理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

毒素

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/23(水) 12:35:54.17 ID:???.net
<再生腎臓>ラットで排尿成功 「10年以内、人へ応用」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150923-00000011-mai-sctch
再生腎臓からの尿排泄に成功 ~臨床応用に向けた大きな一歩~ | 明治大学
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2015/6t5h7p00000jbm0v.html

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20150923-00000011-mai-000-1-view.jpg


 動物の体内で成長させた再生腎臓から、尿を体外に排出させる実験に成功したと、東京慈恵会医科大の横尾隆教授(腎臓再生学)らのチームが、米科学アカデミー紀要に発表した。
これまで、腎臓の再生はできていたが、排尿させることができなかった。チームは「腎臓の再生医療の人への応用に向けた大きな一歩」と説明する。

 腎臓で作られた尿は、尿管を通ってぼうこうにためられ、体外に排出される。当初、新しく作った腎臓と元からあるぼうこうを人工の管などでつないで排尿を試みたが、人工の管は尿をぼうこうに送る収縮運動ができず、機能しなかった。

 チームはラットの胎児から腎臓や尿管、ぼうこうに成長する前の未熟な組織を取り出し、大人のラットの体内で発育。小林英司・慶応大特任教授らによる顕微鏡を用いた手術の技術を使い、成長した腎臓、ぼうこうを元からあるぼうこうと尿管でつなぐことに成功。排尿を確認した。尿には、正常な腎臓で作られる尿の3分の1以上の毒素が排出されていた。人は正常な腎臓の1割程度の機能があれば人工透析を回避できるとされ、機能も問題なかった。

ダウンロード

【藤野基文】

引用元: 【再生医療】<再生腎臓>ラットで排尿成功 「10年以内、人へ応用」 東京慈恵会医科大など

<再生腎臓>ラットで排尿成功 「10年以内、人へ応用」 東京慈恵会医科大などの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/04(水) 11:51:16.73 ID:???*.net
http://news.livedoor.com/article/detail/9848256/
気がつくと“靴下に穴があいていた”という経験はどなたにもあるのではないでしょうか? 
小学生や中学生のころは、運動場を駆け回って、激しい動きをしたから穴があくことも多かったかもしれませんね。

no title


でも、大人になった今でも穴が頻繁にあくのは、ある危険が身体に潜んでいるサインかもしれません
「たかが靴下の穴でしょ!」と安心してはいけないのです。
そこで今回は、管理栄養士であり美容カウンセラーである筆者が、靴下の穴があきやすい原因をお伝えします。

■サイズや古さの問題だけじゃない!
靴下に穴があく原因として、皆さんが一番に考えるのは、“靴下のサイズが小さかった”、
“長く履き続けていたから擦り切れてきた”、“足の爪が伸びていた”などが多いかと思います。
もちろんそれらも原因のひとつではありますが、それ以外にも、なんと身体から出る“毒素”が靴下の繊維を溶かしていることもあるのです!

■足の裏の指先から老廃物が出ている場合も
足からでる毒素は、“血液の流れ”と深く関係しています。
血液の流れがスムーズではないということは、身体の中に糖分やコレステロール、中性脂肪などの脂分、カドミウム、水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛などの有害金属などの老廃物を溜め込んでいる状態。
それらは、自覚のない間に皮膚の毛穴からもたくさん出ています。
中でも特に老廃物を出しやすいといわれているのが、体の一番先端である足の裏の“指先”だそうです。

■排出された老廃物が靴下の繊維を溶かす
リンパマッサージをしたことがある人はわかりやすいかと思いますが、身体の老廃物は、リンパにのって上から下に流れていきます。
そうすると必然的に足の裏に毒素が溜まりやすくなります。たくさん老廃物が、徐々に足の毛穴から排出され、靴下の繊維を溶かしてしまい、穴があいてしまうことがあるんですって!

以上、靴下の穴があきやすい原因をお伝えしましたが、いかがでしたか? 
もしも頻繁に靴下に穴があくようであれば、それは身体が危険を伝えているサインかもしれません。
疲れが溜まったり、身体が冷えたりしている場合は、お風呂にゆっくり浸かって休養することが大切です。
足湯やサウナで身体の発汗を良くしたり、汗をかくような運動をしたりして、血液の流れがスムーズになるように代謝を上げ、
老廃物を効率的良く排出するようにするといいですね。

引用元: 【健康】「靴下の穴」原因は身体の不調かも? 排出した毒素が靴下の繊維を溶かす

「靴下の穴」原因は身体の不調かも? 排出した毒素が靴下の繊維を溶かすの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/02/15(日) 09:43:47.89 ID:???.net
どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい、肥満者の糞便移植で受けた人が急速に肥満に
動物実験でも腸内細菌の移植で体重増を再現
引用元:Medエッジ 2015年2月9日 10:00 PM 配信記事
http://www.mededge.jp/b/heal/8455

3


言葉は悪いが、「デブ菌」という人を太らせる細菌が実在する可能性が濃くなっている。

肥満の人の腸から取った腸内細菌を移植された人が、急激に太るという現象が判明したからだ。

■注目される糞便移植で思わぬ事例

米国ロードアイランドのニューポート病院とマサチューセッツ州のマサチューセッツ総合病院を中心とする研究グループからそれぞれ、感染症分野の国際誌であるオープン・フォーラム・インフェクシャス・ディジーズ誌オンライン版で、2015年2月1日に報告した。

クロストリジウム・ディフィシルという細菌の感染症は、抗菌薬の使用により腸内細菌のバランスが崩れた結果、下痢を起こしたり、毒素を産生したりする病気だ。重症の場合には命に関わる。

最近、この感染症の治療として、にわかには信じがたいが、健康な人から糞便の抽出物を腸内に移植する方法が注目されている。
健全な細菌群を回復させるのが目的となる。

今回、この治療で思わぬ発見となったのは、肥満のボランティアの糞便を移植された人が、短期間で急に太ってしまったというものだ。

■正常体重だったのに急速に15kg重く

今回マサチューセッツ州の研究グループが報告した女性は、糞便の腸内への注入を受けてクロストリジウム・ディフィシル感染症の治療に無事に成功した。

治療のための糞便を提供したのは、肥満である以外は健康状態が良好な移植を受けた人の10代の娘だった。

この治療以前、治療を受けた本人の体重は約62kgで、BMIは26だった。
それまでの生涯を通じて正常体重で安定していた。

ところが移植の16カ月後、女性の体重は一挙に約77kgまで増えて、BMIが33まで増加したのだ。

移植3年後には減量の努力や運動にもかかわらず体重が約77kg、BMIは34.5で定着してしまい、肥満になってしまった。

一方で、米国ロードアイランド州の研究グループが行ったマウスの実験からも同様の結果が得られた。
肥満マウスから糞便移植を受けた正常体重マウスは、脂肪量が著しく増えた。

■糞便ドナーは肥満者を除外すべき

以上の2つの研究から、糞便移植のドナーとしては、肥満者を除外すべきだとういうことが示唆された。

最近、1日中食べ続けると肥満を促す菌が腸を占拠するという報告もある(1日中食べると「デブ菌」が腸を支配する、米大学が報告)。

腸内細菌と代謝、そして健康との関連からも見逃せない。
(引用ここまで 全文は引用元参照)

引用元: 【医療】肥満者から糞便移植を受けた人が急速に肥満に 動物実験でも体重増を再現/米研究

【マジか!?】肥満者から糞便移植を受けた人が急速に肥満に 動物実験でも体重増を再現/米研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/04(日) 14:50:47.94 ID:???0.net
日本人がかかるがんの中で、もっとも罹患率が高いのが胃がん。毎年11万人以上が胃がんに罹患し、死亡者数は5万人以上(独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター調べ)。

今年9月、WHO(世界保健機関)は、「胃がんの主な要因はピロリ菌である」と報告。
全世界の胃がんの約80%はピロリ菌によるものであり、除菌治療によって30~40%の胃がん発生を抑えられるとしたうえで、各国の保険当局に対し、「(日本のように)ピロリ菌感染者の多い地域では、胃がん予防のため、除菌などの対策を取るように」と勧告した。

そもそもピロリ菌とはどんな菌か。同志社大学大学院・生命医科学研究科の米井嘉一教授は、こう解説する。

「ピロリ菌に感染するのは5歳以下の子供の頃です。一度感染すると自然に菌が消えることはなく、胃の細胞はピロリ菌の出す毒素によってダメージを受け続け、慢性的な胃炎が起こります。
そこにストレスなどのダメージが加わると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、最悪の場合は胃がんになってしまうのです。

また、ピロリ菌がいると、加齢とともに胃粘膜が薄くなる萎縮性胃炎という状態になることもあります。
こうなると、ビタミンB12やカルシウムの吸収力が弱まり、動脈硬化や認知症の原因になったり、骨が脆くなったりする危険も出てくるのです」

厚生労働省は2000年に、胃潰瘍・十二指腸潰瘍についてピロリ菌除菌治療を保険適用とした。
その後、適用範囲は広がり、昨年2月には慢性胃炎も適用内に。

続きはソースで

(前出・米井教授)
http://www.news-postseven.com/archives/20150104_294410.html

50代以上の70~80%が感染しているピロリ菌
http://www.news-postseven.com/archives/20130625_195683.html

引用元: 【話題】 日本人がかかるがんの中で最も罹患率が高いのが胃がん、毎年11万人以上が罹患し死亡者数は5万人以上・・・80%はピロリ菌が原因

日本人がかかるがんの中で最も罹患率が高いのが胃がん、毎年11万人以上が罹患し死亡者数は5万人以上・・・80%はピロリ菌が原因の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/07(火) 16:40:14.27 ID:???0.net
ウェルシュ菌の新毒素発見 大阪府立公衆衛生研究所
【共同通信】 2014/10/06 19:55:52

大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)などは、腹痛や下痢の食中毒症状を引き起こす「ウェルシュ菌」の新種の毒素を発見した。毒素の遺伝子検出法も確立し、同研究所の久米田裕子細菌課長は「食中毒の原因究明や被害拡大を防ぐために役立つ」と話している。

ウェルシュ菌毒素で、人間に症状をもたらすのはこれまで一つだけだった。研究成果は今年3月、米科学誌で
発表された。

同研究所は、生後すぐの赤ちゃんマウスの胃に培養した菌の試験液を流し込む実験法で下痢につながる毒素を突き止め、共同で研究した大阪大での解析を経て新型の遺伝子配列を持つ腸管毒素を特定した。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014100601002278.html

引用元: 【科学】食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見 - 大阪府立公衆衛生研究所 [14/10/06]

食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/15(月) 19:07:44.98 ID:???.net
【AFP=時事】磁石を使って血液から細菌や毒素を取り除く装置を開発したとの研究論文が、14日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に発表された。
これにより、敗血症や他の感染症患者に救済の道が開かれる可能性があるという。

現在はラット実験の段階で、人間での試験は行われいないが、論文を発表した米ハーバード大学(Harvard University)などの研究チームは、この体外装置を利用して、将来的にはエボラウイルスなどの病原体を血液から取り除ける可能性があると期待を寄せている。

脾臓(ひぞう)のような働きをするこの装置には、「マンノース結合レクチン(MBL)」と呼ばれる人間の血清タンパク質でコーティングされた磁性微粒子(ナノビーズ)が使われる。ここでのMBLは遺伝子組み換えされたものだ。

病原菌や毒素はMBLと結合する。ここでのMBLは磁気を帯びているために、磁石で「引き抜く」ことができると研究チームは論文に記している。
浄化された血液は、循環系に戻されるという。

この「バイオ脾臓」は、敗血症(血液の感染症)を治療するために開発された。敗血症の患者数は世界で毎年1800万人に上り、死亡率は30~50%。
敗血症を引き起こす病原菌は抗生物質に耐性がある場合が多く、体内で速やかに拡散する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000002-jij_afp-int

引用元: 【医療】病原菌を磁石で除去する装置開発、エボラ治療にも応用期待 研究

【スゴイ!】病原菌を磁石で除去する装置開発、エボラ治療にも応用期待の続きを読む

このページのトップヘ