理系にゅーす

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1: こたつねこ◆AtPO2jsfUI 2014/03/13(木)10:51:30 ID:SdtfBUDEg

ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?

その名も「ザ・ミラクル・マシーン」!

ワインを作るには発酵による成熟の過程が重要ですし、良いワインにはお金もかかります。
でも最新の技術を使って、たったの3日で水をお好みのワインに変えちゃうというまさにまさに奇跡のようなマシンが、今まさに誕生しようとしているのです。

どんなワインを作りたいのかスマホで選択、材料をマシンに入れて、作動させるだけ。
しかもスマホからは成熟過程もチェックできるそうで、ワインが完成したら通知を送ってくれます。

コストもかからず、時間も普通にワインを作るのと比べ何百分の1とのこと。
現在ザ・ミラクル・マシーンは出資者を募っています。

(中略)

ただ、日本でアルコール度数が1%を超える酒を家庭で作ると違法なので、ミラクルが起きない限り日本での利用は難しいでしょう。

画像:ジーザス! 水をワインへ変える夢のマシンが完成!?
http://www.kotaku.jp/assets_c/2014/03/140307wine-thumb-640x360-83897.jpg

↓全文を読む場合は以下をクリック↓
http://www.kotaku.jp/2014/03/turn_water_into_wine.html

コタク・ジャパン abcxyz 2014/03/12 21:00



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古代のナマケモノ、海に進出していた
【引用元:Jane J. Lee National Geographic News March 12, 2014】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

ナマケモノって夜行性で一日の殆どを木の上で黙って過ごして、数日に一回木の下に降りて排便をするやつでしょ?
まさかあのナマケモノが沖まで出て泳ぐようになるとは・・・

しかも一日に葉っぱ数枚しか食べないエコな動物なのに、海に進出してたとするならやはりそれなりに食事してたのかな。
そうじゃなきゃ体力持たないと思うんだけど。

今のナマケモノと違うのはわかるけど、「怠け者」とまで言われる動物が潜水もして餌を手に入れるって事は、もはや「怠け者」とは言えないね。


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1: ショルダーアームブリーカー(大阪府【緊急地震:浦河沖M4.4最大震度3】) 2014/02/11(火) 15:09:51.29 ID:RRVm2C6m0 BE:152287946-PLT(12201) ポイント特典

火星に今でも水が存在? 米研究
http://www.cnn.co.jp/fringe/35043713.html

米ジョージア工科大学の研究チームは11日までに、現在の火星に水の流れがあることをうかがわせる痕跡が見つかったとして、地球物理学の専門誌に研究結果を発表した。

太古の火星に水が存在していた可能性は以前から指摘されていたが、研究チームは季節によって火星の斜面に現れたり消えたりする黒っぽい筋のような跡を詳しく調べた。
(略)
その結果、火星の地表で季節ごとに水の流れが形成されているという説を裏付ける化学的根拠が見つかったとしている。水の流れと思われる筋は、暖かい季節になると形成され、地球時間で約2カ月間出現しているという。

火星に水が存在するとすれば、地表近くにあって塩分を含んでいると思われる。
ただしこの説を裏付けるには、さらに研究を進める必要がある。

専門家によれば、たとえ火星に水があったとしても、硫酸鉄と呼ばれる物質を含んでいることから飲用には向かず、生命を支えることはできないという。
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1: 帰社倶楽部φ ★ 2014/02/03(月) 10:45:00.48 ID:???0

地球内部のマントル(深さ30~2900キロ・メートル)と核(深さ2900~6400キロ・メートル)の境界付近に、水を含んだ鉱物のある可能性が高いことがわかったと、愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター(松山市)などの研究グループが発表した。

これまでは1250キロ・メートルより深くなると、水は圧力と温度の上昇によって分解され、存在できないと考えられていた。科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に3日、論文が掲載される。

グループは、地球深部における鉱物の安定性や構造変化を計算。1250キロ・メートルより深い領域でも、鉱物は新たな構造変化を起こすため、内部に水を含んだまま存在し得ると予測した。
超高圧装置で深さ1400キロ・メートル(50万気圧)の地下環境を再現し、鉱物の構造変化を観察したところ、予測通りの変化を確認。さらに、鉱物は地球深部に多く存在するアルミニウムを取り込むことで構造が安定し、マントルと核の境界付近(130万気圧)の深さまでは水を含んだままでいられることもわかった。

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(2014年2月3日07時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140202-OYT1T00959.htm



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1: 桂べがこφ ★ 2014/01/16(木) 23:33:02.84 ID:???0

"水の微粒子「ナノイー」がPM2.5対策に有効 パナソニックが確認"

パナソニックは16日、水の微粒子「ナノイー」に、微小粒子状物質「PM2・5」に含まれる発がん性物質を分解する効果があることを確認したと発表した。
黄砂に付着し、アレルギーなどの原因となる真菌の繁殖を抑制することも分かった。

空気を清潔に保つ商品の需要は拡大が見込めると判断。今後、自動車や鉄道などのメーカーにナノイーの発生装置を売り込むほか、欧米や、大気汚染が深刻な中国でも関連商品を本格展開する。

ナノイーは空気中の水分に電圧をかけるなどして発生させる。
パナソニックは2003年に空気清浄機に発生装置を初めて搭載。
脱臭や肌の保湿などの効果も期待されることから、小型化を進め、ドライヤーやスチーマーなど美容家電にも拡大している。

ダウンロード (1)

2014.1.16 18:48
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140116/bsb1401161850002-n1.htm



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1: 白夜φ ★ 2014/01/12(日) 22:53:31.13 ID:???

水の界面で起こるフェントン反応のメカニズムを解明 -Fe(IV)=O中間体の直接検出に成功-2014年1月6日

江波進一 白眉センター特定准教授、坂本陽介 北海道大学環境科学院博士研究員(日本学術振興会PD)、Agustin J. Colussi 米国カリフォルニア工科大学客員研究員らの研究グループは、気液界面に存在する化学種を選択的に検出することのできるこれまでにない実験手法を用いて、水の界面で起こるフェントン反応のメカニズムの解明に世界で初めて成功しました。

この成果が、米国東部時間2013年12月30日に米国科学アカデミー紀要
「Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA、略称:PNAS」(オンライン版)に掲載されました。

概要

二価の鉄イオンと過酸化水素の反応[Fe(II)+H2O2]はフェントン反応と呼ばれ、大気化学、生化学、グリーンケミストリーなど様々な分野で重要な役割を果たしています。
しかし、その反応機構はいまだによくわかっていません。
近年、空気-水などの水の界面(境界相)は水中などの均一な場に比べて特殊であり、界面特有の多くの興味深い現象が起こることがわかってきました。
水の界面は大気中の空気-雲の水滴界面や生体内での細胞膜-水界面など、我々の身の回りに多く存在しており、そこで起こっている界面フェントン反応は特に重要な役割を担っていると考えられます。
しかし、ナノ(十億分の一)メートルほどしかない極めて薄い水の界面に存在する化学種の反応を直接測定することは、これまで非常に困難でした。

同研究グループは気液界面に存在する化学種を選択的に検出することのできるこれまでにない実験手法を用いて、水の界面で起こるフェントン反応のメカニズムの解明に世界で初めて成功しました。
その結果、気液界面のフェントン反応は液中に比べて千倍以上速く進み、四価鉄Fe(IV)=O中間体と三価鉄Fe(III)を生成することが明らかになりました。
本結果はさまざまな分野に大きなインパクトを与えることが予想されます。


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--------------- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください ----------

▽記事引用元 京都大学 2014年1月6日配信記事
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/140106_1.htm

▽関連リンク
PNAS
Shinichi Enami, doi: 10.1073/pnas.1314885111
Fenton chemistry at aqueous interfaces
http://www.pnas.org/content/early/2013/12/27/1314885111



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