理系にゅーす

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死亡

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1: 2018/09/24(月) 05:50:29.31 ID:CAP_USER
2018.9.24 00:51
 チャールズ・カオ氏(香港中文大元学長、ノーベル物理学賞受賞者)香港メディアによると23日、香港の医療施設で死去、84歳。アルツハイマー病を患っていた。

 光ファイバーの実用化に貢献したことが認められ、09年に米研究者ら2人と共にノーベル物理学賞を受賞した。

続きはソースで

(共同)

https://www.sankei.com/smp/world/news/180924/wor1809240002-s1.html
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引用元: 【訃報】 チャールズ・カオ氏死去 香港のノーベル物理学賞受賞者 光ファイバーの実用化に貢献[09/24]

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1: 2018/09/13(木) 17:51:58.71 ID:CAP_USER
■動画
Here's What Happens After an Elephant Dies | Nat Geo Wild https://youtu.be/FV-d-WoiFzU



 70年生き、体重は7トンになることもあるアフリカゾウ。ゾウが死ぬと、仲間のゾウたちは集まってきて、数日から数週間、ときには数年間もその死を悼むことがあるという。(参考記事:「ゾウは取り乱した仲間を慰める」)

 ただし、ゾウにとっての死は、ほかの動物にとっては生存を意味する。ゾウが息絶えると、ハイエナやハゲワシといった腐肉食動物たちが、その死骸を数日で骨だけにしてしまう。数百万カロリーを死骸から得る動物の中には、絶滅危惧種となっているものもいる。大きなゾウは死んでも、そこから別の生命に受け継がれていくのが自然の摂理だ。

 ナショジオ ワイルドのテレビ番組「サファリライブ」(ワイルドアースメディア制作)の撮影クルーは最近、南アフリカで死んだゾウの死骸を動物たちが食べる様子を撮影した。1頭のオスゾウが、別のオスとの戦いに敗れ、そのときに負った傷が原因で死んだ。当初はほかのゾウたちが集まって、仲間の死を悼む様子が見られた。次に何が起こるのか、撮影クルーはカメラを回し続けて貴重な映像をものにした。

 むき出しになったゾウの内臓めがけてハゲワシの集団が折り重なるように群がり、争いを繰り広げる。目を覆いたくなるような光景だ。だが、しばらく観察していると、現場は意外にも秩序だっていることにクルーは気づいた。それぞれの動物に役割があり、ある程度おとなしく自分の順番が来るのを待っている。

 ハゲワシは、動物が死んで数分から数時間のうちに死骸を見つける。ところが、彼らの屈強なくちばしでもゾウの厚い皮を食い破ることはできない。そこで、死んだ動物の上空で円を描きながら飛び、鋭い牙をもつライオンやハイエナが死骸を食い破り、肉を引き出してくれるのを待つのだ。ゾウの専門家で保護団体「エレファントボイス」の共同代表を務めるジョイス・プール氏は、こう説明した。

 この動画には、ブチハイエナがゾウの皮を食い破るのを、コシジロハゲワシが待つ様子が撮影されている。ハイエナがゾウの死肉を引き出すと、ハゲワシが素早く群がる。

 猛禽類の保護団体「ペレグリン基金」のハゲワシ専門家で、ナショナル ジオグラフィックの支援を受けているムニール・ヴィラニ氏は、ゾウ1頭の死骸に数百羽のハゲワシが一度に降り立つこともあり、数日のうちにゾウは骨だけになってしまうと語る。ヴィラニ氏も、過去に何度か似たような現場を実際に見たことがある。

「本当にすごい光景です。耳障りな音をたてて、動物たちが押し合いへし合い、飛び上がったり戦ったり、翼を引っ張り合ったりします」

■死骸がつなぐ生命

 ハゲワシは、人間に生息地を脅かされたり、毒◯されたりして生息数が激減している。ゾウの死はハゲワシにとってごちそうであり、ハゲワシたちの未来を大きく左右するのだ。

 大型動物が死ぬと、ハゲワシは素嚢(食べ物を一時的に貯蔵しておく器官)にできるだけたくさんの肉を詰め込んで、ひなの待つ巣に持ち帰る。ヴィラニ氏によれば、ハゲワシは1年の半分を子育てに費やしているため、大きな獲物をたくさん見つける必要があるという。

 ゾウの肉は、毎日のように転がっているわけではない。しかも、アフリカでは、かつて数百万頭いたゾウが数十万頭に激減している。動物の死肉を食べるハゲワシは、ゾウやヌーといった大型動物の群れのそばで生きてきた。そのため、これらの大型動物が減れば、その影響を直接に受けるのがハゲワシなのだと、ヴィラニ氏は指摘する。

 動物たちがゾウを食べつくすと、今度は死骸の生分解を助ける生物たちが、残りの肉をすっかりきれいに片付ける。

「しばらくするとウジがわき、やがて体は全てウジで覆われてしまいます」と、プール氏。

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/091200400/
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引用元: 【動物】〈動画〉ゾウが死ぬとその巨体はどうなるのか 死後、腐肉食動物のエサになるまでの一部始終を目撃した貴重映像「09/13」

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1: 2018/08/11(土) 00:17:57.27 ID:CAP_USER
【8月7日 AFP】時代を先取りした科学者が、存命中には認められずに無名のまま生涯を終えることは珍しくない。だが、人命を救うことに貢献したあるハンガリー人産科医の功績がようやく日の目を見ることになったのは、生誕200年を迎えた今年だった。

 イグナーツ・ゼンメルワイス(Ignac Semmelweis)は、ルイ・パスツール(Louis Pasteur)による病気の細菌説が広く受け入れられる数十年前も前に、医師は徹底的に手の消毒をしてから患者を扱うべきだと主張していた。だが今日では医療の常識であるこの処置を、当時の医師らは簡単には受け入れなかった。

 1818年7月1日生まれのゼンメルワイスは、1846年にオーストリア・ウィーンの総合病院の産科に勤務し始めた。そこで、医学生の臨床実習を行う病棟の産婦死亡率が10%以上、時には約40%と極端に高いことにすぐに気が付いた。それとは対照的に助産婦の訓練を行う隣接病棟の産婦死亡率は、当時の平均値である3%以下にとどまっていた。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/1000x/img_c8aa0557335a71eb7fed6c8d9907a6e9254817.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/e/1000x/img_8efadacc982c0aefc9e95f9b01ba6cfe258374.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/1/1000x/img_e16b49a7df49d2f431536537f27deb12140214.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3184862
images (2)


引用元: 【衛生学】忘れられた医学の「天才」、病院衛生と消毒の父ゼンメルワイス[08/07]

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1: 2018/07/21(土) 16:01:17.00 ID:CAP_USER
2017年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳で、いずれも過去最高を更新したことが20日、厚生労働省の調査で分かった。前年からの延びは男性0.11歳、女性0.13歳で、男性は初めて81歳を超えた。

〔写真特集〕長寿を極めた先人たち~きんさん・ぎんさん、泉重千代さん~

 主な国・地域との比較では、女性は香港に次ぐ2位、男性は香港、スイスに続く3位。前年は男女とも2位だった。
 平均寿命は、その年に生まれた0歳の子どもが平均してあと何年生きられるかを示した指標。
各年齢の死亡率が今後も変わらないと仮定して算出する。

続きはソースで

(2018/07/20-16:11)

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018072000860&g=soc
images


引用元: 【医学】平均寿命、男性81歳超える=男女とも過去最高-厚労省 三大死因による死亡率の低下傾向[07/20]

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1: 2018/07/14(土) 13:10:46.37 ID:CAP_USER
ヤギの脂肪と野生のシカ肉、古代の穀物とシダ類。
「マスターシェフ(BBCの料理番組)」に出てくるようなメニューではないが、我々の祖先にとっては栄養満点のごちそうだった。

科学者たちは「アイスマン」の最後の食事がバランスは取れているものの、とても脂質が高いものだったことを明らかにした。

アイスマンは5300年前、氷河の中で死亡してミイラとなった。
1991年に発見されるまでの数千年間、アイスマンの遺体は氷の中で保存されていた。

科学者らはアイスマンが最後にした食事など、彼の生活をさまざまな側面から解明している。

研究によると、アイスマンの胃は野生のヤギの脂肪、アカシカの肉、ヒトツブコムギと呼ばれる古代の穀物、そして毒性のあるシダで満たされていた。

■脂質の量は?

この食事の脂質は50%と、現代の平均的な食事の10%を大きく上回っていた。

イタリア北部ボルザーノにあるユーラック・リサーチ・ミイラ研究所のフランク・マイクスナー博士は、
「アイスマンが狩りをしていた緯度を考えれば、こうしたエネルギー供給が必要だ」と指摘する。

「最善の方法は脂肪を食べること。これによって苛酷な環境で生き延びるのに必要なエネルギーが得られる」

■この発見から分かることは?

生物学の学術誌「カレント・バイオロジー」で発表されたこの研究では、青銅器時代の食生活を垣間見ることができる。

アイスマンの食べ物については以前にも分析が行われたが、これほど詳細ではなかった。
最新の調査はアイスマンの胃の残留物を調べた。

驚くべきことに、アイスマンの胃はミイラ化の過程で通常とは別の場所に移動しており、
彼の胃が発見されたのは今回が初めてだだった。

科学者らは、アイスマンの胃に残っていた脂質が乳製品由来ではなく、アルプス山脈に棲むアルプスアイベックスというヤギに由来するものだと突き止めた」

続きはソースで

(英語記事 Iceman's last meal was high fat feast)
https://www.bbc.com/news/science-environment-44807101

https://ichef.bbci.co.uk/news/976/cpsprodpb/17547/production/_102495559_sample_1.jpg
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/40AF/production/_102495561_c0068387-death_of_otzi_the_iceman_illustration-spl.jpg
■新たなスキャン検査によってアイスマンの胃が発見された
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/10017/production/_102495556_sample_3.jpg
■アイスマンの胃から発見された脂質の調査
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/14E37/production/_102495558_stomachmaterial.jpg

BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44817247
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※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【考古学/医学】〈5300年前の氷河ミイラ〉アイスマンの最後の晩餐が明らかに 栄養満点だが味は?胃の内容物を調査[07/13]

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1: 2018/07/07(土) 13:24:36.35 ID:CAP_USER
大阪市東淀川区の市水道記念館で飼育されていた国の天然記念物で、絶滅が心配される淡水魚「イタセンパラ」が全て死に、市は飼育を終了した。橋下徹前市長時代の予算削減に伴って繁殖事業が中止され、「全滅」は時間の問題だった。

イタセンパラはコイ科に分類されるタナゴの仲間で、日本固有の淡水魚。
体長は10センチほどで二枚貝の体内に産卵する特徴がある。淀川水系、富山平野、濃尾平野の3カ所に分布。
国の天然記念物で、環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧1A類」に指定されている。

 市は2005年、水道記念館で保護繁殖事業を開始。当初の50匹から1000匹以上にまで繁殖させた。

続きはソースで

■イタセンパラの成魚
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/07/05/20180705k0000e040220000p/9.jpg

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180705/k00/00e/040/216000c
ダウンロード (6)


引用元: 【生物】大阪市 水道記念館で飼育のイタセンパラ"全滅"[07/05]

大阪市 水道記念館で飼育のイタセンパラ"全滅"の続きを読む

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