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1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 13:45:27.48 ID:???0.net

徳川家康の機械時計 複製作業始まる 静岡
5月13日 12時58分

およそ400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られ、国の重要文化財にも指定されている機械時計について、当時の機能や動きを再現させようと複製を製作する作業が家康をまつる静岡市の久能山東照宮で始まりました。

この機械時計は1581年に作られたとされ、千葉県沖で難破したスペイン船の乗組員を救助したお礼として1611年にスペイン国王が家康に贈ったと伝えられ、国の重要文化財にも指定されています。
高さ21センチ、幅10センチのしんちゅう製で、専門家による調査で修理や改造がほとんど行われていないことが分かっています。

続きはソースで

ソースに動画があります。

ソース: NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/k10014409841000.html
画像: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140513/K10044098411_1405131310_1405131313_01.jpg
依頼: http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/707


引用元: 【文化】400年前にスペイン国王から徳川家康に贈られた機械時計 複製作業始まる - 静岡 [5/13]


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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/05(月) 12:43:54.68 ID:???.net

■若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究[14/05/05]

 年長のマウスに若いマウスの血液を注入すると、マウスの学習能力と記憶力が高まるとした研究論文が、4日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に掲載された。若い血液は、老化した脳の機能低下に対する治療薬になるかもしれない。

 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)などの研究チームが発表した論文によると、人間の年齢で20~30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、同56~69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造に変化がみられ、また機能的な改善もみられたという。論文の共同執筆者の1人、同大医学部のサウル・ビジェダ(Saul Alvarez)氏は、AFPの取材に対し「若い血液の中には、老化の多くを改善できる特別な何かが存在すると思う」と語っている。
ビジェダ氏と研究チームは、脳の海馬領域がつかさどっている学習と記憶に関するテストを、年長のマウスに対して輸血の前と後で行い、結果を比較した。

 テストの中の1つは、水中の隠れた台の位置を示す印を記憶する能力の測定で、駐車場のどこに車をとめたかを記憶するための物理的な目印を思い出さなければならない状況に似ているという。こうした機能は、年齢とともに低下する。この実験結果についてビジェダ氏は、AFPの電子メール取材に「若い血を投与された年長のマウスは、隠れた台をより簡単に見つけることができた」と説明した。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3014168
http://www.afpbb.com/articles/-/3014168?pid=0&page=2

Young blood reverses age-related impairments in cognitive function and synaptic plasticity in mice
http://www.nature.com/nm/journal/vaop/ncurrent/full/nm.3569.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【医学】若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究[14/05/05]


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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/25(金) 07:09:21.71 ID:???.net

京都大学物質―細胞統合システム拠点の中辻憲夫教授らの研究グループは、日産化学工業などと共同で、iPS細胞やES細胞を100億個規模で大量培養ができる機能的ポリマーを用いた3次元培養法を開発した。
細胞の接着面が必要な従来の培養法では培養バッグを活用しても1億個程度の細胞培養が限界だった。

 iPS細胞などの培養は接着培養法や浮遊培養法がある。ただ接着培養法は大量生産に不向きで、浮遊培養法は細胞塊のサイズがばらつくために細胞壊死や自発的分化が起こる問題点がある。

 京大の中辻教授や尾辻智美研究員、長谷川光一講師らが確立したのは球状の細胞塊を用いる「スフェア培養法」。
従来の酵素処理ではなく、メッシュフィルターで細胞株を継代した。

続きはソースで
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140425eaaa.html

Stem cell reports
A Novel 3D Sphere Culture System Containing Functional Polymers for Large-scale Human Pluripotent Stem Cell Production


2: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/25(金) 07:10:32.97 ID:???.net

~~引用ここまで~~



引用元: 【再生】iPS細胞やES細胞の大量培養できる機能的ポリマーを用いた3次元培養法を開発、京大など


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1: 快便100面相◆tTmPcUasmA 2014/04/06(日)22:42:14 ID:nr7Z73MiP


新型ALPSの全容判明 汚染水処理倍増、浄化機能も向上
2014.4.6 22:08

 東京電力福島第1原発の汚染水問題を抜本的に解決するため、政府と東電が開発を進めている新型の「多核種除去装置(ALPS=アルプス)」の全容が6日、明らかになった。
試験運転開始から1年となる現行ALPSは不具合が続いているが、新型は処理量が倍増、小型化にも成功し浄化機能も向上する。
処理水の海洋放出への足がかりとなりそうだ。

 新型ALPSは年内の稼働を目指している。現行ALPSは、月内の本格稼働に向け試運転が続いているが、新型は1日約500トンの汚染水を処理でき、現行の2倍の処理能力を持つ。

 新型ALPSは、汚染水に含まれる63種の放射性物質のうち、トリチウム(三重水素)を除く62種を正確な分析ができないほど少量に引き下げることが可能。
環境への影響を少なくでき、海洋放出する場合、漁業関係者の同意を得やすくなる見通しもある。

 現行ALPSは汚染水に薬液を注入し放射性物質を付着させ、薬液ごとフィルターで除去する仕組みで、液体廃棄物が発生する。新型は高性能のフィルターを開発、汚染水から直接放射性物質をこし取る方法のため廃棄物を現行の20分の1まで減らすことできる。

 新型は設備の概要がまとまった段階で、北海道大の奈良林直教授(原子炉工学)は「事故収束には、処理水の速やかな海洋放出が必要。
新型ALPSの導入で検出できないレベルまで浄化できれば、環境への影響は問題ない」と話す。
  (原子力取材班)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140406/dst14040622100004-n1.htm



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1: 名無しさん 2014/04/01(火)13:40:10 ID:oVutbhO6h

進行方向に合わせて手元で地図をグルグルやっているのは、俄然女性が多い。
しかしそんな地図に弱い女性でも、1日30分テレビゲームをやるだけで脳のナビゲーション機能が鍛られ、見事”地図が読める女”になれるという。
そもそも日常的にゲームをやっている人は、周囲の心象地図を思い描く能力に長けているとか。過去の研究でも、ゲーマーは脳の灰白質が大きいとされ、そのためくだんの能力に秀でているのではないかとも言われている。

1日30分のゲームで脳のナビ機能がアップ

今回、独Max Planck Institute for Human DevelopmentのSimone Kuhn博士は、ほとんどゲームは初心者という多くの女性を集め実験を行った。
被験者の半数は、強力なナビ能力が求められる『スーパーマリオ64』を、2か月間毎日30分プレーした。残りの半数は何のゲームもしていない。
ゲームを毎日やっていた被験者の脳内をスキャンしたところ、地図の判読や記憶を司る灰白質の部分が大きくなり、ナビゲーション能力を測るテストでも、心象地図を描くのが上手になっていたという。

博士はこれはゲームにより空間的な方向感覚が鍛えられたためと分析している。

http://irorio.jp/sousuke/20140401/124696/



1日30分ゲームをやるだけで方向音痴が治るらしいぞ 良かったなお前らの続きを読む

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1 :無しさん 2014/03/04(火)23:12:50 ID:CUaBI6haR


サイエンスポータル http://scienceportal.jp/news/daily/55221/20140304.html

ヒトのゲノムに組み込まれた内因性レトロウイルスの一種、HERV-Hが、がん転移の促進で重要な役割を果たしていることを、慶應義塾大学医学部先端医科学研究所の工藤千恵(くどう ちえ)講師と河上裕(かわかみ ゆたか)教授らが解明し、3月3日の米国癌学会誌キャンサーリサーチのオンライン速報版で発表した。
内因性レトロウイルスの機能を初めて突き止めた研究で、がん転移の新しい診断法や予防法、治療法の開発につながると期待されている。

ヒトの内因性レトロウイルスは進化の過程でDNAに組み込まれて受け継がれてきた。ゲノム全体の数%を占めている。
通常は活性がなく、がん患者や自己免疫疾患で発現が増えているが、実際に何をしているのかは謎だった。

研究グループは、ヒトがん細胞をマウスに移植したりして解析し、HERV-Hが発現すると、細胞の運動や浸潤が高まり、転移しやすいことを確かめた。また、リンパ節転移に関与する化学物質のケモカインなどを増強することも見つけた。

工藤講師は「内因性レトロウイルスの HERV-Hが、がん転移を促している仕組みがほぼわかった。リンパ節転移はリスクが高いので、治療のターゲットとして重要だ。この研究を突破口に、長い間、謎だった内因性レトロウイルス群の全容を探りたい」と話している。





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