理系にゅーす

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次世代

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1: 2016/06/18(土) 15:55:56.80 ID:CAP_USER
 米航空宇宙局(NASA)は17日、化石燃料を使わない次世代の電動飛行機「X―57」(通称・マクスウェル)の開発に乗り出すと発表した。従来の飛行機より大幅にエネルギー効率がよく、騒音や二酸化炭素の排出も劇的に減らせるとしている。来年中にも試験機の打ち上げを目指すという。

 NASAは、今後10年をめどに燃費や安全性を大幅に高めた次世代飛行機を開発する計画を進めており、X―57はその中核の一つ。細長く伸びた左右の主翼に取り付けた計14個の電動モーターでプロペラを回して飛行する。2019年には、9人乗りの小型機の実現を目指す。乗用車のエンジンの約5倍の出力が必要で、高性能モーターなどの開発が焦点になる。

 NASAによると、電動飛行機はエンジンを使う従来機と比べ、高速で飛ぶときにも効率よくエネルギーを使えることから、高速飛行と省エネを両立できるという。運航コストは従来機の6割ほどに抑えられるとみている。

 通称のマクスウェルは、電磁気学を確立した英物理学者にちなんだ。ボールデン長官はワシントンであった講演で、「新しい航空時代を切り開く第一歩となる」などと述べた。(ワシントン=小林哲)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000022-asahi-sci
電動飛行機、NASAが開発へ 来年中の試験飛行目指す
次世代の電動飛行機「X-57」の概念図=NASA提供
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160618-00000022-asahi-000-3-view.jpg

引用元: 【航空】電動飛行機、NASAが開発へ 来年中の試験飛行目指す©2ch.net

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1: 2016/04/28(木) 12:02:46.45 ID:CAP_USER.net
新しいトポロジカル物質「ワイル半金属」を発見 -超... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/04/press20160426-01.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160426_01web.pdf


東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の相馬清吾准教授、高橋 隆教授、同理学研究科の佐藤宇史准教授、大阪大学産業科学研究所の小口多美夫教授、ケルン大学(ドイツ)の安藤陽一教授らの研究グループは、新型トポロジカル物質「ワイル半金属」の発見に成功しました。

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引用元: 【材料科学】新しいトポロジカル物質「ワイル半金属」を発見 超高速・低消費電力な次世代デバイスの開発に弾み
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1: 2016/01/13(水) 11:58:27.80 ID:CAP_USER*.net
【デトロイト共同】トヨタ自動車は12日、米デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーで、平面で小型化した次世代の衛星通信アンテナを備えた実験車を披露した。
米ベンチャー企業カイメタの技術を活用。大量のデータを優れた通信速度で送れる衛星通信の活用を視野に入れている。

 液晶技術などを用いて平面化したアンテナを、トヨタの燃料電池車「MIRAI」の屋根にほぼ一体化させて装着した。

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中日新聞 2016年1月13日 11時32分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016011301000893.html

引用元: 【技術】衛星通信ができる実験車披露 トヨタ、米自動車ショーで 地図情報取り込みなど見込む

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1 :2015/09/04(金) 21:30:32.99 ID:???.net

NEDO:次世代フライホイール蓄電システム実証試験施設が完成
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100443.html
超電導フライホイール蓄電システム実証機が完成~世界最大級の超電導フライホイール蓄電システムの試運転を開始~

http://www.nedo.go.jp/content/100757609.png次世代フライホイール蓄電システムの開発分担と実証機のイメージ図
http://www.nedo.go.jp/content/100757617.png
系統連系試験の概念図


NEDOプロジェクトにおいて研究が行われている、世界最大級の次世代フライホイール蓄電システムの実証施設が山梨県米倉山に完成しました。

今後、山梨県が運営する米倉山大規模太陽光発電所と電力系統に連系させて、変動の大きい再生可能エネルギーの安定導入に向けた実証試験を行います。


1.概要

フライホイール蓄電システムは、電力をフライホイール(弾み車)の回転エネルギーに変換して蓄えるもので、大電力を繰り返し出し入れすることが得意で長く使える蓄電システムです。

今般、NEDOプロジェクト※1において、(公財)鉄道総合技術研究所、クボテック(株)、古河電気工業(株)、(株)ミラプロおよび山梨県企業局により研究が行われている、世界最大級の「次世代フライホイール蓄電システム」の実証施設が山梨県米倉山に完成しました。

今回完成した「次世代フライホイール蓄電システム」では、大径で重いフライホイールを、高速回転に耐えられるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)で製作し、さらに、イットリウム系線材と超電導バルク体による超電導磁気軸受を用いることにより、フライホイールを磁気浮上させ、高速かつ低損失で回転させることを可能にしました。

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引用元: ・世界最大級の次世代フライホイール蓄電システムの実証施設 NEDOなど 世界最大級の次世代フライホイール蓄電システムの実証施設 NEDOなどの続きを読む

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1: 2015/07/25(土) 10:41:54.13 ID:???.net
NEDO:革新的ロボット要素技術の研究開発に新たに着手
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100415.html

画像
http://www.nedo.go.jp/content/100753721.png
http://www.nedo.go.jp/content/100753730.png

http://www.nedo.go.jp/content/100753729.png
嗅覚センサのイメージ図
http://www.nedo.go.jp/content/100753722.png
国立大学法人東京工業大学の保有技術
http://www.nedo.go.jp/content/100753720.png
国立大学法人東北大学の保有技術


NEDOは、次世代ロボットに必要な中核要素技術として、革新的なセンシング技術、アクチュエーション技術、ロボットインテグレーション技術の研究開発に新たに着手します。

次世代ロボットに必要不可欠な要素技術の創出に向け、プロジェクト期間中にステージゲートを設け、内容・体制の改廃も含めた積極的なマネジメントを実施し、ロボットが人間と協働する社会の実現を目指します。


1.概要

産業用ロボットのさらなる適用範囲拡大や、サービスロボットの市場創出には、数多くの課題が存在しますが、その主要なものとして、ロボットが人間と比べ環境の情報を得て十分に活用されていないこと、ロボットのアクチュエータの出力重量比が人間に及ばないこと、ロボットのインテグレーション技術が非常に複雑であることなどが挙げられます。これらの課題を解決し、ロボットが人間と協働する社会を実現する ための革新的な要素技術の研究開発が必要であり、次世代のロボットに必要不可欠な中核要素技術として成熟させていく必要があります。

今般、NEDOは、外乱の多い空間でも的確に信号抽出可能な革新的センシング技術、また、人共存型ロボットに活用できるソフトアクチュエータ(人工筋肉)及び柔軟な関節を実現する制御技術などの革新的なアクチュエーション技術、それらを効果的に統合動作させる革新的なロボットインテグレーション技術の研究開発を新たに開始し、次世代ロボットに必要不可欠な要素技術の創出を目指します。

本プロジェクトでは、テーマ公募型によりNEDOのプロジェクトマネージャー(PM)が中心となって次世代の中核要素技術の種を発掘し、2年間の先導研究の後にステージゲートを設け、目標に対する達成度、5年目の最終目標に対する技術的な道筋と、それにつながるアプリケーションの有用性等に鑑みながら、各要素技術の研究開発内容や研究開発体制の改廃も含めたマネジメントを積極的に実施します。

また、成果普及の素地を築くべく、ワークショップを開催するなどの取り組みを通じて情報発信を行い、アワード方式(チャレンジプログラム)を開催するなどして成果の試験的活用による動作確認やさらなる研究開発の促進を実施することで、成果の普及を目指します。

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引用元: 【技術】革新的ロボット要素技術の研究開発に新たに着手 NEDO

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1: 2015/07/06(月) 21:49:33.46 ID:???.net
東芝、阪大の気象レーダ用いたゲリラ豪雨検知システムの実証実験を開始 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/07/06/432/
【やじうまPC Watch】東芝、阪大の次世代気象レーダーを活用した豪雨検知システム ~ゲリラ豪雨発生の予兆を高速、高精度で検知 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150706_710365.html
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=390659&lindID=5

画像
http://n.mynv.jp/news/2015/07/06/432/images/001l.jpg
豪雨検知システムのイメージ図
http://n.mynv.jp/news/2015/07/06/432/images/002l.jpg
今回の実験で使用するフェーズドアレイ気象レーダ
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/710/365/02.png
フェーズドアレイとビームフォーミングの概念
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/710/365/03.png
MPレーダーとフェーズドアレイ気象レーダーの比較


 東芝は、大阪大学大学院工学研究科の牛尾知雄准教授らの研究グループ、大阪府と共同で、豪雨検知システムの実証実験を開始した。実験は情報通信研究機構(NICT)などの協力のもと行なわれ、実証期間は2年間の予定。

 実験では、大阪大学吹田キャンパスに設置され、2012年8月より観測実験を行なっているフェーズドアレイ気象レーダーを活用。フェーズドアレイレーダーは、航空機やミサイルなどの飛翔体検出にも用いられるレーダーで、多数のアンテナ素子を配列し、それぞれの素子における送信及び受信電波の位相を制御することで、電子的にビーム方向を変えることができる。

 フェーズドアレイ気象レーダーでは、従来のパラボラアンテナを機械的に回転させる気象レーダー(MPレーダー)と異なり、瞬間的にビーム方向を自由に変化させることができるため、従来のアンテナでは約5分かかっていた積乱雲などの詳細な3次元構造の観測を、10~30秒で観測可能だという。局地的大雨を発生させる積乱雲は10分程度で急発達し、竜巻も数分で発生し移動するため、それらの兆候をより迅速に察知するためには、より短時間で詳細な3次元構造を観測できるフェーズドアレイ気象レーダー技術が求められていた。

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引用元: 【技術/気象学】次世代気象レーダーを活用した豪雨検知システム ゲリラ豪雨発生の予兆を高速、高精度で検知 東芝、阪大

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