Collective Evolution」に、この疑問に合わせて一つの説を唱えるトム・バンゼル氏のレポートがされている。

バンゼル氏の説によれば、DNAは「有機的プログラミング言語」であるということである。
もちろん、コンピュータのプログラミング言語の方が、DNAよりも何億年も後に開発されたものであるのだが、その構成は非常によく似ているとのことである。

仮に、果物のリンゴを考えてみよう。リンゴはアプリに置き換えて考えることができる。
つまり、リンゴのDNAに記述されているコードがプログラムであり、太陽があたるとアプリが起動し、実行され、リンゴの実がなるという実行ファイルであるということなのである。
また、現時点のDNA工学の技術を利用すれば、あるDNAからA、G、C、Tで組まれるコードをコピーして、別のDNAに貼り付ける、いわゆるコピペすら可能であり、実験レベルではあるが絶滅種の復活さえも成功させているという。

続きはソースで

http://tocana.jp/images/mysteryofdna1.JPG
http://tocana.jp/images/mysteryofdna2.JPG
http://tocana.jp/images/mysteryofdna3.JPG

http://tocana.jp/2017/06/post_13378_entry.html
http://tocana.jp/2017/06/post_13378_entry_2.html


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引用元: 【話題】DNAコードは意思を持って記述されたプログラムだった !? 専門家が断言「偶発的に書き上がるものではない」★2 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/26(金) 20:41:06.36 ID:CAP_USER9
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKBN18M0KO

[ケープカナベラル(米フロリダ州) 25日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。

科学誌サイエンスにも掲載された画像は、昨年8月27日にジュノーが木星の極から4200キロを通過した際に収集したデータに基いている。

サイクロンは直径1400キロに達し、木星の南極と北極の上空で確認。このほか、大気圏の表面から数百マイルの深部に至るアンモニアの帯もとらえられている。

続きはソースで

2017年 5月 26日 4:54 PM JST

 5月25日、米NASAの探査機「ジュノー」がとらえた木星表面の画像で、巨大なサイクロンや地底から湧くアンモニアの川などが確認された。NASA提供(2017年 ロイター)
http://s4.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20170526&t=2&i=1186365977&w=640&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXMPED4P0CX
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引用元: 【宇宙】木星表面のNASA画像、サイクロンやアンモニアの川確認 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/26(金) 20:53:19.37 ID:CAP_USER9
とんでもなく夢とファンタジーあふれるニュースです。
NASAはどうやら10,000兆ドルの価値のある小惑星の探索に乗り出すようです。

https://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/7/5/75e0124c.jpg

この星は鉄やニッケルその他プラチナなど希少価値の高い金属で構成されており、まさに徳川埋蔵金など比べ物にならないほどとんでもない「宝の山」になっているようです。
しかし問題はどう持ち帰るのでしょうか。

■16プシケはどんな星?

さてNASAが探索しようとしている16プシケとは一体どのような星なのでしょう。
まずこの星の成分ですが構成として鉄、ニッケル、貴金属で出来ているといいます。
貴金属は「プラチナ」など高価なものも含まれるので、星全体が希少価値の高い鉱物でできていると考えても良いのかもしれません。

https://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/0/2/029f7802-s.jpg

火星と木星の間の軌道を公転しており、小惑星帯の中では13番目に大きな天体です。
そんな宝の山の探索に乗り出したのはNASAで、どうやら2022年にこの星を訪れるということです。
本当にある意味海ではなく宇宙の海賊のような壮大で何かの戦隊モノにありそうなストーリーですが、もしこれを地球に持ち帰れば大変なことになります。

https://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/4/1/4198cbd8-s.jpg

続きはソースで

http://www.yukawanet.com/archives/5218211.html

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引用元: 【宇宙】NASA、100京円の価値のある小惑星「プシケ」を地球に持ち帰る計画を実行へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/13(木) 23:30:51.74 ID:CAP_USER
宇宙起源の謎語る ノーベル物理学賞・小林氏が講演 帯広

2017年4月11日 13時49分

 ノーベル物理学賞受賞者の小林誠氏(高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授)を招いた帯広畜産大学の「リベラルアーツ講演会」が10日、帯広市民文化ホール・大ホールで開かれた。小林氏は素粒子物理学の魅力や宇宙の起源の謎などを語った。

 帯広市、十勝毎日新聞社、市文化スポーツ振興財団の共催。講演会は学問へのモチベーションや幅広い教養(リベラルアーツ)を身に付けてもらおうと、同大新入学生を主な対象に初開催。地域住民らを含め約1300人が参加した。

 小林氏は、物質を構成する粒子には、対応する反粒子(反物質)が存在すると説明。ただ、反粒子は粒子と出合うと対消滅し、天然には存在しない。
粒子と反粒子の本質は同じ(CP対称)と考えられていたが、1964年に対称性の破れが見つかった。

続きはソースで

http://www.tokachi.co.jp/news/201704/20170411-0026308.php
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引用元: 【宇宙】宇宙起源の謎語る ノーベル物理学賞・小林氏が講演 帯広©2ch.net

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1: 2017/04/06(木) 20:40:50.76 ID:CAP_USER9
加速器と呼ばれる大型の実験装置を使って、宇宙が誕生した直後の状態を再現し、人類にとって未知の新たな粒子を探そうという実験が、日本でも行われることになり、茨城県つくば市の地下に完成した装置の一部が公開されました。

新しい実験装置は、茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構の地下に完成し、縦、横、高さがそれぞれ8メートル、重さが1400トンあります。地下に建設された1周が3キロあるパイプの中で、粒子を光とほぼ同じくらいのスピードまで加速し、新しい実験装置の中で正面衝突させることで宇宙が誕生した直後の状態を再現します。そして、その際に生まれる粒子の中から人類にとって未知の新たな粒子の発見につながるヒントを探そうとしています。

宇宙を構成する物質をめぐっては、これまで人類が発見した物質は宇宙全体の4%に過ぎず、残る96%は謎のままで、新たな粒子が発見されれば、宇宙の成り立ちの解明が進むと期待されています。高エネルギー加速器研究機構ではことしの冬から試験的な運転を行って、新しい実験装置の性能を確認し、早ければ来年末から本格的な実験を始める予定で、実験には日本国内のほか世界の22の国と地域から700人を超える研究者が参加するということです。

高エネルギー加速器研究機構の高橋将太さんは、「この装置は非常に高い精度で粒子と粒子を衝突させることができ、ノーベル賞をとれるような大きな発見を目指して実験に取り組みたい」と話しています。

続きはソースで

4月5日 21時32分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170405/k10010938311000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_006
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引用元: 【科学】宇宙誕生直後の状態再現 未知の粒子探す実験装置完成 [無断転載禁止]©2ch.net

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