理系にゅーす

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1: 2015/08/05(水) 18:14:50.29 ID:???.net
「毒」も平気で摂食するミミズの謎、英研究で解明 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3056505

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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/b/500x400/img_6b08441161380054ed79ce6dd284f344229448.jpg


【8月5日 AFP】ミミズは、他の草食動物には毒性を示す葉も喜んで食べる──なぜミミズだけが大丈夫なのかは、これまでずっと謎だったが、4日に発表された研究結果によると、ミミズの消化管内では、空腹の草食生物を追い払うための植物の毒を無効化する化合物が生成されているのだという。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文には「ミミズは、一種の特異な表面活性代謝物を消化管内に保有している。この物質を『ドリロデフェンシン(drilodefensin)』と命名した」と記されている。

 ミミズにまつわるこの長年の謎は、消化管液の分子顕微鏡分析によって解明された。

 植物は、ポリフェノールとして知られる化学物質を生成する。ポリフェノールは、植物に色を与え、抗酸化物質として作用する。そして、多くの草食動物の体内で消化を妨げることで、身を守る「盾」としても機能する。

 リサイクルのスペシャリストであるミミズは、落ち葉などの植物由来物質を摂食、生命を支える炭素を排せつ物内に閉じ込め土壌に戻す。

 だが、ミミズがどうしてポリフェノールに耐性を示すのかについて、専門家は長年頭を悩ませてきた。

続きはソースで

images (1)

(c)AFP

引用元: 【生化学/生態学】ミミズの消化管内では、植物の毒を無効化する化合物が生成されている 英研究

ミミズの消化管内では、植物の毒を無効化する化合物が生成されている 英研究の続きを読む

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1: 2015/07/12(日) 12:02:12.16 ID:???*.net
毒蛇のマムシにかまれたら、走ってでもいち早く医療機関を受診する方が軽症で済むことが、救命救急医らのグループによる全国調査で分かった。

従来は「走ると毒が全身に回るので安静第一」とされてきたが、グループは「認識を改めてほしい」としている。

グループは福岡、兵庫などの医師、ヘビの研究者ら6人で、全国の救急病院での受診の経緯などがわかった178例について分析した。

マムシにかまれると、約30分でかまれた部位の腫れがひどくなり、その後徐々に毒が全身に回るとされる。
受診するまでに少しでも走った人は21人で、受診までの平均時間は約18分。平均入院期間は5・9日だった。
一方、全く走らずに救急車を待つなどした157人は、受診までに約84分かかり、入院期間は8・4日と長かった。腫れの程度も、走った人の方が軽かったという。

続きはソースで

ダウンロード


2015年07月12日 10時58分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150712-OYT1T50010.html

引用元: 【社会】「マムシにかまれたら、走ってでも受診を」と救急医 「走ると毒が全身に回る」は間違い

「マムシにかまれたら、走ってでも受診を」と救急医 「走ると毒が全身に回る」は間違いの続きを読む

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1: 2015/03/11(水) 18:26:33.01 ID:???.net
新領域:アゲハチョウ2種のゲノムを解読 -毒蝶に似せる擬態の謎に迫る-
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry380/

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http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/images/uploads/news/20150306fujiwara01.jpg
図1 シロオビアゲハのベイツ型擬態
シロオビアゲには、ベイツ型擬態を見せる雌(中央)と擬態をしない雄や雌(右)がみられる。ベイツ型擬態を見せる雌と擬態しない雌は遺伝子座Hによって切り替わる。
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/images/uploads/news/20150306fujiwara02.jpg
図2
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/images/uploads/news/20150306fujiwara03.jpg
図3 擬態型染色体に存在するdsx遺伝子が擬態形質を誘導する
今回開発した新たな遺伝子導入法で擬態型の雌個体で擬態型dsx遺伝子(擬態型染色体上に存在するdsx遺伝子)の働きを抑えることに成功した。
左:同一個体内の未処理翅。右は処理翅。処理した翅では赤い斑点がなくなり白い帯状の模様が出現し、非擬態型の翅に類似するようになった。



発表のポイント

◆アゲハチョウ2種(シロオビアゲハとナミアゲハ)のゲノムを解読し、世界で初めてアゲハチョウ科に属する蝶のゲノムを明らかにした。
◆シロオビアゲハの雌が毒蝶のベニモンアゲハにその模様を似せるベイツ型擬態の原因となる遺伝子の構造や分子機構を明らかにした。
◆本成果は、蝶の多様な基礎研究を推進するとともに、食植性昆虫の防除や生育制御にも役立てられると期待される。


発表概要

 沖縄などに生息するシロオビアゲハは、雌だけが翅の紋様などを毒蝶のベニモンアゲハに似せて捕食者をだまし、捕食者から逃れる擬態(ベイツ型擬態、注1)を示す。しかしその原因遺伝子や分子機構については不明瞭だった。

 今回、東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤原晴彦教授らは擬態の謎を解くために、東京工業大学、名古屋大学、国立遺伝学研究所などと協力して、シロオビアゲハとベイツ型擬態をしないナミアゲハの2種のゲノムを解読し、その原因遺伝子や分子機構の一端を明らかにした。

 シロオビアゲハのゲノムデータの解析などから、ゲノム上でベイツ型擬態を生じさせている領域は10万塩基対以上に及ぶ超遺伝子(注2)と呼ばれる構造で、性分化を制御するdoublesex(注3)などの遺伝子を含むことが判明した。また、この構造は擬態をしないシロオビアゲハの雌のものと比べて、染色体の並びが逆向きになるなど特異な構造をしていた。擬態をしないナミアゲハのゲノムとの比較から、擬態をするシロオビアゲハの雌の超遺伝子は数千万年前に誕生したと推定された。さらに、新たに開発した遺伝子導入技術などから、擬態をするシロオビアゲハの擬態型dsxのメッセンジャーRNAが翅の紋様などの擬態を生じさせることがわかった。

 本成果は、蝶などによく見られる「雌に限定されたベイツ型擬態」の謎を解くとともに、超遺伝子の完全な構造と機能を初めて示したものである。また、アゲハチョウ科の蝶のゲノムが解読された初めての成果で、このゲノム情報は多様な基礎研究を推進するとともに、食植性昆虫の防除や生育制御に役立てられると期待される。

(以下略)

no title
 

引用元: 【分子生物学】アゲハチョウ2種のゲノムを解読 -毒蝶に似せる擬態の謎に迫る-

アゲハチョウ2種のゲノムを解読 -毒蝶に似せる擬態の謎に迫る-の続きを読む

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1: 2015/03/26(木) 20:51:52.49 ID:???.net
ヘビ毒の万能解毒剤を発見か、血清とは別 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032500017/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032500017/ph_thumb.jpg?__scale=w:990,h:742&_sh=0a90f00950
ヘビ毒への免疫をもつキタオポッサム(カリフォルニア州モントレー湾で撮影)。(Photograph by Sebastian Kennerknecht, Minden Pictures/Corbis)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032500017/02.jpg?__scale=w:676,h:507&_sh=04504b0940
オポッサムのペプチドを注射されたマウスは、このニシダイヤガラガラヘビ(テキサス州で撮影)の毒にも反応しなかった。(Photograph by Karine Aigner, National Geographic Creative)


 見たところあまり賢そうではないオポッサムだが、その血液が世界中のヘビ毒に効くかもしれないという研究結果が報告された。

 カリフォルニア州、サンノゼ州立大学の研究チームは、北米に生息する有袋類オポッサム(フクロネズミ)の血液中に含まれるペプチド(複数のアミノ酸からなる分子)に、ヘビ毒を中和させる効果があることを突き止めた。マウスを使った実験で、米国に生息するニシダイヤガラガラヘビ(学名:Crotalus atrox)とインドのラッセルクサリヘビ(学名:Daboia russelii)の毒を無毒化させることに成功した。

「ヘビ毒を注入されたマウスにペプチドを注射したところ、中毒症状が全く現れませんでした。オポッサムのペプチドにこのような働きがあったとは、奇跡のような話です」。サンノゼ州立大学の化学工学教授クレア・コミベス氏は、この研究結果を3月23日にデンバーで開催された米国化学会の学会で発表した。

 キタオポッサム(学名:Didelphis virginiana)がヘビ毒に対してある程度の免疫を持っていることは1940年代から知られていた。他にも、ジリスやラーテルなど、一部の哺乳類はヘビ毒に対して自然免疫を備えている。

 その驚きの能力の秘密が明らかになったことで、これを大量生産し、安価な万能解毒剤として発展途上国へ提供できるようになるかもしれないと、コミベス氏は期待する。

 世界保健機関によると、1年間で約9万4000人がヘビに咬まれて死亡しているという。すでに、ヘビに咬まれた時の治療薬として数多くの血清が存在しているが、高価で、ヘビの種類によって必要な血清もそれぞれ異なる。どんなヘビ毒にも効く万能な解毒剤があれば、多くの命を救うことができる。
 
実用化はいつ?  

 オポッサムの研究は大変興味深いが、生物毒の専門家でナショナル ジオグラフィックのエマージング・エクスプローラーとしても活躍するゾルタン・タカシュ氏は、喜ぶのはまだ早いという。

 問題は、1匹のヘビの毒にも数百種類もの化合物が含まれていることだ。そして、それぞれが別の役割を担って敵の体を攻撃する。

続きはソースで

no title


文=Jason Bittel/ルーバー荒井ハンナ

引用元: 【医学/生物】ヘビ毒の万能解毒剤をオポッサム(フクロネズミ)の血液から発見か、血清とは別

【すごい】ヘビ毒の万能解毒剤をオポッサム(フクロネズミ)の血液から発見か、血清とは別の続きを読む

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1: 2015/03/05(木) 20:44:43.45 ID:???.net
掲載日:2015年3月5日
http://www.afpbb.com/articles/-/3041582

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 クモの毒には、高い効果が持続する鎮痛薬をつくるために必要な「秘密の成分」が含まれている可能性があるとの研究論文が、4日の英薬理学誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(British Journal of Pharmacology)」に掲載された。

 培養皿での実験では、クモの毒から採取された7種類の化合物が、人間の脳への痛覚の伝達に重要な働きをするタンパク質を阻害することが確認できた。クモの毒に含まれる分子は、神経と脳の間でやり取りされる信号を運ぶタンパク質の機能を損なわせる働きを持つ。

 毒の作用の標的を定めて制御できれば、この「オフスイッチ」は慢性痛に苦しむ数百万人の人々にとっては朗報となる。

 特に「Nav1.7」と呼ばれるタンパク質は、人体の痛覚信号の伝達に極めて重要な働きをする経路(チャンネル)と考えられている。

 今回の研究を率いた豪クイーンズランド大学(University of Queensland)のグレン・キング(Glenn King)氏は「自然発生の遺伝子変異が原因でNav1.7チャンネルを持たない人は、痛みに対して無感覚があることが、これまでの研究で分かっている。その理由から、このチャンネルを遮断することで、正常な痛覚伝達経路を持つ人の痛みを消せる可能性があると考えられる」と説明した。

 研究チームは、クモ206種の持つ毒を選別し、実験室の試験で人間のNav1.7チャンネルを遮断できた化合物7種を特定。
また、この7種のうちの1つは、特に作用が強力な上に「新薬投与の必須条件とされる、高レベルの化学的、熱的、生物学的安定性を持っていることがその化学構造から示唆されている」と、論文掲載誌発行元の英ワイリー(Wiley)から発表された声明で明らかにした。

続きはソースで

(c)AFP

<画像>
タランチュラ。ニカラグアの首都マナグアで(2014年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Inti OCON
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/2/1024x/img_f2e775d132b31f8640e79c75ddc8aae6133287.jpg

<参照>
Spider venom may have legs as future painkiller - UQ News - The University of Queensland, Australia
http://www.uq.edu.au/news/article/2015/03/spider-venom-may-have-legs-future-painkiller

Seven novel modulators of the analgesic target NaV1.7 uncovered using a high-throughput venom-based discovery approach - Klint - 2015 - British Journal of Pharmacology - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/bph.13081/abstract

引用元: 【薬理学】クモ毒成分に強力な鎮痛作用の可能性、研究

クモ毒成分に強力な鎮痛作用の可能性、研究の続きを読む

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1: 2015/02/11(水) 21:25:43.10 ID:???.net
掲載日:2015年2月11日
http://www.afpbb.com/articles/-/3039314

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 南米コスタリカに生息するサンゴヘビは、かまれるとけいれん発作を起こす毒を持つが、この毒の作用機構に関する謎を解明したとする研究論文が、9日の査読学術誌の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academyof Sciences、PNAS)に掲載された。統合失調症、てんかん、慢性の痛みなどに関する研究を進展させる可能性のある成果だという。

 米ジョンズホプキンス大学医学部(Johns Hopkins University School of Medicine)などの国際研究チームが発表した論文によると、サンゴヘビの毒には、ミクルロトシキン(MmTX)と呼ばれる一組のタンパク質が含まれている。
「ガンマアミノ酪酸A(GABAA)受容体」として知られる、脳や脊髄にある神経細胞の細孔(ポア)にこのMmTXが結合することで、致命的となる可能性のある発作が引き起こされるという。

 同大のフランク・ボスマンズ(Frank Bosmans)助教(生理学・神経科学)は「われわれが発見したのは、知られている限りで最初の動物性毒素で、GABAA受容体を標的とする、群を抜いて強力な作用を持つ化合物だ」と語る。

 「ひとたび受容体に結合すれば、もう二度と離れない」

 GABAA受容体に対してこれまで知られているどの化合物より強い結合力を持つMmTXは、GABAA受容体タンパク質の特異部位に結合する。

続きはソースで

(c)AFP

<画像>
インド・コルカタで、抗毒素を作るためにヘビの毒を採取する男性(2003年12月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/2/1024x/img_0234b06fd1ab42ef9c57b783772693e4385618.jpg

<参照>
Coral Snake Venom Reveals a Unique Route to Lethality - 02/09/2015
http://www.hopkinsmedicine.org/news/media/releases/coral_snake_venom_reveals_a_unique_route_to_lethality

MmTX1 and MmTX2 from coral snake venom potently modulate GABAA receptor activity
http://www.pnas.org/content/early/2015/02/04/1415488112

引用元: 【神経科学】サンゴヘビが持つ毒の謎を解明、国際研究

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