理系にゅーす

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1: 2016/05/06(金) 12:25:20.10 ID:CAP_USER
共同発表:若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)によるミトコンドリア品質管理の調節機構の解明
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160506/index.html


ポイント
ミトコンドリア品質管理の1つの調節機構を明らかにしたことで、パーキンソン病の病態のさらなる理解に貢献することが期待される。
細胞内環境に応じた調節機構の発見により、環境が大きく変化する細胞分化の際にもミトコンドリア品質管理が新たな役割を果たすことを示唆している。


私たちの体で使われるエネルギーの多くは、ミトコンドリアと呼ばれる細胞内の小器官で産生されます。ミトコンドリアはエネルギーを産生する際に生じた活性酸素種(ROS)注1)で障害を受けることがあり、障害が蓄積したミトコンドリアは積極的に分解・排斥されます。このような機構をミトコンドリアの品質管理と呼び、若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)が重要な役割を果たしています。しかし、PINK1とParkinがどのように細胞内の環境に応答して調節されているかは分かっていませんでした。このたび、立教大学 理学部の岡 敏彦 教授のグループは、徳島大学 藤井節郎記念医科学センターの小迫 英尊 教授のグループと共に、環状AMP(cAMP)注2)という低分子物質がタンパク質にリン酸を付加する修飾(リン酸化)を介してPINK1とParkinのミトコンドリアへの標的化を制御し、ミトコンドリア品質管理を抑制することを発見しました。

立教大学の赤羽 しおり PD(ポストドクトラルフェロー)と宇野 碧 大学院生は、cAMPの細胞内濃度を上昇させるとPINK1とParkinが障害を受けたミトコンドリアに標的化しなくなることを発見しました。さらに、この現象は、cAMPがミトコンドリアタンパク質(MIC60とMIC19)をリン酸化修飾することで生じることを突き止めました。今回の研究成果はパーキンソン病の病態のさらなる理解に貢献するだけでなく、細胞内環境に応じた調節機構の発見により、環境が大きく変化する細胞分化の際にもミトコンドリア品質管理が新たな役割を果たすことを示唆しています。

本研究の成果は米国学術誌「Molecular Cell」に5月5日(米国東海岸時間)付にて発表されます。

続きはソースで

ダウンロード (5)
 

引用元: 【医学/生化学】若年性パーキンソン病原因遺伝子産物(PINK1とParkin)によるミトコンドリア品質管理の調節機構の解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/12(火) 18:02:51.81 ID:CAP_USER.net
難病遺伝子あるのに健康な人を発見、約60万人から13人 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3083707


【4月12日 AFP】深刻な病気や死の宣告をもたらしていたはずの遺伝子変異がある人が、ごく少人数ながら健康な人の中にも存在することを発見したとの研究結果が11日、英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」(電子版)に発表された。

 単一遺伝子の特異的変異に関連する「嚢胞(のうほう)性線維症」や他の数十に及ぶ希少難治性疾患の治療法開発に向けた新たな道を開くものだ。これらのいわゆる「メンデル突然変異」(19世紀の近代遺伝学の創始者にちなんでこう呼ばれる)が一つでもあると病気の発症は避けられないというのがこれまでの医学の定説だった。

 今回の研究を主導した米マウントサイナイ・アイカーン医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)のエリック・シャット(Eric Schadt)教授は「大半のゲノム研究は病気の原因の発見に重点的に取り組んでいるが、われわれは何が人を健康に保つかということの解明に大きなチャンスを見出している」と話す。シャット教授は声明で「数百万年に及ぶ進化は、われわれの現在の理解をはるかに超える防御機構を形成してきた」と述べた。

 シャット教授は、同僚のスティーブン・フレンド(Stephen Friend)氏とロン・チェン(Rong Chen)氏とともに、研究者30人からなるチームを率いて、約60万人のゲノム(全遺伝情報)から得られた900個近い遺伝子に関するデータのふるい分けを実施し、数百種類の異なる遺伝病のどれかの原因となる明確な変異を探した。

 厳密な選別を行った結果、通常であれば8種類の消耗性疾患のうちどれか1つを引き起こす遺伝子変異がある人が13人見つかった。

 これら8種の疾患には、肺や消化器系に重度の損傷を及ぼす嚢胞性線維症の他、頭蓋骨の重度の変形を特徴とする「ファイファー症候群」や、多発奇形や知的障害に関連する疾患の「スミス・レムリ・オピッツ(SLO)症候群」などが含まれていた。

続きはソースで

ダウンロード (1)
(c)AFP/Marlowe HOOD

引用元: 【遺伝子医学】難病遺伝子あるのに健康な人を発見、約60万人から13人

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1: 2015/06/14(日) 09:02:34.54 ID:???.net
皮膚バリア形成の分子機構、反応経路を解明-北大 - QLifePro 医療ニュース
http://www.qlifepro.com/news/20150611/skin-barrier-formation-of-molecular-mechanism-the-reaction-pathway-elucidation.html
北大、皮膚バリアが形成される分子機構を明らかに―アトピーの治療薬開発につながる可能性 | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150611/253604.html
皮膚バリア形成の分子機構を解明 -アトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患の治療薬の開発に期待- (薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
http://www.hokudai.ac.jp/news/150609_cris_pr.pdf

画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015061116570470big.jpg
今回の研究ではこれまで不明な点の多かったアシルセラミド産生の分子機構に焦点を当て、アシルセラミド産生に働く遺伝子を同定することに成功した。(北海道大学の発表資料より)


アシルセラミドの産生に関わる遺伝子を同定

北海道大学は6月9日、皮膚バリアに最も重要な脂質アシルセラミドの産生に関わる遺伝子「CYP4F22」を同定し、アシルセラミド産生の反応経路を解明したと発表した。この成果は、同大大学院薬学研究院の木原章雄教授らの研究グループによるもの。なお同内容は「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」(米国科学アカデミー紀要)に6月8日付けで掲載されている。

皮膚バリアは感染防御、体内からの水分損失の防止など、陸上生物に必須の役割を持ち、その異常はアトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患を引き起こす。皮膚バリアの本体はセラミド、コレステロール、脂肪酸からなる脂質で、その中でも表皮に特異的に存在しているセラミド分子種「アシルセラミド」が最も重要だ。しかし、アシルセラミド産生の分子機構は未だ不明であり、このことが皮膚のバリア形成の分子メカニズムの解明が進まない原因となっていた。


皮膚バリア増強という新たな治療戦略にも期待

アシルセラミドは、3つの構成成分(長鎖塩基、オメガ水酸化超長鎖脂肪酸、リノール酸)からなるが、研究グループは、そのアシルセラミドが産生される分子機構に注目。長鎖塩基と超長鎖脂肪酸が結合した超長鎖セラミドを産生する培養細胞系を確立し、この細胞を用いてオメガ水酸化酵素活性の評価を行った。

続きはソースで

ダウンロード

(横山香織)

引用元: 【生化学】皮膚バリア形成の分子機構・反応経路を解明 アトピーの治療薬開発につながる可能性 北大

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1: 2015/01/05(月) 15:13:18.74 ID:???0.net
日本医療研究開発機構が発足へ 最先端医療の司令塔
【NHK】 2015/01/05 4:28

最先端医療の研究開発の司令塔となる「日本医療研究開発機構」がことし4月に発足し、各省庁に分かれている研究開発予算を一元的に管理して、革新的な新薬の開発をはじめ、医療機器の輸出の倍増などを目指すと
しています。

最先端医療の研究開発を巡って、政府は、予算を一元的に管理し、基礎研究から製品化までを切れ目なく支援するアメリカの国立衛生研究所=NIHにならって、いわゆる「日本版NIH」の整備を進めています。

その「日本版NIH」の中核組織として、ことし4月、最先端医療の研究開発の司令塔となる「日本医療研究開発機構」が発足します。初代の理事長には慶応大学医学部長の末松誠氏が就任し、専門知識を持つ職員およそ300人の体制で、がん治療や、再生医療、新薬の開発など、9つのプロジェクトに主に取り組むと
しています。

そして、国の健康・医療戦略に基づき、日本発の革新的ながん治療薬の開発に向けて5年以内に10種類以上の薬の治験を始めるほか、2020年ごろまでにiPS細胞の技術を活用した新しい治療薬の臨床応用を始めることや、医療機器の輸出額を1兆円に倍増させることなどを目指すとしています。

政府は、今後、世界の医薬品や医療機器の市場は、人口の増加や高齢化によって拡大が予想されるとして、具体的な成果を経済成長にもつなげたいとしています。

ソースに動画があります。

ソース: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150105/k10014433081000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150105/K10044330811_1501050515_1501050524_01.jpg

引用元: 【医療】日本医療研究開発機構が4月発足へ...各省庁の研究開発予算を一元管理、日本版NIH [15/01/05]

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1: 白夜φ ★ 2013/10/28(月) 22:05:07.36 ID:???

ガラガラ動く原子が超伝導転移温度を変化させる機構を解明
2013.10.16

東京工業大学の磯野貴之元大学院生 (現 物質・材料研究機構 研究員)と井澤公一准教授、東京大学物性研究所の廣井善二教授、フランス原子力庁(CEA)のJacques Flouquet博士らの共同研究グループは、β型パイロクロア酸化物において、超伝導転移温度を変化させる仕組みがラットリングと呼ばれる原子の非調和振動によってもたらされていることを突き止めた。

これにより、これまでほとんど知られていなかった非調和振動が超伝導に与える影響を解明するための重要な知見を得ることに成功した。
この成果は超伝導転移温度の上昇に向けた新たな指針となるものであり、より高い転移温度をもつ超伝導の発見が期待される。

この成果は15日発行の学術誌「ジャ-ナル・オブ・ザ・フィジカル・ソサイエティ・オブ・ジャパン」電子版に注目論文として掲載される。

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▽記事引用元 東京工業大学 2013.10.16発表
http://www.titech.ac.jp/news/2013/023680.html

ガラガラ動く原子が超伝導転移温度を変化させる機構を解明 -超伝導転移温度を上げる新たな指針-
http://www.titech.ac.jp/news/pdf/pr20130116_isono.pdf



【物理】ガラガラ動く原子が超伝導転移温度を変化させる機構を解明/東工大の続きを読む

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