理系にゅーす

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気流

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1: 2019/04/04(木) 01:16:51.24 ID:CAP_USER
無風感冷房は、親会社である中国・美的集団(マイディア)の技術を活用した。全自動運転あるいはリモコンの「風ケア冷房運転」ボタンで有効になる。全自動モードの場合、センサーが「人が暑がっている」と判断すると、まず強めの風で一気に室内の空気を冷やしてから無風感冷房に切り替わる。

 無風感冷房では、上下2つのルーバー(風向きを調節する板)で冷房風を同時に吹き出し、数メートル先で干渉させる仕組み。上のルーバーには無数の小さな穴が開けられ、ここを通過した風は周囲の空気を巻き込みながら速度を上げる。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/03/ts153201_daiseikai02.jpg

 下のルーバーは通常の冷房風を送り出すため、風の質と速度の異なる気流がぶつかり、人が風と感じにくい冷気になるという。同社が行った実験では、エアコン本体から2.5メートル離れた床上60センチの地点(ソファーに座っている状態を想定)で風速0.2メートル/秒以下の“無風状態”を確認したとしている。
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/03/ts153201_daiseikai01.jpg

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https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/03/ts153201_daiseikai04.jpg

ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/03/news122.html
ダウンロード (10)


引用元: 冷房の風を感じないエアコン、東芝ライフスタイルが発売[04/03]

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1: 2017/08/30(水) 10:44:54.33 ID:CAP_USER
https://this.kiji.is/275219623720452101?c=39546741839462401

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と北海道大は29日、金星の赤道近くの大気中に、周囲より速いジェット気流のような風が吹いているのを探査機「あかつき」の観測で発見したと発表した。

 金星では自転よりも速い風「スーパーローテーション」が吹くことが知られている。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙】金星赤道にジェット気流 探査機あかつきが観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/31(月) 18:02:30.96 ID:CAP_USER9
「土星」の北極の色、青から金色に変わる その原因は…? (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161031-00010001-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20161031-00010001-sorae_jp-000-1-view.jpg


ぐるりと周囲を取り囲む環が特徴の「土星」ですが、その北極側で奇妙な現象が観測されました。なんと、その色が時期によって変わっているというのです。
 
今回の土星画像を撮影したのは、NASAの探査機「カッシーニ」。撮影時期は2012年の11月と2016年の9月です。まだ正確な原因は特定できていませんが、この現象は周期的な変化と木星の特徴的な6角形のジェト気流が関連しているものと思われます。上の画像でも、不思議な6角形のかたちが見て取れますね。
 
土星の北極側には3万2000kmにもおよぶ「6角形のジェット気流」が存在。そしてこのジェット気流は時速322kmというスピードで、土星大気をかき混ぜています。今回の色の変化としてはこのジェット気流がバリアのように働き、周囲の粒子の侵入を防いでいるというのです。そして7年に渡る「土星の冬」の間に北極の空がクリアになり、また季節が変わって太陽光にさらされるにつれて粒子が観察できるようになったというのが現在の予測です。
 
また、光化学的なモヤやエアロゾルは太陽光によって引き起こされます。そして土星は2009年8月に春分をむかえており、それ以来北極側は太陽光を強く浴び続けています。それによってエアロゾルが北極側に蓄積され、その色が青から金色に変わったようなのです。しかし一方で、この色の変化は太陽光による温度変化や風向きの変化による可能性もあります。なかなかその原因の特定は難しそうです。
 
なお、カッシーニは2017年にミッションを終える予定です。ミッション終了までもう長くはありませんが、今後も土星がどのような変化を見せるのかを教えてほしいものです。

ダウンロード (2)
 

引用元: 【科学】「土星」の北極の色、青から金色に変わる その原因は…? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/07(火) 18:01:02.37 ID:CAP_USER
木星の恐ろしげな雲、その下には何があるの? 最新研究が報告 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160607-00010001-sorae_jp-sctch

大きな目玉「大赤斑」がグルグル表面を回り、どこか恐ろしげな太陽系第5惑星こと「木星」。超高速のジェット気流が渦巻くともいわれるこの木星の大気ですが、今回研究者は「木星の電波地図」の作成に成功。これにより、雲の下に隠されたアンモニアが渦巻く木星の大気の様子が観測されました。

今回の観測に用いられたのはカール・ジャンスキー超大型干渉電波望遠鏡群(VLA)です。そして研究の共著者であるメルボルン大学のRobert Sault氏によると、「木星は10時間に1度のスピードで自転しているので、電波地図の作成は通常難しいのです。しかし我々は新たな方法を用いることで、アンモニアが上昇と下降する様子を観測することができました」と報告しています。
 
そして今回観測されたのは、表層から100km下のアンモニアです。研究者たちはアンモニアガスの三次元的な地図を作ることにより、その上昇と下降の様子を観測。そして、アンモニアを豊富に含んだガスが雲から上層に現れることが判明しました。一方、電波や赤外線などでスポットとして観測される場所は、アンモニアが少ないそうです。
 
さらに、上部の硫化水素アンモニウムの層の温度はマイナス73℃、そしてアンモニア氷の雲の温度はマイナス122.22℃であることもわかりました。今後、研究者たちは木星の雲を生成する「熱源」を探る予定です。そのシステムがわかれば、太陽系外の木星に似た巨大な惑星についても理解が深まることが期待されています。
 
このようにさまざまな事実が判明しつつある木星ですが、さらに来月にはNASAの木星探査機「ジュノー」が同惑星に到達します。ジュノーは木星を周回しつつ、水やアンモニアなどの大気の成分を観測する予定です。意外と知られていなかった木星の本当の姿ですが、最新研究や探査機によっていよいよ解き明かされようとしています。

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引用元: 【惑星科学】木星の恐ろしげな雲、その下には何があるの? 最新研究が報告 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/09(月) 02:33:58.05 ID:CAP_USER
【5月8日 AFP】
米ネバダ(Nevada)州ミンデン(Minden)で7日、動力を使用しないグライダー「Perlan」の試験飛行が行われた。成層圏に達し高度の新記録を樹立することを目指す「Perlan」プロジェクトは、ボランティアによって進められているが、航空機メーカー「エアバス(Airbus)」が資金を提供している。この試験飛行では、同社の最高経営責任者(CEO)が副操縦士として搭乗した。

続きはソースで

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(c)AFP

リンク先グライダー紹介動画有
http://www.afpbb.com/articles/-/3086350?act=all

引用元: 【航空】グライダーで成層圏目指す、エアバス出資で試験飛行 米 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/13(水) 17:01:44.37 ID:CAP_USER*.net
 3月31日、マラソン谷にあるクヌーセン・リッジの険しい北斜面を登り切ったNASAの火星探査車「オポチュニティ」が、自らがつけた轍を振り返って撮影した1枚。
驚いたことにオポチュニティのカメラはこのとき、眼下の谷を吹き抜ける「塵旋風(じんせんぷう、dust devil)」をとらえていた。
塵旋風はつむじ風とも呼ばれ、地球と同じく突発的に発生する渦巻く上昇気流で、塵やほこりが巻き上がると写真のように見えることがある。

画像
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20160413-00010002-nknatiogeo-000-view.jpg
白い噴煙のように見えるのが火星のつむじ風だ。

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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160413-00010002-nknatiogeo-sctch
ナショナル ジオグラフィック日本版 4月13日(水)7時50分配信

引用元: 【NASA】火星でつむじ風が発生、探査車が撮影に成功

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