理系にゅーす

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汚染

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1: 白うさぎ 2014/03/27(木)14:09:33 ID:eewmflh0D

中国大気汚染の元凶は「ウラン混合石炭」だというのである。

「ウラン混合石炭」とは、数年前に内モンゴルなど北方地域で、火力発電所の周辺で異常に高い放射線が検出されたことに始まる。

線量は規制値の数百倍にもあたり、専門家が石炭から放射線が出ていることを突き止めた。その原因はウラン鉱脈と石炭の鉱脈が混ざり合った鉱脈らしいというのだが、学者によると太古の昔に混合して同化しないとは言いきれないとの結論だったという。

悪いことにここで生産された“石炭”は全土に流通しているから、使用地区からは「拡輻射」「放射線被害」が出てもおかしくない。勿論このまま継続していくと、生態系はおろか、人類の滅亡さえ起きかねない。福島原発どころの騒ぎじゃないのである。

中国のネット上では、ウラン含有量は0・1%?1%の間だと言うが、既に採掘され使用された石炭に含まれる含有量は50万トンを超えると試算されているから、内モンゴルの石炭鉱山に混入しているウランの総量は2・5億トンに上ると言う。

中国では工場のみならず各家庭でも石炭を焚く。この重大な事実を共産党政府は極秘にしていて、「核霧染」というワードを禁止にしているらしい。

2007年の石炭産出量は25,26億トンであり、1978年の4倍になっていて、世界最大の石炭産出国だと誇らしげである。そして「石炭鉱山は“神東基地”であり、輸出先は日本、フィリピン、インドなど」と書かれている。

http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20140301/1393676215

中国のがん患者、10秒間に1人、200万人が死亡 肺がん死亡率は465%上昇(大紀元)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/06/html/d71625.html



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1: ぱぐたZ~時獄篇◆fEbKMTmIyQ 2014/03/21(金)19:37:00 ID:YvLTsdAmR

★日中韓、「PM2・5」で協力模索 実務者協議、関係修復につながるか
2014.3.20 11:05

日中韓3カ国が微小粒子状物質「PM2・5」など国境を越える大気汚染の防止対策について実務者レベルで話し合う政策対話が20日、中国北京市で開かれた。対話は21日までで、汚染対策で各国が協力できる分野や具体的な連携の仕方を模索する。

日本側は中韓両国との関係が冷え込む中、環境分野での協力を通じて外交関係の修復にもつなげたい考え。一方、大気汚染による健康被害が深刻化する中国では公害を克服した日本のノウハウを積極的に取り入れる姿勢を見せている。

北九州市で昨年5月に行われた日中韓環境相会合で3カ国が定期的に情報交換する場を新設することで合意しており、今回が初会合。

対話には各国の環境当局の実務者や専門家が参加。PM2・5の発生源の分析や協力の在り方などについて情報交換。

日本からは、東京都や北九州市の担当者が出席し、汚染改善につながった具体策を紹介する。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140320/plc14032008470005-n1.htm



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捕鯨よりも環境汚染が問題? 世界でわずか7頭のクジラ類も

【引用元:2014年3月17日 09:35 BOOKSTAND】


0: 理系ニュース∞0000/0/0(水) 00:00:00.00 ID:rikeinews

個人的には海賊行為を行なっているシー・シェパードは犯罪者集団だと思ってます。

クジラはダメでどうして牛や豚や鶏は良いんでしょうか?
他国では宗教等で牛などを食べない地域もありますが、その地域の人たちはそれらを食べる地域の人に今現在、危害を加えたり自分達の価値観を押し付けて来てないんですが。

もっとも捕鯨には「調査捕鯨」と「商業捕鯨」があります。
それぞれの詳しい説明は省きますが、日本は国際捕鯨委員会(IWC)に届け出て、国際条約に則って調査捕鯨をしているのだから、文句を言う相手が違うと思うのですが。

それにこのニュースでは捕鯨によるクジラの減少よりも、環境汚染の方がクジラの減少に繋がっているとの事なので、これからはその汚染物質をたくさん排出している国に抗議して下さい。

一度シロナガスクジラの剥製?を見たことがありますが、地球上に存在したどの動物よりも大きいと言われてるだけあって規格外のサイズです。
シロナガスクジラに限った事では無いですが、そんな大きな種族が増え続けたら魚が獲れなくなってしまうでしょうね。


余談になりますが、クジラから取れるまたは排出される竜涎香を見たことがありますが、 拳くらいの大きさで黒くてゴツゴツして石みたいでしたね。

エタノールと溶解させて香料にするらしいですが、お世辞にも良い匂いとは言えませんでした。
ですが、何もしていない竜涎香はとても良い香りでした。
あんなにゴツゴツしたものが良い匂いを発するなんて今でも 信じられないです。
とは言っても、良い香りになるまで長い期間自然で熟成されないといけないらしいですが。

ちなみに今は商業捕鯨が禁止されているので、海岸に打ち上げられるのを待つしかないそうです。
海岸にお住まいの方は浜辺に竜涎香が打ち上がっているかも知れないので探してみては?

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/29(水) 16:38:16.57 ID:???0

★魚類絶滅の危機、中国・長江の汚染で生態系に異変
2014.1.29 08:04

長江の生態系が崩壊の危機に瀕(ひん)している。経済の発展に伴ってゴミの発生量が増えたが、処理施設の建設が追い付かず、川の汚染はひどくなるばかり。水運も活発になってきたため、船のスクリューに巻き込まれて死んでしまう魚も増えている。

本流、支流に数多くのダムができ回遊路が断たれてしまったことも、魚類に大きなダメージを与えている。かつては多くの魚類が住んでいた長江だったが、いまやとても魚類が住めるような環境ではなくなってしまった。(フジサンケイビジネスアイ)

十数年前、武漢(湖北省)にあるヨウスコウカワイルカの飼育場を訪れたことがある。

そこではオスのヨウスコウカワイルカが1頭、寂しそうに水槽の中を泳ぎ回っていた。「チーチー」という名だった。子供を産ませるためにメスを捕獲しようとしていたが、すでに当時の生息数は100頭を下回っているといわれていて、簡単には捕まえられない。数年後には「チーチー」も死んでしまった。当局は2007年にヨウスコウカワイルカの絶滅を宣言している。

ヨウスコウカワイルカによく似たスナメリは、まだ生息数も多いので大丈夫だろうといわれていた。ところがそのスナメリも、ここにきて頭数の激減が伝えられている。当局の調査によると、06年段階ではまだ、1800頭が生息していた。

ところがつい2年ほど前の調査では、長江全域で920頭しか確認できなかったという。専門家は、このままでは15年から20年でスナメリも絶滅してしまうのではないか、と危惧している。(以下略)

1

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140129/chn14012908080001-n1.htm



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/30(木) 21:34:07.26 ID:???0

★河川の40%、地下水の90%が汚染=大気汚染と同様に深刻な水資源汚染―中国
Record China 1月30日(木)5時20分配信

2014年1月24日、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは国際公衆衛生コンサルタントのセザール・シュララ博士による「汚染は中国の水資源問題の核心」と題した記事を掲載し、中国の汚染問題は現在注目を集めている大気汚染だけではなく、水資源汚染も極めて深刻だと指摘した。27日付で参考消息(電子版)が伝えた。

中国水利部の胡四一(フー・スーイー)副部長によると、11年に中国の河川のうち深刻な汚染を受けている割合は40%にも上り、750億トンもの汚水や廃水が直接河川に放流されている。
また、約3分の2の都市が水不足問題を抱えており、農村部の住民約3億人が安全性に問題のある飲用水を利用している。さらに、400万ヘクタール以上の農地が汚染水によってかんがいされており、農作物の収穫量や品質、安全性に悪影響を与えている。

水資汚染問題の原因の一つに急速な工業化が挙げられる。長江沿岸や飲用水の水源地付近に大量の化学工場が建設されたことにより、水資源が工場から漏れだしたカドミウムやクロムなどの有毒な化学物質の汚染を受けている。中国地質調査局が13年に作成したレポートによると、中国の地下水の90%が汚染されている。

また、水問題は中国国内だけでなく、国外へも影響を及ぼしている。中国にはエルティシ川やメコン川、ブラマプトラ川など、中国国内に水源を持ち、国外を通過している河川が多数ある。
中国がこうした河川の上流に水力発電のための大規模なダムを建設し、下流に深刻な影響を与える可能性があるとして、各国から抗議を受けている。(翻訳・編集/HA)

images (3)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000005-rcdc-cn



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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/18(土) 08:56:24.26 ID:???0

 江蘇省南京市を流れる句容河で14日ごろ、約10キロメートルにわたって死んだ魚が浮き上がった。
周辺住民が詰めかけて、浮いた魚を集めた。市場に持ち込んで売りさばいた住民もいたという。中国新聞社が報じた。

 魚が浮き上がったのは南京市郊外の江寧区淳化街道付近。
近くで操業する化学工場の排水が原因とみられ、環境汚染の刑事事件として、警察が捜査を始めた。

 川の水は黒く変色し刺激臭が立ち込めた。浮き上がった魚は養殖されていたものではなく、天然もの。
まだ生きている魚もいたが、中毒症状を起こしているらしく、異常な動き方だったという。

 住民らがつめかけて、魚を次々にすくってとった。1辺が50メートルほどもある、大型の網を仕掛ける住民もいた。
1人で350キログラムも捕った住民もいたという。

 魚を調理して食べたという人によると、都市ガスのような臭いがした。自分で食べた人は少なく、多くは売りさばいたという。

 現地行政の環境保護部門によると、排水を出した疑いがある工場は、2006年に操業を開始した。
近隣住民から川を汚しているとの指摘が相次いだため、2013年に施設を改善させた。その後は、住民による汚染の指摘はなかった。

 行政側が確認している排水管は1本で、排出基準に合致する合法的な操業をしていたはずだが、密かに排水管を増設した可能性もあるとして調査するという。

 行政は現場に、「最近数日、原因不明の汚染物質により、魚類が大量死しました。村民の皆さんは、魚を捕って食べたり売ったりしないでください、健康被害がでる可能性があります」との貼り紙をして、近隣住民に注意をうながした。(編集担当:如月隼人)

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2014年01月17日12時02分
http://news.livedoor.com/article/detail/8441033/



化学工場の排水が原因で魚が大量死、市場で売りさばく周辺住民も…南京市の続きを読む

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