理系にゅーす

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1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/21(水) 18:00:38.63 ID:???.net

ゴジラは口から放射熱線を放つ事で知られていますが、実在する動物にもゴジラ顔負けの恐ろしいワザを持つものがいるとio9が伝えています。
そこで、その口から放たれる恐ろしいワザ5つを紹介したいと思います。

【毒で出来たスピットボール】
コブラには、獲物に噛み付いて神経毒を体内に注入し神経を麻痺させたり、呼吸や心臓を停止させるものもいれば、フードコブラ属のドクハキコブラのように、ピンポイントで獲物の目を狙って毒を吐き、目の細胞を◯すものもいます。
このドクハキコブラの恐ろしいところは、約2~3m先の獲物の目に毒を飛ばすことが出来るところ。しかも、その距離で10回中9回も的中させるほど正確なんだそうです。
また、ナショナル・ジオグラフィックによると、「モザンビークドクハキコブラとクロクビコブラは、それがどのような相手でも、脅かされていると感じた時に目を狙って毒を吐く」そうです。

ドクハキコブラの毒液が目に入ってしまった場合、その被害は深刻です。過去にヘビの毒が目に入った男性を2人治療したUCLAの医師は次のように話します。
「ヘビの毒が目に入ると、眼球周囲の柔らかい細胞がふくれあがり、広範囲に渡って結膜や角膜を充血させ、角膜びらんを引き起こすので一目瞭然です。」この角膜びらんとは、角膜の表面の上皮の一部が剥がれた状態になることで、本来保護されているべき繊細な部分が常に空気にさらされ、その痛みたるや筆舌しがたい激痛で、治療された後も後遺症が残ることもあるのだそうです。
UCLAで治療を受けたふたりの男性の内のひとりは、長期間に渡り毒を吐きかけられた眼球の視力低下に悩まされたそうです。

【化学兵器級の嘔吐物】
ニシブッポウソウは、ヨーロッパ生まれの渡り鳥です。彼らは食虫目で、好物のひとつにバッタがあげられます。バッタのような昆虫は、命が脅かされると、それまでに食べた植物から接種した有害物質を分泌することが知られています。

PLoS ONEに掲載された最近の研究によると、ニシブッポウソウはバッタを食べることで、バッタが蓄えた有害物質を同じ様に体内に貯め、脅威にさらされた時にオレンジ色の酸性物質を吐き出すと書かれています。
さらに、巣の中で親鳥を待つヒナが嘔吐すれば、攻撃をしかけてきた敵を追い払えるだけでなく、その強烈な匂いで巣に近づく親鳥に警戒するようにと伝える事も出来るのです。

北アメリカ大陸や南アメリカ大陸、フォークランド諸島に分布するコンドル科のヒメコンドルにも同じような習性があります。動物の死体を好んで食べるヒメコンドルは、捕食者が巣に近づくと、成鳥は死体の肉が含まれる強烈な匂いを発するモノを吐き出します。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:コタク・ジャパン 2014年5月20日
http://www.kotaku.jp/2014/05/5-mouth-weapons-more-terrifying-than-godzillas-atomic-breath.html
原文ソース: http://animals.io9.com/5-mouth-weapons-more-terrifying-than-godzillas-atomic-b-1576540730


引用元: 【生物】 ゴジラの放射熱線よりも恐ろしい、実在の動物の口から放たれる技5選 [KOTAKU]


ゴジラより恐い?動物が口から放つ必殺技がすごい!の続きを読む

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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 13:43:04.16 ID:???0.net

キドクガ幼虫注意 那覇の公園で遊具使用禁止
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=71173

 体毛に毒があるタイワンキドクガの幼虫が、今月から那覇市おもろまちの新都心公園などで急増している。那覇市は同公園の遊具の使用を禁止し、注意を促している。

 那覇市公園管理課によると先月、利用者や公園の清掃をしている市シルバー人材センターから「虫が増えている」という問い合わせがあったという。
今月に入り、職員が公園内を確認して、ロープや板を使い遊具の使用を一時禁止している。

 タイワンキドクガの幼虫は、体長2センチほどで、背中のオレンジ色の線と黒いコブが特徴。直接触れるだけでなく風で飛んだ毛が肌に付いた場合にも、皮膚がかぶれて、かゆみを伴う。

続きはソースで

http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20140530/PICKH20140530_A0024000100600008_l.jpg
体表に毒を持った細い毛があるタイワンキドクガの幼虫=29日、那覇市おもろまち・新都心公園


引用元: 【沖縄】キドクガ幼虫注意 那覇の公園で遊具使用禁止


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1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/04/30(水) 04:24:02.70 ID:???.net

■トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明 [14/04/29]

 害虫に食べられた仲間が発する香りの成分を取り込んで、自分の体のなかで害虫を減らす毒に作りかえる。そんな巧妙な仕組みでトマトが危険から身を守っていることを、京都大や山口大のチームが解明した。植物の抵抗力を生かした新タイプの農薬の開発につながる可能性がある。
米科学アカデミー紀要電子版で29日発表した。

 植物が食害にあうと、そのまわりの株が害虫への抵抗力を増す現象はいくつかの種で報告されているが、理由はよくわかっていなかった。

続きはソースで
http://www.asahi.com/articles/ASG4X5GYYG4XPLBJ008.html
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140428004429.html

Abstract
Intake and transformation to a glycoside of (Z)-3-hexenol from infested neighbors reveals
a mode of plant odor reception and defense
http://www.pnas.org/content/early/2014/04/23/1320660111.abstract
~~引用ここまで~~



引用元: 【植物】トマト、香りで助け合い 害虫の危機伝達 京大など解明 [14/04/29]


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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/04/11(金)02:14:29 ID:TQ7y2Zm0v

猛毒のハブにかまれて、奄美で10年ぶりの死者です。

 鹿児島県・奄美群島の加計呂麻島で10日午前、池の近くで作業していた51歳の男性が、毒ヘビのハブに右手の甲をかまれました。男性は病院で血清治療などを受けましたが、およそ3時間半後に死亡しました。

 県によりますと、奄美群島でのハブによる死者は10年ぶりです。

 ハブはこれからの時期、活動が活発になるため、保健所が注意を呼びかけています。(10日20:59)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140410-00000054-jnn-soci



【ハブ】奄美群島で男性が猛毒のハブにかまれて死亡。死者がでるのは10年ぶり。の続きを読む

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1: 名無しさん 2014/04/11(金)21:39:04 ID:MBoJWbFGR

まず最初に紹介したいマッドネスは、”著者自らの手を危険に曝す”という章である。
まさか著者の名前の「テオ」と掛けたわけでもないのだろうが、超低温から超高温、そして猛毒といった様々な環境の中に「手を」突っ込んでいく。

たとえばマイナス195度以下の液体窒素の中に手を沈めるとどうなるのか、それを試したのが以下の写真。
http://honz.jp/mwimgs/9/a/560/img_9a2eb1a7e4890f81da25e3127637dab8929536.jpg

即、凍傷にでもなってしまうのかと思いきや、驚くべきことに「冷たさすら感じることはなかった」とのこと。
著者の手が液体窒素に触れた瞬間、気化した窒素ガスによる保護膜が作られ、安全が保たれたということなのだ。
ただし、一瞬であればの話。これはライデンフロスト効果と呼ばれる現象であり、熱したフライパンの上で水滴が踊るのと同じ原理によるものである。

さらに、このライデンフロスト効果、反対方向の熱いケースでも同じように作用する。
下記の写真は、260度以上の工作用ハンダに指を突っ込んでかき回した時の写真。
http://honz.jp/mwimgs/4/7/560/img_47551be8249046650cc72555f575ae951074639.jpg


著者は第一関節が隠れるくらいまで指を入れかき混ぜているのだが、無傷で済んでいる。
これも十分に熱く溶けた鉛に指が触れると、指の湿気が蒸発して、水蒸気の保護膜が出来たことによるものだ。

この他にも、猛毒で発火性の強い白リンをゴム手袋の上に塗りつけてみたり、
手にポリアクリル酸ナトリウムポリマーを塗りたくって炎を燃やしてみたりと、まさにやりたい放題である。
http://honz.jp/mwimgs/f/1/280/img_f181bef3b08d00b440f739f5952463391036404.jpg
http://honz.jp/mwimgs/f/6/284/img_f6a05037cc558043f7f88f128540aebf1046761.jpg

以下略


イカソース
http://honz.jp/articles/-/40358



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1: ぱぐたZ~時獄篇◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/05(土)04:39:35 ID:EC3kpnQ0F

※閲覧注意
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2014/04/03/2014040322392293-1.jpg
岡山市南区古新田で捕獲されたセアカゴケグモ

岡山市は3日、同市南区古新田の工場で、毒グモの一種・セアカゴケグモ1匹が見つかったと発表した。人的被害などの報告は入っていない。

 市によると、同日午後4時ごろ、近畿地方から搬入された機材に付着しているのを従業員が発見し、捕獲した。雌の成体で体長約1センチ。

 セアカゴケグモはオーストラリア原産で、輸入や飼育を禁止する特定外来生物に指定されている。致死量の毒はないが、かまれると腫れたり発熱したりすることがある。

 兵庫県、大阪府などでは定着が確認されており、県内でも2008年以降、倉敷市玉島地区の水島港で約150匹を発見。
岡山市では12年に民家(北区)、13年に山陽自動車道サービスエリア給油所(同)で各1匹が見つかっている。

ソース
山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014040322392293/




毒蜘蛛、セアカゴケグモを岡山で捕獲…拡大続ける生息域の続きを読む

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