理系にゅーす

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/27(月) 17:00:01.94 ID:???0

★歯がない人ほど肺炎に 細菌で感染、名古屋大など調査
2014年1月26日16時32分

抜けてしまった歯が多い人ほど肺炎で亡くなる危険性が高いことが、名古屋大や京都大などの研究グループの調査でわかった。歯がない人は口の中に細菌が多く、肺にも感染しやすいためだという。

名古屋大大学院医学系研究科博士課程の須磨紫乃(しの)さん(予防医学)らは、全国の歯科医師会の会員約2万人を対象に、歯の状態や健康状態などについて回答してもらい、その後に亡くなった人について死因を調べた結果を分析。肺炎による死亡率と、抜けた歯の本数との関係を調べた。

肺炎の死者は計55人。抜けた歯が4本までの人と比べると、年齢や肥満などの影響を差し引いても、5~14本が抜けていた人は危険性が1・74倍、15~27本の人は2・37倍あった。
4本の親知らずをのぞく28本がすべて抜けていた人の危険性は、2・77倍あった。

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http://www.asahi.com/articles/ASG1R4TP7G1RPLBJ001.html



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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 18:06:01.93 ID:???

 一億数千万年前の地層「手取層群」がありさまざまな化石が発掘された高山市荘川町で、高山市南小学校六年生の牧ケ野文哉君(11)が草食恐竜イグアノドンの歯を発掘した。荘川町で小学生が恐竜の化石を見つけるのは初。
牧ケ野君は「自分が見つけたなんて信じられなかった。今度は骨を見つけたい」と目を輝かせる。


 元市職員で二十年以上発掘を続ける下島志津夫さん(60)が事務局を務める荘川化石調査研究推進委員会が三年前から年に数回、化石の発掘体験会を開いている。牧ケ野君はほぼ毎回、体験会に参加してきた。


 十月上旬の会で、下島さんに「その辺りの石はよく化石が出るから、しっかり見ろよ」と言われ、目を凝らした。
石の表面に、周りとは違う黒くて太いものが浮かんで見えた。自信はなかったが「化石ですか」と下島さんに見せた。二十七日、手取層群の化石に詳しい京都大助教の松岡広繁さんが鑑定して正式に分かった。


 歯の化石は高さ一・四センチ、幅一センチほど。下島さんは「子どもが化石を見つけてくれ、長年やってきたことが報われた。子どもの目も育ってきていると実感した」と感慨深げ。市役所荘川支所で展示する予定で、牧ケ野君は「たくさんの人が見てくれたらうれしい。自分が持っていても飾るだけだし、また見つければいいから」と胸を張る。いつか大好きなスピノサウルスやステゴサウルスの化石を見つけたいという。

▽画像 牧ケ野君が見つけたイグアノドンの歯の化石=高山市内で
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http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20131031/images/PK2013103002100179_size0.jpg

▽記事引用元 中日新聞(2013年10月31日)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20131031/CK2013103102000023.html



【古生物】化石の発掘体験会で小学生がイグアノドン類の歯の化石を発見/岐阜県高山市荘川の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/11/03(日) 19:35:34.03 ID:???

【10月30日 AFP】約2億5000万年前に発生した地球の「大量絶滅」事件で死滅したと考えられていた小型サメの一種族が、実際にはその後さらに1億2000万年間生存していたことを示す極小の歯の化石を発見したとの研究報告が29日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。

スイス・ジュネーブ(Geneva)の自然史博物館(Natural History Museum)と仏モンペリエ大学(University of Montpellier)の合同研究チームが発表した論文によると、体長30センチ程度で、背びれの代わりにかぎ状の突起が付いていたと思われるこの奇妙な生物は、深海に身を潜めることで絶滅事件を生き延びたのかもしれないという。

ペルム紀(Permian era)末に発生した地上最悪の大量絶滅事件では、海洋生物の約95%、陸上生物の約70%が死滅した。当時の地球には、1つの海に囲まれた大陸が1つ存在していたと考えられている。

この壊滅的事象を引き起こした原因については、小惑星の衝突で発生した粉じんに地球が覆われ、太陽光が遮られて植物が死滅したからとする説や、火山活動の激化によって酸性雨と地球温暖化の致命的な二重苦状態が発生したからとする説がある。

現代のサメの遠い親戚に当たるCladodontomorph種のサメも、大量絶滅で姿を消した生物の1つと考えられていた。
このサメは、極小の鋭い歯が数列並ぶ顎を持っていた。

研究チームは、フランス南部の町モンペリエ(Montpellier)近郊にある白亜紀(Cretaceous period)の堆積地層で、この種のサメの歯を6個発見した。この地域は当時、海底だったと思われる。

2ミリに満たない大きさのこの歯は、3種類の異なるCladodontomorph種のもので、現在は絶滅しているこのサメが、約1億3500万年前までは生存していたことになる。

論文は「壊滅的事象が起きている間、この種族は深海の避難環境を使用することで大量絶滅を生き延びた可能性が高い」と述べている。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBB News(2013年10月30日 11:30 )
http://www.afpbb.com/articles/-/3002357

▽Nature Communications
「Cretaceous stem chondrichthyans survived the end-Permian mass extinction」
http://www.nature.com/ncomms/2013/131029/ncomms3669/full/ncomms3669.html



【古生物】古生代の小型サメ、ペルム紀の大量絶滅を生き延びていた可能性の続きを読む

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1: デンジャラスバックドロップ(WiMAX) 2013/10/05(土) 09:36:25.77 ID:MCBYLM350 BE:2309731193-PLT(12000) ポイント特典

6秒で完璧な歯磨きができる「3Dプリントの歯ブラシ」

「Blizzident」は、歯科医にとってもらったスキャンを基にして、3D印刷で受注生産される歯ブラシだ。わずか6秒で、臼歯や歯肉まで徹底的にきれいにすることができるという。
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http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/10/blizzident-e1380766639143.jpg

"6 sec toothbrush" - blizzident.com
http://www.youtube.com/watch?v=ukdV3aQc8jY



http://wired.jp/2013/10/03/blizzident/

>>2に詳細記事



(動画) わずか6秒で完璧な歯磨きできる画期的歯ブラシ!! ( ゚д゚)ホスィ…の続きを読む

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1: ジャンピングDDT(大阪府) 2013/08/03(土) 15:36:37.73 ID:/Kura4AsP BE:383554728-PLT(12012) ポイント特典

お年寄りでも歯が命 歯と記憶の意外な関係とは

スウェーデンのウメオ大学心理学学部のパトリック・ハンソン博士のグループはEuropean Journal of Oral Sciencesに高齢者の歯と記憶の関係に関する論文を発表した。

博士らは高齢者の咀嚼と脳の認知機能に因果関係があると考え、特に自分の歯で咀嚼することは長期的なエピソード記憶(個人的な体験や出来事の記憶)に重要であるとの仮説を立て、年齢55歳以上の健康な高齢者273人を対象に口の中の健康状態と認知機能の調査を行った。

残っている歯が多い人ほど、エピソード記憶が優れている

調査の結果、自分の歯が残っている数が多いほどエピソード記憶が優れている事がわかった。
これは自分の歯で噛むということが脳の長期的な記憶に重要な役割を持つことを示している。
また、脳のワーキングメモリー(瞬時に行われる一時的な記憶)や視空間能力、処理速度の性能には影響は見られなかった。

あらゆる年代において、自分の歯で咀嚼することは健康面で重要であることがわかっているが、この研究では新たに、高齢者にとっては記憶の面でも重要な意味を持つことが示された。
高齢になると口腔内の自浄作用が低下し、衛生状態が悪化して虫歯や歯槽膿漏などのトラブルも増えてくる。
適切な口腔ケアを行い、自分の歯を健康に保つことは健康維持だけでなく認知症予防にもなるのかもしれない。
(岩木智子)

http://www.qlifepro.com/news/20130802/even-the-old-teeth-tooth-life-and-surprising-relationship-between-memory-and-the.html
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http://www.qlifepro.com/rssCollection/rssimg/4fa98049301dae3a0541d1194e0df320/1e03009ef4c9abf7fe9e6dad50300602.jpg
(イメージです)



【ボケ防止】 おまいら歯を大切にしろよ 年寄りになってからでは遅いぞ・・・の続きを読む

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1: ランサルセ(長野県) 2013/07/28(日) 20:36:24.18 ID:40JfBzDx0 BE:3573102097-PLT(12001) ポイント特典

岡山県教委と県歯科医師会は、虫歯の数などでネグレクト(育児放棄)があるかどうか判断して、児童虐待の未然防止を図る取り組みを進めている。
ネグレクトを受けている子どもの多くは虫歯の治療を受けていないため。
小中高校で毎年行う歯科検診の結果などを踏まえ、総合的に「虐待の可能性あり」と判断した場合、学校は児童相談所などに通告する。

 東京都が2003年にまとめた調査結果によると、虐待を受けている児童1人平均の虫歯の数は、11歳児で4・2本(一般児童1・6本)、12歳児は6・9本(同2・2本)で、その数の多さが顕著となっている。

 県歯科医師会は「口腔内環境は子どもの生活習慣や保護者の育児姿勢を表す指標。ネグレクトを疑う重要な手掛かりにもなる」と指摘する。

 岡山県では、07年度から「歯・口の健康診断の手引き」で虐待への対応を規定して実施。
4~6月に行っている歯科検診で、口腔への外傷や10本以上の虫歯、前年度から治療されていない重度の虫歯がある児童生徒は、診断票の所見欄に印を付けて養護教諭や担任に伝えている。

以下略

虫歯から育児放棄発見
学校検診で県教委、県歯科医師会
http://iryo.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/c2013072812122096
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虫歯が多い子ほど虐待&育児放棄されている傾向が判明の続きを読む

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