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氷山

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1: 2018/11/26(月) 16:48:19.37 ID:CAP_USER
地質学者らによって南極大陸東部に隠された熱源が発見された。おそらく、これは放射能性の鉱物で、地域の氷山をゆっくり温めていると推測されている。

研究者らは、その地域の上空を飛行する航空機のレーダーのデータから熱源を発見した。

レーダーは氷山下3キロメートルの深さまで到達し、強い放射能を検出した。

その後の観測で、南極大陸の東部で下から上部に向かって氷が溶けていることが確認された。

続きはソースで

https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/400/79/4007995.jpg
https://sptnkne.ws/kekN
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引用元: 【地質学】隠された放射能源が南極大陸の氷山を温める[11/25]

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1: 2018/11/13(火) 13:33:03.44 ID:CAP_USER
■氷山ができるスピードは、科学者たちも驚くほど速かった

 西南極(南極大陸の西半球側の地域)、パインアイランド氷河の上空で、眼下の広大な白い塊に飛行機が近づくと、科学者たちは興奮し、窓に群がった。手にはカメラが握られていた。彼らが持ち込んだ装置は、もうすぐ荒涼とした南極大陸を抜け、あと少しで「それ」が見えることを示していた。

「まもなくB-46だ」。ヘッドセットからパイロットの声が聞こえた。

 その直後、亀裂が見えた。西南極の中でも動きが速い氷床で、巨大な白いケーキのようなパインアイランド氷河を、ギザギザの亀裂が切り裂いていた。そして、すき間風の入る、騒音でうるさい飛行機の中にシャッターを切る音が満ちた。笑顔と感嘆の声が広がる。「なんて大きいんだ」「信じられない」といった声が上がった。

 この巨大な氷の塊は、氷河から新たに切り離されたばかりだった。(参考記事:「南極に出現した真四角な氷山、どうやってできた?」)

 ジェット機は、上空450メートルを氷の塊を横断するように自動操縦で飛び続け、巨大な白い峡谷となっているメインの裂け目を見つけた。ここが、今では氷山となった氷の塊が、棚氷(氷河が海に押し出され浮かんでいる状態の氷)から切り離された場所だ。新たにできた氷山は、科学者によりB-46と名付けられた。推定面積は184平方キロ、山手線の内側のほぼ倍の大きさだ。その端は、高さ50〜70メートルもの絶壁になっている。

「この氷山は誕生したばかりです」と米メリーランド州にあるNASAのゴダード宇宙飛行センターの雪氷学者ブルック・メドリー氏は話す。「まず間違いなく、自分の目で見た人間は、私たちが最初です」

 パインアイランド氷河は、南極半島の西、アムンゼン海沿いに位置する。基地から遠く、南極の中でも不便な場所にあるが、世界で最も有名で、最も研究されている氷河の1つだ。その理由は、最も急速に変化しているからだ。氷河が解ける主な原因は、風の流れや海流が変わり、海に浮かぶ棚氷の下に暖かい海水が流れ込むことだ。そうやって解け出した水が、地球の海面上昇に与える影響は大きい。

 棚氷の亀裂が発見されたのは、9月に衛星写真を調べていた時だった。「それ以前に亀裂が入り始めていた可能性はありますが、南極の冬の時期だったので、記録がありません」とメドリー氏は話す。

 衛星画像を見ると、氷山B-46は、そのわずか数週間後、おそらく10月27日前後に分離したと考えられる、と同氏は言う。NASAは2009年から研究ミッション「オペレーション・アイスブリッジ」を開始し、北極と南極の両方で、地球温暖化に伴う氷に覆われた極地の変化を上空から調査してきた。同氏は、このプロジェクトの副リーダーでもある。

■急速に崩壊する氷山

 氷山の崩壊は、科学者も驚くほど速い。「棚氷から分離してしまえば、流されながら、すぐにもっと小さな氷山に分裂していきます」とメドリー氏は話す。

 逆に、分離したばかりの氷山は非常に大きく、450メートルの高度からでは全体をとらえるのが難しい。「観察している物の大きさを把握することが難しいのです」と同氏は機内の仕事場、ずらりと並んだモニターの向こうから話す。「しかし本当に壮大で、圧倒されます」

棚氷と氷山の境界である大きな氷の峡谷の他にも、小さなクレバスが多くあることから、B-46からすでにもっと小さな塊が分かれていると考えられる。さらに多くの亀裂が、氷河そのものに入っているかもしれない。

 この氷山は、南極海の風と海流にもまれ、今後数週間にわたって分裂を繰り返す可能性が高い。

 B-46は巨大な氷山だが、最近の最高記録には遠く及ばない。2015年には、パインアイランド氷河(頭文字をとってPIG(ブタ)という愛称がつけられている)から、583平方キロもある氷山が分離した。さらに2017年7月には、南極半島のラーセンC棚氷が割れ、5800平方キロほどもある超巨大氷山ができた。米デラウェア州の面積に匹敵する大きさだ。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/111200489/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:375&_sh=0d70430ff0

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/111200489/
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引用元: 【環境】南極で巨大氷山の誕生を目撃、山手線内側のほぼ倍[11/12]

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1: 2017/07/12(水) 23:59:08.34 ID:CAP_USER
南極から最大級の氷山分離
三重県ほどの大きさ
2017/7/12 23:39
画像
南極半島のラーセン棚氷にできた割れ目=2016年11月(NASA提供・共同)


 【ワシントン共同】南極半島東側にあるラーセン棚氷の一部が割れて分離し、氷山になったことを確認したと英南極調査チームが12日発表した。ちぎれた面積は約5800平方キロと三重県ほどの大きさで、重さは1兆トンを超える過去最大級の氷山という。

続きはソースで

https://this.kiji.is/257878861896187905?c=39550187727945729
ダウンロード (6)


引用元: 【南極】南極から最大級の氷山分離 三重県ほどの大きさ[07/12] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/14(日) 15:36:11.89 ID:CAP_USER.net
南極に住むアデリーペンギン約15万羽が、居住地が巨大な氷山に阻まれて餌を捕るために海に出られなくなったことが原因で死亡した。

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オーストラリアとニュージーランドの研究者が2月2日に発表した研究結果で明らかになった。ペンギンたちは海に出るまでに往復約120kmも移動しなければならなくなっているという。テレグラフ紙などが報じた。

研究によると、この氷山は約20年に渡って南極大陸のコモンウェルス湾に浮かび、「B9B」と呼ばれている。
B9Bの面積は推定2900平方キロメートル。ガーディアン紙によると、ローマ市とほぼ同じ広さに相当する。

この氷山が2010年12月、強風の影響で南極のデニソン地区付近の海岸に衝突。デニソン地区にいたよちよち歩きのペンギンたちの前に立ちはだかった。

続きはソースで

http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/13/150000-penguins-killed_n_9224708.html

Giant iceberg decimates Adelie penguin colony at Cape Denison
https://www.youtube.com/watch?v=6DHOZ0gXwf8



南極大陸・コモンウェルス湾
https://goo.gl/maps/Qn8wKUGon7w

巨大な氷山が目の前に
http://i.huffpost.com/gen/3996870/thumbs/o-INTREPID-SCIENCE-570.jpg

コモンウェルス湾の衛星写真。デニソン地区とメルツポリニヤと呼ばれる海氷生成域の間に、
巨大氷山「B9B」がある。(2013年12月15日、NASA-MODIS撮影 Dr Jan Liester, AAD)
http://i.huffpost.com/gen/3996868/thumbs/o-CONY-570.jpg

引用元: 【生物】ペンギン15万羽が南極大陸で一斉に死亡 巨大氷山に阻まれて餌場の海に出られなくなったため

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1: 2014/10/18(土) 00:49:32.54 ID:???.net
ペルーの氷河、70年以降40%縮小 政府報告
2014年10月17日 10:48 発信地:リマ/ペルー

【10月17日 AFP】ペルーの氷河が1970年以降、気候変動によって40%以上縮小し、新たに1000近くの沼が誕生していると、同国の海洋当局ANAが16日に発表した。

12月にペルーで開催される国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)第20回締約国会議(COP20)を前に、同国政府が衛星画像を使った氷河に関する調査を行い、明らかになった。

縮小が最も大きかったのは、アンデス(Andes)山脈にある標高5200メートルのパストルリ(Pastoruri)氷河。
気候変動が直接の原因とされ、過去40年間で表面積の52%を失ったことが分かった。

ペルーでは、20山脈に2679か所の氷山が点在しており、その総面積は約2000平方キロメートルに及ぶ。

ペルーは世界有数の生物多様性を誇り、アマゾン(Amazon)の熱帯雨林から雪に覆われた山頂に至るまで、様々な生物にとって幅広い生息環境が存在している。(c)AFP
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▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3029142
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月17日 10:48配信記事

*ご依頼いただきました。

引用元: 【気候変動】ペルーの氷河 1970年以降40%以上縮小し、新たに1000近くの沼が誕生

ペルーの氷河 1970年以降40%以上縮小し、新たに1000近くの沼が誕生の続きを読む

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