理系にゅーす

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毛皮

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1: 2017/11/16(木) 02:05:04.02 ID:CAP_USER
ロシア極東のサハ共和国で、1万年前に絶滅した肉食獣「ホラアナライオン」の氷漬けになった子供3頭が、永久凍土の中から相次いで発見された。
日本とロシアの研究チームが15日、発表した。ホラアナライオンは骨格と足跡がわずかに見つかっていただけで、完全体の発見は世界初。
生態の解明につながると期待される。


 兄弟とみられる2頭は2015年夏に見つかった。1頭は体長41センチ、体重2.8キロで、全身がほぼ完全に残り、しま模様の毛皮も確認された。
もう1頭は頭と胸だけ見つかった。コンピューター断層撮影(CT)画像を東京慈恵会医大(東京都)で解析した結果、5万年以上前の個体で、生後1カ月程度とみられる。

続きはソースで

(2017/11/15-21:20)

画像:新たに発見されたホラアナライオンの子供を調べる研究者
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171115at86_t.jpg
画像:研究チームが作成したホラアナライオンの復元図。成体2頭は想像図
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171115at87_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111501317&g=soc

ダウンロード


引用元: 【古生物】〈画像あり/1万年前に絶滅した肉食獣〉氷漬けのホラアナライオン=完全体発見、世界初-生態解明に期待・日露研究チーム

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1: 2017/11/08(水) 11:41:26.68 ID:CAP_USER
【11月8日 AFP】1億4500万年前に生息していたネズミ似の動物の歯を英国の大学生が発見した。
この動物は人類の遠い祖先に当たるという。古生物学誌「Acta Palaeontologica Polonica」が7日に報じた。

 歯は、英イングランド(England)南西部ドーセット(Dorset)の海岸で採取した岩石から見つかったもので、英ポーツマス大学(University of Portsmouth)の学生、グラント・スミス(Grant Smith)さんが岩石を詳細に調べていた際に気がついた。

 ポーツマス大の研究員、スティーブ・スウィートマン(Steve Sweetman)氏は、「歯はこの時代の岩石からはこれまで見つかっていない種類のもので極めて貴重。
彼はそれを2つも発見した」と述べ、
「見つかった歯について意見を求められのだが、一目見ただけで開いた口がふさがらないほど驚いた」と初めて歯を見た時のことを説明した。

 歯はそれぞれ異なる2種類の動物のものと考えられている。どちらも小型で、体が毛皮で覆われており、夜行性で、昆虫やおそらく植物などを食べていた可能性が高いという。

 スウィートマン氏は「これらの歯は、餌を突き刺したり、かみ切ったり、砕いたりすることが可能な高度に進化した種類のものだ」と説明。

続きはソースで

(c)AFP

画像:英国の大学生が発見した、1億4500万年前に生息していたネズミ似の動物の歯。英ポーツマス大学提供(2017年11月7日提供)
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/5/700x460/img_75a5f98a73c19a001930d69adc94bace56646.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149714?pid=19532529
images


引用元: 【考古学】1億4500万年前の人類の遠い祖先「ネズミ」の歯、英大学生が発見

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1: 2016/01/21(木) 04:05:02.32 ID:CAP_USER.net
高級ヤマネコ毛皮の陰に、残酷なわな
80カ国で禁止されたわなは、米国でいかに使われているか


わな猟師といえば、ビーバーの毛皮を山積みにしたカヌーで川を下る辺境の男を思い浮かべるかもしれない。
だが、ジャーナリストのトム・クヌードソン氏にとってわな猟師は、西部の森に入り、トラバサミでボブキャットを捕まえる男のことだ。
クヌードソン氏は最近、米国のわな猟の実状について調査報道サイト『Reveal』に寄稿した。
「米国のわな猟ブーム、残酷な道具に依存」という見出しが付いている。

毛皮の販売を目的とするわな猟師にとって、最も価値ある獲物はオオヤマネコの仲間ボブキャットだ。
上質なボブキャットのコートは、15万ドルの小売価格が付くものもある。ボブキャットは絶滅の危機にさらされている種ではない。むしろ問題は動物虐待だと、クヌードソン氏は書いている。
(参考記事:「動物大図鑑:ボブキャット」)

クヌードソン氏の記事には、驚くべき、そして痛々しい光景が描かれている。トラバサミと呼ばれるわなは、あまりにも残酷なのでオーストリアから日本、ジンバブエまで80カ国以上で違法とされている。
そのトラバサミが米国の森で仕掛けられ、ボブキャットだけでなくほかの動物も犠牲になっている。

トラバサミに脚を挟まれた動物は、猟師が来るまでその状態で動けない。まさに拷問のような道具だ。
挟まれた脚を自ら切断し、逃げ出す動物もいる。

トラバサミは地雷のように無差別だと、クヌードソン氏は指摘する。ハクトウワシ、ピューマ、さらにはペットの犬や猫など、さまざまな動物が誤って捕獲されている
(参考記事:「消えゆく王者 トラ」)。

しかも、ほとんどの州では、わなを定期的に確認することが義務付けられていない。
研究用の動物を捕まえる科学者たちはたいてい1日に1度はわなを見に来るが、例えば、ネバダ州のわな猟師は4日に1度で許される。4日もたてば、獲物はすでに死んでいるかもしれない。
脱水や飢えが死因となることもあれば、ほかの動物に食べられていたり、逃げ出そうとして力尽きていたりすることもある。

猟師が来たときに生きていた場合も、試練が待ち受けている。銃を使うのが最も人道的だが、毛皮に穴が開いたり、血が飛び散ったりする恐れがある。そこで、一部の猟師は、棒の先に針金が付いたものをボブキャットの首に巻き、窒息させるという方法をとっている。
ある獣医はクヌードソン氏に、「研究用のラットの方が、まだ人道的に扱われている」と語っている。

クヌードソン氏に話を聞いてみた。

――調査を行っていて最も驚いたことは?

ボブキャットの毛皮の行き先です。動物保護への懸念から、米国では毛皮がほぼ廃れています。
それでも、ボブキャットの毛皮が中国やロシア、さらにはヨーロッパの高級店に送られているという事実には驚きました。
毛皮の量にも驚かされました。年間5万匹以上が命を奪われ、外国の市場に輸出されています。
野生動物の違法取引が大きく取り沙汰されている今、米国の野生動物が国際市場で合法的に取引されていることに強い関心を抱きました。

――トラバサミは80カ国以上で使用が禁止されていますね。

欧州連合(EU)では1990年代に禁止されました。ただし、EUは米国やカナダなど、トラバサミを使い続けている国から毛皮を輸入しています。これには矛盾を感じますね。米国とEUは包括的な契約を結び、米国側は
最適な実施管理基準を策定することに同意しています。

より安全で人道的なわなの実現に向けて、いくらかの前進は見られますが、そうしたわなの採用は完全に任意です。
しかも、基準を適用するかどうかは各州に任せられています。

続きはソースで

【NATIONAL GEOGRAPHIC】=http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011900017/
画像がありますが、少し衝撃的なのでソースで御覧下さい

images (2)
 

引用元: 【調査】高級ヤマネコ毛皮の陰に、アメリカの残酷な罠ブーム

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1: 2015/02/10(火) 13:38:53.24 ID:???*.net
北米で最も希少な動物の1種であるシエラネバダレッドフォックス(学名:Vulpes vulpes necator)の姿が、米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園内でほぼ1世紀ぶりに確認された。

2014年12月と2015年1月、公園北部に設置されたカメラトラップが同じ個体のものと思われる2つの画像を捉えた。

この神出鬼没なキツネは2010年に公園の境界より北側で目撃されているが、1916年以降公園内では確認されていない。このニュースを受けた研究者らの反応は興奮を通り越しているようだ。

「公園内にいるというのは、われわれにとって大きなことです」と、公園の野生生物学者サラ・ストックは言う。
「これまでずっと観察を続けてきましたが、実証されていませんでした」

■何が問題なのか

非常に希少なシエラネバダレッドフォックスは、北米でわずか50匹が生存するのみと推定される。
鮮やかな毛皮が珍重され、19世紀から20世紀にかけて狩猟やわなによる乱獲で個体数が激減した。

かつてはシエラネバダ山脈一帯に広く生息していたが、現在ではそれぞれカリフォルニア州のラッセン火山国立公園とソノラ・パスに縄張りを持つ2つの小さな個体群に限られている。

「今回、ヨセミテ北部まで個体群が南下していることがわかりました」とストックは述べた。

さらに、家畜の放牧やスノーモービル、木の伐採といった人間による脅威もキツネの生存に影響を及ぼしている恐れがあると付け加えた。

「わなは1974年に禁止されました。実際のところ、長い間この動物に私たちは強い影響を及ぼし続けているのです」(以下省略)

続きはソースで

米国ヨセミテ国立公園内の雪原を小走りで行く希少なシエラネバダレッドフォックス。(Photograph by NPS)
1

http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150209/434904/ph_thumb.jpg
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150209/434904/

引用元: 【生物】極めて希少なキツネが1世紀ぶりに撮影される 米国ヨセミテ国立公園(画像あり)

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1: 2015/01/21(水) 16:58:20.52 ID:???.net
掲載日:2015年1月20日

画像
アフリカでよく見られるサバンナシマウマ。(Photograph by Karine Aigner, National Geographic)
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150119/432262/ph_thumb.jpg


 ヒョウの毛皮の模様が変わるという話は聞かない。ところが、シマウマの中には縞模様を変化させるものがある。
最新の研究で、暑い地域にすむシマウマほど、縞の数が多いことがわかった。これは、シマウマになぜ縞模様があるのかという謎を解明する手がかりとなるかもしれない。

 この研究が発表されたのは2015年1月13日付けの 「Royal Society Open Science」誌。シマウマの縞模様には体温を低く保つ効果があり、虫を寄せつけない。その結果、虫が媒介する高温地域に多い病原菌が感染するのを防いでいるのではないか、というのだ。

 シマウマは3種がいるが、いずれも太い黒と白の縦縞がある。アフリカスイギュウやオリックスなど色合いが
単調なほかの草食動物と比べて目立つ。サバンナの景色の中でもシマウマは目立つので、ライオンの餌食になりやすい。

 シマウマの縞模様の謎は100年以上もの間、ダーウィンを含め、科学者らを悩ませてきた。シマウマに縞模様がある理由には、

1.虫を寄せつけないため
2.目の錯覚を利用してカムフラージュするため
3.捕食者を惑わすため
4.体温を下げるため
5.個体同士の識別のため

の五つの仮説がある。

続く 

引用元: 【生物】気温とシマウマの縞模様の意外な関係 「暑い地域にすむシマウマほど縞が多い」とする研究が発表

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/07(土) 13:02:46.86 ID:???0.net

世界最古のズボンを発見か、中国報道
http://www.afpbb.com/articles/-/3017030
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/c/500x400/img_dc999858ec93150cf4035efaa68070c0218504.jpg

【6月7日 AFP】中国の国営メディアは6日、同国の西部・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発見された約3300年前のものとみられるズボンは、世界最古のものである可能性があると報じた。

国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、考古学者らは同地で、40代とみられる男性のシャーマン(霊媒師)のミイラ2体が着用していた動物の毛皮でできたズボンを発見した。
国際チームが共同で、現代のズボンに明らかに類似しているこれらの衣服の修復・保存作業を行っている。

報道によれば、新疆ウイグル自治区にある新疆文物考古研究所(Institute of Archaeology)の研究員、呂恩国(Lu Enguo)氏はこのズボンについて、「現在、着用されているズボンとほとんど同じ形だ」と話している。

続きはソースで

(c)AFP


引用元: 【海外】世界最古3300年前のズボンを発見か、中国報道


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