理系にゅーす

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死亡

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1: 2015/04/25(土) 08:51:40.84 ID:???.net
掲載日:2015年4月24日
http://www.afpbb.com/articles/-/3046406

 エボラ出血熱の大流行に見舞われた西アフリカの3か国で、医療体制の崩壊により予防・治癒が可能なマラリアでも適切な治療が受けられず約1万1000人が死亡した可能性があるとの報告が24日、発表された。

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 世界マラリア・デー(World Malaria Day)前日の24日に英医学専門誌ランセット(Lancet)に掲載されたエボラ感染データモデルによると、これら3か国では◯虫剤処理が施された蚊帳の配布が滞っており、さらに3900人がマラリア感染で死亡する可能性があるという。

 この研究報告は、英ロンドン大学インペリアルカレッジ(Imperial College London)のパトリック・ウォーカー(Patrick Walker)氏率いる研究チームが、西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアにおけるマラリア予防と治療に関する2000~14年3月までの人口統計と健康調査データを分析したもので、エボラ出血熱の流行を遠因としてエボラによる死者数に相当するマラリア患者が死亡した可能性を示唆している。

続きはソースで

(c)AFP

<画像>
緊急医療援助団体「国境なき医師団」がリベリアの首都モンロビアに設置した医療施設に干された医療用手袋
(2014年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/1024x/img_90ddf29634445ecc2a4fde419a4b028f297134.jpg

<参照>
Ebola-affected countries suffered over 10,000 extra malaria deaths in 2014
http://www3.imperial.ac.uk/newsandeventspggrp/imperialcollege/newssummary/news_23-4-2015-12-18-38

Malaria morbidity and mortality in Ebola-affected countries caused by decreased health-care capacity, and the potential effect of mitigation strategies: a modelling analysis - The Lancet Infectious Diseases
http://www.thelancet.com/journals/laninf/article/PIIS1473-3099(15)70124-6/abstract

引用元: 【医療/感染症】西アフリカのマラリア死者、1万1000人がエボラ余波か - Imperial College London

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1: 2015/04/24(金) 12:38:50.38 ID:???*.net
「特定機能」取り消しへ 東京女子医大・群馬大病院

 塩崎恭久厚生労働相は24日の閣議後の記者会見で、患者の死亡事故が起きた東京女子医大病院と群馬大病院について、「医療安全管理に重大な問題があり、ガバナンス(管理運営)の仕組みが全く機能していないことが分かってきた」と述べ、厳しく批判した。

 厚労省の社会保障審議会医療分科会は、両病院の特定機能病院の承認について「取り消し相当」との意見を近くまとめる見通し。厚労省は病院側から意見を聴き、処分を決める。
塩崎厚労相は「近々分科会の結論が出る」と明らかにした。

 東京女子医大病院では昨年2月、首の手術を受け集中治療室(ICU)で鎮静剤「プロポフォール」を投与された男児が死亡。プロポフォールはICUで人工呼吸中の子供への投与が原則禁止されていた。

続きはソースで

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日本経済新聞 2015/4/24 12:29
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H5C_U5A420C1CR0000/

引用元: 【医療】「特定機能病院」承認取り消しへ 東京女子医大・群馬大病院[04/24]

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1: 2015/04/25(土) 13:32:10.33 ID:???*.net
24日、香川県内に住む男性がマダニが媒介する「日本紅斑熱」に感染し、死亡した。
香川県内での死亡例は初めてだという。

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「日本紅斑熱」は、「リケッチア・ジャポニカ」という病原体に感染しているマダニにかまれてから数日で高熱を発症するという。県によると、男性が感染したのは今月上旬とみられ、県内の山間部や草むらでマダニにかまれた可能性が高く、12日に39℃を超える高熱や頭痛を訴え県内の病院を受診していたが、その後、死亡した。

続きはソースで

http://www.news24.jp/articles/2015/04/25/07273762.html

引用元: 【香川】マダニにかまれて男性死亡

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1: 2015/03/31(火) 19:38:03.42 ID:???*.net
男児と女児、受胎率は同じ 研究
2015年03月31日 12:04 発信地:マイアミ/米国

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【3月31日 AFP】男児と女児の割合は受胎時には同じだが、女児の方が妊娠期間中に死亡する数が多く、結果的に男児の出生数がわずかに多くなっているとの研究論文が、30日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された。

 米ハーバード大学(Harvard University)と英オックスフォード大学(Oxford University)の共同研究チームが発表した今回の論文は、人間の男女比として知られる、これまでほとんど解明されていない問題について説明する趣旨のものだ。分析は過去最大規模のデータセットに基づいているという。

 論文によると、米国で収集された今回の分析対象データには「生殖介助術で形成される受精後3~6日の胚、人工妊娠中絶、絨毛検査(CVS)、羊水検査や、米国勢調査の胎児死亡や生児出生の記録などを含む、さまざまな在胎齢における胎児の男女比」が含まれているという。

 研究チームは、人間の男女の割合は受胎時には同じだが、男性胚の死亡率が女性胚に比べて高くなる特定の時期が妊娠期間中に存在することを発見した。特に受精後第1週は、女性胚より男性胚の方が多く異常胚になる傾向がみられた。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3044087

引用元: 【科学】男児と女児、受胎率は同じ 女児の方が多く子宮内で死亡 米ハーバード大と英オックスフォード大の共同研究チーム

男児と女児、受胎率は同じ 女児の方が多く子宮内で死亡 米ハーバード大と英オックスフォード大の共同研究チームの続きを読む

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1: 2015/03/26(木) 17:14:20.05 ID:???*.net
http://jp.wsj.com/articles/SB10580876513169934209404580541152352268926
 米国では健康への意識が高まるなか、塩分は悪者扱いを受けている。米疾病管理予防センター(CDCP)は減塩を「国家の優先課題」と言っている。同センターは塩分の摂(と)りすぎが血圧を上昇させ、心疾患や脳卒中をはじめとするさまざまな疾病のリスクを高めると警告してきた。

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 一方で、こうした塩分悪玉説は大げさだとする懐疑派もいる。実際、あまりに幅広く塩分を控えると、健康を損なうリスクを高めるとの指摘もある。

 減塩賛成派は米ボストンにあるブリガム・アンド・ウイメンズ病院の心臓専門医で、心血管障害や脳卒中などについて世界的に啓蒙活動を行う米心臓協会の代表を務めるエリオット・アントマン氏だ。一方、カリフォルニア大学デービス校栄養学部の非常勤講師デービッド・マッカロン氏は過剰な減塩がかえって健康問題を引き起こす可能性があると警告する。

 両者の意見をまとめてみた。

○賛成派―減塩は心臓疾患のリスクを軽減させる=アントマン氏
 すべての人は食事に含まれる塩分の量を制限すべきだ。理由はたった一つ。死亡リスクを減らすためだ。
米国人は総じて塩分を摂取しすぎている。この点において大半の専門家や保健当局、科学機関の意見は一致する。
高血圧の人だけでなく、糖尿病や慢性的な腎臓疾患を持っている人、中高年、アフリカ系米国人も塩分を控えることが大事だ。
これらの人々は米人口の約半数を占めている。

 しかし、残り半分は塩分の摂取量を気にしなくていいというわけではない。肥満症の人は塩分の摂りすぎによる血圧への影響が他の人に比べて大きい。肥満は人口の7割近くを占め、若者世代でも約3分の1に達している。
また、加齢とともに起こりがちな血圧の上昇は減塩によって著しく抑えられる。これは重要なことだ。
米国人の9割が死ぬまでに高血圧を経験する。

 朗報は、たとえ少しずつでも減塩すれば大きな違いが生まれることだ。米国人は現在、平均で1日当たり3500ミリグラムの塩分を摂取している。ある推計によると、これを1日400ミリグラム減らすだけで、年間で1万5000人から3万2000人の死亡を防げる上、医療費も年間40億ドル~70億ドル(約4800億円~8400億円)削減できる。
珍しい疾患を抱えている、もしくは医師の指示を受けているという患者でない限り、減塩すべきだ。

 からだが塩分を欲しているとの見方もある。しかし、減塩食の習慣をつけると、それまで食べていた食事が塩辛く感じるようになるという研究がある。米国の食品に含まれる塩分を少しずつ段階的に減らしていけば、消費者は薄味を好むようになるだろう。英国では2003年から減塩プログラムに取り組んでおり、8年間で国民の塩分摂取量が15%減り、高血圧や心臓発作、脳卒中の件数も減ったという実績がある。 
○反対派―減塩は安全でないうえ実行可能でもない=マッカロン氏 
米国の保健政策は国民全体に塩分摂取量を制限するよう求めている。この政策は実行可能でもなければ安全でもない。
実行可能でないというのは、社会政策が生物機能を打ち負かすことはできないからだ。塩分を欲しがるのはからだが必要としているためであり、食べ物のせいではない。からだの大事な器官にそれぞれ適した量の血流を維持するには特定の範囲の塩分量が必要だ。脳はいつ、どのくらいの量の塩分が必要かを知っている。

脳が塩分欲求度を細かく管理しているという証拠は、政府援助を受けながら長年かけて世界中で実施された各種研究で明らかになっている。
過去5年間に45カ国以上で約20万人を対象に実施された50を超える研究で、1日当たりの塩分摂取量は2800ミリグラム~5000ミリグラムまで幅があり、平均では3700ミリグラムとなることが分かった。
これは現在の米国人の1日当たり平均摂取量とほぼ一致する。

続きはソースで

引用元: 【研究】減塩は本当に健康に良いのか?-米WSJ

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1: 2015/03/07(土) 08:09:56.08 ID:???*.net
腹腔鏡死亡8人の全例過失認め謝罪…群馬大病院
2015年03月03日 12時14分

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 群馬大学病院は、腹腔鏡手術に関する調査の最終報告書についても公表し、死亡した患者8人が受けた診療の医学的検証結果を初めて明らかにした。

 8人に共通する問題として、
〈1〉新しい手術導入の際に必要な倫理審査を怠った
〈2〉手術前の検査が不十分
〈3〉患者への説明が不十分
――など7項目が挙げられた。

 具体的には、肝臓を切り過ぎて肝不全を招いた例や、手術操作に問題があるとみられ胆管と腸をうまくつなげなかった例、出血が多く開腹による止血を検討すべきだった例などがあった。
術後の対応が適切であれば「異なる経過をとった可能性がある」とされた患者もいた。

 こうした問題を考慮し、報告書は「全ての事例で過失があった」と結論づけた。


ソース
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150303-OYT1T50056.html


引用元: 【群馬大】腹腔鏡死亡8人の全例過失認め謝罪…群馬大病院 報告書「全ての事例で過失があった」 [読売新聞] ★2

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